[過去ログ] 【涼宮ハルヒの憂鬱】鶴屋さん萌え スレッド 17にょろ (982レス)
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141: 2010/10/15(金)03:56 ID:+cH5+2pE0(1) AAS
さりげなく鶴屋さんを引き込もうとする長門が腹黒いw
142: 2010/10/15(金)10:06 ID:P3kJ0arD0(1) AAS
めがっさにょろ〜ん!
143: 2010/10/16(土)00:18 ID:3KZ07DB/0(1/2) AAS
キョン「ええとっ、あのですね、お二人とも冷静に…」
鶴屋「あたしは最初から冷静っさ!」
長門「……」
キョン「おまえ、もう動けるんじゃないのか?」
長門「…あなたの洞察も稀に正鵠を射ることがある」スクッ
キョン「動けるんじゃねえかよ…」

鶴屋「とにかくっ、説明するっさ! みくるにデレデレしたのは母性?」
キョン「い、いやそうじゃな」
長門「…そう」

鶴屋「それはみくるの豊満な、そのっ、おっぱいのせいかいっ?」
省10
144: 2010/10/16(土)00:21 ID:3KZ07DB/0(2/2) AAS
長門「彼はその意味で、魅力的な異性に母性ではなく姉、を投影するに至った」
鶴屋「そ、そうっさねえ」
長門「しかし、それでもまだ異常」
鶴屋「えっ? どういうことっさ?」
長門「健康な男子高校生が母は論外としても、姉に異常な愛情を向けるのも異常」
鶴屋「あ、まあ、えっと、そう…かなっ」
長門「つまり母=朝比奈みくる、姉=鶴屋さん、これらへ向けられる愛情は正常ではなく」
キョン「いやその、そういうことじゃな」
鶴屋「ちょ、ちょっと最後まで聞かせて欲しいにょろよ!」ビシッ
省12
145: 2010/10/17(日)00:39 ID:H3tk+Nsi0(1) AAS
めががががっさにょろろろろーんんん
146: 2010/10/18(月)00:03 ID:HKNEArco0(1) AAS
暗黒長門だw
147
(1): 2010/10/18(月)05:46 ID:YMXFEEp+0(1) AA×

148: 2010/10/18(月)22:16 ID:6RxBbBbI0(1) AAS
長門「私の場合は正常な男子高校生が向けるリビドーの対象として極めて適切。適乳」
キョン「て、てきにゅう?」
鶴屋「ちょ、ちょっと待つっさ! キョン君は母性から姉属性に目覚めたばかりさねっ」
キョン「あ、あの…」オロオロ
鶴屋「みくるの巨乳は母性うんたらとか関係ないっさ! あれは…魔性っさ!!」
キョン「ま…魔乳…っ!?」
長門「そんな単語はない」
キョン「適乳だってねえだろ…」

鶴屋「とにかくっ、ここはキョン君がせっかく姉を求めてきたことをまず、受け止めるべきっさ」
長門「あなたがその胸で受け止めるというの」
省10
149: 2010/10/19(火)00:31 ID:UV+PhEFn0(1) AAS
ま、まにゅう…にょろろりーん!!
150: 2010/10/19(火)06:10 ID:BM0VCAMb0(1) AAS
この言い争いを眺めるだけでもご飯3杯はいけるだろう
151: 2010/10/19(火)22:41 ID:jP+Thel+0(1) AAS
喜緑さんがアップを始めたようです
152: 2010/10/20(水)05:38 ID:XIqKToER0(1/3) AAS
キョン「あのっ、ふたりとも…落ち着いて」
鶴屋「あたしは冷静っさ!」
長門「わたしも常に冷静」
キョン「胸の大きさの話になってますが、ええと」
鶴屋「そうっさね! 誰の胸が適切か、判断するにょろよ!」
長門「適乳。適乳とは、あなたがもっともうずめたいと思う胸のこと」
キョン「俺が、もっともうずめたいと思う…胸?」ゴクリ
長門「そう。それがあなたにとっての適乳」

キョン「俺が最も…ってそんなぁ、へへ///」
長門「!……今彼は明らかに朝比奈みくるの魔乳を想像した」
省11
153: 2010/10/20(水)06:01 ID:XIqKToER0(2/3) AAS
ハルヒ「ていうかさあ〜、適乳だの魔乳だの、外まで丸聞こえよねえ〜」フンフン
キョン「そっそれはそのっ、大変お聞き苦しくご不快であったことと深く」
鶴屋「えっとあのっ、これはっ、あたしが悪いっさねっ!」
長門「…いいえ。彼女は悪くない、強いて言えば優柔不断な彼がわ」
みくる「それにしても、あんなにお…お…バストのことで大声でぇ…///」
キョン「そういえばいつからバストの話になったのかだな、それを」

