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新軍事板書籍・書評スレ 77 雑談禁止 (754レス)
新軍事板書籍・書評スレ 77 雑談禁止 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1624419854/
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160: 名無し三等兵 (ワッチョイ 8101-bh7X) [sage] 2021/08/18(水) 07:12:46.95 ID:WesoOSaR0 降下猟兵は名訳 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1624419854/160
161: 名無し三等兵 (アウアウウー Saa5-fCcn) [] 2021/08/18(水) 19:31:34.45 ID:ZEtAk0/Xa 「パンツァーグレナディア→装甲擲弾兵」もなかなかだと思うぞ。 ついつい「機械化歩兵」としたくなるところを、軍事史をよくわかっているから「擲弾兵」としたのではないかな。 そもそも、「機械化」ではなく「装甲」としたところに、ドイツ愛みたいなものを感じさせる。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1624419854/161
162: 名無し三等兵 (アウアウウー Saa5-B1hT) [] 2021/08/18(水) 20:04:04.00 ID:FH5KmPWFa 降下猟兵も装甲擲弾兵もただの直訳 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1624419854/162
163: 名無し三等兵 (ワッチョイ 2e10-NTPF) [sage] 2021/08/18(水) 20:07:01.70 ID:9+g29CpC0 意訳すると空挺兵と機械化歩兵だよなw http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1624419854/163
164: 名無し三等兵 (ワッチョイ 6eba-fCcn) [] 2021/08/18(水) 21:17:47.60 ID:PHnWW3dK0 「機械化歩兵師団」とか「自動車化師団」より、間違いなく「装甲擲弾兵師団」のほうが強そうだ! http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1624419854/164
165: 名無し三等兵 (ワッチョイ 2e63-sbZG) [] 2021/08/18(水) 21:23:18.30 ID:+s9n4qXw0 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の 人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を 一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、 司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行 させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が 功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに 他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう 言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に 貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言 ではない」と。 終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。 赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった のである。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1624419854/165
166: 名無し三等兵 (ワッチョイ 2e63-sbZG) [] 2021/08/18(水) 21:23:40.17 ID:+s9n4qXw0 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の 人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を 一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、 司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行 させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が 功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに 他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう 言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に 貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言 ではない」と。 終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。 赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった のである。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1624419854/166
167: 名無し三等兵 (ワッチョイ 45e7-mdUW) [sage] 2021/08/18(水) 23:09:20.74 ID:i6YdIVW70 近代軍にマジで擲弾をほうる装甲した歩兵がいたらなかなかにシュールだね http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1624419854/167
168: 名無し三等兵 (ワキゲー MMd6-Kw9M) [sage] 2021/08/19(木) 01:33:20.44 ID:GmuTwOnbM 機械化歩兵もいかつくて好きではある。 サイボーグ部隊と一部に誤認させる理由と思われるが。 同様に装甲擲弾兵は銃弾を防ぐ甲冑をまとった部隊と誤解する向きも。 自動車化狙撃兵師団…荷台から何本ものドラグノフの銃身を突き出したトラックの大群が地平線の彼方から土煙を上げて攻めてくる様子が思い浮かんだ。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1624419854/168
169: 名無し三等兵 (ワッチョイ 8101-bh7X) [sage] 2021/08/19(木) 05:48:58.25 ID:XgRjSqf70 >>162 直訳だと落下傘猟兵 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1624419854/169
170: 名無し三等兵 (ワッチョイ 2e10-NTPF) [sage] 2021/08/19(木) 09:27:45.13 ID:K6XT/kyA0 >>168 カッコイイけど初心者の誤解を招くよなあw http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1624419854/170
171: 名無し三等兵 (ワッチョイ 2e10-NTPF) [sage] 2021/08/19(木) 09:30:40.56 ID:K6XT/kyA0 >>168 > 同様に装甲擲弾兵は銃弾を防ぐ甲冑をまとった部隊と誤解する向きも。 これですねw https://stat.ameba.jp/user_images/20141016/13/herbert-0083/6e/ac/j/t02200297_0787106413099678906.jpg http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1624419854/171
