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46: 04/11(木)20:52 ID:zFFnitDj6(5/5) AAS
 閑話休題x   044

 しかし、それでも、第一次ポエニ戦争の間に大規模な陸上戦闘が少なくとも二回は行
われた。紀元前262年、ローマはアグリゲントゥムを攻囲した。この戦闘に 執政官二名
の軍団がローマ軍四個軍団と共に投入し、終結までに数ヶ月を必要とした。この島の、
一番の港の封鎖である。ここでアグリゲントゥム守備隊は、かろうじて援軍を求めて、
ハンノ将軍の、カルタゴの救援軍が救出する。又、ローマ軍は、シラクサからの補給を
遮断されて、攻囲中のローマ軍自身が囲まれ、包囲網を築かれていることに気付いた。
しかし、数回の小競り合いの末、アグリゲントゥムの町は落ち、戦いはローマの勝利に
終わる。この勝利に、ローマは 新たな大規模陸上戦を挑み(紀元前255年)こん度は、
結果的に、何度かの海戦を経て、ローマは苦しい戦いになった。このため、カルタゴに
省11
47: 04/20(土)02:24 ID:w/5Gru6ED(1/4) AAS
 閑話休題x   045

 紀元前249年に 戦争が終結に近づいた頃に、カルタゴ軍は、ハミルカル・バルカ将軍
(ハンニバルの父)を、シチリアに送った。ハミルカルは、ほぼシチリア島全土の支配
を獲得した。此の時はローマは気付くのも遅く、この状況を打開するために必死になっ
て、独裁官の選出まで行ったのだ。しかしながら、ローマの海軍力は素晴らしく陸上戦
よりも海戦の戦果の方が決定力を持つので、シチリアにおけるカルタゴ独裁の成功は、
基本的に意味がなかった。ハミルカルは無敗を続けたのだが、紀元前241年の アエガテ
ス諸島沖の、海戦におけるローマ軍の勝利の後では、本当に無意味だった。まあ太平洋
戦争の、日本軍の諸島政府設立の様なもので、島人教育を無償で行い努力しても、無駄
だっし、朝鮮経営に成功しても無駄だったのと同じだ。ましては中国に満州をして理想
省15
48: 04/20(土)02:25 ID:w/5Gru6ED(2/4) AAS
 閑話休題x   046

 又、少ない経験を補って、標準化した陸上戦術を海上でも使った。ローマ軍は新しい
軍艦に、特殊な乗船器具コルウスを装備した。当時、海戦では衝角攻撃が常識だったが
、これには優れた操艦技術が必要だった。他方コルウス装備の軍艦は、船体の横づけで
、船橋を渡しての、拘束戦法だった。先端に付けた爪で敵艦を捉え、乗船隊を送りこみ
船の奪取、鹵獲を目的とした。いわば海兵隊の軍団を、敵艦に移乗させて白兵戦と同じ
闘いに持ち込んだのである。鹵獲した船は当然ローマ軍の物となり、新たにコルウスを
装備させる改造をして海戦に挑んだ。こうした事で、海戦する度にローマ軍は大艦隊に
姿を変えていった。最初の海戦こそリーパリ諸島でローマの敗北に終わったものの、新
兵器の効果は、その後の海戦において初めて勝利したミレ沖の戦いで証明された。その
省15
49: 04/20(土)02:25 ID:w/5Gru6ED(3/4) AAS
 閑話休題x   047

 一方カルタゴは、艦隊の大半を失い、交易商人もローマ側につき、新船建造の経済的
な余力もなく、船員の人手を探す力も失った。ハミルカル・バルカ将軍も、艦隊が無く
ては、カルタゴから切り離されてしまい、降伏せざるを得なかったのである。こうして
第一次ポエム戦争は終わりを遂げた。23年間続いた戦争の末に、ローマが第一次ポエニ
戦争に勝利し、カルタゴに代わって地中海を支配する国になった。しかしながら終結と
は言え、協定や条約を交わした訳でなく、カルタゴがシチリヤ島を手放したに過ぎない
。戦争の直後は、両陣営は、財政も民力も疲弊した状態となった。領土の境界線では、
地中海を結ぶ直線と、双方が考えた、何となくの境界線をひいて最終確定した。ヒスパ
ニア、コルシカ島、サルデーニャ島とアフリカは、そのままカルタゴのものとして残さ
省14
50: 04/20(土)02:28 ID:w/5Gru6ED(4/4) AAS
 閑話休題x   048

