[過去ログ] 新刊・NZ地震 (537レス)
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85: 校倉木造 ◆AZEkURA/hI [age] 2013/10/19(土)11:59 ID:??? AAS
ぜっとおおおおおおおおおおおおおおお
86: 2013/10/21(月)23:27 ID:MIpKojE0(1) AAS
>>1
このネタをかつてあったZ武川柳スレでかましたら住民に怒られたもんだ
イタ飯事件でZ武はもう完全に悪役だな
87: 2013/10/22(火)20:38 ID:??? AAS
伊豆大島 不明者の捜索を再開
10月21日 16時48分

大規模な土砂災害が発生した伊豆大島の大島町では、二次災害のおそれがあるとして町の一部に出されていた
避難勧告は、21日朝、すべて解除されました。
これを受けて、警察や消防、それに自衛隊などは、まだ行方が分かっていない人の捜索を再開しました。

台風26号による豪雨で、大規模な土砂崩れが起きた伊豆大島では、住宅など合わせて300棟以上の建物が
被害を受けました。
21日午後、新たに男性1人が遺体で見つかり、大島町で死亡した人は28人になりました。
また、これまでに23人の身元が判明しました。

大島町によりますと、今も住民など18人が行方不明となっています。
省1
88: 2013/10/23(水)07:25 ID:??? AAS
台風27号 伊豆大島の避難困難な高齢者など119人を島外に移動へ
外部リンク[html]:www.fnn-news.com
非常に強い台風27号の接近を受けて、東京・伊豆大島の大島町は、避難が困難な高齢者など119人を23日、島の外に移動させることを明らかにした。
大島町は、自力での避難が困難な人500人以上に対して、島の外に避難する意思があるか22日に聞き取り調査を行い、高齢者ら80人と、その付添人39人のあわせ
て119人が避難を希望した。
避難者は23日午後、東京都がチャーターした船で島を離れるという。
チャーター船は、24日も確保されており、町は、島の外に避難する対象を、自分で避難が可能な障害をもつ人や、妊婦、乳幼児がいる家族などに拡大し、希望者を順
次、島の外に避難させるとしている。
一方、土砂崩れで死亡が確認された29人のうち、斉藤 貢さん(86)と 原 潤子さん(61)の2人の身元が新たに判明し、これで25人の身元が確認されたことになる。
89: 2013/10/23(水)07:29 ID:??? AAS
新燃岳噴火 警戒レベル2に引き下げ 規制は1キロに縮小
外部リンク[php]:373news.com
鹿児島地方気象台は22日、霧島連山・新燃岳の噴火警戒レベルを3(入山規制)から2(火口周辺規制)に引き下げた。2011年1月の噴火で3に引き上げ
られて以来、2年9カ月ぶり。警戒範囲は2キロから1キロに縮小された。範囲外となった登山道は、鹿児島、宮崎両県などが安全確認や整備をした上で開放される。
同気象台によると、新燃岳の噴火は同年9月以降、発生していない。北西数キロの地下深くにあるとみられるマグマだまりの膨張も鈍化・停滞している。一方
、火口内にたまった溶岩は依然高温状態で小規模な噴火の可能性は残っており、同気象台は、半径1キロの範囲では大きな噴石に警戒が必要としている。

火口に高温の溶岩がたまっている霧島連山・新燃岳=1月
画像リンク[jpg]:373news.com
90: 2013/10/24(木)17:25 ID:??? AAS
防災相、異例の呼び掛けへ
外部リンク:www.daily.co.jp
政府は23日、今週後半に日本列島へ接近する恐れのある台風27号に備え、避難の準備など被害を防ぐ対応を国民に呼び掛ける方針を固めた。
古屋圭司防災担当相が近く記者会見する方向で調整している。

災害への注意喚起は通常、市町村が担っており、国による呼び掛けは極めて異例だ。

台風26号では伊豆大島(東京都大島町)で避難が遅れ、土砂災害による多くの犠牲者が出た。現行制度では、避難指示や勧告を出すかどうか
は市町村長が判断する仕組みだが、住民が知らなかったり従わなかったりして逃げ遅れるケースもある。
91: 2013/10/24(木)17:27 ID:??? AAS
優太君、小6に 92時間後救出された男児 祖父「寂しい様子を見せたことはない」 中越地震から9年
外部リンク[htm]:sankei.jp.msn.com
平成16年の新潟県中越地震で車ごと土砂崩れに巻き込まれ、約92時間後に救出された皆川優太君(11)は小学6年生になった。友達と野球をしたり、祖父、敏雄さん
(77)と将棋をしたり、残り半年となった小学校生活を楽しんでいる。