172: 名無し三等兵 (ワッチョイ 9901-bh7X) [sage] 2021/08/19(木) 09:59:07.07 ID:IxkpPMrb0 >>171 これ作中だと装甲猟兵Panzer-Jagerになってますね 対戦車兵科のPanzerjagerと紛らわしい設定w 因みに現実世界では陸軍特殊部隊を野戦師団に改編した装甲擲弾兵師団ブランデンブルグの歩兵戦力も装甲猟兵Panzer-Jager 特殊部隊員は兵科としては猟兵扱いだったから さすがに紛らわしいと思ったのか実情に合わせたのか猟兵(自動車化)Jager(mot)に変更 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1624419854/172
173: 名無し三等兵 (ワッチョイ be02-cJil) [sage] 2021/08/19(木) 12:59:51.73 ID:Y6kKW23P0 松谷健二さん訳の「降下猟兵」なんていう本があるんですか? ちょっと探してみましたが見つかりませんでした http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1624419854/173
174: 名無し三等兵 (オッペケ Srf1-bh7X) [sage] 2021/08/19(木) 16:05:16.46 ID:wTxnsN6tr >>173 本のタイトルじゃ無くて Fallschirmjager→降下猟兵 Gebirgsjager→山岳猟兵 Panzergrenadier→装甲擲弾兵 と兵科名を訳したって事です 下二つは直訳とも言えますけどFallschirm(落下傘)を降下と訳し降下猟兵と言う訳語を作った 落下傘猟兵やパラシュート猟兵と訳すよりそれっぽいw http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1624419854/174
175: 名無し三等兵 (ワッチョイ 6eba-fCcn) [] 2021/08/19(木) 17:21:58.62 ID:u/xFbarx0 「レッド・メタル作戦発動」(ハヤカワ文庫)を読み出したのだが、数ページ目のところで、いきなり「ハンヴィー」を「高軌道…」と訳していた。 おいおい、そこは「高機動…」と訳すのが普通だろと突っ込むと同時に、読む意欲がちょっとだけ萎えた。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1624419854/175
176: 名無し三等兵 (ワッチョイ 2e63-sbZG) [] 2021/08/19(木) 20:12:52.16 ID:gaQ+t5FW0 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の 人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を 一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、 司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行 させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が 功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに 他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう 言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に 貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言 ではない」と。 終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。 赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった のである。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1624419854/176
177: 名無し三等兵 (ワッチョイ 2e63-sbZG) [] 2021/08/19(木) 20:13:14.47 ID:gaQ+t5FW0 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の 人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を 一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、 司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行 させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が 功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに 他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう 言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に 貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言 ではない」と。 終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。 赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった のである。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1624419854/177
178: 名無し三等兵 (ワッチョイ c9ad-rc50) [sage] 2021/08/19(木) 20:13:54.03 ID:whpH2z4l0 >WWII戦術入門 単行本(ソフトカバー) ? 2021/9/21 >田村 尚也 (著), 上田 信 (イラスト), 樋口 隆晴 (イラスト) > >任務・目的を達成するため、千変万化する戦況に合わせて、戦力を運用する方策である「戦術」。史上最大の戦争であった第二次世界大戦では、連合軍と枢軸軍双方が智謀の限りを尽くし、多種多様な戦術を駆使し戦った。 >本書の前半では、第二次世界大戦時の日本、アメリカ、ドイツ、ソ連、イギリスそれぞれの陸軍の歩兵部隊、機甲部隊、砲兵部隊の編制や戦術を、戦況図、概略図、表組など多数を交えて解説する。また後半では、攻撃、防御、追撃、後退、遅滞など戦術上の普遍的な原理原則を、実際の戦例も交えて読み解いていく。 >図版・イラスト・編制図・図表など100点以上を満載した、戦史ファン、軍事ファン必読の一冊。 > >※本書は2008年に発行された『歴史群像アーカイブ volume 2 戦術入門 WW?(学習研究社 刊)』に掲載された記事を、大幅な加筆修正の上で収録したものです dp/4802210752 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1624419854/178
179: 名無し三等兵 (ワッチョイ 2e63-sbZG) [] 2021/08/19(木) 20:14:19.40 ID:gaQ+t5FW0 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の 人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を 一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、 司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行 させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が 功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに 他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう 言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に 貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言 ではない」と。 終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。 赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった のである。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1624419854/179
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