 ここでローマは、海軍が正式に誕生した。がそれは、この後にローマが、属州を拡張
すると言う危険な拡大覇権主義に走るきっかけやアイテム(小道具)となり大きな力と
なった。スペインの、バレンシア州バレンシア県のムニシピ(基礎自治体)には、古い
歴史を有する都市があった。公式名称は、サグントであったが、紀元前600年頃に、
ケルトの攻勢で逃げて来た、ケルティベリア人によって開かれたサグントゥム(ラテン
語:Saguntum)は、製鉄所の事だ。古代ローマ時代にも サグントゥムと呼ばれている。
詩人ガスパル・フアン・エスコラーノは『バレンシアの歴史の数十年』(1610年〜11年)
の中で、サグントの最初の入植者は、アルメニアからのサガ族の家族である。と書いた
。トゥバルとともに半島にやってきて、都市の最初の基礎を築いた[と記し、サグント(
省14
51: 04/23(火)09:14 ID:noJXL9vZT(1/5) AAS
  Ωの移民たち・・・・・・・・・・01

 岸田政権は移民を受け入れようとしている。日本の人口が減っており、労働力が不足
しているかららしい。そこで「共存」という言葉も 出てきている。こうした耳障りの
良い言葉が出てきたときには要注意だと思う。さて、白人は白人に適応した地域がある
。黒人には黒人に適応した地域がある。日本人は、日本が適していた。人は生まれた地
で育ち生まれた地で一生を終えるのが 一番だと思う。たとえば、白人は、暑さに対応
できない。もともとは寒い地域に適応した結果だから。そのため、白人の基礎体温は高
い。また、日光の強い地域では白人の皮膚癌の率はグッと上がる。黒人についても同様
だ。寒い地域には適していない。体のつくりがそうなっている。黒人が一般的に手足が
長いのも、体の表面積が広くても 大丈夫な地域で生活してきたからだ。つまり、寒い
省10
52: 04/23(火)09:15 ID:noJXL9vZT(2/5) AAS
   Ωの移民たち・・・・・・・・・・02

移民達も、自分たちの考え方や 宗教を
主張するだろうし、日本の「和をもって貴しとなす」、などとという文化もない。譲り
合い、というよりも弱肉強食といったほうがよい文化なのだ。。嘘を平気でつくし、人
を平気で騙す。世界的には泥棒もスリも日常的に起こるし、落とし物が届けられること
もない。騙された方が悪いし、物を忘れる方が悪い、そう考える民族の方が世界の多数
派を占める。そんな移民を受け入れてしまっては、日本の文化は崩壊するし、長年かけ
て作ってきた風習や宗教、目に見えないルールなどは崩壊するだろう。犯罪も増えるし
、レイプも増える。暴力事件だって増えるだろう。移民を受け入れることでどうなるか
は、ヨーロッパの国々を見れば明らかだ。そして、宗教や考え方だけではない。気性の
省12
53: 04/23(火)09:16 ID:noJXL9vZT(3/5) AAS
   Ωの移民たち・・・・・・・・・03

彼等は その地で文化を形成してきたし、これからもそうして
いくべきだ。その結果、その地域が戦争ばかりの地域だったとするならば、それはそこ
で淘汰されるべきだと思うし、そうでなければ、戦争をなくすという平和な文化を形成
することのできなかった文明国なのだから、そういう国は滅びる運命なら、滅びる運命
なのだと思う。あるいは争いを続けていくうちに、彼等なりの文化を形成するだろう。
その文化を形成する最中なんだから仕方ない。日本だって、戦国時代はあった。それを
経て、今の平静な日本があるわけだ。つまり、それを生き抜けなかった者は淘汰され、
いまの日本人がいるわけだ。戦争ばかりしている国の彼等は、いま、国のルールを定め
たり、パワーバランスを考えたり、先進国が過ぎて来た淘汰の段階にあるわけだ。それ
省10
54: 04/23(火)09:16 ID:noJXL9vZT(4/5) AAS
   Ωの移民たち・・・・・・・・・04

