【宮崎駿】君たちはどう生きるか33【ジブリ】 (828レス)
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695: 09/19(木)07:00 ID:XQpPoW0f(1/5) AAS
>>694
>塔での出来事を、死んだ母親が眞人に見せた夢だって言うなら
そう言ってない。
塔とアオサギは別。
塔の力は巨石由来。
巨石由来の力は塔から出れない。
・塔のトンネルで拾った羽根(つまりこの羽根は塔がアオサギの羽根に似せて作った偽物)
・ヒミ
・インコの変形
697: 09/19(木)12:58 ID:XQpPoW0f(2/5) AAS
>>696
矛盾の指摘は具体的にしてくれ
アオサギ=死んだ母
ヒミ=母親の若い頃
としても特に矛盾はない
>>682に少し書いてるから踏まえてもらえると助かる
ただ、駿の意図は違っていて、ヒミは眞人をとらえるために塔の力が作った偽物で、いわば幸せの罠とでも言うべきもの。
漫画ナウシカでそういう物は既に描かれている。
ちなみにその部分が描かれたのはおもひでぽろぽろより後。
ヒミを偽物と考えると説明がつくことは主に構成面で多い。
省1
703(2): 09/19(木)23:22 ID:XQpPoW0f(3/5) AAS
>699
>この根拠は一体どこにある?
そう考えると説明がつくことが多いだけだね。
とりあえず書いていってみる。>>688も併せて見てほしい。
・アオサギは青い。ヒミは青くない。(青を母の色と考えると都合が良い。後述する。)
・トンネルで拾った羽根が消えるシーンがある。このシーンが後で関係しないとこのシーンは構成上不要ということになる。ヒミは外から見えてないとすれば話が合う。
・溶ける母が登場した構成上の理由が分かる。雑な偽物が出たということは次に出るのは本物そっくりの偽物か似ても似つかない本物かどちらか。
・夏子は母そっくりだった。ヒミを偽物とすると夏子、ヒミ、溶ける母の見た目がそっくりなものはすべて偽物となって構成上きれいだし、「そっくりだった」が伏線になる。
・ヒミの家で井戸、トイレが描かれないことの意味が分かる。逆に言えば眞人がものを食べた他の場所で井戸、トイレが描かれた意味が分かる。
・ヒミの家にワープでたどり着くことの意味が通る。この映画の他の場所はすべて陸続きか海上移動で着いている。
省7
704: 09/19(木)23:24 ID:XQpPoW0f(4/5) AAS
ただね。>>703書いてるうちに駿の意図多分分かったわ。
この映画はデザインとかモチーフとか構成とか作り手の視点を持つかどうかで見え方が変わるように出来てる。
アニメ見てるだけの人間でも作り手に誘導してアニメで生きていける入り口になるようにしてるんだわ。
アニメを捨てないまま現実を生きていく方法が含まれてる。
「我を学ぶものは死す」って「学ぶなら駿(及びその一派)にせえ※手塚治虫じゃなく」って意味あるな。原発もあるけど。
705(1): 09/19(木)23:26 ID:XQpPoW0f(5/5) AAS
>>703
青について。
駿作品では青い色は大人の女性の色。これは間違いないと思う。
ナウシカ、ドーラ、さつきメイの母、湯婆婆、ソフィー、リサ
あとジブリのロゴ?トトロの背景は青なわけだけど、
なぜ青をそのように扱うのかと考えると駿の母が好きな色だったのではないかと思う。
そう考えると母の色として今作で使っていても自然になる。
で、そう考えると以下
・片山助監督出征シーン最後尾の節子似の子供は母と一緒にいることになる。
・アオサギは母。
省3
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