[過去ログ] 日蓮って ver.30 (737レス)
上下前次1-新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
518(1): 2015/02/11(水)19:49 ID:bid0b42N(1) AAS
そう思わせ振りな言い方はやめてストレートに言えよ。
いくら池田大作が朝鮮人だからって気を遣いすぎだろ。
519(1): 大乗非仏説 2015/02/11(水)20:07 ID:nfSQ0KrK(1) AAS
>>518
池田氏が朝鮮人というのはデマですよ。
池田氏が偉大な指導者だというのと同レベル。
520(1): 2015/02/11(水)20:57 ID:4ihxOlHE(1) AAS
>>519
一概にデマと断定するだけの根拠もない。せいぜい、いわゆる「真偽未決」という話。
そもそも池田大作が生まれた時は少なくとも日本の法律上は朝鮮は日本の一部だったはず。
偉大かどうかは池田大作に指導されてる集団の判断だから、一般の人々には関係ないと思う。
521: 山椒島 ◆AUtVVr2znk 2015/02/11(水)21:30 ID:UJWGyMsl(2/2) AAS
>>513 eco さん
「小説・日蓮大聖人」の著者は湊邦三氏でしょう。なぜそういう話になるのでしょうか。
大白蓮華に掲載され、現在は聖教文庫の扱いとなっているようですが、もともと戸田城聖氏の伝手で
大同書院や日本正学館、精文館書店などでも連載を持っていた人です。例の「ルビー」もそうですよ。
内容がアレなのは、当時が今よりずっとオカルト全開で、堀日亨師の研鑽の成果もまだ普及しておらず、
主に日精の「家中抄」以来、延々と語り継がれてきた法話や口コミ伝承の影響が色濃かったからでしょう。
「お肉牙」が汗をかき、キラキラと光り輝いていた時代です。作者より戸田氏の肝煎りなのではないですか。
それから、大乗非仏説さんも書かれているように、現在出回っている在日・朝鮮ネタはほとんどデマですよ。
事実なのは、池田氏十八番の相手を問わない無節操な礼賛・追従記事と、関係組織の言動くらい。
最近も他のスレで「韓国SGIは150万人」などと書かれたりしているようですが、ゼロが1つ多いですね。
522(1): 2015/02/12(木)00:49 ID:r83kZhAk(1/4) AAS
白厚綿の小袖を着ていた日蓮だったのですから寒くはなかったのでしょうね。
523(1): 2015/02/12(木)01:08 ID:r83kZhAk(2/4) AAS
「お肉牙」ってそれもしかして、死体遺棄ですかね?
524(3): 2015/02/12(木)06:19 ID:n0FmxvUw(1) AAS
前に、法華経には「折伏」の文字は存在しないという話題があったと思いますが、それを学会員に言ったら、「法華折伏、破権門理」とあるだろう!と力強く言い放ちました。それは、法華経ではなく、天台が作った言葉ですよって言ったら、えっ?て感じの顔に変わりました。
学会員(全員とは言わないけど)は法華経を読んでないと解りました。
525(1): 2015/02/12(木)07:13 ID:KVPFRbM3(1) AAS
>>524
読まないよ。
学会員は方便品第二と如来寿量品第十六しか読まない。
しかも意味も分からず毎日暗唱しているだけ。
勉強が好きだった中学生の俺が、法華経全巻を読破しようとしたら、
母親に「余計な所は読まない方がいいよ。」と言われて読む気を無くした。
高校生の時に日蓮遺文のいわゆる「御書」を古語辞典で調べながら読んでいたら、
父親から「そのような読み方は良くない。
大聖人(笑)の御書は知識じゃなくて**(忘れた)で読むものだ。」
と言われて挫折した。
省2
526: 大乗非仏説 2015/02/12(木)07:21 ID:WXuOCenZ(1) AAS
>>520
「真偽未決」でもないですよ。
池田大作wiki
外部リンク:ja.wikipedia.org
大体これをいいだした人は怪しげな人ですし、
