■統合失調症・精神病はテクノロジー犯罪被害■ (59レス)
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40: 精神病は電磁波犯罪被害です 2024/10/26(土)05:42 AAS
■遺伝子発現
細胞レベルの研究も進められている。昨年8月、米国のシカゴ大学が、培養したヒトの細胞に高周波
電磁波を浴びせると「遺伝子発現」が変わるという論文を発表した(FEBS Letter 597(2005) 4829-4836)。
これを読んで驚いた。
われわれの体は、必要な時にホルモン作用などの信号が出て、それに合わせて遺伝子の働きで
タンパク質が新しく作られる。これを遺伝子発現と言う。ヒトに奇形が生じるときなどは、遺伝子
そのものが変わるのではなく、遺伝子発現が変わる場合が多いようだ。その例が、サリドマイド児だ。
41: 精神病は電磁波犯罪被害です 2024/10/31(木)14:48 AAS
外部からの影響で遺伝子がタンパク質を作るタイミングがずれるらしいということは、以前から
大きな議論になっている。先に触れた瀬戸タワー周辺の北向きヒマワリが、もし遺伝子発現による
ものだとすれば、以下のことが考えられる。本来はヒマワリは東南の方、紫外線が強くなる向きに花が
向く。遺伝子発現により、紫外線の弱い反対側にある茎の成長が促進されるから、そちらへ向くわけだ。
タワーからの電磁波の影響で、逆に南側が伸びるように遺伝子発現が変われば北を向くことはあり得る。
ひょっとしたら遺伝子発現の影響として奇形状態が生じていたのかもしれない。
電磁波による影響メカニズムの中で、遺伝子発現は、一番可能性の高い理由の一つではないかと
言われている問題だ。シカゴ大学の論文は、「ヒトの遺伝子発現を電磁波の非熱メカニズムを経由して
変化させることができることを示している」という、かなりショックな論文なのだ。
42: 2024/11/01(金)21:02 AAS
■遺伝子破壊
EU7カ国12研究所による共同プロジェクト「REFLEX(レフレックス)」が2004年12月、電磁波によって
細胞のDNAが切断されたという研究報告を発表した。日本の新聞は書いておらず、一般向けでは
「テーミス」という雑誌だけが書いた。日本の規制値は2W/kgだが、0.3W/kgでも影響が出ていた。
レフレックスに参加したウイーン大学の論文によると、1800MHzの高周波をヒト繊維芽細胞に照射して
細胞のDNAの切断を調べたところ、4時間の照射では影響が見られなかったが、16時間、24時間では、
ともに影響があった。しかも、連続波に比べて、間欠波(5分間オン、10分間オフの繰り返し)や
変調波のほうが影響が大きかった(図。Mutation Research: 583(2005) 178-183)。
43: 2024/11/01(金)22:32 AAS
■タワー周辺の健康影響
携帯タワー周辺での頭痛や睡眠障害などを調べた論文は6件ぐらいある。たとえば2003年のフランスの
サンティニ論文の結論には、「タワーは民家から300mよりも近づけて建てるべきではない」と
書いてある(Electromagnetic Biology and Medicine, 22:41〜49,2003)。携帯タワーで300mだったら、
デジタル放送タワーだったら何kmぐらいになるのか、ちょっと分からないが、だから私は東京湾に作れと
言っているわけだ。
図は、ドイツの医者グループが最近発表した論文で、携帯タワー周辺の症状をいろいろ調べた。
電力密度が0.001μw/cu未満では症状が何もない人が70%だったが、それ以上になると「症状あり」が
上回るという結果だった。
各国の研究所、研究者が提案している電力密度の基準値の中には、かなり厳しい数値もある。
省3
44: 2024/11/16(土)00:00 AAS
■新東京タワー周辺の電磁波
瀬戸のデジタルタワーからの電磁波は、2kmぐらいのところで0.01μw/cuだが、新東京タワーの
場合は、どうなるか。
東京タワーからの地上デジタル放送の出力は、今は10kWだというが、たぶん私の推定では、
新東京タワーから5〜10kmぐらいまでは、携帯タワーの場合で一番強い電磁波と同等の強さになる可能性がある。
だから、新東京タワーのすぐ近くの方々だけでなく、周辺の方々も、携帯タワーが自宅のすぐ横に出来る
こととほとんど一緒だと思ってもらった方が良いのではないかと思う。
その上、まだチャンネルがいっぱい空いている。将来的にはいろいろな目的でバンバン使うようになって、
出力はもっと大きくなると私は予測している。瀬戸タワーの出力は3kWというので、
