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93: 肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/04(日) 23:25:14.62 ID:YTLza9SF アナル倶楽部(74) 千紗は乏(とぼ)しい性知識の中から瑞希を慰める為の情報を総動員して、まずはキスに取り掛かった。 ゆっくりと自分の顔を瑞希の顔に近づけ、鼻の位置を避けるように相手の顔の中心線に対して 斜め下方向から顔を重ねる。 とは言え、この施設に連れてこられるまでは経験の無い事なのでなかなか上手い角度に調整出来ない。 (千紗、ドキドキするです・・・でも瑞希お姉さんに喜んでもらえるように頑張るですよ・・。) 高鳴る鼓動を抑えながら千紗は、これと思った角度に顔を固定し、恐る恐る唇を近づけていく。 やがて柔らかで暖かい感触があり、唇を重ねるのに成功した事を悟る。 瑞希も興奮している為か、荒い息遣いが伝わってきた。 (お、女の子とキスしてこんなに感じるなんて...私、元々レズの素質あったのかなぁ.....) 意を決して瑞希の唇を吸う千紗。 甘く熱い吐息が混じり合う。 左肘で上半身の体重を支えながら、右の掌で瑞希の90センチに及ぶ巨乳を揉み擦る千紗。 (ち、千紗ちゃん...激しい、激しいよ.....嗚呼、体が熱い.....) 断続的なエクスタシーに苛(さいな)まれてきた為か、すでに瑞希の乳首は硬く屹立していた。 (お姉さん、あの機械で感じてたんですね・・・千紗、ちょっと口惜しいです・・・) チュパッ、チュパッと音を立てて千紗は瑞希の唇を吸い、時折、舌先で下唇の外縁を舐める。 すると、こそばゆいのか瑞希は肉体をビクリと震わせて反応した。 その間にも千紗の右手は瑞希の乳房を外側から内側に向けて同心円状に愛撫していく。 瑞希は愛撫の最終目的地が乳房の中心の突起である事を嫌(いや)が上(うえ)にも意識せざるを得ない。 しかし2人の愛の交歓をあざ笑うかのように、低周波パルスによるGスポット、アナル同時刺激は 瑞希の深淵から潮を搾(しぼ)り取っていった。 「あッ!」 低く呻いて瑞希は逝く。 (75)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/93
94: 肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/04(日) 23:26:25.37 ID:YTLza9SF アナル倶楽部(75) 一瞬、真っ白に変わった意識が、やや回復してくると瑞希は機械に逝かされた事に後悔する。 (く、くやしよぉ...千紗ちゃんの愛撫で逝きたかったのにぃ.....) 陰りを帯びる彼女の表情を見て、千紗はその内心を察して同情した。 (お姉さん・・・千紗のテクが至らなくてすいませんです・・・機械より早く逝かせる事が出来れば・・・) 反省の想いを籠(こ)めた愛撫が継続的に続けられ柔肌を這う少女の掌の感覚が再び瑞希の官能を高めていく。 乳首が吸われ、舌先に転がされ、小さな指先が花芯を捉えてもてあそぶ。 同時にGスポットと菊門が低周波パルスに刺激され、官能の潮が満ちていく。 愛情を持った同性との交接と機械による強制的エクスタシーの混合物が彼女の中の何かを変えた。 もはや時間の感覚が麻痺し、性的な愉悦だけが瑞希を支配する。 何十回、いや何百回逝ったのか、千紗と機械のいずれに逝かされたのかも解からない状態で意識は流されてしまう。 瑞希の目線は虚しく宙を泳ぎながら快感の奥深さを物語る。 (...もう元には戻れないんだ.....私、越えてはならない河を渡っちゃったんだね.....) 異常な環境下での愛に肉体は過剰な反応を示し、全身を桜色に上気させていた。 (!.....また.....) 突き上げるエクスタシーが不安と屈辱から悦びに変わり始めたのを瑞希自身も否定出来ない。 繰り返される官能に意識を作り変えられてしまったのだろう。 彼女がまだ絶頂の余韻で呆然としているところへ、男達がドヤドヤと踏み込んできた。 「おい、瑞希とメイド!お楽しみだったようだな。もう朝だぞ!!」 「今日は3日目。アナル調教を再開するから覚悟しろよ!」 男達は勝手な事を言いながら瑞希の体から千紗を引き剥がし、電極を引き抜くと瑞希を連行する。 (76)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/94
95: 肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/04(日) 23:27:45.94 ID:YTLza9SF 早いもので、アナル倶楽部も全体の半分まで来ました。 最後までお楽しみくださるよう、お願い申し上げます。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/95
96: 愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/04(日) 23:40:01.17 ID:Zn7uF2t2 了解! http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/96
