[過去ログ] ソ連の対独戦勝は米英のレンドリースと戦略爆撃のお陰? (969レス)
上下前次1-新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
41: だつお ◆t0moyVbEXw 2014/05/27(火)11:06 ID:rsewRBRD(1) AAS
対米一辺倒から脱するのに、ロシアとの連携が不可欠。中国や韓国と比べれば、ロシアのほうが百倍マトモで、
話がしやすい。何と言ってもロシアはナチスドイツを倒した偉大な国だ。独力で侵略軍を退けたのだから、
コンプレックスが残らない。終戦まで一貫して連戦連敗だった中国抗日戦争とは大違いだ。
旧ソ連にしても、欧米とは違い、日本に対しては特に脅威というほどのものではなかった。ソ連の東欧支配は
全てソ連邦大祖国戦争の輝かしい戦果であって、共産主義ソ連の脅威というのは見当違い。
>「ロシア軍が連合国25ヶ国の軍隊よりも、対戦国の厖大な兵士と兵器に打撃を与えているという明白な事実を無視することはでき ない」。
> ロシア人がこの勝利を誇りに思い、多くの戦線のひとつととらえたがらないのは当然のことだ。そしてドイツとその同盟国であるイタリア、ルーマニ ア、
>クロアチアが84万人を喪失したスターリングラード攻防戦と、ドイツとイタリアが3万人を喪失したエル・アラメインの戦いが同レベルの戦いと
>見なされることを理解できないでいる。ヨーロッパ諸国の多くの歴史教科書では、第二次世界大戦としてこの2つの戦いが同等に扱われている。
歴史認識がどうこう言われるが、歴史認識を共有するのであれば、まずロシアと共有すべきだろう。
省3
42: 2014/05/29(木)21:14 ID:NM/8z0Jp(1) AAS
ソ連の物資ネックと言えばゴムと羊毛と綿花と食肉だわな
ウクライナを失っている間は小麦も大不足
43(1): だつお ◆t0moyVbEXw 2014/06/09(月)14:01 ID:xWvc6AVY(1) AAS
日本にはロシアが必要。
安倍内閣になって、「性奴隷ガー」をはじめ、中国韓国のみならず米国とも歴史対立を深めている。被害者と容疑者が
いくら言い合っても平行線のままで、ここは第三者の裁定が必要となる。
大東亜戦争末期、日本軍部は戦争を終結させるため、ロシアの仲介を頼みにした。これは誰もが知ってる通り、
ヤルタ協定で米英はソ連に対日参戦を要請しており、日本軍部の期待は完全に潰えた。
ロシアは信頼できない、と考える日本人は多い。けれども今、日本が妥協する相手を選ぶとすれば、ロシアしか無い。
そもそも「性奴隷ガー」なんて話は東京裁判でも出てきてない。言ってしまえばこれは、「どうせ旧日本軍は占領地で
残虐なことをやっていたに違いない」という先入観なのだ。
ソ連参戦(日ソ中立条約違反)→侵略戦争をしたのだからしょうがない
北方領土(ポツダム宣言違反)→無条件降伏をしたのだからしょうがない
省5
44(3): 2014/06/09(月)21:58 ID:zPJCyvmt(1) AAS
ソ連が非難してこないのはソ連のほうが略奪やら虐殺やらやってるせいだろ
45: 2014/06/09(月)23:38 ID:IvAqs1Dh(1) AAS
>>44
捕虜を抱え切る国力がないくせに
何万人もの捕虜をとって殺したり
まともな兵站もないから現地から略奪した
枢軸国も人のこと言えないと思うけどね。
46: 2014/06/10(火)01:29 ID:1mVDjePw(1) AAS
智将は敵に食むッて言うじゃん
孫子くらい読めよ
47: だつお ◆t0moyVbEXw 2014/07/15(火)14:37 ID:TuLrnUnD(1) AAS
あ り が と う ソ 連 邦 !
西部戦線では、1944年末から翌年明けにかけて行われた「バルジの戦い」が最大。
この戦いで、たった1ヶ月の間に、米軍は損害人員8万人を計上した。戦略爆撃作戦では二年で8万人だから、
米軍はそれと同じだけの人員をたった一ヶ月で失ったことになる。硫黄島の戦いは一ヶ月で2万8千だから、
バルジの戦いはほぼ同じ期間でその3倍近い損害を蒙ったことになる。米軍史上最大の損害だった。
この損害に懲りた米軍は、ソ連に媚びてソ連に土下座して助けを求めた。米軍が赤軍を助けたのではなく、
赤軍が米軍を助けた。まさに赤軍のおかげで、明日死ぬかもしれなかった米軍兵士が救われたのだ。
あ り が と う ソ 連 邦 !