新東京タワーで将来、たとえば30倍になるとすれば、地上では0.1μw/cuを超えることになるのではないか。
45: 2024/11/16(土)01:16 AAS
■報道の偏り
読売新聞の今年3月11日付夕刊に、「携帯電話の電波、人体に影響は? 出力低く、厳格な安全基準」
という記事が出た。「英国研究チームの今年1月の発表によると、脳腫瘍の一種である神経膠腫の患者らに
面接調査を行った結果、携帯の使用期間や回数と病気発症との間に関連は認められなかった」と書いてある。
私は、この記事を読んで愕然とした。
今年に入って、研究結果が五つ出ている。五つのうち三つは、影響があるという論文だ。残りの二つは、
読売新聞に取り上げられた論文と、今年8月に出た日本の論文だ。この日本の論文は、聴神経腫瘍だけを
調べた。このような、影響がないという論文が出れば、総務省あたりが大喜びで記者会見をして
発表するかと思ったら、全然しないのが不思議だ。この論文はあんまり信用できないということなのか。
でも、これはWHOの配下でやっている「インターフォン計画」の中の研究なのだが。
46: 2024/11/22(金)22:20 AAS
今年2月にスウェーデンのハーデルが発表した論文によると、携帯電話を使用している人の悪性脳腫瘍
増加率が、アナログで2.6倍、デジタルで1.9倍だった。特に10年以上使っている人は、それぞれ3.5倍、
3.6倍。すべて統計的に有意だった。読売新聞は、影響がないという論文だけを取り上げたというわけだ。
その一方で、日本でも、こういう報道も少しだけ出てきた。毎日新聞2005年3月27日付「第3世代携帯、
基地局周辺で『健康被害』住民苦情、トラブル200件」。この記事には「エンジンのような低音が頭の中で
24時間響き、まともに眠れない」という、被害者の声が書かれている。寝ている時は脳の活動が落ちている
のだから、電磁波自体が弱くても、影響は受けやすいだろう。携帯電話は寝ている時にはかけないから、
24時間電磁波を出すタワーの影響は、やはり深刻だ。もちろん、携帯電話を電源を入れたまま頭のところに
置いて寝るのは、やめるべき。電源が入っている限りは、携帯タワーとの間で電波のやりとりをしている
わけだから。
47: 2024/11/23(土)01:26 AAS
■動物実験など
携帯電話の電磁波を浴びていると、ニワトリの卵の半分が孵化しないという論文が三つある。
日本の論文が一番古く、フランスから二つ論文が出ている。
ショウジョウバエに携帯電話の電磁波を与えていると、産卵能力が落ちるという論文を2004年、
パナゴプウロスが発表した。さなぎの平均数を数えて調べた。非変調電磁波でもさなぎの数が減ったが、
変調電磁波だと、さらに減った。
スペインの2005年の論文では、シュバシコウというコウノトリの仲間の鳥の巣を調べた。携帯タワーの
周辺200m以内の巣でヒナがいなかったのが40%もあった。300m以上離れた巣では、ヒナがいないのは3.3%、
つまり30の巣のうち一つだけだった(Electromagnetic Biology and Medicine,24:109-119,2005)。
人間の場合はどうなのだろうか。
48: 2024/11/30(土)06:06 AAS
■男子死産の増加
電力施設など、電磁波に被曝する環境で働いている人に生まれる子供の男女比についての論文が11件も
ある。男児が多いという論文は、私が知っている限り一つだけで、あとは女児が多い。だいたい生物は、
種として衰退に向かうと本能的に女児を増やす。たとえば、飢餓状態になれば女の子が増えていく。
日本で死産した子どもの性比を調べた人がいて、女子死産100人に対する男子死産の割合が1970年ごろ
から急激に増えていて、最近では220人を超えた。妊娠初期の12〜15週の死産に限定すると、男子は女子の
10倍にも達していた(朝日新聞2004年7月1日付)。
西ドイツについて同じことを調べたら、日本と全然違って、110〜120人程度で推移していた(図)。
携帯電話は1990年ごろからの普及なので、増えた原因は食べ物や農薬かもしれないし、分からない。
家電製品が普及した時期なので、このことを見つけた先生は、電磁波原因説だ。私は電磁波原因説では
省1
49: 2024/12/06(金)22:10 AAS
知りたい知らない電磁波/荻野晃也(おぎのこうや) 電磁波環境研究所(週刊金曜日、3回連載)
2003年11月07日発売・第483号、2003年11月14日発売・第484号、11月21日発売 ・第485号
外部リンク:archive.md
50: 精神病は電磁波犯罪被害です 2024/12/11(水)12:33 AAS