97: 肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/05(月) 22:39:51.41 ID:B8KJ5YF0 アナル倶楽部(76) 殆ど寝ていない所為か、断続的なエクスタシーで感覚がおかしくなってしまっているのか、 瑞希は男達に囲まれ、覚束(おぼつか)無い足取りで例の検診台が置いてある調教室に連れて来られた。 大した抵抗も出来ずに台の上へ追い上げられ、両足を大股開きにされて足乗せにベルトで拘束される。 両手も手枷で固定され、もはや男達による肉体の玩弄(がんろう)を阻む事が出来ない。 まるで異次元の出来事のような現実感覚の無さが瑞希には怖かった。 が、不思議な事に花芯は性的刺激を受けているわけでもないのに屹立し、 花弁はじくじくと花蜜を滲ませてしまう。 これから行なわれる陵辱への期待に肉体は興奮してしまっているのかも知れない、そんな事に 気付いた瑞希は懸命に、意思と裏腹に反応する肉体を否定しようと焦り、顔をしかめる。 だが股間の茂みを剃り取られ覆い隠すものの無い秘裂は男達に詳しく観察されていた。 「こいつ、もうクリを立てていやがる!実は好き者なんじゃねぇか!?」 鋏男が笑いながら言う。 顔を赤らめて小さく首を左右に振って否定しようとする瑞希だが、反論出来ない。 「さて瑞希、今日の調教を始めようか。まずは俺たちに挨拶するんだ。」 浣腸男が強圧的に言った。 「え・・どう挨拶すれば・・・」 瑞希は反抗したかったのに挨拶の方法を訊ねてしまう。 「『アナル倶楽部の皆様、本日も私、高瀬瑞希の調教をよろしくお願いいたします。』と言え!」 口元をにやけさせながら命令する浣腸男。 「い、嫌!誰が調教なんてされたいもんですか!」 目付きを厳しく変化させて拒絶する瑞希。 「お前、礼儀がなってないよ。じゃあ、挨拶が出来るまでお仕置きだな。」 浣腸男が冷たく言い放つ。 男達が動き出した。 カテーテル先生は検診台の正面に立ち、手早くゴムの外科手術用手袋をはめると右手の指先にワセリンを塗る。 鋏男と電マ男は台の左右から瑞希の体を挟みこむように立ち、両方の乳房を外側から愛撫し始めた。 浣腸男は瑞希の視界の外側へ消えて何事かの準備に取り掛かったようだ。 (77)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/97
98: 愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/05(月) 22:40:43.06 ID:B8KJ5YF0 アナル倶楽部(77) 2人の男は、やわやわと瑞希の90センチを誇るバストをいじり始める。 乳房の外側から内側へ同心円を縮めていくような動作で撫で回す仕草は、かなり女の扱いに 手馴れている事を予想させ、瑞希は胸から伝わってくるこそばゆい感覚と共に不安を覚えた。 が、暗い空想に浸る間も無くカテーテル先生が股間に手を伸ばしてきた。 先程ワセリンを塗った指先が瑞希の菊門に触れると、その冷たい感触に彼女は小さく体を振るわせる。 ジョイパルスで責められて感覚が鋭くなっている事もあるのかも知れないが、以前とは比べ物に ならないほどの衝撃に感じられたのだ。 先生は丹念にワセリンを塗りこみ菊門の滑りを良くしてから、今度は右手人差し指の先に少量の ローションを塗って瑞希の菊門にあてがい、ゆっくりと差し込んできた。 ぬるぬるとした感覚の異物が体内に侵入してくる異常な気配に思わず涙ぐむ瑞希。 だが、それを阻止する力は今の彼女には残っていない。 胸をもてあそぶ2人の男たちの責めも標的だった乳首付近に到達し、乳房は愛撫に反応して 汗ばみ、瑞希の肉体は彼女の意思に反して興奮状態になっていく。 先に鋏男の責めていた左の乳首が屹立してしまった。 目敏(めざと)くそれを見つけた男は人差し指の先で乳首を捉え、くりくりと捏ね回す。 「...ん.....ぁ..ぁ.....ん...」 敏感になっていた乳首からこそばゆい刺激が伝わると瑞希は堪らず甘い声を漏らしてしまう。 ほぼ同時にカテーテル先生の指が第2関節まで瑞希の菊門に挿入され、前後へのピストン運動を始める。 「!.....ん〜ッ.....んぁぁぁあッ!」 筋張った男の指が菊門を出入りする異様な感覚に瑞希は思わず声を上げてしまった。 まだアナルマッサージは始まったばかりだというのに。 同時に3人の男から責められる異様な体験に瑞希の白い素肌は桜色に上気してしまう。 (78)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/98