 今、日本に人が押し寄せている。円安ツーリング。と言うらしい。自国より海外製品
なのに、同じ輸入品が何故だか日本が安い。金を買うにも消費税が付いているのに日本
の方が安い。土地も安いし安全で、ちゃんと個人使用や財産の権利を認めている。建築
物も、あんなに高いビルを建てる技術が中国にあるけど、断然日本の低いマンションが
お得よ。(中国の)国内にあるのは、欠陥だらけのへっぽこビルだわ。と中国人自身が
言っている。なんと日本の不動産は半分とか3割の安さで、丈夫で長もち、私は住めな
いけど事業用にピッタリだわ。と言う。でもってニセコ現象で、外国人客は高くなった
3000円のラーメンをすすりながら、「ワンダフル、ニューヨークなら安くても日本
円で6000円はするよ。いやこの味なら、1万円はするね。と、友達とゲラゲラ笑う
省12
55: 04/23(火)09:16 ID:noJXL9vZT(5/5) AAS
    Ωの移民たち・・・・・・・・・05

ディヴィエ・ベーブのフルート
Divje Babeフルートは、スロベニア科学芸術アカデミー研究センターの考古学研究所が
率いる体系的な考古学的発掘中に、1995年に発掘された。一定の間隔を空けた穴が開け
られたホラアナグマの大腿骨の笛が出たのだ。北西部のツェルクノ(スロベニア)近く
のDivjeBabeIにでたものだ。それは楽器の形としてネアンデルタール人によって作られ
、ネアンデルタール人のフルートとして知られるようになった。このアーティファクト
(楽器)は、スロベニア国立博物館に、目立つように公開されている。リュブリャナの
古代遺跡から出た、ネアンデルタール人のフルートは、世界で最も古い既知の楽器であ
った。ネアンデルタール人の象徴的行動と、高度な認知能力を反映している可能性を、
省12
56: 04/26(金)04:14 ID:l3wifJmrE(1/2) AAS
    Ωの移民たち・・・・・・・・・06

 1920年代と1930年代の2回の調査で、考古学者スレチコ・ブロダル(ミティア・ブロ
ダールの父)は、カラヴァンケン山脈東部の、別の場所のベタル・ロック・シェルター
で、穴のある数十の骨を発見しましたが、それらのほとんどすべてが第二次世界大戦中
の占領とイタリア併合において、破壊されました。まだ保存されているものの中でも、
最もよく知られているのは、下顎管に3つの穴があるホラアナグマの下顎骨であった。
その後、第二次世界大戦以来、同様の標本が発見されて、これらの骨は今日では、スロ
ベニア国立歴史博物館に保存されている。それらの多くを発見した考古学者ミティア・
ブロダールによると、穴のある骨は、ムスティエ文化の終わりと、オーリニャック文化
の始まりにのみに日付が付けられるので。ポトク洞窟に見られるような 穴のある骨の
省9
57: 04/26(金)04:15 ID:l3wifJmrE(2/2) AAS
    Ωの移民たち・・・・・・・・・07

 このディヴィジェベイブの、ネアンデルタール人の創った楽器は、最も古い、既知の
楽器と呼ばれるすべての要件を満たしている。明確な考古学的資料の、層序学的文脈、
年代測定、製造の説明、音楽的検証、および後期の良好な比較が出来る。この発見で、
現在ネアンデルタール人の音楽的行動の最も強力な物質的証拠となった。ドイツでの、
発見された最も初期のオーリニャックの楽器よりも、少なくとも一万年年も古い年代で
ある。と言われる。となると、この原始人達は、太鼓と笛をあやつっていた事になる。
太鼓と笛があれば、村祭りに充分である。食糧があって、勝手な声で歌や踊りをしての
リズムを取ったサークル、って言うなら、まったく「はじめ人間ギャートルズ」の世界
である。まったくアマゾンやアフリカの現代の狩猟民の部族と、全く同じ世界である。
省9
58: 04/28(日)02:50 ID:I2RZb6ziN(1/7) AAS
    Ωの移民たち・・・・・・・・・08

