[過去ログ] 【SUBARU】新型(2代目)レヴォーグ Part12 (1002レス)
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781: (ワッチョイ 9d54-xiBb [60.109.58.121]) 2020/08/26(水)17:05 ID:Jx6H3Nsg0(25/38) AAS
6年かけて177馬力の車をかつての300馬力車と同じ値段で売ることに成功した
これこそがトヨタの指南も受けてスバルの目指したところ
クルマの価格が全般的に高まった
一方、セダン/クーペ/SUVなどは、今では主に北米や中国などの海外向けに開発されている。
日本は副次的な市場になり、3ナンバー車が圧倒的に増えて、内外装のデザインなども国内向けとはいえない。
国産のセダンやクーペが日本のユーザーから離れたことも、軽自動車やコンパクトカーの需要を加速させた。
1990年ごろは排気量1.8〜2Lエンジンを積んだ4ドアセダンが200万円以下でも用意されたが、
今は安全装備の充実や環境性能の向上に伴って値上がりし、250万〜300万円に達する。
ヴォクシーなど背の高いミドルサイズのミニバンとなれば、300万〜350万円が売れ筋だ。
日本車の価格は、この10年ほどの間に20〜50%も値上げされた。
それなのにサラリーマンの平均給与(年収)は、1990年代の後半以降は下降を続け、今でも20年前の水準に戻っていない。
クルマが値上げされて給与が下がれば、必然的に軽自動車など小さなクルマに乗り替えるユーザーが増える。
「ダウンサイジング」などと体裁の良い表現も聞かれるが、ユーザーの現実はもっと深刻だ。
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