[過去ログ] 川´3`) 山下達郎 サンデーソングブック Part34 (1002レス)
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807
(1): (ワッチョイ 4da5-82RG) 2021/12/25(土)23:59 ID:8J5hOplM0(10/10) AAS
甲斐バンドが初のディナーショー!グランドプリンスホテル新高輪・飛天で22年ぶりのステージ

ロックバンド、甲斐バンドが25日、東京・グランドプリンスホテル新高輪の大宴会場、飛天でデビュー48年目にして初めてディナーショーを開いた。

ライブは「感触(タッチ)」でスタート。きらびやかなシャンデリアがカクテル光線を浴びながら色とりどりの輝きを放つ中、「安奈」「BLUE LETTER」「漂泊者(アウトロー)」など18曲を披露した。

彼らが飛天のステージに立つのは1999年の25周年公演以来、22年ぶり。ボーカルの甲斐よしひろ(68)は「あのときも来てくれた人、いるかい?」と呼びかけ、客席の500人が両手を振って応えると、「お帰り! また会えてうれしい」と笑顔で手を振り返した。

続けて「こんなに詰めかけてくれて感謝しています。受け止めてくれる人がいるからバンドは続けていける。45年以上たっても自分がやれる場所を探していけるとは。本当に運がいい。ありがとう!」と頭を下げた。
省1
808: (スフッ Sd57-g2pP) 2021/12/26(日)06:16 ID:FZpEP+6dd(1) AAS
>>807
あんなぁ
いいかげんにしとけよ
809: (ワッチョイ 8781-vLig) 2021/12/26(日)14:05 ID:Hlburc+70(1) AAS
相変わらずまりやは偉そうにしゃべるね
810: (ワッチョイ 2b88-j5Xv) 2021/12/26(日)14:45 ID:aDDrmPRT0(1) AAS
アルバム出すんだ。
811: 一髪屋 (ワッチョイ 4da5-82RG) 2021/12/26(日)15:20 ID:NhiPIY420(1/17) AAS
トーク&ライヴイベントが特別番組としてオンエアされます。

12月3日にTOKYO FMホールで開催された『サンデー・ソングブック』放送1500回記念イベントの模様が、55分間の特別番組として放送されます。ぜひお聴きください!

「『山下達郎 サンデー・ソングブック』1500回記念トーク&ライヴ Supported by Rakuten Card」
放送日時:2021年12月30日(木)14時〜14時55分
放送局:TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネット
812: (ワッチョイ 216e-ot2V) 2021/12/26(日)15:53 ID:VOMTN2Yr0(1) AAS
「Yesterday Once More」の発音は私的にネイティブまで要求しないがグドい発音、似てきたな…
813: (ワッチョイ 4da5-82RG) 2021/12/26(日)16:27 ID:NhiPIY420(2/17) AAS
矢沢永吉、全31本のツアーを完走! 最終公演・横浜アリーナのライブレポート到着

■「コロナ、まだ明けてません。でも、ここいちばんという時に、この横浜で歌えるのは、すごく大事なもの感じますね」(矢沢永吉)
矢沢永吉の全国ツアー『I’m back!! 〜ROCKは止まらない〜』の最終公演が12月25日に横浜アリーナで行われ、13000人の観衆を沸かせた。

今回は2019年の『ROCK MUST GO ON』ツアー(全11本)以来、2年ぶりとなる全国ツアー。10月5日の石川・金沢歌劇座からスタートし、この日の最終公演・横浜アリーナが31本目となった。

開演前、場内には声を出せない代わりに、ハンド・クラッピングでの永ちゃんコールが響き渡る。17時7分、客殿が落とされステージ後方スクリーンには大きな時計が映し出される。針が17を指すと、2017年のライブ映像が映し出される。

そのまま18、19と続き20(2020年)を指すと、ステージにはペストマスクを着用したダンサーが登場。コロナ禍のなか、身動き取れなかったあの時代を描き、針が21を指すと 現在=2021となり矢沢永吉が登場。マスクの下でも場内が騒然としている様子が伝わってくる。
814: (ワッチョイ 4da5-82RG) 2021/12/26(日)16:28 ID:NhiPIY420(3/17) AAS
コンサートは1991年にリリースされた「ラスト・シーン」で幕を開けた。このツアーは感染症拡大の時期とも重なり、観客には“声を出せない”“タオル投げできない”といった制約のなかでの参加をお願いした。