アルデンヌ攻勢での死傷者数はドイツ側、連合軍ともに大きく、それぞれ8万人台に達している。
連合軍側では、暫定的な報告で戦死8,607人、行方不明21,144人、負傷者47,139人という数字があげられている。
省10
48: だつお ◆t0moyVbEXw 2014/07/22(火)14:40 ID:YzRxuWa0(1) AAS
44. 韓国人
>>43
勝敗を左右するってwwwwwww
すでにクルスクの戦いで数千台の戦車と、数百万人の兵力が失われてたんだぞ(笑)
クルスクの戦いで敗北した後、ドイツ軍は後退を繰り返した
もちろん、ドイツ軍特有の高い戦闘能力のために、後退しながらも、ソ連軍に甚大な被害を与えてはいたが
むしろ、それを言うなら、英国戦闘機の絨緞爆撃やシチリアに上陸した連合軍の脅威のせいで、東部戦線が拡大したことなどを挙げろや(笑)
ノルマンディーは、死ぬゆく植物人間から人工呼吸器を取り除いた程度のこと
それを取り除かなかったとしても、死ぬことに変わりはなかった
韓国人「米国に挑んだ超大国」
省1
49: 2014/07/23(水)23:08 ID:HQ54e9nK(1) AAS
>ソ連の対独戦勝は米英のレンドリースと戦略爆撃のお陰
ロシア人は同志スターリンでもジューコフ将軍でもまして、
アメリカからのレンドリースでもなく、
ヒトラー総統その人がソ連勝利の最高の功労者だとしている。
50: だつお ◆t0moyVbEXw 2014/07/27(日)20:04 ID:Kz0LGO0J(1/3) AAS
Q. 欧州戦線で質問です。 クルスク突出部の戦いの後、ドイツは敗戦を続けましたが、
キエフ包囲戦や、ミンスク、ハリコフで負けまくっているソ連の何処に、反撃出来る人材資源があったんですか?
モスクワより東てそんなに人が住んでるとは思えません。 戦車有っても、人材無ければ…。
どう思いますか?何卒宜しくお願い申し上げますm(__)m
A. ソ連が兵の無駄遣いをしたとか、予備兵力は残っておらず、ギリギリで勝ったなんてのは、実は、
・当時のドイツ人が信じたいことを信じ、それがそのまま戦後も語られた。
・ドイツ系の作家が本を売らんかな!と話を盛った。 ・東西冷戦のころ、ネガティブキャンペーンとして広まったデマ。
的な話がかなり混じってるから注意が必要です。 ずばり、ゴルバチョフのグラスノスチ以前の情報や、
ドイツ人が一方的に語ったことは、一回リセットして再検証しなきゃダメな感じです。
外部リンク:10e.jp
51: だつお ◆t0moyVbEXw 2014/07/27(日)20:08 ID:Kz0LGO0J(2/3) AAS
また,2個の機甲擲弾兵連隊,ひいては師団全体の状況を推測するうえで
参考にしていただきたいのが,SS第26連隊第2大隊は,アルデンヌ攻勢
開始当初に装備されていた105台の自動車のうちの38台を喪失し,
1月末の数字では残された67台のうち34台,つまり最初の数字の
32%が稼動状態を保っているという車両装備状態であった。興味深い
ことに,保有されていた車両の内幕(牽引車を除く)は以下の通りで,
これら6種類のメーカーのうち,3種が捕獲車両であった。フォードV8
13台,オペル・ブリッツ 10台,ブラガ 1台,フィアット 14台,
スチュードベーカー 2台,ベッドフォード 1台。
このようにしてみると,部品の交換や修理に相当苦労したであろうことは, 想像に難くない。
省1
52: だつお ◆t0moyVbEXw 2014/07/27(日)21:05 ID:Kz0LGO0J(3/3) AAS
「プロホロフカ大戦車戦」はソ連のロトミストロフらが戦後に流布したホラ話で、実は僅かなドイツ軍に
ソ連の戦車部隊が大損害を出して敗退したのだと、後藤仁という学者がそのように述べている。
それから白石光という学者は、南部戦線でソ連は17万以上の損害を出して敗退したが、ドイツ側の損害
は5万程度だったと書いている。D・アービングの著作では、チタデルではロシア側の損害のほうが大きく、
その後の反攻作戦は腰がふらふらしたものだったと書いている。また米英軍のイタリア上陸が無ければ
ドイツ軍は負けなかったかもしれないという記述もみたことがある。
けれどもイタリア戦線はそんなに大きなものではなかったし、またかりにドイツ軍が一部兵力を
転用したからとて、それがすぐにソ連軍の大反攻に繋がるというのも飛躍しすぎに思える。
それからプロホロフカはまもなくソ連軍に奪回されている。
>ソ連は、我が国との開戦に備えて、常に百万人規模、極東に張り付かせておりました。