 園山俊二は、早稲田大学在学中、英文科の講師三浦修や、同級生のしとうきねおらと
ともに早稲田大学漫画研究会を創設するも、結核の療養のため1年休学した。復学後に
漫研に復帰し、後輩の福地泡介、東海林さだおと出会ったとされる。園山・福地・東海
林(しょうじ)は、のちに相次いでプロとなり、3人が出揃った1960年代後半、当時の
学生運動になぞらえて「漫画界の 三派全学連」と称された。彼らにはなんだか、昔の
ひ弱な都会っ子の香りや風を感じる。手塚治虫氏や藤子不二雄、石森章太郎などの全盛
期である。あまり焦点とはならなかったけど、人気と一風変わった作風には、かなりの
輝きがあった。TVでも、幾つか出ていて、ナレーションなんかにも声を披露している
。1993年 1月20日死去。57歳没、意外に早くTV界から見えなくなった。「ぎっくり腰
省12
59: 04/28(日)02:50 ID:I2RZb6ziN(2/7) AAS
    Ωの移民たち・・・・・・・・・09

 人間を動かしている ミトコンドリアゲノム上に存在する農業上の最重要形質が発見
された以降 DNAの改造に取り組む研究が進む。植物細胞には、核、葉緑体、ミトコ
ンドリアに、それぞれ遺伝情報、ゲノムが存在している。ところが核のゲノム解析には
早くから進んだが、ミトコンドリアのゲノム解析は遅れた。植物ミトコンドリアのゲノ
ムは、細胞呼吸に関わる遺伝子群や、これらの遺伝子発現に必要な遺伝子群、また、F1
ハイブリッド品種育成現場で、現在では利用されている細胞質雄性不稔性の原因遺伝子
などが存在しています。しかしながら、ミトコンドリアゲノムでは、これまで、標的を
絞った人為改変が不可能だったため、遺伝子の詳細な機能解析に手が付けられない状態
が続いていた。しかし、東北大学と玉川大学の共同研究により、イネとナタネのミトコ
省13
60: 04/28(日)02:51 ID:I2RZb6ziN(3/7) AAS
    Ωの移民たち・・・・・・・・・10

 ホルミシス効果とは、ある物質が高濃度・大量に用いられた場合は有害な物質となる
。だがこれに対し、低濃度・微量に用いた場合には、逆に有益な作用をもたらす現象が
現れる。言うなれば、対抗馬のバイキンマンがいる事で、アンパンマンが強くなる。み
たいな事である。それは、例えば、身体が微量の放射線を受けると 細胞などが刺激を
受けて、その働きを活性化させる、毛細血管が拡張して新陳代謝も促進、免疫力や自然
治癒力を高める効果が期待できる。大量では有害な作用をするものが、わずかな量だと
人体に、生理的な刺激を与えて活発化させる現象を、ホルミシス効果と呼ぶ。こうした
治療法は昔からあって、適度なストレスを、体に与えると、体が鍛えられて、元の状態
より強くなる現象のことを指す。よく忍者の息継ぎとか、ゴールキーパーの羽根だし、
省11
61: 04/28(日)02:56 ID:I2RZb6ziN(4/7) AAS
    Ωの移民たち・・・・・・・・・11

 この体制は今も変わらない。我々は排便や糞尿を浄化槽で浄化させる。この中は三層
構造で、先ずは導入される物を嫌気菌層に於いて分解させる。この嫌気菌の為に食べや
すく工夫の粗い「ろ過層」や菌付着用の「粉砕層、岩石層」を設けて貯留層や沈殿層に
流す工夫もある。で、その後は空気が必要な好気菌曹に流すのである。その後滅菌曹や
殺菌曹で放流される。この構造は、基本的に自然界でも、或いは食品界でも変わらない
。要するに、栄養素として、エネルギーを創り出す菌に頼って 地球の循環機関が動き
そこで生きているのである。この性質は、殆ど人体の中でも起こっている。口に入れる
食物は、雑菌だらけで、毒素が多い。基本的に栄養素は毒物であり、精製されたもので
は、更に毒性が上がる。適度な除菌と毒素の搬入により、歯で咀嚼され、それなりの菌
省11
62: 04/28(日)02:57 ID:I2RZb6ziN(5/7) AAS
    Ωの移民たち・・・・・・・・・12

