シリア情勢 158 IPなし (940ﾚｽ)
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85: 12/07(土)11:13 ID:+5S6Mn6Z(1/2) AAS
イラン、イラクとの補給線が残ってるのかどうかだな
もう後はイラン軍が入るぐらいしか選択肢無い
86: 12/07(土)11:13 ID:+5S6Mn6Z(2/2) AAS
イランもアサド落ちると
ヒズボラへの補給線が無くなる
87(1): 12/07(土)11:30 ID:HS9KwW8G(1) AAS
ロシアも地中海の港を失う
バルト海に面したスウェーデンやフィンランドがNATO入りしたし
ロシア海軍は失ったものが大きすぎるな
88(1): 12/07(土)12:49 ID:zEJOe//Y(4/6) AAS
案の定、アルタンフからも攻撃しかけて来たな
なんで潰しておかなかったのか
89: 12/07(土)12:54 ID:BvUsmnpp(1) AAS
壷磨きが応援したほうが負けるの鉄則
90(1): 12/07(土)13:09 ID:l0pNaXJr(1/2) AAS
>>87
あの山脈超えてタルトゥースまでいくのはまず無理じゃね
まあ地中海拠点なら、LNAがトブルク提供するとか言い始めてるんで
91(2): 12/07(土)13:16 ID:CsoRgX3G(1) AAS
>>90
トルコとは関係良好なんだから
トルコ領土通してもらってラタキア強襲からの南下で十分だろ
なんでわざわざ山岳越える前提なんや
92: 12/07(土)13:23 ID:2CJEGANM(1) AAS
>>88
米英軍がテロリストの聖域として死守しておるからやろ
93: 12/07(土)13:26 ID:sNifnr0g(2/5) AAS
>>91
>トルコとは関係良好なんだから
今回ダマスカス攻めているのはトルコが組織した反政府軍、装甲車両も大量に供与している。
ちょっと前までと完全に異なる。前はCIA予算の反ダマスカス部族民兵 + ジハーディスト(首チョンパ動画の連中, CIA + カタール + サウジ予算)、ところがトルコのクーデター支援の結果として2016−2020年ぐらいはCIA+NATOとトルコ政府は関係最悪だった。
94: 12/07(土)14:03 ID:poVAcqCS(1) AAS
シリア
画像ﾘﾝｸ[jpeg]:i.imgur.com
95: 12/07(土)14:20 ID:zEJOe//Y(5/6) AAS
x.com/IRIran_Military/status/1865109763349958662
ネット上で出回っている報道によると、イランから離陸したモデル非公開のイランの無人航空機が現在シリアのホムス上空に到達したとのこと。
96(1): 12/07(土)15:00 ID:E1YUhGXn(1/5) AAS
英国や米国でテロリスト指定されているHTS
Aaron Maté@aaronjmate
シリア領土の制圧を主導するHTSは、アルカイダの分派である。シリアのアルカイダの創設者であり、ISISの初代カリフであるアブ・バクル・アル・バグダディの元副官であるアブ・モハメド・アル・ジョラニが率いる。名称変更とアルカイダとの関係を断ったという主張にもかかわらず、HTSは米国のテロリストリストに載っている。
米当局者の中には、この状況がすぐに変わるかもしれないと示唆する者もいる。ニューヨーク・タイムズ紙によると、彼らは「同グループがより現実的なアプローチに転向したのは本物だと考えている」と述べ、「同グループがジハード主義組織とみなされれば、シリア政府に参加したり、政府を率いたりしたいという願望は実現できないことを指導者らは知っている」としている。
アルカイダ/HTSが2015年にCIAの支援を受けて支配したイドリブでは、同組織は「実利主義的であることを示した」と当局者は言う。これは、バイデン政権の現高官ブレット・マッカーク氏がイドリブを「9/11以来のアルカイダ最大の避難場所」と呼んだ2017年からの大きな変化だ。米国の「実利主義」の定義に、HTSの支配下で起きたドゥルーズ派の虐殺やキリスト教徒の追放が含まれるかどうかはわからない。
この立場は、HTS をテロ組織とみなす米国の公式見解とは矛盾しているが、少なくとも 2011 年にシリア戦争が始まって以来の米国の政策とは一貫している。翌年、ジェイク・サリバンは非公式に「アルカイダはシリアで我々の味方だ」と書いた。今日でもその通りのようだ。
x.com/aaronjmate/status/1865188685085278487
97(1): 12/07(土)15:02 ID:zEJOe//Y(6/6) AAS
x.com/GeromanAT/status/1865144018327457882
シリア東部情勢: ダマスカスとクルド人SDF、共通の敵と戦うため安全保障協定を拡大
▪シリア政府とシリア民主軍（SDF）は安全保障協定を拡大した。これまでの協定は、シリア軍とロシア軍のトルコ国境沿いの展開に限定されていたが、現在はデリゾール県のより広い地域にまで拡大されている。
▪治安部隊とシリア軍は、軍用空港、アル・ブークマル市、アル・ブークマル国境検問所などデリゾールの主要地点に配備されている。
▪シリア軍第5軍団はデリゾール北部の7つの村に展開し、以前そこに展開していた大統領警護隊の陣地を引き継いだ。デリゾール郊外には治安防衛線も設置された。