宣伝しているリチャード・コシミズ氏は東日本大震災を人工地震などと
いう人ですからね。
527: 2015/02/12(木)08:42 ID:LcJ+Zuur(1) AAS
>>524
創価のいう教学は創価の都合のいい部分だけを鵜呑みにすることだからね。
向学心のある人には向かない。
もっともそれを言い出したら宗門もその他の日蓮教各派も同じだし、
最終的には日蓮そのものに批判的にならざるを得ないけど。
528(2): 山椒島 ◆AUtVVr2znk 2015/02/12(木)08:42 ID:H9uiaEax(1/4) AAS
>>522-523 さん
ですね。難儀しているところへ小袖が届き、率直に喜んでいる書が残っていたと思います。
お肉牙については、うろ覚えですが、これも初出はおそらく日精の家中抄(富士門家中見聞)で、
晩年の日蓮から日目へ、「広宣流布の暁に光り輝くだろう」と自然に抜け落ちた歯を与えたとか。
その後、渡す相手が日興に変わったり、色々と突っ込まれる度に改変を重ねて現代に至ります。
まぁ、日蓮正宗や創価学会の教義というのは、何につけてもこの調子なんですけどね。
こういった素人騙しの神話や伝承、つまり僧侶の営業トークネタ満載の書が、上記の家中抄です。
実際、大いに受けたのでしょう。日精は日有と共に、長く「大石寺中興の祖」と讃えられていました。
ただし、あまりにデタラメが過ぎたのか、現在は皆さんもよくご存知の日寛に差し替えられています。
529(1): 2015/02/12(木)18:34 ID:zAVRRmTy(1) AAS
>>510
>「兵革」「大兵乱」などと書かれていたと思います。
すみません、「兵革」「大兵乱」では自界叛逆難になっても他国侵逼難の言及には
ならないのではないでしょうか?
また、3つの著作では災難が起こる由来を仏典から引用しているのであって、これから起きるぞ
という、いわゆる“予言”は無いように思ったのですがどうなんでしょう?
530(1): 山椒島 ◆AUtVVr2znk 2015/02/12(木)20:18 ID:H9uiaEax(2/4) AAS
>>529 さん
兵革・兵乱ともに戦争・戦乱といった意味で、別に内戦に限りません。具体的には、たとえば、
> 四方の怨賊来たりて国を侵し 内外の賊起こり 火賊水賊風賊鬼賊あって 百姓荒乱し
> 刀兵劫起せん 是の如く怪する時を七の難と為すなりと (災難対治抄)
などとある通りです。この節は安国論でも引用されていたと思います。「仏典の引用」はその通りで、
安国論も含めて、日蓮の主張は「自分の予言」ではなく「経文の予言」、つまり「仏の予言」です。
「三災七難のうち、他は既に起きただろう。残りも必ず起きるぞ!」というのが一貫した趣旨です。
突っ込みを入れるなら、そこではなく、たとえば「元寇は"四方の"怨賊じゃないでしょ」でしょうか。
本当に経文通りというのなら、台湾・ハワイ・ロシア(アイヌ)からも一斉に侵攻されることになりますね。
531(1): 2015/02/12(木)21:25 ID:r83kZhAk(3/4) AAS
日蓮のいうことがよくわかりませんね。
爾前経での釈迦の説法は末法の予言外だったはずじゃなかったのかな?
他国侵逼難にしたって日蓮からしたら、彼等は敵国ではなく隣国の聖人だと説いたんじゃなかったかな。
「天の御計ひとして、隣国の聖人にをほせつけられて此れをいましめ」・・・撰時抄
ほか、下山御消息にもそれらしきこと言っているような。
結果的には蒙古襲来がなかったのでしょうから、そこんところの見解は日蓮としては無視していたのかな。
日蓮の敗北のようにも思いますが。
532(1): 2015/02/12(木)21:38 ID:r83kZhAk(4/4) AAS
>>528山椒島さん
身延にて白厚綿の小袖を頂戴したとの書は>>490での兵衛志殿御返事ですね、やっぱり。
コロコロと話が変わってすみませんが、
“身延”っていう字は、日蓮が当てた字だったとつい最近知ったのですが、詳しく御存知でいますでしょうか?