この未知の毒物や障害物、などと言うのは、社会現象でも生物生態でも多々おこる。と
言うより、我々が産まれて来た時、何も知らないのであってここにある危険は多く、全
てが、未知の障害物や危険や毒物なのであって、これを乗り越えて来た要素やアイテム
が、集団や集団交流の言語であり、踊りや音楽や宗教や科学といった知見の伝達である
。こうした事は、実は生物界の全体に見られる。猫やカラスでも、声を出す動物は至っ
てお話をする。飼い猫に限ってはインコ同様に、幾つかの思いを遂げる呼び鳴き、じゃ
れ鳴き、甘え鳴き、威嚇鳴き、悲鳴鳴き。と、幾つかの声を持つ。まあ生物の進化は、
今でも解明されてない不思議な現象は、多々ある。中でも、この毒物たる薬分、つまり
栄養素の分解や取り出しを他に任せ、搾取する方法において生き残り策に転じたのだ。
省12
63: 04/28(日)02:57 ID:I2RZb6ziN(6/7) AAS
    Ωの移民たち・・・・・・・・・13

 毒物=薬物=栄養素なので、その分量は、人によって許容量が違うのだが、それでも
西洋科学は集計し、割って標準を決め一般化するのである。科学は再現性があって科学
とするので、つまり、サイコロふって6が6分1の確率で出るというは科学ではない。
何故なら6回ふってそれが出る確証はないからだ。つまりそれは数学なのである。とこ
ろが、6分1に限りなく近くなる。という事は科学なのである。この微妙な言い回しと
その差は、恐らく日本人の歴史では作れない。それが西洋科学たる所以(ゆえん)である
。この商品は、人気を博していたのだ。まあロットの毒素成分を抜きにして、報道は、
この解決を、目指していない。では、やっぱり、それだけ工場工程の異常だったのか。
しかしながら、今や知らない世界の知らない食品は、普通に売られて、その工程などは
省14
64: 04/28(日)03:09 ID:I2RZb6ziN(7/7) AAS
    Ωの移民たち・・・・・・・・・15

 欧州大陸では、何故か第二次世界大戦になっても、ドイツの兵器工場を叩いていない
。米国の軍部の兵器工場運営で殖産産業に向かったのは、いずれもユダヤ資本であり、
富国強兵策に転じたのは、米国の軍需産業も、いずれもユダヤ資本であり、第一次世界
大戦での、軍需景気で一儲けした人達であったのだ。勿論、後の戦争でもボロ儲けに、
走ったのは当然である。これを 蒋介石夫人は渡米して熟知して利用している。今でい
うDSやQCとの接触である。Qクラブは当時、米国でも欧州でも、高級娼婦館の主人
をしていた チャン・ルーの呼称のある男だ。本名は、誰も知らない、九龍界の一翼で
あった。モンパルナスの娼婦館を皮切りに、渡米して大成功した。パリの区の名付け方
は、誰もが知るグルグルと2巻き半した、「カタツムリ構造」と称されるが。今でも、
省14
65: 05/02(木)15:20 ID:JVzC5ND6w(1) AAS
    Ωの移民たち・・・・・・・・・16

 彼らの推測によると、最初の遺伝子流動は、アフリカを離れてまもない現生人類と、
ネアンデルタール人との間で起こり、その後、デニソワ洞穴で発見された 別のホモ属
集団との間で起こった。後者は、4万5千年ほど前にパプアニューギニアに定着した、
現代のメラネシア人の祖先のみに影響した。と考えている。そして、これらの分析結果
に基づいて、彼らが立てた仮説は、2つの短い経路におい、て他のホモ属から現生人類
への限定的な遺伝子流動(異なる地域の集団間で遺伝子が交換されること)が生じた。
というものだった。1つは、現生人類の集団が、アフリカを離れた直後の経路であり、
常に定説として取り上げられる経路である。もう1つはオセアニアのメラネシア人集団
の祖先となった現生人類のみが、辿った経路であり、今回研究チームが推測する南下の
省10
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