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生きてる人、いますか (284レス)
生きてる人、いますか http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1696305015/
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246: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] 2024/05/05(日) 18:40:05.35 ID:YmzjSQfr3 チッチキチー ・・・・・・184 (国内国民評価) そして、景気が過熱しても、物価はそれほど上がらない事で、終局する。これが新し い経済の現実であるようだ。この新しい経済世界を中央銀行、エコノミスト、経済学者 達は、全く見ようとしていない。この結果、21世紀はバブルにあふれるようになったの である。物価と実体経済だけを見ていては、バブルは止められないし、結果的に、実体 経済運営もうまくいかなくなる。物価だけを見て対処していると、資産市場がバブルに なり、実体経済が過熱し、その後、少しだけ物価が上昇し始めたときになって、ようや く金融政策を調節し始めるから、バブルの影響は悲惨なことになるのである。この議論 は、実は、すでに古くからある。20世紀においても、いわゆる「BIS(国際決済銀行 )ヴュー」と、「FED(アメリカの中央銀行)ヴュー」の対立の話は、以前から何度 も言及している。要は、前者は、バブルは、事前の芽を摘み取ることは無理でも、膨ら み始めたら早めに退治してしまう。と言うことが必要であるという立場だが。一方で、 後者は、バブルつぶしが、実体経済つぶしになってしまう。現実があるので、バブルが 崩壊してから、迅速に金融政策で対応する方が、国内国力によい。という考え方の対立 である。結局、20世紀の後半は後者が力を持つようになった。そして、それは、1930年 代の、大恐慌の教訓を「中央銀行の引き締めが早すぎたからだ」と解釈しのであった、 経済学者のミルトン・フリードマンや、FRB(連邦準備制度理事会)議長を務めた、 ベン・バーナンキなどの影響によって、より広く行き渡ってしまった主張である。これ が、21世紀に起きた世界金融危機(リーマンショック)で、一挙に見方が逆転した。と 思ったのだが、現在の経済学者、中央銀行の関係者は、依然としてFEDヴューの世界 に生きているようである。 http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1696305015/246
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