優太君の家の客間には、13日に亡くなった漫画家やなせたかしさんから贈られた色紙が飾られている。「優太くんへ はやくげんきになってね アンパンマンがついてる
よ」とのメッセージとともに、赤いマントを羽織ったアンパンマンが描かれた色紙は宝物だ。地震から1週間ほど後に郵送されてきたという。

新潟県魚沼市で祖父母とともに暮らし、身長は150センチを超えた。

車に同乗していて亡くなった母、貴子さん=当時(39)=と姉、真優ちゃん=同(3)=の思い出話に聞き入ることもあるが、敏雄さんは「寂しい様子を見せたことはない。
じいちゃんとばあちゃんと3人でいるのが当たり前だと思っているんじゃないかな」と話す。新潟県長岡市の事故現場は11年にメモリアルパークに整備された。時々敏雄
さんらと訪れ、手を合わせているという。
省4
92: 2013/10/25(金)13:03 ID:??? AAS
【伊豆大島】町長、台風接近の夜に2次会まで飲酒 週刊誌報道認める

外部リンク[htm]:sankei.jp.msn.com
大島町の川島理史町長は24日夜の記者会見で、同日発売の「週刊新潮」が伊豆大島に台風26号が接近した15日夜に川島町長が出張先の島根県隠岐の島町
で出席した会議後の交流会で飲酒し、その後に女性のいる店に移って飲酒したと報じたことについて、事実関係を認めた。翌16日未明には伊豆大島で土石流が
発生し、多数の犠牲者を出していた。

会見で、川島町長は2次会で飲酒したことについて「事実です」と説明。ホテルに戻ったのは午後11時ごろとし、「そんなに飲んだ覚えはないけれど、それはしようが
ないでしょう。招待されていったら、そういう場所だったということです」と釈明した。

川島町長の行動をめぐっては、15日午後4時すぎから11時間にわたり、町と連絡を取っていなかったことがすでに判明している。
93: 2013/10/25(金)19:37 ID:??? AAS
京都・宮津 26世帯に避難勧告
外部リンク[html]:www3.nhk.or.jp
10月25日 18時30分

京都府宮津市は大雨による土砂災害が起きるおそれがあるとして、

25日午後5時、長江地区の26世帯74人に「避難勧告」を出しました。
94: 2013/11/01(金)08:39 ID:??? AAS
震災遺児へ連絡乞う 年最高300万円 無償で進学支援基金
外部リンク[html]:www.tokyo-np.co.jp
東日本大震災で親を亡くした子どもたちが無償で大学や専門学校へ通えるよう援助する公益財団法人「みちのく未来基金」(仙台市)が、全国に散らばった震災遺児を捜している。
これまで二百十二人に援助し、進学を手助けしたが、東北被災三県以外に転居、避難した七十一人とは連絡が取れていない。中には、すぐに支援対象になる高校生が含まれている可能性もあり、担当者は周知を急いでいる。 (皆川剛)

みちのく未来基金は二〇一一年十月、「阪神淡路大震災で遺児への支援が不十分だった」との教訓から、ロート製薬(大阪市)の呼び掛けで創設された。

大学や短大、専門学校の入学金と授業料を対象に、卒業まで年間三百万円を上限に援助する。看護学校の制服購入費など、必要経費も補助する。大学院へ進学する場合も対象になる。いずれも返済は不要だ。

基金事務局は岩手、宮城、福島三県の全ての高校に案内を送り、震災で親を亡くした生徒がいると連絡があれば、担当者が訪問。一二年度に九十一人、一三年度に百二十一人が援助を受け進学した。

続く
95: 2013/11/01(金)08:41 ID:??? AAS
厚生労働省によると東日本大震災で、親を亡くした十八歳未満の子どもは少なくとも千七百二十四人おり、うち九十一人が三県を離れた(昨年九月現在)。

基金を運営する四社の仙台市の事業所に勤務する計十人の従業員は、東北での復興支援事業のかたわら、遺児の転居先として確認できた二十一都道府県庁や、各地の支援団体を回り、広報を要請してきた。
学校などを介して協力する自治体も少なくないが、依然として七十一人の住所が分からない。年齢も個人情報保護法を理由に、行政側から明らかにされていない。

基金は、震災当時ゼロ歳の子が大学院を修了する三六年までの活動を掲げる。今後、三県から転居する援助の対象者が増えることも予想される。

基金事務局のカルビー社員西沢省吾さん(39)は「支援を知らずに進学を諦める子がないように、息の長い広報活動を続けたい」と話し、子どもがまだ小さい保護者にも、早めの連絡を呼びかけている。問い合わ
せは事務局=電022(343)9996=へ。