99: 愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/05(月) 22:41:34.15 ID:B8KJ5YF0 アナル倶楽部(78) 肉体の興奮によって血行が良くなった為かもしれないが、電マ男が責めていた右の乳房でも 乳首が屹立してしまった。 さっそく指先で乳首をいじり始める電マ男。 それを見て対抗意識を燃やしたのか鋏男は責め方を変え、直接、顔を瑞希の乳房に近づけると乳首にキスする。 意識が集中している部分に柔らかな唇の感触を押し付けられ瑞希は動揺した。 恋人との愛情ある交接ではなく、脂ぎった中年男の蹂躙に感じている自分が情けなく哀しい。 しかし検診台の上には卑劣な男たちの手練手管に反応して喘ぎ声を上げる自分がいた。 「...ん〜ふ、...ふ〜ッ...んん〜ッ.....」 胸の鼓動は高鳴り、呼吸が苦しい。 明らかに3人の巧みな責めに興奮してしまっているのだ。 それが口惜(くや)しかった。 そんな瑞希の心中を察する事も無く、カテーテル先生は右手人差し指を第2関節から第1関節の間で 運動させ、彼女の菊門をマッサージする。 これは後のアナルプレイに必要な括約筋を解すための準備運動に過ぎない行為なのだが、 菊門への刺激は便意を引き起こさせるのに十分だった。 この組織に捕われてから丸2日、何も食べていない瑞希には腸内に排泄するべき便が残っていない にも係わらず、彼女は軽い便意に襲われて腹部を意識した。 (気持ち悪い...苦しい.....やめて欲しい...でも、体が...体が燃える.....) 混乱する意識の中で瑞希は菊門へのピストン運動に感じてしまっているのか。 事実、彼女の秘裂は花蜜を溢(あふ)れさせ、花芯の屹立で性的興奮を表してしまっているのだ。 その間にも挟男は舌先で乳首を転がすように愛撫してくる。 その繊細な官能に瑞希の瞳は潤(うる)む。 「..ぁツ.....ぁぁ〜ん...くすぐったい...くすぐったいよぉ.....」 顔を左右にして前髪を乱しながら悶える。 口惜(くや)しくても瑞希の肉体は男たちの為(な)すがままであった。 (79)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/99
100: 愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/05(月) 22:42:39.54 ID:B8KJ5YF0 アナル倶楽部(79) 2〜3分も菊門へのピストン運動が続いただろうか、それは瑞希を錯乱させるのに十分な刺激だったのだが、 続いてカテーテル先生は挿入されたままの人差し指を横方向へ楕円運動させ始める。 ぐりぐりと括約筋を捏ね回す動作が、さらに瑞希の便意を刺激し、彼女は紅潮した顔をしかめた。 「ん〜ッ.....き、気持ち悪いよぉ...お尻をいじるのは勘弁してぇ.....」 だが、この後に続くアナル調教の為の大切な準備運動である、カテーテル先生が指を止めるわけも無かった。 一計を案じた先生は、かねて準備して置いたピンクローターを取り出し、スイッチを入れると左手に 持って、既に秘裂から顔を覗かせている花芯にそっと触れさせる。 「あッ!...ん〜ッ.....そ、そんなのまで使われたら私、狂っちゃう.....」 ローターの発する低周波振動で何をされているか察した瑞希は怯えた声を上げる。 「これは麻酔の替わりだから、アナルマッサージに耐えるのに役に立つでしょう?」 瑞希を諭(さと)すように語りかけるカテーテル先生。 当然ローターを操る手は止めない。 花芯にローターを軽く着ける、離すを繰り返していると花弁に滲み出す花蜜の分量は飛躍的に増えたのが解かる。 表面上は嫌がっている瑞希が、肉体のレベルでは菊門と花芯への同時刺激に感じている証拠なのか。 そんな中で電マ男も右乳首への舐り責めを開始した。 鋏男と合わせて左右同時に敏感な部位への刺激が行なわれる超絶なこそばゆさは、 股間の2点への責めとの相乗効果となって抗い難い官能の波を瑞希の脳裏に送るのだ。 精神は倫理的(りんりてき)な建前で無理矢理押し付けられる官能を拒絶しようとするが、 肉体は男たちの責めに鋭く反応し、女としての愉悦を受け入れようとする。 が、受け入れるという事は人間としての尊厳を捨ててしまう事を意味している。 精神と肉体の相反(あいはん)する感受性が瑞希を苦しめた。 しかしカテーテル先生のローターテクニックは確実に瑞希を官能の高みに押し上げていく。 (80)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/100
101: 愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/05(月) 22:43:52.59 ID:B8KJ5YF0 アナル倶楽部(80) 菊門の中でグリグリと蠢(うごめ)く指、花芯を軽く刺激したり、しなかったりするローターテクに加え、 乳首、乳房への継続的愛撫で瑞希の肉体は拒絶しようとする精神に反比例して燃え上がる。 「!...ん〜ッ...ぁぁあ〜ん.....熱い、体が熱いのォ.....ぅうっ、く、くやしい.....」 (こ、こんな事、言いたくないのにィ・・・体が勝手に反応しちゃうぅぅッ!・・・・・) 桜色に上気した肌をうねらせながら、ピンと突っ立ってしまった乳首を載せた巨乳を振り乱し、 生まれたままの姿に剃毛された秘裂から顔を覗かせるほど勃起してしまった花芯を責められ、 彼女の花弁はこれ以上は無いほど花蜜を溢れさせて肉体の喜悦を示してしまっている。 「...か、感じる..何か...何か体の中から突き上げてくるよぉ.....い、嫌ァァッ!」 (ダメ・・・体の反応をコントロール出来ない・・・ぁあ、く、来るッ!・・・・・) 突き上げる官能の潮に瑞希の意識は混濁し、肉体の反応が知性によるコントロールを上回ってしまう。 男たちによる玩弄が僅か5分程度続いただけで、瑞希の精神的抵抗は潰(つい)えた。 それから何分、玩弄が続いたのか彼女には解からない。 