元々は、「蓑夫(みのぶ)」だったようですが。
533(2): 山椒島 ◆AUtVVr2znk 2015/02/12(木)23:14 ID:H9uiaEax(3/4) AAS
>>531 さん
一部の過ぎた表現は日蓮の責任ですが、"法華経に反しない限りは"諸経もOK、ですね。
「四十余年未顕真実」「正直捨方便」などといっても、爾前経の内容すべてが方便・無益ではない。
0か100か、ではなく、いわば純度(法華経だけが100%)のような捉え方なのだろうと思います。
> いまにしもみよ 大蒙古国数万艘の兵船をうかべて日本をせめば 上一人より下万民にいたるまで
> 一切の仏寺一切の神寺をばなげすてて 各各声をつるべて南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経と唱え
> 掌を合せて たすけ給え日蓮の御房日蓮の御房とさけび候はんずるにや (撰時抄)
>>510で触れた、肝心かなめの最終結論です。後世の門下が予言だというのなら、ここまでが予言です。
ですから、後に蒙古撃退の報を受けて、日蓮はかなりみっともない真似を重ねています。食事中に聞いて
箸を落としてみたり、自分を貶めようとするデマだと決め付けてみたり、小学生も顔負けの反問を指示したり、
省1
534(1): 山椒島 ◆AUtVVr2znk 2015/02/12(木)23:15 ID:H9uiaEax(4/4) AAS
>>532 さん
佐渡へも小袖は届けられていたと記憶しますが、同様の感想を述べた書があったかどうか・・・。
身延期は、日蓮嫌いの人達からは、もうほとんど「死ぬ死ぬ詐欺」と言われかねないほどの記述で、
滞在期間の差を考慮しても、内容・記述量ともに、佐渡期のそれとは大きな差がありますね。
「身延」については詳しく知りません。日蓮宗の人と話したことはありますけれども。
日仙(仙代問答の僧。巨漢で戒壇板曼荼羅を背負った運んだとの伝承)を「百貫(デブ)房」と呼び、
極楽寺が二度の?火災に遭った良観を「両火房」と揶揄、経典を置き忘れて帰った富木常忍には
「日本第一の好く忘るるの仁」とイジった日蓮が、愛着や感謝を込めて当てたのだろうと考えています。
「両火房」はともかく、私は好きですけどね。御書講義などでは滅多に使われませんね。
535: 2015/02/13(金)06:41 ID:mqT10R1f(1) AAS
結局、511さんの言うように初めから結論ありきで、仏典からネタ漁りをしただけじゃないの?
我が強くて修行も何事も中途半端でいい加減だからどこの寺でも相手にされなかったのだろう。
536: 2015/02/13(金)08:08 ID:Rfr3DMeV(1/2) AAS
そもそも経典にいう自界叛逆難とか他国侵逼難というのは古代インドで多くの部族国家がせめぎあっていた状況での現実的な戒めだ。
山椒島さんが510で「そりゃ起きるわ」と言っているが、まさにその通りで、オカルトチックな「大予言」の類ではない。
それを日蓮が時代性を無視して当時の時事問題にこじつけて自説の補強にしようとした。真面目に考えるほどの問題ではない。
537(2): 大乗非仏説 2015/02/13(金)17:41 ID:CAa1QZck(1) AAS
ソースは忘れたのですが、文永の役の前には元の使者を斬首したと言うことが
世間に結構知られていたそうで、攻めてくるのは時間の問題という認識があったそうですね。
別に日蓮上人が蒙古襲来を予言したわけでもなんでもないとのこと。
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 200 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.168s*