[過去ログ] [転載禁止] 何でナチスドイツ軍って過大評価されてきたの?©2ch.net (85レス)
上下前次1-新
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) レス栞 あぼーん
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
74: 2016/01/14(木)17:07 ID:B8PgGzgj(1/3) AAS
>>1
往々に軍部の生き残りがヒトラー非難でスケープゴートしてるけどこれ間違いなんだわ。概要をまとめると
・存在しないユダヤ虐殺の責任はヒトラーには当然ないが、存在するユダヤリンチをした軍部とヒトラーホロコースト宣伝でスケープゴートする軍部の責任は甚大
マインシュタイン含め軍部はユダヤリンチについて糾弾されないといけない
・常套句で「1943年にもう1-2ヶ月早く来るクス開戦を始めて攻勢をしてれば」
というけどこの大攻勢はすでに物量とソ連の準備完全で完全に不可能でドイツの自滅を早めるだけ
マインシュタインなどがとくにいう43年攻勢案は完全に自爆主義で物理的に不可能
・スターリングラードの敗戦、それからクルスクまでの準備期間にとっくに機動戦の放棄、砲兵師団集中戦略、縦深防御に以降すべきだったのだが
無能の自己保身で未だ大局を見れず機動戦攻勢主義に走って防衛戦略の以降を赦さない軍部の機動戦将校の責任は重い
あの段階でもはや物量と準備で圧倒的な不利が決定したのは42-43年の準備段階なのだからその時点で突撃主義に走るのは現実知らず
省7
75: 2016/01/14(木)17:14 ID:B8PgGzgj(2/3) AAS
・戦力錬成の正答は@3号ベースのローコスト、低整備、低練度、低負担で使える突撃砲で全面的に75mm砲の火力支援を送り込んで全方面的、全方位的な対処力を備えて、機動戦型の歩兵の密度を下げることは絶対的な失敗だった
A明らかに自走砲やカノン砲を拡充させ砲兵師団と大規模な砲兵の機動戦略に以降すべきだった
Bベルリンからポーランド西端、ウクライナまで大規模に航空支援火力を集約させて巨大な航空艦隊の砲台で大火力を編成させるべきだった
つまり所詮的にアクティブディフェンス的な縦深防御の過密化して隙間のない火力配置で機動戦的な歩兵の手薄化こそやっては行けなかった
こんなとこだろうか?
総じて、無能はマインシュタインで軍部かつ機動戦主体の新参者たちであり、連中のユダヤリンチも含めて糾弾されるべきである
連中は典型的な慢心の強い無能で無能を隠すために盲目的な無確約の勝利の信奉者だった。それはヒトラー以上に
例えばマインシュタインを何故か戦略化と評するが、やつにこそまともな戦略はなく、ロンメル並に小極的な成功、成果、目線でしかことを運べず、
戦略的には全く合致しない博打的成果だけを求める典型的な戦術家とみなすべき
マインシュタインなんかはまさに批判どうりの無能のくせに貴族的横柄性で、無能であることをシュプレヒコールでごまかす卑怯者で、戦略的には全く合致しない空想を描いて
省3
76: 2016/01/14(木)17:26 ID:B8PgGzgj(3/3) AAS
エアランドバトルを選択できないなちすはもうソ連の物量の前に、所詮縦深防御で
数個の砲兵師団を使って1個砲兵軍団規模の戦力を東部に集約させ
縦深攻撃の突破に対抗するため戦車を潰して突撃砲を戦車の数倍配置して
突破されても二重三重の突撃砲で包囲して突破されないように過密的、全面的な防御アプローチ=アクティブディフェンスに走るしかないんだよな
ここでただの小極的な軍団対軍団の所詮小競り合いの連続による偶発的な遭遇戦で勝利を期待する戦車を集約した機動防御戦略は縦深攻撃と全面的な応対力を持った物量戦略には全くもって無効であり
むしろ単一的に数個の軍団を撃破できても縦深攻撃の餌食になるのでかえって良くなかった
これは43-44年の後退で証明した。むしろ機動戦にうったえてしまうと、物量的枯渇と、戦車集団以外の隙間を狙われて縦深突破と包囲を容易にされてしまうのである
決定的なことは東部戦線のポーランド東端以東の方面の補給の限界点に機動戦部隊を配置してというのは防御戦略上致命的に良くなくて
あれらのバルバロッサのソ連のように生け贄にしつつどれだけ主要な防衛都市、すなわち、ポーランド東端、ウクライナあたりまで下げておいて集約したアクティブディフェンス編成ができるように下げておけばよかった
そういう過密な応対ならば縦深攻撃に対し限定的な防御はできて、石油の確保と戦力の増強の猶予くらいは確保できた
省2
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.007s