既に内診台の上に横たわる瑞希の肉体は興奮の極致(きょくち)にあった。 それは彼女が経験した如何なるスポーツでさえ経験した事の無いほど、心拍数を上昇させ、 呼吸を苦しくさせる程のもので、荒々しい呼吸に大きく胸を上下させている。 だが男たちの玩弄は止(や)まない。 カテーテル先生は菊門に入れたままの指の動きを前後、左右に切り替えながら数分ずつ繰り返し、 花芯を刺激するローターもスイッチを強にして密着させる時間を伸ばす事で 先程より強めの責めで瑞希をエクスタシーの境地に追い詰めた。 鋏男、電マ男の乳首責めは強く吸う、舌先でしつこく舐る、甘く噛むの3つのパターンで 繰り返され、瑞希の意識の下に包まれていた牝(めす)としての本性を剥き出しにしようとする。 (81)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/101
102: 肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/06(火) 21:06:46.36 ID:79OwJhof アナル倶楽部(81) 「...ん〜ッ..はぁぁぁあ〜ん.....ぁ..ぁん...ぅぅ〜ッ...」 もはや感覚を言語として表現する事すら出来なかった。 内診台の上で男たちの玩弄(がんろう)に身悶えする哀れな肉体、高瀬瑞希は何度目かの絶頂を 言葉にならぬ呻きで表(あらわ)す。 すでに肌は桜色を通り越した薄紅色に染まり、全身に浮かべた脂汗で最高度の興奮を示している。 苦しみと表裏一体の気持ちよさとでも呼ぶべき、限界的官能が彼女を悶絶させるのか。 もう明るく快活だった頃の高瀬瑞希はいない。 ただ男たちの責めに反応する肉体があるだけだった。 その瞳は虚ろとなり、焦点の定まらぬ目線を中空に泳がせるばかり。 (ぃぃ...いいよ...何か気持ちいい.....) 突然、瑞希の脳裏に奇妙な感覚が湧き上がる。 望まぬエクスタシーに追い上げられ続けているのだから、意識ならそれを否定するはずなのだが、 この感覚は逆に責められるエクスタシーを望んでしまっている。 おかしい。 が、(..ぁぁ...体全体が浮き上がるような...ぅ〜ん、気持ちいいよぅ.....)と感じる奇妙な 感覚は次第に脳裏全体に広がっていく。 どうやら肉体の悦びを歓迎しているようだ。 それを反映するかのように「..ぁは〜ん...んん〜.....ぁん、ぁん...」と玩弄に反応する 喘ぎ声が、官能への抵抗を含んだものから、甘えたような悦びの表現に変わっていく。 (...今まで、こんな気持ちいい事に抵抗していた私って何だったんだろう...ん〜ッ...) あの奇妙な感覚は瑞希の倫理意識をも書き換えようとしているのだ。 (..ぁぁあ〜ん...体が燃える...いい、いいよぅ.....もっと、もっと刺激を頂戴.....) そう、それは今まで意識によって押さえ込まれてきた、生き物の牝としての本能の部分らしい。 だからこそ肉体の官能を渇仰(かつごう)して止まないのか。 (82)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/102
103: 愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/06(火) 21:08:04.94 ID:79OwJhof アナル倶楽部(82) かつて快活清純な少女だった肉体は内診台(ないしんだい)の上で男たちに玩弄され、牝としての意識を持たされてしまった。 「ぁん!...ぁん!...いい、いいよぅ.....体が、体が熱いのぉ.....い、逝くぅッ!.....」 舌と指とローターで責められ続ける瑞希は、自分でも信じられないような意識の変容を遂げ、 安物のポルノ小説レベルの淫語(いんご)を叫びながら何十回目かの絶頂を迎えて意識が飛んだ。 彼女を責める男たちには反応の変化が、牝(めす)に堕ちた事だと簡単に理解される。 一旦玩弄の手を止めた男たちは互いに顔を見合わせながらニヤニヤと笑う。 自分たちの計画が成功した事を確認し合うように。 「ハァ、ハァ、ハァ...」 全身汗みどろで内診台に横たわる瑞希は荒々しく胸を上下させて苦しい呼吸を繰り返している。 そこへ様々な責め具を持たされた千紗を引き連れた浣腸男がやって来る。 その手には奇妙な器具が握られていた。 「よし、準備は出来てるみたいだな。今日一番の浣腸責めを始めるぞ。」浣腸男はそう言い放つなり、 瑞希が大股を開いている内診台の近くに奇妙な器具を設置した。 それは金属製の台座に長い金属棒が差し込まれ、棒の先端に金属の横木が取り付けられていている という形のもので、何かを吊り下げる為の道具である。 浣腸男は千紗から釣鐘(つりがね)を逆さにしたような形のプラスチック製と思われる道具を受け取った。 その道具の底の部分から長いゴム管が伸びていて先端は嘴管になっている。 男は一旦、道具を器具の横木にぶら下げると、嘴管を手に持ち、カテーテル先生からワセリンの容器を受け取って 少量を指に取り、嘴管に塗った。 「覚悟しておけよ瑞希、こいつは今までの浣腸器とは容量が違う。たっぷり腹に入るぜ。」 脅(おびや)かすように語りかけながら、男は嘴管を瑞希の股間に近づけ、その先端を菊門に当てる。 硬い感触に瑞希は一瞬、ビクリと体を震わせたが、抵抗はしなかった。 (83)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/103