省9
53: 2014/07/28(月)23:33 ID:d5otWtLW(1) AAS
クルスクの赤軍勝利の功績は、もう時期が遅いから周りがやめといた方がよくね?と言うのを
強行して万全の構えで待ち伏せしている所に貴重な部隊を突っ込ませてくれた伍長閣下のお陰です
54: [age] 2014/07/30(水)23:06 ID:pzJ08oZT(1) AAS
地の利を背景にあれだけ圧倒的な戦力を抱えて、先制砲撃も成功したのに
それで負けたらそれこそソ連が間抜けすぎるだろ
55: 2014/08/01(金)00:36 ID:FIRoZl1d(1/2) AAS
最高のお膳立てをしてくれてありがとう伍長閣下
56: [age] 2014/08/01(金)01:15 ID:xWmYRZgV(1) AAS
最高の御膳立てをしたのは米英のレンドリースだろ
57(3): だつお ◆t0moyVbEXw 2014/08/01(金)19:58 ID:kl14USwg(1/2) AAS
英国の親独派は長い間、ナチスにさらに多くの軍を東部戦線に集結させるべくヒットラーと
休戦をしようとしたと疑われた。 1941年、独ソが互いを全滅させているのを見て、
ハリー・トゥルーマン元米国大統領の幸福だとする批評はよく覚えていた。
元々は1942年、そして1943年に約束されていた、連合国によるヒットラーへの第2戦線の
開始の遅れは特に痛いポイントだ。2年の長きに渡り、ソ連はナチスの全力の猛攻撃のほこさき
として独力で堪える事を強いられた。1つの恩恵が、中国へのさらなる進撃を優先しシベリアへ
攻撃する計画を放棄するという日本の決定だった。
第2戦線が1944年中頃に最終的にノルマンディーに到着した時、ソ連軍はベルリンへと進撃中だった。
ソ連軍が既に東欧に進撃していなかったら、ノルマンディーさえ起らなかったと信じる者もいる。
最終的な侮辱が、特に今後のドイツ管理計画を立てたヤルタであり、そこで戦争で疲弊し弱体化
省10
58(1): だつお ◆t0moyVbEXw 2014/08/01(金)20:20 ID:kl14USwg(2/2) AAS
>>2
>・第709師団の平均年齢36歳。対するアメリカの歩兵は平均年齢25歳
間違えてはならないことは、米軍は損害を避けるためにソ連をドイツと戦わせ、ドイツが散々に疲弊してから、
1944年6月のノルマンディー上陸作戦をやりはじめたということ。ヨーロッパ優先だからといって何もすぐに
ヨーロッパへ派兵したわけではないのだ。なお北アフリカ戦線は、本質から逸れたイギリスの植民地戦争に過ぎない。
覇権への変質
アメリカは150年のあいだ、西半球で有利な環境に甘えてきた。大陸の広さ、
孤立した環境、手強い脅威の不在、さらには友好関係にあるイギリスが幅を利かせる
大洋の壁に守られ、代価のない安全保障を享受していた。アメリカは、大西洋と太平洋
を泳ぎ回るクジラのような存在だったのだ。アメリカ人にとっての第2次大戦は、
省7
59: 2014/08/01(金)22:18 ID:FIRoZl1d(2/2) AAS
赤軍の待ち伏せの餌食に貴重な部隊を差し出してくれて有難う伍長閣下
60: だつお ◆t0moyVbEXw 2014/08/05(火)16:20 ID:mJxr/Zgv(1) AAS
>>1
>同盟国・日本の目の前(おそらく津軽・宗谷両海峡)を最大の敵国・ソ連の戦争を支える資源や補給物資が
>通過していくのだから、 さぞや悔しい話だったと思う。
実は米国のレンドリースが独ソ戦に及ぼした影響は、そんなに大きなものではなかった。なぜなら1941年末
まで米国のレンドリースは届いていなかったが>>2、それでも赤軍はモスクワで反撃しているからだ。
あ り が と う ソ 連 邦 !
それから米国のレンドリースが赤軍を勝たせたという主張をゴリ押しするのなら、米国がソ連に向けたレンドリースの
半分以上が太平洋方面から来ているのだから、大西洋や地中海を重視するイギリスの戦略とは矛盾することになる。
レンドリースなど無くても赤軍は勝ってた(少なくとも負けはしなかった)、それから大西洋や地中海の攻防は、
そんなに重要なものではなかった。ナチスドイツ撃破に重要だったのは、圧倒的にソ連の戦いだった。
省9
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 909 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.015s