[過去ログ] 傑作戦闘機 F6Fヘルキャットを認める (934レス)
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306: ごっぐ ◆2aCs6PCFec 03/06/01 00:20 ID:??? AAS
ちょっとスレ違いっぽくなってきたんで引っ張るのもなんだが、誰か
詳しい人が資料を出してくれると有難いな。
>じんべえ
何か資料ないか?
307: じんべえ 03/06/01 00:30 ID:??? AAS
そんなぁ、中佐むごいよ
中佐と違ってこっちは2ちゃん初心者なんだよぉ
308: ごっぐ ◆2aCs6PCFec 03/06/01 00:34 ID:??? AAS
じゃいちいち頓珍漢な相槌うたずにおとなしくしといてくれ。
中佐というのもやめてくれ。
309
(1): じんべえ 03/06/01 00:36 ID:??? AAS
疾風の試験をするときに、あの陸軍が海軍に頭を下げて100オクタンをもらいに
いったってことは聞いたことがあるけど
310
(2): True/False ◆ItgMVQehA6 03/06/01 00:36 ID:??? AAS
>299
アメリカでの疾風のテストのことを指しておいでなら、過給圧を日本での設定より
上げています。

本来は100オクタン仕様です。
ただ、100オクタン+水メタノール噴射を前提としたエンジンですから
確実に出力を出したい&手元にあるなら、たとえ日本での設定過給圧のままでも
100オーバーの燃料を使うでしょうね。

つまり、私の手元には米軍テストで100オクタン超えの燃料を使ってテストした理由を
「これ!」と言い切る材料はありません。
311
(2): True/False ◆ItgMVQehA6 03/06/01 00:38 ID:??? AAS
>304
陸軍でも92です。ただし、1式戦や2式単戦の取り説には
「92オクタン燃料を用いるが、止むを得ない場合には87を使ってブーストを以下の通り制限する」(大意)とあります。

そして、「やむをえない」状況はかなり多かったことはいろんな回想録で語られていますね。
312: じんべえ 03/06/01 00:44 ID:??? AAS
100オクタンしようのエンジンに87オクタンの燃料入れたらどうなるの?
そのほうが経済的に安くついていいんじゃないのかな
浮いた分で戦艦なんかつくれるわけだし
313
(1): ごっぐ ◆2aCs6PCFec 03/06/01 00:45 ID:??? AAS
>>309
なんか海軍のほうが陸軍より精製技術が優れてたんだとか、その技術を
海軍内で独占してたとかトホホな話もあったような。
>>310-311
お、有難い。
>100オクタン+水メタノール噴射を前提とした
これは戦闘時とかの緊急出力の場合なのかな?
314: じんべえ 03/06/01 00:49 ID:??? AAS
えっ、帝国では燃料を陸海軍別々で、っていうより軍で精製していたの?
315
(2): 03/06/01 01:01 ID:??? AAS
>>301
>手持ちのガソリンだったんだろう
現在、レシプロエンジン機に広く使われてるのはオクタン価100の低鉛ガソロリン。
オクタン価140の航空用ガソリンなんて聞いたことも見たこともないんだが、
遡ること数十年前のWW2の頃にアメリカは本当に
手持ちのガソリンがオクタン価140と言うほど普通にそんなガソリン使ってたのか?
316: じんべえ 03/06/01 01:06 ID:??? AAS
ガソロリンっていうのは商品名なの?
317: 03/06/01 01:08 ID:??? AAS
アメリカも常に140オクタンを使っていたわけではないよ。
前線では100前後だったはず。
140オクタンのガソリンは速度テスト等の特殊なやつでしょう。
318: 03/06/01 01:12 ID:??? AAS
>313
一応、陸軍も少量ですが100オクタンは製造していました。

ほとんど百式司偵専用燃料でしたが……。もっとも、海軍でも彩雲部隊に
燃料を分けてもらった(移動中に不調を来たし、彩雲部隊の基地に下りた)
紫電改パイロットが部隊を追いかけようと離陸し、あまりの好調、普段とかけ離れた
性能に驚いたなんてエピソードが去年(だったと思う)、スケール・アビエーションの
インタビュー記事にありました。

戦後数十年、部隊の同僚たちにはこの話を黙っていたそうな>そのパイロット
319
(2): 03/06/01 01:12 ID:??? AAS
>>311
疾風のテストは、普通の100オクタン100/130グレード(緑色)でやったはずですよ。
320: 315 03/06/01 01:17 ID:??? AAS
追加
スピットファイアのフライトマニュアルでは
使用燃料について、オクタン価100 と明記されてる。
残念ながらWW2の米軍機のフライトマニュアルは持ち合わせていないので
確認できないのだが、フライトマニュアルを確認できればすぐにわかる。
イギリスがオクタン価100を使用してるのにアメリカがオクタン価140というのは考えにくい。
WW2の後期、イギリス本土に駐留したアメリカの第8空軍などその他の部隊は燃料どうしてたのどろうかと。
321
(1): True/False ◆ItgMVQehA6 03/06/01 01:17 ID:??? AAS
>319
ただ「疾風のテスト」と言われても……
陸軍でのテストは92、87、100それぞれのオクタン価で実施されています。
初飛行は92だったと記憶しています。

それとも米軍テストを指しておいででしょうか。
322: 03/06/01 01:19 ID:??? AAS
>>321
ああ、アメチャンのテストです。失礼。
323: ごっぐ ◆2aCs6PCFec 03/06/01 01:22 ID:??? AAS
単に手持ちというほど一般的なものでもなかったのか。>>315ほか失礼した。
つか140オクタンという数字そのものも>>319で軽く否定されてるな。
もとの>>299はどこからその数字を持ってきたのかな。
324
(2): True/False ◆ItgMVQehA6 03/06/01 01:31 ID:??? AAS
AA省
325: 03/06/01 01:44 ID:??? AAS
アメちゃんの手持ちの普通の燃料は、100/130グレードです。
これは、1930年代にジミー・ドゥリットル、エドウインE.オルドリン、フランク・Dクラインなんかの
有名なパイロットが、”飛行機の性能アプ目指すんなら、100オクタンつくれやゴラア”
とかいって政府・石油会社を説得しまくったらしいです。
そのかいあってか1938/1/1からアメちゃんでは100/130グレードが標準となったそうな。
英国は、バトル・オブ・ブリテンの時にこの燃料を供給してもらって、”正直うれしかった”らしい。

誉の開発時に、軍が”100オクタン供給する。”とかゆーたんで、
「ほな気合入れて一丁バリバリにチューンした、100オクタン専用エンジン作るでー。」
となった開発過程が、そう非難ゴウゴウされるべきもんではなかろう。

供給出来もせんもんを約束した方は別だが。
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