104: 愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/06(火) 21:09:12.35 ID:79OwJhof アナル倶楽部(83) 浣腸男はゆっくりと力強く嘴管を瑞希の菊門に挿入していく。 括約筋を揉み解された菊門は、ワセリンを塗って表面を滑り易くしてある嘴管の侵入を拒まない。 5cmくらいあるプラスチックの管が体内に押し入ってくる違和感に瑞希は不快感を覚える筈だった。 しかし彼女の脳裏に浮かび上がったのは菊門を刺激される快感であって拒絶するものでは無かったのだ。 元々人間の性欲は肛門から生じるという学説が心理学のフロイト学派にはあるが、男たちの快楽責めで 理性を麻痺させられ、牝としての感覚を引き出されてしまった瑞希が原始的な性感に反応したのかも知れぬ。 「ん〜ッ.....」 長い溜息とも甘えた嬌声とも受け取れる呻き声を発する。 嘴管を根元までしっかり挿入すると、浣腸男は釣鐘を逆さにした形の容器を器具の横木から外して手に取る。 そして虚ろな目で見ている瑞希にそれを示すと「こいつはイルリガートルといって普通の浣腸より遥かに高い 圧力で大量の浣腸液を注入できるという優れものだ。今からこれに2リットルの50%グリセリン液を注ぐ。」 と、器具の名前と用途を大雑把に説明してから、千紗が持っていた取っ手付きの大型ビーカーを受け取り、 どうやら浣腸液らしい内容物をイルリガートルに注ぎいれる。 注ぎ込まれた液体はゴム管を通って瑞希の体内へ直接入るものと、イルリの容器に溜まっていくものに 別れ、次第に容器の縁の方まで並々と満たしていく。 大型ビーカーの中身が空になると、浣腸男はイルリをスタンドと呼ばれる器具の横木に戻し、腹痛をもたらす 魔の液体が瑞希の腹に満ちていくのを観察するのだった。 高圧浣腸は容赦なく瑞希の内臓を流れ込む液体で蹂躙する。 いかに性感を高められ官能に支配されているからといっても異物反応による腹痛には勝てない。 瑞希は眉を寄せて不快感を示し、「..ぃ、いやッ..お腹痛いの、嫌なのぉ〜ッ!」と呻く。 それを見た浣腸男は電マ男に何事かを目配せした。 (84)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/104
105: 肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/06(火) 21:10:16.26 ID:79OwJhof アナル倶楽部(84) 電マ男は予(か)ねて準備していたと思われる例の電気マッサージ器を取り出す。 強力な低周波振動でどんな肩凝りでも治してしまう優れものではあるが、どうやら標的は 前回と同じく瑞希の股間であるらしい。 だが彼女は内臓に流れ込む大量の浣腸液が気になって電マ男の企みが解からないのか。 まるで液体の逆流を念じるように、虚ろな目線で自分の腹部を見つめるばかりだ。 始めて電マの存在に気付いたのは、剥き出しの陰部に電マの頭部を押し付けられた時であり、 防ぎようもなかった。 まあ検診台に拘束されている時点で無理なわけだが。 「腹が痛いんだろう?それならこいつで忘れさせてやるよ。」 気味の悪い猫なで声で囁く電マ男。 そして電マのスイッチが弱で入れられ、低周波振動は先程までのローター責めで敏感になっている 瑞希の花芯に纏わり付くように刺激を加える。 「!!....」 衝撃のあまり言葉すら出ない瑞希。ローターとは出力が違うのか!? 電マ男はマッサージ器の角度を調整しながら瑞希の感じやすい部分を探す。 イルリガートルによる大量浣腸と同時に電マで責められる瑞希は腹痛と痺れるような官能の狭間で 極限的な精神状態に陥る。 (...く、狂っちゃう.....こんなの耐えられないよぉ.....) それは彼女の肉体が精神によるコントロールを離れる事をも意味していた。 今朝になってから、まだ瑞希は排尿していない。 昨日の晩から溜まっている小水は彼女の膀胱を満たす状態なのだ。 「..や、止めてぇぇッ!...漏れちゃう!漏れちゃうよぉぉッ!!」 それがコントロールの糸が切れる事で一気に噴出してしまった。 ジャッ!という鈍い音と共に電マを押し当てられている辺りから水流が溢れ出る。 それでも止まらない低周波振動の所為で黄色い尿噴水を撒き散らしながら瑞希は意識を失った。 (85)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/105
