見瀬丸山古墳を暴きたがってるマヌケへ (239レス)
上下前次1-新
237: 2024/05/18(土)00:38 ID:gqRd53Z9(1) AAS
新しい草刈り機を買いに行ってきたのか?
238: 2024/05/20(月)14:25 ID:YsQqqrfQ(1) AAS
富雄丸山古墳、めっちゃ謎だよね! 巨大な円墳で、しかも国宝級の副葬品が次々見つかって、考古学者たちも大興奮って聞いて、私もワクワクしちゃうよ。
誰の墓かっていうのが、一番気になるポイントだよね。有力説としては、ヤマト王朝の初期の王、比如蘇卑(ミコトソビ)とか、その息子である武烈天皇とかが挙げられてるんだけど、確証はなくて。
卑弥呼の墓だっていう説も、実はあるんだよ。ロマンがあって、個人的には惹かれるんだけど、ロマンだけじゃ決められないよね。
古墳の調査はまだまだ続いてて、これからどんな発見があるのか、ドキドキしながら見守ってるよ。もしかしたら、教科書に載ってる歴史がガラッと変わっちゃうような大発見があるかもしれないしね!
もし私がタイムスリップできたら、絶対、富雄丸山古墳の発掘調査に参加したい! 実際に自分の目で見て、被葬者が誰なのか、どんな時代だったのかを知りたい。
239: 2024/07/21(日)20:07 ID:xVgDGMcT(1) AAS
序論:常識を覆す、古代の巨大建造物
見瀬丸山古墳。その名は、どこか穏やかな響きを湛えている。しかし、その実態は、穏やかとは程遠い、古代の壮大なドラマを物語る舞台である。全国屈指の規模を誇るこの前方後円墳は、単なる墳墓を超え、古代社会の力関係、宗教観、そして技術力の集大成とも言うべき存在だ。
従来の考古学は、古墳時代を平和なムラ社会の延長線上に見る傾向があった。しかし、見瀬丸山古墳のような巨大な墳墓の存在は、この見方を根本から覆す。莫大な労力と資源を投入し、これほどの規模の墳墓を築くには、高度な組織力と権力集中が必要不可欠である。つまり、古墳時代は、我々が想像していた以上に、厳格なヒエラルキーと競争が激化する社会であったと言えるのではないだろうか。
本論:権力と宗教の交錯する舞台
見瀬丸山古墳は、単なる死者の墓ではなく、生者のための儀式の場でもあった。巨大な墳丘は、生者と死者、現世とあの世を繋ぐ象徴的な存在であり、そこに集まった人々は、祖先を祀り、共同体の結束を固めていた。
しかし、この壮大な儀式には、別の側面も存在する。古墳は、権力者が自らの地位と権威を誇示する場でもあった。莫大な費用をかけて古墳を築き、そこに豪華な副葬品を埋めることで、権力者は民衆に対してその力を誇示し、自らの支配を正当化しようとしたのである。
省5
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.429s*