アナリティカル・マルキシズム/分析的マルクス主義 (775レス)
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133: 2011/06/21(火)21:47 ID:M5HfByUo(1/11) AAS
>>132
だから労働時間で数量化しているでしょ。
136: 2011/06/21(火)22:38 ID:M5HfByUo(2/11) AAS
それは道具をつくる労働を考えるし
前にも言ったように需要供給は安定した状態を
考えるわけだから、そういう道具がある以上人間は労働しない
139: 2011/06/21(火)22:53 ID:M5HfByUo(3/11) AAS
それは減価償却とか固定資本減耗ね。
道具の価値は壊れるまでそのまま商品に移動
141(1): 2011/06/21(火)23:05 ID:M5HfByUo(4/11) AAS
だって昔の労働で測ればでしょ。
あくまで費やされた労働だよ。
144: 2011/06/21(火)23:12 ID:M5HfByUo(5/11) AAS
だから何回も書くように需要供給の変動は考えないって
言ってるのにその差を考えるんだからおかしくなる。
146: 2011/06/21(火)23:17 ID:M5HfByUo(6/11) AAS
変動はあるよ。
あくまで分析の段階として価値論のときは
考えないということ。
149: 2011/06/21(火)23:21 ID:M5HfByUo(7/11) AAS
消費理論やどのような使用価値が現実に有効かは
分析の外にあるとマルクスが最初の方で言ってます。
151(1): 2011/06/21(火)23:25 ID:M5HfByUo(8/11) AAS
そんなミクロな変動分析はマルクスにはないよ。
154: 2011/06/21(火)23:28 ID:M5HfByUo(9/11) AAS
現実に通用しない使用価値をつくった企業は淘汰されるし
常にされている。
マルクスの分析は、まず安定的全体で見るし、たとえ淘汰されて
いるものを考えるとしてもそれらが全体的に起こらない限りは
些末的な事象で資本主義全体に分析には適さないでしょう。
156(1): 2011/06/21(火)23:44 ID:M5HfByUo(10/11) AAS
利潤均等化による価格の分析ではそうですね。
しかし労働はあくまで価値を決定するものではなく
規定するというのがマルクスの言い方で規定するとは
限界づけるということでしょう。
そういう利潤の均等化がどの範囲までできるのか?
という問題に答えるために、潜在的に労働価値説が使われる訳です。
158: 2011/06/21(火)23:54 ID:M5HfByUo(11/11) AAS
交換価値って言葉は最初の方だけで、価値とは違う。
おかしくなるというのはそのとおりでだからこそ
価値って言葉は現実の資本主義のなかでの資本の力、
あるいは経済学によってなぜそのように見え、力を
もつのかというもの分析の一つです。
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