106: 肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/06(火) 21:11:56.68 ID:79OwJhof アナル倶楽部(85) 瑞希の意識が途切れている間にも男たちの活動が止むことは無い。 「おい!メイド!!ティッシュペーパーと雑巾持ってこい!!」 浣腸男の一声で千紗は箱のテッシュと薄汚れた雑巾を携えて駆けつける。 男は電マ責めを中断させると、一掴みのティッシュを取って吹き出した尿で汚れた瑞希の股間を清拭した。 「許可無く小便しやがって!後でお仕置き確定だな!!」 忌々しそうに吐き捨て瑞希の前側から外れると同じくティッシュで体にかかった尿を拭き取る。 「メイド!ボヤボヤするな!小便で濡れた場所を拭き取るんだ!!」 千紗は慌てて雑巾を持って瑞希が作ってしまった生暖かい水溜りを拭き取りにいく。 そんな時にもイルリガートルは間断なく浣腸液を瑞希の腹へ流し込み続けるのだ。 今や2リットルの50%グルセリン溶液はその大半が彼女の内臓へと移り、 彼女の腹部はポッコリと膨らんでいる。 ようやく瑞希が意識を回復した時、真っ先に異物刺激による腹痛に襲われた。 「ぅ〜ッ...お腹痛い.....気持ち悪いよぉ.....」 呟くように呻く瑞希。 浣腸男はイルリの中身が空になっているのを確認すると、「よ〜し、瑞希、尻の穴に力を入れろ!」 と一言告げてイルリの嘴管を抜き取る。 そして予め用意していたのか、ワセリンの塗られたアナルバルーンを取り出し、そのずんぐりとした 先端を瑞希の菊門に押し当てると力を込めてグリグリと押し込んでいく。 「ぃやぁ...い、いじめないでぇ.....」 瑞希は恥も外聞も無く浣腸男に哀願するが聞き入れられるわけも無かった。 菊門の内側にバルーンがスッポリと収まると、男は送気球を握って手早くバルーンを膨らませる。 あの排泄不可能な腹痛地獄の再演である。 瑞希の頬を一滴の涙が滑り落ちていく。 (86)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/106
107: 肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/07(水) 20:21:18.51 ID:ZX02Jbee アナル倶楽部(86) 菊門の裏側にピッタリと貼り付いたゴムの感触と2リットル浣腸による激しい腹痛に、瑞希は 恥も外聞も無くボロボロと涙を零(こぼ)すが浣腸男は一切妥協しようとはしなかった。 「おい、瑞希。まずは腹の中を綺麗にしてやるからな。最低5分はこの状態を我慢してもらう。」 ニヤニヤしながら瑞希の顔を覗きこむ浣腸男。何か目論(もくろ)みがあるのだろうか。 「まずはオプションの追加だ。」と言いながらどこからともなく取り出したのは表面に無数のイボが 突き出した電動玩具、通称バイブレーターだった。 イボは大方Gスポット刺激を狙ったものだろう。 「こいつはさっきのお漏らしへの罰なんだからな。」 瑞希の劣等感を煽りながら浣腸男はバイブにローションと思(おぼ)しきヌルヌルとした液体を塗りつける。 塗られた液体がテラテラと光を照り返すバイブの先端は、苦悶の表情で浣腸に耐えている瑞希の 秘裂に押し付けられ、右手でバイブを操る浣腸男は左手の人差し指と中指で秘裂を左右に大きく開く。 そして溢れ出さんばかりに蜜に濡れた花弁の中から造作なく秘口を探り当てるとバイブの先端を押し当て ゆっくりと深淵に沈めていく。 「...んッ..んんッ.....ぁ....ぁはぁ.....う〜ッ...無理だよ、苦しいよ.....」 苦しげな呼吸と共に上目遣いで浣腸男に憐れみを乞う瑞希ではあるが、作業は止まる気配を見せない。 ああ、自分は男たちのやる事を総て受け入れる他に選択肢は無いのだと実感し、涙をしゃくり上げている間にも バイブはスイッチのある取っ手部分を除いて瑞希の体内にスッポリと納まってしまった。 そして浣腸男が無情にもスイッチを入れるとバイブは上下にうねりながら動き始める。 腹痛に加えてまだ挿入に慣れていない深淵への責めの痛みも加わり、瑞希は思わず失禁しそうになったが 先程のお漏らしから間が無い所為か、尿が残っていない。 (あ〜ッ苦しいよう!...ち、千紗ちゃん、助けて.....) 声にならぬ悲鳴を上げる瑞希。 (87)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/107
108: 愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/07(水) 20:22:41.60 ID:ZX02Jbee アナル倶楽部(87) 潤沢(じゅんたく)な花蜜の力なのか、ワセリンの潤滑作用の所為なのかは解からないが、バイブの内径と同じサイズにしか 広がっていない筈の瑞希の深淵の中で、シリコン製の張型は暴れ廻り、その振動で腸内の浣腸液が刺激されて 腹痛を増幅していく。 まるで内臓全体を蹂躙されていく気分だった。 「う〜ッ.....う〜ッ...やめて、お願い。.....このままじゃ死んじゃうよぉ.....」 大粒の涙を零しながら浣腸男に哀願を続ける瑞希だが、聞き入れる相手ではない。 「そうか、苦しいか。それじゃあ麻酔を掛けてやれよ。」 浣腸男は電マ男に目配せする。 電マ男は心得たりとばかりに、瑞希の花芯近くに電動マッサージ器を押し当て、スイッチを入れた。 またあの振動が花芯を捉え、瑞希の官能を強制的に高めていく。 「ぅ、ぅ〜ん.....こんな事で誤魔化さないでぇ.....」 抗議する瑞希ではあるが、その声に先程の迫力は無い。 やはり低周波振動による刺激に感じてしまっているのだろうか。 それと同時に浣腸男はゆっくりとバイブを前後に動かし始めた。 バイブの表面を覆う無数のイボがグニョグニョと深淵の壁面を動き回る異様な感触が 瑞希の脳裏に伝わってくる。 「...ぁぁあ〜ん.....もう...もうやめて.....気が狂いそうだよぉぉぉ.....」