矢沢も客席に向かって不自由な思いをさせたことに「本当にすみません」と詫びる一幕も。でもツアーを始めると、改めて「生のステージって僕は大好きです」ということを認識した。

初日の金沢公演では「会いたかったよ! みんなに!」と思わず本音をもたらしたほど。ツアーもこの日がいよいよ最終日。「とうとう来ちゃったよ、31回目のファイナルの夜が!」と感慨深けに話す。

矢沢永吉は1972年、バンド、キャロルでデビュー。「来年、矢沢50周年をむかえることになりました!」とキャロル・ナンバー「最後の恋人」「やりきれない気持ち」やソロデビュー・アルバム収録の「恋の列車はリバプール発」など、懐かしいナンバーを次々に披露。

また、この日はクリスマスということもあり、1983年にリリースしたクリスマス曲「Last Christmas Eve」も演奏。スクリーンには教会の映像が映し出され、天井のミラーボールに照明が当てられ、会場はクリスマス・ムードに。
815: (ワッチョイ 4da5-82RG) 2021/12/26(日)16:29 ID:NhiPIY420(4/17) AAS
横浜は矢沢永吉にとっても思い出深い街。「ビートルズになるんだ! と広島から出てきて、東京まで行かず、ここ横浜に降りたんだよね」と振り返る。50歳になった記念に日産スタジアムでもコンサートを行った。矢沢にとって横浜は特別な地だ。

「コロナ、まだ明けてません。でも、ここいちばんという時に、この横浜で歌えるのは、すごく大事なもの感じますね」と感傷気味に話したあと、「ちょっと今日の矢沢変だよね?」と照れ隠しするように「ロックンロール!」とシャウトし、コンサート後半はアップチューンのロックンロール・ナンバーを畳み込む。

曲によっては2人の女性コーラスやホーン・セクションが入ったりと、バランス良いアレンジで本編を構成。アンコールのラストは鉄板ナンバーの「止まらないHa〜Ha」。真っ白なパナマ帽を被ってステージに登場した矢沢は、会場内に集まったオーディエンス、ひとりひとりに届くように骨太のヴォーカルを聴かせていく。

パナマ帽を右腕に掲げながら、ゆっくりとステージを降りていくさまは実にかっこいい。終演後、ステージ・スクリーンにはこの日、撮影されたばかりの横浜アリーナのドキュメンタリー映像を上映。エンディングには“矢沢、必ず帰ってきます! また会える日まで!! Merry Christmas!」のメッセージが流れ、2時間超に及んだ矢沢永吉の『I’m back!! 〜ROCKは止まらない〜』コンサート・ツアー最終日は幕を閉じた。
816: (ワッチョイ 4da5-82RG) 2021/12/26(日)16:30 ID:NhiPIY420(5/17) AAS
【セットリスト】
2021年12月25日@横浜アリーナ
01.ラスト・シーン
02.長い黒髪
03.背中越しの I LOVE YOU
04.最後の恋人
05.やりきれない気持ち
06.愛しているなら
07.恋の列車はリバプール発
08.TOKYO ZOO
省15
817: (ワッチョイ 81b1-t0J7) 2021/12/26(日)17:27 ID:XjzT83Lr0(1) AAS
よっしゃ!

しゃれシリーズ面白そうだな。
引き笑い

アルバム出してツアー
818: 一髪屋 (ワッチョイ 4da5-82RG) 2021/12/26(日)18:52 ID:NhiPIY420(6/17) AAS
多発性骨髄腫の佐野史郎、退院を報告「クリスマス には間に合わなかったけど、思いの外早く退院できた」

 「多発性骨髄腫」の治療のため入院してた俳優の佐野史郎(66)が退院したことが26日、分かった。自身のインスタグラムと公式サイトで報告した。

 佐野は「娘と幼馴染のゆうかちゃん作、#ストーンヘンジ の #ケーキ」とつづり、娘たちの手作りケーキを披露。

 そして「#クリスマス には間に合わなかったけど、思いの外早く退院できたので、ちょいといただこうかな?」と退院したことを報告した。

 佐野は今月10日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」で、「多発性骨髄腫」の治療中であることを明かした。その後、公式サイトでも現状を報告。今年5月に腎臓機能障害で緊急入院を発表し、出演中だった連続ドラマを人生初の途中降板。その後の検査で骨髄腫が判明した。現在は再入院して抗がん剤と自家移植を行っており、治療と療養に専念して復帰を目指す。
819
(1): 一髪屋 (ワッチョイ 4da5-82RG) 2021/12/26(日)18:52 ID:NhiPIY420(7/17) AAS
 公式サイトのコメント全文は以下の通り。

