[過去ログ] ● 長岡鉄男 総合スレ 27 ● (737レス)
上下前次1-新
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) レス栞 あぼーん
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
37: 2020/12/13(日)03:26 ID:QawjePcE(1/3) AAS
球アンプはハイ落ちみたいに言ってるけど球アンプマニアが聞いたらなんと言うか
大昔はそうだったのかもしれんが
41: 2020/12/13(日)16:10 ID:QawjePcE(2/3) AAS
へーえ、俺が昔思い込まされていたように球アンプはダメだと思ってるのがほとんどなんだ
AU-111〔Vitage1999〕\440,000(200台限定) 1999年ダイナミック大賞 特別賞
歴史に残る名器の復刻、管球らしくないハイスピードな音、高域は目覚しく声はきれい、低域も力あり
「限定復刻版」とある。AU-111は1965年発売のアンプ。当初6万5000円だった。多くの点で歴史に残る名器である。まず業界初のブラックパネルだった。サンスイ最後の管球式プリメインだった。〜〜
ウォーミングアップには時間がかかる方で、10分ぐらいで一応の音は出るが、2時間ぐらいたつとずいぶん変わる。いわゆる管球アンプの音ではなく、ハードでハイスピードで、ハイエンドが伸びきっており、シンバルが目覚しい。弦やボーカルは美しく、低域も力がある。伸びと量感は大出力トランジスターに負ける。完全復刻のための努力を考えるとCPは高い。
ーー鉄ちゃんはBHでテストしてたんだからこれも同じだろう
BHに合わないから別のスピーカーでテストしたならそう断るのが鉄ちゃんの書き方だな
音は俺の持ってるAU-111の印象とほぼ同じ
42: 2020/12/13(日)16:11 ID:QawjePcE(3/3) AAS
B-209 \750,000 1997年ダイナミック大賞 特別賞
超低域まで伸びた現代的な音、原点を見つめ直した貴重な存在だ
ラックスとともに管球アンプや出力トランスのメーカーとして有名だったサンスイが、久々の管球アンプ発売。ただし純国産ではなく管球式DACの設計などで知られるアメリカ人ジョージ・ケイ氏の協力で回路を設計、日本にはいいパーツが少ないのでパーツの大半は米国で手当てという、日米合作に近いアンプである。
65年発売のプリメインアンプAU-111は、「真空管アンプの終着駅」というキャッチフレーズで大ヒットした名器だが、B-209の原点もここにある。6L6GCのPP、5極管動作という設計は同じ、重量24.5kgも同じ。しかしフィルターコンデンサーは50μFから1200μFへ24倍増と強化、音も現代的に変身。かつて、MOS-FETが登場した時、5極管のような音と評されたが、B-209を聴いた時、よくできたMOS-FETのような音と感じ、さらにMOSとは違う何かもあると感じた。
5Hz〜50kHzと、昔の真空管アンプでは考えられなかった広帯域、超低域まで伸びきっている。だれにでも薦められるものではないが、アンプの原点を見つめ直した貴重な存在といえる。
ーーこれはメーカーへの気遣い??
だとしたらそれは堕落したと言われても仕方ないな
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.019s