泣きながら抗議している にも係わらず、その声は甘くうわずった調子になってしまう。 「なんだかんだ言って結構感じてるみてぇじゃねぇかよ、瑞希。」 ニタニタと笑いながらバイブ責めを続ける浣腸男。 「だが楽しんでばかりもらってちゃ困るぜ。同時にレッスンも行なう。おい!」 浣腸男は鋏男に目配せした。 鋏男はどこから取り出したのか例の剥いた魚肉ソーセージを持って瑞希の 上半身側に近付き、唇にソーセージを突きつける。 「これに歯型をつけないようにしゃぶれ。出来なければウンコさせてやらないぞ!?」 拒否できる環境がまるで無かった。 渋々口を開きソーセージを迎え入れる瑞希。 苦悶と快感の狭間でうつろいゆく意識を励ましながら、彼女は注意深くソーセージを舐(ねぶ)り始めた。 (88)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/108
109: 愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/07(水) 20:24:05.77 ID:ZX02Jbee アナル倶楽部(88) 表面の柔らかな魚肉ソーセージは歯型が付き易い。 それを知った上でソーセージに歯型を付けずにしゃぶる訓練は、容易にフェラチオの為の練習だと瑞希には予想できた。 口惜しかったが2リットルの浣腸液を入れられてバルーンで排泄を阻止された上に、深淵にはイボ付きバイブを 挿入されて体内を掻き回され、挙句電マで花芯を嬲られているという状態では男たちの要求を受け入れる他に道は無かった。 極力顎に力を入れないように注意しながら舌先で魚肉ソーセージを転がすように舐(な)める瑞希。 半開きの口の端から唾液がこぼれ落ちるも、気に掛ける余裕がない。 そんな彼女に男たちはさらに過酷な責めを追加した。 カテーテル先生がピンクローターを両手に持って既に限界まで屹立してしまっている 乳首を刺激し始めたのである。 それもローターで少し乳首を刺激しては離すというやり方で、一層責めを意識させる手管だった。 激しい腹痛とイボ付きバイブで抉られる異様な感覚、花芯から伝わる電流が走るような快感に加えて、 乳首を玩弄されるこそばゆさに、瑞希は意識を保つのが精一杯らしい。 「...んふ〜.....んふ〜...」 という間隔の間延びした鼻息で官能の高まりを表わすのが苦しげだ。 それでも排泄させてもらう為に注意深くソーセージ舐めを続けるのがなんともいじましい。 2,3分も練習させられていただろうか、鋏男はおもむろに瑞希の口からソーセージを抜いて成果をチェックする。 「おい!5つも歯型が付いてるじゃないか!!」 男は居丈高(いたけだか)に瑞希を叱責した。 が、瑞希は5ヶ所同時責めの強烈な刺激と口惜(くや)しさ、羞恥心がないまぜになった心理に苛(さいな)まれて 叱責に耳を傾ける事すら出来ない。 「そうか。歯型を付けた責任を感じてないんだな!?よし、トイレはお預けだ!!」 鋏男はそう言い放つと新しい魚肉ソーセージを取り出し、瑞希の唇に押し付ける。 浣腸の苦痛が続く恐怖からか、瑞希はおずおずと口を開き、ソーセージを迎え入れた。 (89)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/109
110: 愛と正義の魔女っ娘名無しさん [] 2016/12/07(水) 20:25:17.52 ID:ZX02Jbee アナル倶楽部(89) 舌先に全神経を集中して、ゆっくりとソーセージを迎え入れる瑞希。 失敗すれば腹痛地獄が続く。 対象物の形を確認する為、必死にソーセージの表面を舐めまわす。 そんな彼女の鋭意をあざ笑うかのようにバイブ、電マ、ローターによる4箇所同時刺激は官能の波を押し上げる。 全身を微弱な電流が駆け回るような快感に精神を乱され、思ったように舌先に意識を集中する事が出来ない。 それでも腹痛から逃れるため、懸命にソーセージをしゃぶる瑞希だった。 しかし柔らかな魚肉練り製品で作られたピンク色の物体の表面は、少しでも歯の一部が当たれば跡が出来てしまう。 何分経ったのか解からないが、鋏男が彼女の口からソーセージを抜くと、やはり3つの歯型が付いている。 「ダメだな!やり直しだ!!」 男は無情に宣告すると新しい魚肉ソーセージを取り出す。 瑞希は泣いていた。 成す術も無く男達に蹂躙されるのが口惜しかった。 さらに蹂躙された肉体が熱く反応するのが情けなかった。 当然、浣腸による腹痛も影響している。 ボロボロと涙を零しながら新たなソーセージを迎え入れる彼女の精神は限界だ。 (もう私、こいつらの奴隷になるしかないんだ.....奴隷になればウンチさせてくれるかも.....) ソーセージを舐りながら頭の片隅で、瑞希は考えた。 浣腸男はバイブの操り方を色々変えながら深淵の中のGスポットを探す。 バイブの表面に付いている無数のイボの幾つかが敏感なしこりを捉え、刺激すると深淵から液体が噴き出すのだ。 「!んんぁぁああぁあっっっ!!.....んごォォォッツ!!」 刺激の激しさに、獣じみた叫びを上げながら瑞希はソーセージを噛み切って吐き出してしまう。 「おい!また失敗したな!!」 鋏男は怒声を浴びせるが、瑞希は白目を剥いたまま反応出来ない。 意識を失ってぐったりと内診台に横たわる彼女だが、男達の責めが止む事は無かった。 しばらくして意識を回復した瑞希は泣きじゃくりながら男達に哀願する。 (90)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/110
