[過去ログ] 銀魂’〜ぎんたま〜第二百九十二訓 (771レス)
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18: 2012/11/17(土)23:47:33.40 ID:8VQis2v7O携(1) AAS
半分は新作だから
仮に3月までだとしても(金魂入れて)12話前後はあると思うよ
128: 2012/11/26(月)18:07:19.40 ID:ZcIRb/fY0(1) AAS
2.将軍の申し出

ということで、真撰組に探りを入れたが全く分からない。

そうこうしているうちに日にちだけがたち、2週間過ぎた。何とも奇妙な光景だった。

「行く当てがない。党に戻るわけにもいかんし、(しばらく留守にすると言ってある)かといって泊まり歩く金もない。泊めてくれんか」

最初こそ銀時は渋っていたものの、桂は朝が早く、意外にも家事が得意だった。
省6
190: 2012/11/27(火)20:19:02.40 ID:zLgrxgr90(1) AAS
鬼兵隊は、坂本からの積み荷を受け取っていた。

「ほいから、どうしても、総督に手渡したいもんがあるんじゃあ。どうにか来てもらえんかのう」

との坂本の懇願に、相変わらず煙管片手に高杉がやってきた。万斎も、来島も共に来た。

「これ、桂から。おまんに贈りモンじゃと。」

ずしり、と重い、ことさら立派な一降りの剣だった。
省3
238: 2012/11/28(水)20:53:11.40 ID:edqn3e0b0(1) AAS
今の桂は、見ず知らずの女だと思えば、確かに美しい。

今まで見たどんな芸子よりも艶やかだ。だが、桂だ。かつて共に闘った仲間だった奴。幼なじみ。

自分は元来性的には淡泊なものだ。あのとき、男として、飢えていたわけでもない。別に女に不自由しているわけでも。

それに、何より、勢いだけで行為に及ぶほど、若くはないのだ。自分も桂も。

それなのに。
省4
274: 2012/11/28(水)22:42:49.40 ID:Wc9KRKUd0(1) AAS
だけど、俺はどうしてもここから先に進めない。

どうしても、あと一歩が踏み出せないでいる。

口づけすら、戸惑って出来ないでいる。

今まで築いてきた、何か。関係?絆?友情?

何かが壊れてしまいそうで。
省5
424: 2012/12/01(土)11:22:09.40 ID:QZ+0Peiy0(1/2) AAS
まだ、事に及んでいたわけでないので、娘さんにしばし部屋で待ってもらうと、

部屋の扉を開けた。

「あ・・・武市殿?」

「どうも。こんばんは」

「どうしたでござるか?」
省7
432: 2012/12/01(土)18:33:27.40 ID:uY6N4qrn0(1) AAS
>>430
月詠ババアの嫉妬発狂をとめるのは無理
489: 2012/12/02(日)23:32:41.40 ID:MhWmMMGH0(1) AAS
「高杉には・・・言わないで欲しい。それに、もし、子供が出来たとしても、産むかどうかも分からないのだ・・・」

そうか、男に戻るためには、子供は邪魔だ。

「分かっているでござる。拙者も無駄な波風は立てたくない故。これは、主と拙者、二人だけの秘密と言うことに。もとより、夫婦の問題でござろうから」

と言えば、ほっとしたように、頷く。

すこし、座って水分を捕れば、だいぶ具合が良くなったようだ。
省5
593: 2012/12/06(木)19:29:52.40 ID:P1zfcHxk0(1) AAS
万斎が、仕方ないといった表情でため息をつきながら俺を促す。

「まあ、立ってないで座ったらどうでござる」

妓の手前、言葉に従った。目は高杉をにらみ据えたままだ。

テーブルを挟んで、向かいに高杉。右に武市。左に万斎。俺は一番入り口に近い席だ。

・ ・・・沈黙。
省8
768
(1): 2012/12/13(木)03:25:44.40 ID:qzZ/SAvD0(1) AAS
>>767
え・・・・

に嫉妬している負け豚月詠ババァ(苦笑)
毎日自演してんのかよこの月詠ババア
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