Effects of Exposure to GSM Mobile Phone Base Station Signals on Salivary Cortisol,
Alpha-Amylase, and Immunoglobulin A1
唾液コルチゾール、アルファアミラーゼ、免疫グロブリンA1におけるGSM携帯電話基地局信号に
対する曝露の影響
CHRISTOPH AUGNER, GERHARD W. HACKER, GERD OBERFELD, MATTHIAS FLORIAN, WOLFGANG HITZL,
JÖRG HUTTER, AND GERNOT PAUSER
BIOMEDICAL AND ENVIRONMENTAL SCIENCES 23, 199-207 (2010)
※人間に対して、GSM携帯からのICNIRPガイドラインより弱い900MHzの電磁波(数μW/m2=
数マイクロワット毎平方メートル)を数十分間だけ曝露したところ、唾液中のコルチゾールと
アルファアミラーゼが増加したことを示した2010年の調査結果。
省2
51: 2024/12/13(金)23:02 AAS
Effects of Microwaves on the Adrenal Cortex
マイクロ波の副腎皮質への影響
Shin-Tsu Lu, Susanne Pettit, Shwu-Jen Lu and Sol M. Michaelson
Radiation Research, Vol.107, No.2(Aug.,1986), pp.234-249
外部リンク:doi.org
※ラットに対して120Hzで振幅変調した2.45GHz、20mW/cm2未満(2W/kg、規制値レベル)の強度の
マイクロ波を照射したところ、血清コルチコステロンの濃度が低下したことが示された研究結果。
血清コルチコステロンは糖や電解質の代謝、ストレス応答に関わるストレスホルモンの一種。
52: 2024/12/21(土)16:15 AAS
Changes in the state of water, induced by radiofrequency electromagnetic fields
高周波電磁場によって引き起こされる水の状態の変化
Evgenii E. Fesenko, Alexander Ya. Gluvstein
FEBS Letters 367 (1995) 53 55
外部リンク:doi.org
※生体内の水の結合構造の変化は、水と結合して機能を発揮するタンパク質や細胞膜および
それらを介したあらゆる反応にも影響すると考えられ、この考えに基づいて蒸留水に対して、
36 GHzの矩形波で低周波パルスした、50 μWと5 mWの強度のマイクロ波を曝露したところ、
電極上の周期的な電圧変動(周波数)が観察され、その効果は強度が高い5 mWだとゆっくりと
現われて戻るのも速いが、より微弱な50 μWでは効果がより速く現われ、曝露を止めた後も
省1
53: 2024/12/27(金)23:11 AAS
Weak rTMS?induced electric fields produce neural entrainment in humans
人間の神経同調を引き起こす、微弱なrTMS誘発電場
Elina Zmeykina, Matthias Mittner, Walter Paulus & Zsolt Turi/ Scientific Reports(2020),
10:11994/ 外部リンク:doi.org
※rTMS(反復性経頭蓋磁気刺激療法:パルス磁場を発する装置による治療法)による数十mV/mm程度の
微弱な低周波パルス磁場を脳に曝露すると、脳神経のリズムがパルス周波数に同調することを示した
実験研究。
人間の生物学的リズム(心臓の鼓動、睡眠周期、代謝リズム、生理周期、細胞周期、発達周期)が
地磁気とシューマン共鳴波の結合磁場に同調する仕組みを裏付ける研究結果。
54: 01/03(金)10:02 AAS
SYNCHRONIZATION OF HEART RATES AND GEOMAGNETIC FIELD VARIATIONS: A PILOT STUDY
心拍数と地磁気変動の同期:パイロット研究
Tatjana Zenchenko, Malina Jordanova, Lilia Poskotinova, Anna Medvedeva, Todor Uzunov,
Alexandra Alenikova, Tamara Breus
Bulgarian Academy of Sciences. Space Research and Technology Institute.