 退院しました。

 多発性骨髄腫の治療のため、抗がん剤治療、幹細胞の自己移植を終え、経過を観ておりましたが、予想以上に回復が早く、当初の予定よりかなり早く退院することができました。

 とはいえ、治療のダメージは大きく、体力回復までは、少しばかり時間がかかりそうです。

 コロナなどの感染も恐いですしね。
省4
820: (ワッチョイ 9b02-j5Xv) 2021/12/26(日)19:43 ID:lew2hzvk0(1) AAS
>>819
お前はいい加減さっさとパン買ってこいよw
821: (ワッチョイ 4da5-82RG) 2021/12/26(日)20:13 ID:NhiPIY420(8/17) AAS
ブリティッシュハードロックのエッセンスが詰まったハンブル・パイの名盤『スモーキン』
822: (ワッチョイ 4da5-82RG) 2021/12/26(日)20:14 ID:NhiPIY420(9/17) AAS
第1期ハンブル・パイ

ザ・フーと並ぶモッズの人気グループであったスモール・フェイシズは、スティーブ・マリオットの超絶ヴォーカルが売りのビートバンドで、ブリティッシュロック界への影響力は絶大であった。スティーブの動向はアーティストたちからも注目されており、スモール・フェイシズ解散後、マリオットの新グループであるハンブル・パイが69年にリリースしたデビューシングル「ナチュラル・ボーン・ブギ」は全英チャートで5位まで上昇、順調なスタートを切っている。売りはもちろん、マリオットのソウルフルなヴォーカルとピーター・フランプトンの超絶テクニックを駆使したギターワークにあった。

スモール・フェイシズ時代から、マリオットはロバート・プラント、ポール・ウェラー、ポール・スタンリーから師として崇められ、レッド・ツェッペリンやザ・ジャムのサウンドはスティーブ・マリオットが創った音楽からインスパイアされている部分が多い。ただ、ハンブル・パイはブルースやR&Bが出自のハードロッカーであるマリオットと、ポップスやフォーク(カントリー)ロックをルーツに持つフランプトンとの双頭バンドであり、デビューアルバムの『As Safe As Yesterday Is』(‘69)から4thアルバムの『Rock On』(’71)までは、ハードロックからカントリーロックまでと幅広い音楽性で勝負しすぎており、その辺がリスナーにとっては戸惑う部分でもあったことは否めない。

僕としては(結果論ではあるが)、70年代初期という時代を考えるとハードロックならハードロック、ブルースならブルースと、一本筋の通った方向性で勝負するほうが良かったのかもしれないとは思う。実際、ハンブル・パイは何がしたいのか、当時の僕のような中学生リスナーにはよく分からず、熱心なファンにはなれなかったのも事実なのである。
823: (ワッチョイ 4da5-82RG) 2021/12/26(日)20:15 ID:NhiPIY420(10/17) AAS
最高のハードロックグループであることを証明した傑作ライヴ盤

ところが、5thアルバムとなる『Performance Rockin’ The Fillmore』(‘71)では、スティーブ・マリオットが完全にイニシアチブをとっており、全編ハードエッジなロックで勝負している。これは当時ロックの聖地でもあったフィルモア・イーストで収録されたライヴ盤で、アメリカツアーの模様を収めたものだ。全米チャートで21位、全英チャートでも32位と世界にその名を知られることとなった。LP発売時は2枚組と高価ながら、日本でも一挙にファンが増えた。マリオット絶頂期のソウルフルなヴォーカルとフランプトンのテクニカルなギタープレイにより、ロック史上最高のライヴ盤のひとつに数えられる出来となった。

