[過去ログ] 【PSPでも】高木順一朗part3【ティンときた!】 (1001レス)
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503: 2009/06/06(土)16:44 ID:Mw9Kd9U2O携(1/2) AAS
順一朗のここは空いてますよ?
504: 2009/06/06(土)17:11 ID:YnnNktwX0(1) AAS
呼び捨てにすんな
505: 2009/06/06(土)18:06 ID:nxoE+ALZ0(1) AAS
順ちゃんと呼んでくれてもかまわないのだよ
506: 2009/06/06(土)21:42 ID:EOTiG3Rc0(1) AAS
高木「エヘッ♪」
507: 2009/06/06(土)22:12 ID:4ZqvLOOW0(1) AAS
>>500
美希をしゃぶしゃぶに連れてったら、財布が死ぬぜ?
508: 2009/06/06(土)22:47 ID:Mw9Kd9U2O携(2/2) AAS
み、美希くんをしゃぶしゃぶ…だと…
き、君はプロデューサー失格だ
え?
そのしゃぶしゃぶではない?
ハハハ
じょ、冗談に決まっているだろう、諸君
な、なんだその冷たい目は!
や、やめたまえ
ウアーン
509(2): 2009/06/06(土)23:44 ID:UA5Bw9K20(1) AAS
社長のクラスメートの同級生になって、ドキドキしながら「高木君…一緒に帰ろう?」と誘いたい
510(1): 2009/06/07(日)00:13 ID:leFqF8xIO携(1) AAS
高木「あ、雨だ…」
>>509「傘忘れちゃった…」
高木「ぼ、ぼく、折りたたみ傘あるよ。一緒に入ろ」
509「あ、ありがとう…」
…
509「雨やまないね…」
高木「だね。でもうれしいよ」
509「どうして?」
高木「大好きな人と一緒に一つの傘に入って帰れるからかな」
509「高木くん…」
省8
511: 2009/06/07(日)13:03 ID:oKF0k12f0(1) AAS
>>509
順一朗<一緒に帰って友達にウワサとかされるとハズカシーし
512: 2009/06/07(日)13:07 ID:cOd1vfDw0(1/2) AAS
実は春香Pもびっくりなフラグクラッシャーだったのかもな…
513: 2009/06/07(日)14:12 ID:iW5pg1kxO携(1/2) AAS
>>510
社長のSSって初めて見た気がする…
514: 2009/06/07(日)14:25 ID:cOd1vfDw0(2/2) AAS
1スレで、社長が各アイドルを採用する過程を描いたSSが連載されていたんだぜ
515: 2009/06/07(日)14:27 ID:d+0/IX6pO携(1) AAS
あのSSは良かったな…各キャラの特徴掴んでたし
516: 2009/06/07(日)14:34 ID:WFE9qlLg0(1) AAS
ああ、あれはもう1年以上前じゃないかな
懐かしいな
517: 2009/06/07(日)20:04 ID:odA3xAHO0(1/2) AAS
誰か再掲してくれないか?
518: 2009/06/07(日)20:52 ID:iW5pg1kxO携(2/2) AAS
おお、そうだったのか…
いろんな社長を見てみたいな…
519: SS再掲/千早・1 2009/06/07(日)21:34 ID:LTbFyX3m0(1/15) AAS
「ここか……」
八月のある日。私は、とある市民会館を訪れていた。
そこで開かれる素人のど自慢大会を見るためだ。
といっても、勿論、ただ見物に来たわけではない。有望そうな人材を見つけ、スカウトすること。
それが目的だった。新人発掘のために自社でオーディションも行っているのだが、如何せん我が社は
知名度が低く、なかなか人が集まらない。広告に使える予算も多くはない。そこで、社長である私が
スカウトを兼務していたりするわけだ。涙ぐましい経営努力とは思わんかね?
……あ、いや、話が逸れてしまったな。オホン。
話を戻そうか。
私はホールの客席に座り、参加者の歌を聴くことに専念した。
省21
520: SS再掲/千早・2 2009/06/07(日)21:35 ID:LTbFyX3m0(2/15) AAS
市民会館の外で人を待つ。
程なくして目当ての人物が姿を現した。
大会優勝者とは思えない浮かない顔をしたその少女は、意外なことに保護者同伴ではなかった。
何か理由があるなとは思ったが、余計な想像を一旦脇に退け、私は少女に声をかけることにした。
「如月千早くんだね……」
「はい、そうですが……。あなたは?」
あからさまに警戒した表情を見せる彼女に、私は名刺を差し出した。
「申し遅れたが、私はこういうものだ。芸能プロダクションを営んでいる」
「ななひゃくろくじゅうごプロダクション……の、高木社長?」
「いや、そこの数字のところは『なむこ』と読んでくれたまえ」
省28
521: SS再掲/雪歩・1 2009/06/07(日)21:35 ID:LTbFyX3m0(3/15) AAS
「意外と応募があったな」
「よかったですね、社長」
「まったくだよ。予算をかけた甲斐があったというものだ」
私は会議室で、山のような封筒を目の前にしていた。
我が765プロダクションのアイドル候補生募集に対し、これだけのリアクションがあったことに
ひとまず安堵する。それなりの予算を掛けて広告を打って、何の反応も無かったら、寂しいどころの
話ではないからな。
事務員の音無くんに手伝ってもらいながら、応募書類を仕分けていく。
「ふむ……」
やはりめぼしいものは少ない、か。
省40
522: SS再掲/雪歩・2 2009/06/07(日)21:36 ID:LTbFyX3m0(4/15) AAS
「まず、アイドル候補生に応募した動機を聞かせてもらえないかな」
「えっと、その、実は友達が勝手に応募しちゃって。まさか書類選考を通過すると思ってなくて、
びっくりしたんですけど」
ふむ。音無くんの読み通りだったな。
「友達が勝手に応募したということは、萩原くん自身はアイドルになるつもりはなかったのかな」
「そう、でした」
「書類による一次選考は通過したとはいえ、今日の面接を断ることもできた。けれど、君はここへ
やってきた。その理由を訊いてもいいかな」
「はい……。確かに、アイドルになろうと思ってはいませんでした。だけど、今日ここへ来たのは、
自分を変えたいと思ったからなんです」
省37
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