[過去ログ] 【社会】不人気職化する教師…採用試験の倍率低下止まらず…倍率1.4倍の佐賀県は年2回試験実施へ ★2 [ボラえもん★] (1002レス)
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1(32): ボラえもん ★ 2022/03/20(日)14:33 ID:h9GT6t0/9(1) AAS
教員採用選考試験の倍率低下が止まらない。2021年度(20年度実施)の全体の倍率は3.8倍で、過去最低だった1991年度の3.7倍に肉薄している。
小学校では3倍どころか2倍を切る自治体もある中、2年連続で全国的に最も低い1.4倍となった佐賀県では来年度、秋に2回目の採用を実施することを打ち出すなど知恵を絞っている。
今後の大量退職を控え、このままでは人材の奪い合いが本格化する懸念もある。
全国にある公立学校の5.8%に当たる1897校で、「先生が足りない状況にある」ことが明らかになった。
文部科学省が初めて行った調査で、昨年4月時点の数字だが、この結果が今年1月に公表されるやいなや「もっと不足していると思う」といった声が現場からは相次いだ。
教員不足の理由としては、産休や育休取得者、病休者、退職者が見込みより増えたこと、特別支援学級が増加している一方で、再任用を希望する退職者や再任用の継続を希望する人が減っていることがある。
また不足が生じた場合に雇用する臨時的任用教員の講師登録名簿登載希望者数も減っており、補充したくてもできない状況が多くあるようだ。
まずは臨時的任用教員の講師登録者を増やすことが急務となるが、併せて考えるべきは新規採用を含めた教員のなり手不足を解消していくことにある。
臨時的任用教員は、教員採用試験に不合格だった人が登録することが多いからだ。文科省も、新規採用者数と講師登録者数を管理しながら複数年を見越した計画的な採用を教育委員会に求めている。
だが、新規採用につながる教員採用試験の倍率低下も止まらない。
省18
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