[過去ログ] 【青森】子ども食堂、食事提供から交流の場へ 「子ども食堂=貧困」のイメージ払拭が必要 (164レス)
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(7): nita ★ 2019/10/21(月)16:31 ID:4Ib4uGoZ9(1) AAS
10/20(日) 11:06配信
デーリー東北新聞社

 最近、耳にする機会が多くなった「子ども食堂」。家庭の事情などで十分に食事が取れない子どもたちに無料または低価格で食事を提供する目的で始まったが、今では地域交流の場としての役割も担っている。北奥羽地方でも徐々に増えている一方、「子ども食堂=貧困」との認識がいまだに根強い上、費用や場所、マンパワーなど運営面でボランティアに任せきりになっているのが現状だ。地域に定着させていくには、子ども食堂のさらなる普及と運営しやすい環境の整備が課題となりそうだ。

 NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(東京都)の調査によると、こども食堂は19年6月現在で全国3718カ所で実施。青森県は16カ所で、普及の指標となる小学校数に対する食堂数の割合は5・6%と全国ワースト2位。十分に普及しているとはいえない状況だ。

 青森県南、岩手県北地方では8カ所で実施し、運営主体は社会福祉法人やNPO法人が多い。いずれも子どもに限定せず、親子や高齢者ら幅広い年代を対象にしているのが特徴だ。

 八戸市の社会福祉法人東幸会が毎月第2日曜に、同市大久保の同法人施設で運営する「ふれあいカフェ 大久保の里」は、子どもたちも調理に参加できるようメニューを工夫。同法人相談支援センター東幸園の晴山久寿センター長によると、子どもを中心に地域住民の参加はもちろん、リピーターも多い。中には食堂での交流を通して引きこもりを解消した親子もいるという。晴山センター長は「地域の人が家に帰るような感覚で集まり、家族団らんのように過ごせる場にしていきたい」と力を込める。
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