[過去ﾛｸﾞ] あとはよろしく (380ﾚｽ)
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328: 2024/08/07(水)14:19 ID:QQeiCIRGd(1/4) AAS
中立のリアル・・・・・・・２２７
日本で、香食（こうじき）と言うのは、「線香や抹香といったお香を焚き上げ」て、
故人を薨る事である。霊界へと 旅立った故人は、実体がなく「時の香り」だけが故人
の食べ物である。という考え方である。つまり、あの世は、香りが最も上等な食べ物と
考えられている為に、故人に捧げ与える線香が、香食と作法として行われている事だ。
この、香食の由来は、仏教の経典の１つである倶舎論（くしゃろん）に書かれていいる
。倶舎論では「亡くなった人が、食べるものは匂いだけに限り、生前に善い行いをした
人のみが、良い香りを 食べることができる。」という記述がある。しかしお香の起源
を辿れば、何と紀元前４千年〜３千年前のエジプト文明や、メソポタミア文明の頃の、
ミイラ化製法の、発見が起源とされる。非常に古い歴史の上に、太陽信仰がその素にあ
省14
329: 2024/08/07(水)14:20 ID:QQeiCIRGd(2/4) AAS
中立のリアル・・・・・・・２２８
蒡薨（ぼうこう）と言う言葉がある。蒡薨とはゴボウのボウに屍（しかばね）の意味
の薨で房に籠ると言う意味だ。つまり、日本で言う貴族の死「薨去（ほうぎょ）」と同
じであるが、この牛蒡の言葉は、その代理の食材と言われる。溜まる所を「膀胱」と言
うのも、身体上の溜まる部位と言う事かも知れない。仏教教義では、人が亡くなって、
四十九日が過ぎるまでの間の食べ物は、死者は香りだけだ。と考えられているなどと、
説かれるが、古代仏教は、本来１００ヶ日が精進上げなので９９日に天国の門に辿り付
く。この丁度折り返しの踊り場が、４５日で、死者が振り向いて手を振る日なのである
。この時まで、声援の代わりに故人には、現世で線香をあげて、食べ物を届けると言う
。この風習が生まれた。と説明される、この食香（しょくこう）の儀式と、香食（こう
省14
330: 2024/08/07(水)14:30 ID:QQeiCIRGd(3/4) AAS
中立のリアル・・・・・・・２２９
こうして、真の歴史を辿ると、どっかの偉い坊さんが、御盆と言うのは、古代インド
語の「ウランバナ」という言葉に漢字を当てはめたもので、ウランバナとは「逆さ吊り
」という意味の言葉で、盂蘭盆会は「逆さに吊るされたような苦しみを除く」という、
意味で、「盂蘭盆会（うらぼんえ）」という言葉から派生してできた言葉です。などと
「お盆」という言葉を、全く違う説明をして、知った風に風説しいく。この様は僧侶が
如何に嘘をついて風習を変えて来たか解る。つまり、インドネシア風習、エジプトとか
メソポタミア或いは、バビロニアの文化のミイラ化の伝統として どちらが先とは無し
に出来上がり、日本に於いての山岳宗教や拝火教として在ったのが、暑い夏の盆行会（
ぼんぎょうえ）であり、地獄の釜の門番、すなわち閻魔大王の信仰であった事を説明し
省14
331: 2024/08/07(水)14:31 ID:QQeiCIRGd(4/4) AAS
中立のリアル・・・・・・・２３０
拝火教或いは、ケン教の教義の最大の特色は、善悪二元論と輪廻の終末論であった、
が善神のアフラ・マズダーは、善霊（知恵の主）であり主神とされ、生命・真理などを
選んだ創造神とされる。それに対してもう一方の対立霊（アンラ・マンユ）は死・虚偽
を選んだ悪神として物語は紡がれ、善霊スプンタ・マンユと悪霊アンラ・マンユと及び
、それに率いられる善霊群（アムシャ・スプンタ）と悪霊群（ダエーワ）の両勢力が、
神となり互いに争い、現世でも争っているので、勝たねばならない。と諭す。アフラ・
マズダーは創造神として、戦いが避けられないことを悟り、戦いの場とその担い手とし
て、天・水・大地・植物・動物・人間・火の７業態からなるこの世界を祖を創造した。
ゾロアスター教で、この属性を７つのアムシャ・スプンタ（七大天使）という神々とし
省15
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