世界や常識がエロくなる話 part9 (756レス)
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375
: 2023/03/21(火)22:50
ID:JFkpG5/3(4/5)
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375: [sage] 2023/03/21(火) 22:50:24.61 ID:JFkpG5/3 「ほんと、だめなお兄ちゃんだね? 私、妹なのに……きゃんっ!?」 そうして余裕を取り戻したルイは、自分と同じくらいの背丈にまで育ったミーアの減らず口を遮るように細い腕を掴んで引き寄せ、そのまま加減なしの力で抱きしめる。 「もう妹じゃないんだよな?」 「それはそう……だけど……」 「じゃあ『癒やし』てくれるよな?」 「……もぉっ! わかったから、ちょっと放して!」 怒ったような顔を作るミーアだが、声と目でルイには分かる。 照れているだけなのだ。 上目遣いで兄の顔を見つめながらベッドの側まで後ずさり、もとより肌が透けるほど薄い法衣の肩を開けて足下に落とす。 僅か一枚だというのに、その一枚を取り払ったミーアの若い素肌は朱を帯び陽光の中で仄かに光り、女神像のように美しいラインを描く胸は上向き、頂点の桜色もプックリと膨らんでいた。 「ミーア、良いよな?」 「あんっ!」 妹の素肌から漂う甘い香りに惹き付けられるように両手を伸ばし、左右の脹らみを同時に手の中に収めると、しっとりとした肌が吸い付き、程良い弾力を感じさせ兄の指に合わせて形を変え、力を入れても吸い込むように受け入れてくれる。 「ちょっと……がっつきすぎ……だよ?」 ぼそぼそと呟く声が、魔法のように頭に染みこんでくる。 「でも許してあげる。お兄ちゃん……お兄ちゃんも、脱いで?」 そのまま自らベッドに倒れ込むミーアに引き込まれたルイは、気付いたときには妹の胸に顔を埋めるように下から抱きしめられ、両足を腰に回され、これ以上無く密着した状態で一滴残らず体内にぶちまけた後だった。 ミーアの中に収まったままのルイは完全には萎えていなかったが、不思議と『もう一度』という気分にはならない。 むしろ、このままずっと中と外で抱きしめられていたいくらいだ。 「どう、お兄ちゃん?」 よしよしよし、と兄の頭を撫でるミーア。 「すっきりした……かな」 「そう?」 心も体も、鬱積したものを全て放出したような開放感と気怠さ。 最中のことこそ朧気にしか覚えていないが、それを差し引いても余りある心地よさ。 「でもね、お兄ちゃん? 私だけに甘えてばっかりじゃダメだよ? もっと他の子と仲良くしないと」 「他のって?」 「たとえば……エルザとか。また喧嘩したんでしょ、分かるんだからね?」 「それは、アイツの方が……」 またミーアに会いたくなった理由の一つ、また些細な口喧嘩がきっかけだった。 「だから、それはお兄ちゃんの気を引こうとしてるだけなんだってば。本当は知ってるくせにぃ」 「……子供かよ」 「それはお互い様でしょ! 秋のお祭り、誘ってあげたら?」 もうすぐ準備が始まる秋の豊穣祭。 そこで誘って二人きりに、と言うのは、つまりはそういう関係に誘うのことを意味する訳で。 「……嫌がられないかな……」 「なんで、そんな風に思っちゃうかなぁ? 大丈夫だって、私の言うことに間違いはないから」 「…………」 頭を撫でられ、包まれてると何故だか全て上手くいきそうな気がしてくる。 「どう? 出来そう?」 はぁ、と溜息をつきながら顔を動かしてミーアの胸に擦り付ける。 「……やってみるよ」 「うん、がんばってね!」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1658630054/375
ほんとだめなお兄ちゃんだね? 私妹なのにきゃんっ!? そうして余裕を取り戻したルイは自分と同じくらいの背丈にまで育ったミーアの減らず口を遮るように細い腕を掴んで引き寄せそのまま加減なしの力で抱きしめる もう妹じゃないんだよな? それはそうだけど じゃあ癒やしてくれるよな? もぉっ! わかったからちょっと放して! 怒ったような顔を作るミーアだが声と目でルイには分かる 照れているだけなのだ 上目遣いで兄の顔を見つめながらベッドの側まで後ずさりもとより肌が透けるほど薄い法衣の肩を開けて足下に落とす 僅か一枚だというのにその一枚を取り払ったミーアの若い素肌は朱を帯び陽光の中でかに光り女神像のように美しいラインを描く胸は上向き頂点の桜色もプックリと膨らんでいた ミーア良いよな? あんっ! 妹の素肌から漂う甘い香りに惹き付けられるように両手を伸ばし左右の脹らみを同時に手の中に収めるとしっとりとした肌が吸い付き程良い弾力を感じさせ兄の指に合わせて形を変え力を入れても吸い込むように受け入れてくれる ちょっとがっつきすぎだよ? ぼそぼそとく声が魔法のように頭に染みこんでくる でも許してあげるお兄ちゃんお兄ちゃんも脱いで? そのまま自らベッドに倒れ込むミーアに引き込まれたルイは気付いたときには妹の胸に顔を埋めるように下から抱きしめられ両足を腰に回されこれ以上無く密着した状態で一滴残らず体内にぶちまけた後だった ミーアの中に収まったままのルイは完全には萎えていなかったが不思議ともう一度という気分にはならない むしろこのままずっと中と外で抱きしめられていたいくらいだ どうお兄ちゃん? よしよしよしと兄の頭を撫でるミーア すっきりしたかな そう? 心も体も積したものを全て放出したような開放感と気怠さ 最中のことこそ気にしか覚えていないがそれを差し引いても余りある心地よさ でもねお兄ちゃん? 私だけに甘えてばっかりじゃダメだよ? もっと他の子と仲良くしないと 他のって? たとえばエルザとかまた喧嘩したんでしょ分かるんだからね? それはアイツの方が またミーアに会いたくなった理由の一つまた些細な口喧嘩がきっかけだった だからそれはお兄ちゃんの気を引こうとしてるだけなんだってば本当は知ってるくせにぃ 子供かよ それはお互い様でしょ! 秋のお祭り誘ってあげたら? もうすぐ準備が始まる秋の豊穣祭 そこで誘って二人きりにと言うのはつまりはそういう関係に誘うのことを意味する訳で 嫌がられないかな なんでそんな風に思っちゃうかなぁ? 大丈夫だって私の言うことに間違いはないから 頭を撫でられ包まれてると何故だか全て上手くいきそうな気がしてくる どう? 出来そう? はぁと溜息をつきながら顔を動かしてミーアの胸に擦り付ける やってみるよ うんがんばってね!
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