ハルヒ「いつから…じゃないでしょっ?」
キョン「ぐふっ。は、ばい」
ハルヒ「どうせあんたのことだから、みくるちゃんの乳に惑わされ、これじゃ
 いけないと鶴屋さんへ向かい、有希に諭されて」
省11
154: 2010/10/20(水)10:28 ID:0qMhvxZx0(1) AAS
鶴屋さん分が薄まってゆく…
「にょろーん」
155: 2010/10/20(水)18:19 ID:XIqKToER0(3/3) AAS
キョン「な、なんだこれは! ていうか、人口密度がえらいことに」
古泉「さあ、この中からあなたの適乳を選んでいただきましょうか」クスッ
キョン「おまっ! 何でおまえまで」
古泉「も・ち・ろ・ん、僕も含めて?」
キョン「で、出てけ! とにかく話を元に戻す! ハルヒ、頼む!」
ハルヒ「何よ、面白そうだったのに…まあいいわ。乳で選ばれちゃかなわ…ゲフンゲフン」
みくる「あのぉ〜、だ、大丈夫ですかぁ〜?」
ハルヒ「なっ、何でもないのよみくるちゃん。みんな、行くわよっ!」
ドタドタ ゾロゾロ

キョン「ふう〜。やれやれだ…一時はどうなることかと」
省14
156: 2010/10/20(水)23:59 ID:Hv0K0veK0(1) AAS
雪山読み始めたとこ
157: 2010/10/21(木)00:17 ID:eW+oeFnU0(1/11) AAS
寸止めでループ
158: 2010/10/21(木)02:47 ID:xZMjKtg30(1) AAS
外部リンク[html]:2chart.fc2web.com
画像リンク[jpg]:up.pandoravote.net
画像リンク[jpg]:up.pandoravote.net
159
(1): 2010/10/21(木)21:26 ID:eW+oeFnU0(2/11) AAS
10年後――。

もう、長くとてつもなく暑かった夏も終わりを告げ、秋も深まるかと思われたころ。
俺はいつものように、得意先回りの出先から、携帯で会社に電話を入れる。
「もしもし…あ、今日はこのまま。はい、はい。問題ないです。じゃ、…」
携帯をパタリと閉じて、同時にその左手に畳んだ上着の重さを感じる。
まだ、暑いじゃねえか…。
暦上では秋の始まりはとうに過ぎたというのに、相変わらず日中の陽射しは凶悪であった。

――

「キョンっ、キョンくんっ? 早く起きないと遅刻するっさね!」
「う…ん、ああ、起きる起きる…」
省7
160: 2010/10/21(木)21:32 ID:eW+oeFnU0(3/11) AAS
そりゃあもう、もの凄い勢いで猛反対されたさ。俺はもちろんそのことは予想していたし、だいたいその間にも鶴屋さんにゃ政治家の息子から別の財閥の子息やら、縁談の話がひっきりなしだった。
彼女はそれを全て断ってきたんだ。で、その挙げ句に連れてきたのが俺ってわけで…。
ご両親の落胆たるや、察するにあまりある。うん、よく解る。
でもな、それでも、二人が愛し合っていれば、いずれ理解してもらえる…なんて思っていたんだよ、俺たちは。ああそうさ、ガキだったからな…。

でも結局、それからすぐに鶴屋さんは勘当されちまった――。
家を追い出されたんだ。あの何不自由のない、それどころかこの地方でも有数の財閥の跡取りという立場の娘がだよ。
三流大学出たてで、それも就活を何十社も断られた挙げ句、地元の中堅不動産屋に新卒ギリギリで拾ってもらった俺の嫁になってくれたんだ。そう、その後の貧乏、苦労を承知でさ…。

――ん? ハルヒかい。あいつは相変わらずだった。
俺に気のあるそぶりを見せているようでいて、何というか、じゃあ…とこちらがその気になりかけると、するりと逃げて行くような間柄がずっと続いていた。俺の方はそれを必死で追いかけるような性格じゃなくてな…。解るだろう?
ま、お互い若かったんだろうな。
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