Aerospace Research in Bulgaria. 25, 2013, Sofia
※遠く離れた場所の大規模人口間の心拍数の変動と地磁気の水平成分の変動の間に強い相関関係が
あることを示したブルガリア科学アカデミーの研究。
55: 01/03(金)17:33 AAS
Responses of the Nervous System to Low Frequency Stimulation and EEG Rhythms: Clinical
Implications
低周波刺激に対する神経系の反応と脳波リズム:臨床的意義
N. SALANSKY, A. FEDOTCHEV AND A. BONDAR
Neuroscience and Biobehavioral Reviews, Vol.22, No.3, pp.395-409, 1998
外部リンク:doi.org
※欧米で臨床医療に使用されているTMS(経頭蓋磁気刺激療法)の低い帯域の周波数と
強度ウィンドウでだけ現れる、神経系における刺激効果(脳波や心臓、自律神経系など)の
研究報告をまとめた批評論文。
脳波や心臓の鼓動、概日周期(睡眠)、細胞分裂周期、代謝リズムといった生体内のリズムが外部の
省2
56: 01/11(土)13:07 AAS
Extremely low-frequency electromagnetic fields disrupt magnetic alignment of ruminants
反芻動物の磁気配列を乱す極低周波電磁界
Hynek Burdaa, Sabine Begalla, Jaroslav Cervený, Julia Neef, and Pavel Nemec
PNAS April 7, 2009, vol.106, no.14
外部リンク:doi.org
・反芻動物(はんすう動物):牛・シカ・キリン・ラクダなど
※牛は草を食む際に地磁気の南北(正確には磁極)に身体の向きを合わせる傾向があり、
2本の高圧鉄塔を結ぶ送電線の下では(最大約15 μT/380 kV、8 μT/220 kV、5 μT/110 kV)
この傾向が乱れることを示した実験研究。
57: 01/18(土)18:32 AAS
Chronic Exposure to ELF Fields May Induce Depression
うつ病を引き起こす可能性があるELF電磁波への慢性的な曝露
Bary W. Wilson
Bioelectromagnetics 9:195-205 (1988)
外部リンク:doi.org
※極低周波(0〜300Hz以下)の低強度の電磁界への曝露が、松果体から分泌されるセロトニンや
メラトニンといった概日周期に関わるホルモンの濃度や分泌周期を変え、睡眠などの概日周期を乱し、
こういった変化は感情障害や睡眠障害を含むうつ病などの精神疾患を引き起こすことを指摘している
生体電磁気学のレビュー論文。
58: 02/14(金)16:22 AAS
DOPAMINE RECEPTORS AND MICROWAVE ENERGY EXPOSURE
ドーパミン受容体とマイクロ波エネルギー曝露
Allan H. Frey and Lee S. Wesler
JOURNAL OF BIOELECTRICITY, 2(2&3), 145-157 (1983)
外部リンク:doi.org
※1.2GHz、平均電力密度0.2 mw/cm2(ICNORPの規制値より低い強度)、パルス1000回/秒のマイクロ波を
ラットに曝露し、脳内のドーパミンの反応経路に変化が起こることを実証した研究。
ヒト脳内のドーパミンは興奮や怒りなどの感情に関わり、統合失調症やADHD、双極性障害などの
精神疾患の指標とされることがある神経伝達物質。
本稿の研究者は特定パラメータのパルスされたマイクロ波を特定の曝露条件下でヒト脳に曝露すると
省1
59: 02/15(土)21:41 AAS
日本に原爆落とした世界最悪のならず者國家ではクソテ囗航空機にクソヘリ空中激突どころか調布墜落テ囗みたいな住宅に突っ込む破壊活動
莫大な温室効果カ゛スまき散らして気候変動させてるクソ航空機のせいで山火事やら洪水やら大雪やら国土滅茶苦茶にされてるってのに懲りない
ガチキチ国家がブザマな醜態さらし続けてるが、日本は自民巨額献金の見返りに円安誘導して円の価値半減、輸入品価格倍にして事実上
車も持ってない国民にまでトヨタ不正章男らに莫大な金銭強奪させて私腹を肥やさせてるしトランプは日本に100%ほど関税かければいいよな
物価高はこのように自民巨額献金によって政治が歪まされてるのが原因だが防災庁とかマッチポンプの典型でクソ政府は肥大化するほど
国民が奪われる比率が増大することすら理解できない寄生虫野党も救いようがないしクソ政府の言う事なす事ガン無視で車所有もやめて
自転車で安売り店まわりして最安値でしか買わない意識改革と菜園でも作って対処するしかないよな
防災庁「国民が本気になるしかない」←JALだのANÅだのクソ航空テロリストを−匹残らず皆殺しにするしかない
(ref.) ttps://www.call4.jp/info.phΡ?TУpe〓items&id=I0000062
tt外部リンク:haneda-Project.jimdofree.com/ , tTp外部リンク:flight-rouТe.com/
省1
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