なぜ、このライヴでは何でもありのハンブル・パイから、ブルース、R&Bを中心にしたハードロック一本に絞れたのか。僕はそこにはふたつの理由があると考えている。まずひとつ目は、このライヴは5月のフィルモア・イーストでの公演を収めたものだが、同年3月、オールマン・ブラザーズ・バンドのロック史上に燦然と輝く傑作ライヴ『ライブ・アット・フィルモア・イースト』の収録が行なわれており、彼らが実際にその公演を観たかどうかは分からないが、少なくとも音源は聴いたのではないか。そして、それにハンブル・パイの連中は相当の影響を受けたのだと思われる。なぜなら、『Performance Rockin’ The Fillmore』での演奏(特にフランプトンのギター)では、その端々にオールマン的なフレーズを使っていること、アドリブを活かした長尺曲を演奏していること、ブルースナンバーが多い(全7曲のうち、オリジナルは2曲だけで残り5曲はブルースとR&Bのカバーである)ことなどから僕はそう考える。
824: (ワッチョイ 4da5-82RG) 2021/12/26(日)20:17 ID:NhiPIY420(11/17) AAS
そして、もうひとつの理由は、このアルバムのリリース後、しばらくしてフランプトンはハンブル・パイを脱退する。おそらく、ライヴ収録の時点ですでにソロになることを決めていたのだろう。だからこそ、グループへの思い入れやマリオットとの確執もなく、単なるギタープレーヤーとして弾きまくることができたと思うのだ。もちろん、演奏曲のセレクトにも口を出すことなくマリオットに全面委任していたはずだ。フランプトンはこの後ソロとなり、アメリカで大成功するわけだが、その『フランプトン・カムズ・アライブ』(‘76)は以前このコーナーで取り上げているので興味のある方はお読みいただきたい。

それにしても、このライヴにおけるマリオットのヴォーカルは凄い。彼自身、相当の手応えを感じていたであろうし、ハンブル・パイの方向性はここで決まったに違いない。
825: (ワッチョイ 4da5-82RG) 2021/12/26(日)20:20 ID:NhiPIY420(12/17) AAS
第2期ハンブル・パイのスタート

ただ、フランプトンに代わるギタリストがそうそういないこともマリオットは承知していただろう。しかし、グループに追い風が吹いていたことは確実で、『Performance Rockin’ The Fillmore』の成功によって、一流のアーティストからも注目されていただけに、そう時間はかからずにスーパーギタリストの加入が決まった。ブリティッシュロックグループでもテクニシャン揃いのコロシアムに在籍していたクレム・クレムソンである。彼をグループに迎え入れることで、フランプトンの空いた穴を埋めることができるだけでなく、名実ともにハンブル・パイのリーダーはマリオットとなり、彼の思い描く音楽ができるのだ。フランプトン在籍時は彼への遠慮から和洋折衷のようなサウンドになってしまっていたし、それはフランプトンにしても同じだったのである。クレム・クレムソンの加入で、マリオットとのツインリード(マリオットはヴォーカルだけでなく、ギターテクニックもすごい)が冴え渡り、まさにブリティッシュハードロックの王道とも言うべき重厚なサウンドを手に入れることになったのだ。
826: (ワッチョイ 4da5-82RG) 2021/12/26(日)20:23 ID:NhiPIY420(13/17) AAS
本作『スモーキン』について

第2期ハンブル・パイの初めてのアルバムであり、通算6作目となる本作『スモーキン』は72年にリリースされた。冒頭の「Hot 'N' Nasty」から最後の「Sweet Peace And Time」まで、ファンキーでタイトな70sブリティッシュハードロックが堪能できる。まさに王道だ。ブルースロック、ブギ、
バラード、スワンプロック(マリオットのオリジナル「Old Time Feelin'」では、マリオットのブルースハープ、アレクシス・コーナーのマンドリンなど、ジャグバンドっぽいブルースが聴けるが、これはどちらかと言えばフランプトンの好きなタイプである)まで、マリオットは水を得た魚のように気持ち良く歌いまくっている。
クレム・クレムソンの存在感のあるギターワークとマリオットのシャウトするヴォーカルがぴったりマッチしていて、グループが最高の状態にあることが分かるような充実した演奏である。「The Fixer」はアルバムの目玉の1曲であり、ブリティッシュ然としたヘヴいなリフと重たいリズムが特徴だ。
エディ・コクランのカバー「C'mon Everybody」では中盤からのマリオットとクレムソンのツインリードが出色のプレイ。9分近くに及ぶブルース「I Wonder」からエンディング曲のハードロック「Sweet Peace And Time」への流れがカッコ良く、もう一度頭から聴く羽目になってしまうのだ。
本作の白眉は1曲目の「Hot 'N' Nasty」で、ソウルジャズかジャズファンクのようなニュアンスで演奏されていて、マリオットの新たな一面を見せてくれる。

なお、本作には『スーパーセッション』でもお馴染み、CSN&Yのスティーブ・スティルス、ブリティッシュ・ブルースの父と呼ばれるアレクシス・コーナー、バックヴォーカルに大物シンガーのマデリン・ベルやドリス・トロイらが参加、サウンドに深みが出て、本作の完成度を一層高めている。
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