111: 肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/07(水) 20:26:26.48 ID:ZX02Jbee アナル倶楽部(90) 「...ぉ、お願い.....ウンチ、ウンチさせてよぉ..お腹痛くて死んじゃう!.....」 啜り泣きで途切れ途切れになりながらも排泄を懇願する瑞希に、男達はニタニタと笑いながら顔を見合わせた。 「そろそろ飽きてきたし、次のプレイに移るか?」という浣腸男の問いかけに、 鋏男が「瑞希の奴、まだ朝の挨拶をしてないぜ?あれを言わせないと調教の意味が無い。」と応える。 「・・そうだった・・瑞希、挨拶の台詞、憶えてるか?」 浣腸男が尋ねるが、瑞希は腹痛と不安に苛まれ小刻みに体を震わせるばかりで答えられない。 まあこの状況で憶えている方が無理だろう。 「それじゃあ俺の言う事を復唱するんだ。」 男の目が瑞希の瞳を覗き込む。 「『アナル倶楽部の皆様、』ほら、言ってみろ!」 「ア、アナル倶楽部の皆様...」 男の目線による威圧と腹痛に追い込まれて渋々復唱してしまう瑞希。 「『本日も私、高瀬瑞希の調教をよろしくお願いいたします』だ!解かったな!?」 「本日も私、高瀬瑞希の..調教を...よろしくお願いいたします.....」 言葉を発するたびに心が男達に屈服していくようで口惜(くや)しかった。 しかし従わなければ腹痛は止まないのだ。 「じゃあ次は自力で挨拶するんだ!俺がよしと言うまで繰り返せ!!」 勝ち誇ったように命令する浣腸男。 「...」 口惜しげに唇を噛む瑞希の股間に再び電マが、乳首にローターが押し当てられた。 「!.....ア、アナル倶楽部の皆様、本日も私、高瀬瑞希の調教を...!ぁぁ〜ん...」 挨拶の途中で無情にも責め具のスイッチを入れた男達に花芯と乳首を刺激され言葉を途切れさせてしまう。 「ほら、どうした!?挨拶が聞こえないぞ!?」 底意地悪く笑いながら浣腸男は挑発する。 「ん〜ッ...ん〜ッ..アナル倶楽部の...皆様..本日も私...高瀬瑞希の調教を...よろしく..ぁ〜ん...お、お願いします.....」 「声が小さいッ!もう一度!!」 怒声を浴びせる浣腸男。 瑞希は口惜しさと屈辱に打ち震えながらも数回挨拶を復唱しなくてはならなかった。 (91)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/111
112: 肝井 ◆hC1yo3z59U [] 2016/12/08(木) 21:47:07.87 ID:Wl9X0GzD アナル倶楽部(91) ようやく朝の挨拶に男達が満足した頃には、あまりにも理不尽な扱いと要求を飲まされた瑞希の自尊心は 粉々に打ち砕かれてしまっていた。 腹痛と屈辱に唇を噛み締める表情にかつての快活な輝きは無い。 男達はニヤニヤと笑いながら瑞希を排泄させる準備に取り掛かる。 だが、彼女の深淵にはスイッチを切ってあるとはいえ、挿入されたままのイボ付きバイブが残され新たな被虐の予感を引き起こさせるのだ。 そして浣腸男が瑞希の尻に、おまるをあてがい排泄物を受け止める準備は整った。 バルーンの送気球に付いているバルブが緩められると菊門の奥でバルーンが縮んでいく感触が伝わってくる。 それと共に腸の内容物が菊門目掛けて急激に降下していく。 ああ、これで腹痛から解放されると思っていた矢先に、浣腸男はバイブのスイッチを入れた。 あの内臓を掻き回されるような感覚が再び突き上げてくる。 「ぃ、いやぁぁあッ!ウンチくらい普通にさせてぇぇえッ!!」 泣き叫ぶ瑞希だが男達は気味悪く笑うばかり。 「おい、瑞希。さっき自分で『調教をよろしくお願いします』って言ったばかりだろ?これも調教だよ。」 鋏男が彼女の顔を覗きこみながら言った。 浣腸男は片手でバイブを操りグリグリと深淵の壁を刺激する。 また潮を吹かせるつもりなのだろう。 屈辱に心折れた瑞希の陰部は彼女の意思に反してバイブによる蹂躙に反応し、じくじくと花蜜を湧き出させてしまう。 「おい!濡れてきたぞ、瑞希!!お前、こんな事されて感じてるんだろ?だいぶマゾに目覚めてきたな!!」 大声で話しかける浣腸男。 「へへへ・・バイブだけじゃ物足りないんじゃないのか?」 電マ男は再び瑞希の花芯に電マを押し付けスイッチを入れる。 「ぁん!」 電マとバイブの同時責めの強烈な刺激に体を震わせる瑞希。 「おっと、女の性感帯はクリと膣だけじゃないぜ。乳首も相当感じるらしいじゃないか。」 鋏男が彼女の乳首にローターを押し付けた。 「じゃあ私は生乳首を味わうとするか。」 カテーテル先生がもう片方の乳房に顔を近づけ、乳首をペロリと舐める。 4箇所同時責めの官能の嵐の中で、バルーンは完全に縮み、抜き取られ、 そして浣腸液の噴出が始まった。 (92)へ続く http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/magicalgirls/1479567853/112
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