[過去ログ] 【日テレ日22半】セクシー田中さん part41【木南晴夏・生見愛瑠(めるる)】 (1002レス)
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187(1): 08/27(火)08:59 ID:v4yjnmlw(6/33) AAS
>>186
のつづき
映像作品はお金がかかります。
『「お金を出してくれる人たち(スポンサー)」が、「小説にも映画にもほとんど興味がない人たち」である』
という事実↑に、根本的な悩みがあるのではないでしょうか。
9割のスポンサーは「いい作品を創り出そう」などと考えていない。「金を出してソンしないか」を考えている。
だから、
売れている漫画だからTVドラマ化(映画化)しても、そこそこの視聴率がとれるだろう(そこそこの観客動員できるだろう)」
「人気のあるA夫が主演なら(B子が主演なら)、そこそこの視聴率がとれる(観客動員できる)だろう」などということだけを考えます。
つまり金を出してソンしないかの判断基準です。映画・小説・演劇等に興味がないのに金を出さされるほうにしたら当然の基準ですね。
そのため、「ある時期ごとに、どのドラマも映画も主演は同じ顔ぶれ」になります。すると映像業界も「よい作品を創りたい」より
「これならお金を出してくれる人がいるだろう」だけを考える。
今回の「やわらかい生活裁判」にしたところで、映画制作サイドは、ひごろより絲山氏の作品の熱烈な愛読者だったのでしょうか?
ひごろより『文學界』を愛読していて該当作品を読んで、ぜひ映画化したいと考えたのでしょうか?
想像するのですが、該当作品が、芥川賞候補作であり、絲山氏が芥川賞受賞作家だったからでは?
この微妙な溝こそが、その後の、原作者と映画制作サイドの、すべてのいきちがいをつくっていったような気がしてなりません。
(あくまで想像ですから、もしこの想像とはまったくちがっていたら何卒御容赦下さい)
続きます(つかなんで分割しないとはいらんのだ?)
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