▪シリア軍との安全保障協定の一環として、シリア民主軍の武装部隊がアル・サリヒヤ検問所を通過してダマスカス・デリゾール道路に向かった。SDFはまた、ハリブシェ地域（デリゾール・ダマスカス道路の延長）のパノラマ入口にも部隊を配置した。
▪全体として、シリア民主軍はデリゾール、アルマヤディン、アルブカマルの各都市を制圧しておらず、政府機関とシリア警察がこれらの地域を統制している。
98: 12/07(土)15:03 ID:E1YUhGXn(2/5) AAS
>>96
アル・カーイダ（AQ） - 2001年3月禁止
・・・
政府は、2013年7月、2016年12月、2017年5月に、「アル・ヌスラ戦線（ANF）」、「ジャバト・アル・ヌスラ・リ・アール・アル・シャム」、「ジャバト・ファタハ・アル・シャム」、「ハヤト・タハリール・アル・シャム」“Hay’at Tahrir al-Sham”を、すでにアル・カーイダの名で布告されている組織の代替名称として扱うよう定めた命令を出した。
Proscribed terrorist groups or organisations
www.gov.uk/government/publications/proscribed-terror-groups-or-organisations--2/proscribed-terrorist-groups-or-organisations-accessible-version
／ーーーーーーー
英国政府公式の禁止テロリスト組織一覧
HTS Hay’at Tahrir al-Sham はアルカイダとして指定
Al Qa’ida (AQ) - Proscribed March 2001
省4
99: 12/07(土)15:12 ID:E1YUhGXn(3/5) AAS
Max Blumenthal@MaxBlumenthal
モハメド・ジョラニ殺害の報道が真実なら、彼の本当の功績が西側メディアによって隠蔽されることはほぼ確実だ。
シリアを荒廃させ、宗教的少数派を虐殺し、CIA が支援する「自由シリア軍」"Free Syrian Army" の支援に事欠かない連合軍で ISIS 風の支配地域を確立した現地アルカイダ系列組織の創設者は、すでに HTS として知られる派閥を率いる「反政府勢力のリーダー」として言及されている。
・・・
x.com/MaxBlumenthal/status/1863115097939263664
100: 12/07(土)15:17 ID:E1YUhGXn(4/5) AAS
MintPress News@MintPressNews
CNNは、ハヤト・タハリール・アル・シャム（HTS）の指導者アブ・モハメッド・アル・ジョラニ氏への好意的なインタビューを放送した。
このインタビューは、HTSのリーダーのブランドを再構築する継続的な取り組みの一環であり、これはシリアのアルカイダのブランドを再構築するものである。アル・ジョラニはISISの元司令官だった。
x.com/MintPressNews/status/1865230873638978022
101: 12/07(土)15:18 ID:E1YUhGXn(5/5) AAS
Max Blumenthal@MaxBlumenthal
現在シリアの「解放」に参加しているFSA「自由シリア軍」は、イスラエルとの「完全な平和」とパレスチナの即時放棄を約束している。
そもそも西側諸国とイスラエルがFSAに武器を与え、管理していたのはそのためだ
x.com/MaxBlumenthal/status/1865177109779329466
102: 12/07(土)15:29 ID:l0pNaXJr(2/2) AAS
>>91
HTSはトルコ国内ではお尋ね者扱いというアレな存在なのだ………
103: 12/07(土)16:05 ID:JqoiQ9Fc(1) AAS
tim anderson@timand2037
シリアの古いアルカイダはシリアの新しいアルカイダです。
アレッポではアラウィー派、クルド人、ドルーズ派の少数民族が行方不明になっていると報告されている。
現地の情報筋によると、これらの失踪の一部は、アレッポに入る前に作成された事前編集リストに基づいてHTSが実行した標的を絞った処刑/斬首に関連しているという。
数百人のアラウィー派、イスマイール派、ヤジディ派、チェルケス人、アルメニア人の少数民族、そして一部のスンニ派イスラム教徒が、引き続き市外への脱出を試みている。
出典: New Lines Magazine。
x.com/timand2037/status/1865220438281896157
104(2): 12/07(土)16:35 ID:4+eC3UW0(1/5) AAS
>>97
これ事実なら、要は内戦初期のハサカとかカーミシュリーでの協定の拡大版みたいなもので、
政権軍が撃破されたわけではなく戦力引き抜きだから、どうなるか分からんな
（少なくともクルド側は短期のアサド政権崩壊を見越すのは時期尚早って判断だろうし）
南部反体制派も似たような交渉による撤退説が出てる上に、
南部のホムスが生きてる以上ある程度は放棄も予想できたハマと違って、
ダマスカスから見て最大最後の国内中継点のホムスも何とか維持してるみたいだし、
沿岸部やロシア空軍基地も依然生きてるから、HTS側の補給が伸びたところを爆撃して抑えられる可能性は十分あるんじゃないか？
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