<みちのく未来基金> ロート製薬、カルビー(東京都)、カゴメ(名古屋市)の3社が毎年各3000万円を拠出。今年4月にエバラ食品工業(横浜市)も運営に加わった。2036年までの活動で必要な費用を40億
円と想定し、寄付も募っている。9月20日現在、法人延べ887社、個人延べ6332人から約9億1000万円が集まった。14年度入学予定の3期生には108人がエントリー。現在高校1、2年の生徒も約50人が応募している。
96: 2013/11/03(日)12:09 ID:??? AAS
【速報】桜島で火道角れき確認 昭和火口、拡大裏付けか
外部リンク[php]:373news.com
8月18日に観測史上最高の高さ5000メートルの噴煙を記録した桜島・昭和火口の噴出物の中から、これまで見られなかった火道角れきが確認された。
10月の火山噴火予知連絡会で北海道大が報告した。昭和火口は火道が拡大している可能性が指摘されており、同大大学院理学研究院の中川光弘教
授(火山学)は「物質として裏付ける証拠になる」としている。
昭和火口は2006年6月に活動を再開。今年に入り、噴煙の高さが3000メートルを超す中規模の爆発を繰り返している。火道はマグマだまりと火口をつ
なぐ道で、火道角れきは、火道内で溶岩の破片などが火山灰とともに固まってできる。中川教授は、昔の火道をふさいでいたものが削れて噴出したとみている。

9月4日の昭和火口爆発で噴出した火道角れき(北海道大提供)
画像リンク[jpg]:373news.com
97: 2013/11/04(月)08:56 ID:??? AAS
「広域避難」進む相互協定 震災教訓、都・17指定市で
2013年11月4日07時11分

 【高橋淳】大規模災害時の住民避難をめぐって、全国の政令指定20市と東京都のうち、18自治体が都道府県境をまたぐ「広域避難(疎開)」を想定した相互受け入れ協定を
結んでいることが朝日新聞社の調べでわかった。11自治体は東日本大震災後に新たな協定を締結。最大47万人が避難を迫られた大震災の教訓が広がっている。

 受け入れ協定は災害時の応援協定のうち、物資提供や職員派遣とは別に、避難者のための施設や住宅の提供を明記したもの。子どもの転校先のあっせんを明示するものもある。
全21自治体のうち、受け入れ協定を結んでいるのは熊本市を除く20自治体。このうち、札幌、福岡の両市を除く18自治体は都道府県外の自治体と広域協定も結んでいた。

 形態は、首都圏や関西圏といった地域の複数の自治体が参加するブロック協定が大半。
8自治体は友好都市などと一対一の個別協定を結んでいた。川崎市のようにブロック協定のほかに、山形、静岡、福井、那覇など7市と個別協定を結び、8重の備えがある自治体もあった。

(以下ソース)
外部リンク[html]:www.asahi.com
98: 2013/11/12(火)07:53 ID:??? AAS
震災から2年8ヵ月 諦めない、不明者集中捜索 気仙沼署
外部リンク[htm]:www.kahoku.co.jp
東日本大震災から2年8カ月となった11日、気仙沼署は宮城県気仙沼市波路上明戸地区の海岸線で行方不明者を集中捜索した。
署員13人が参加。午前10時に黙とうをささげた後、砂浜など約400メートルにわたって熊手などを使い手掛かりを探した。6時間の捜
索で、5〜15センチの人骨のような破片3点を回収した。DNA鑑定して身元を調べる。
気仙沼市内では行方不明者は237人(8日現在)に上り、このうち約70人が波路上地区に集中している。
気仙沼署の奥田祐次警備課長は「不明者の遺骨を待つ被災者の気持ちに寄り添い、今後も捜索を続けていきたい」と話した。
99: 2013/11/12(火)15:04 ID:??? AAS
細野豪志氏 福島の小学生の野球教室で本塁打を打つ

 9日、福島県郡山市でNPO法人「みらいふくしま」が開催した野球教室が行われた。
元プロ野球選手・古田敦也氏がみらいふくしまの副理事長を務めていることもあり、古田氏が自ら指導する野球教室だ。
この企画の実施にあたっては、クラウドファンディングサイト「シューティングスター」で寄付が呼び掛けられ、
当初目標金額の25万円を上回る38万8000円が集められた。

 この日の模様はみらいふくしまのHPで報告され、古田氏だけでなく、鈴木健氏(元西武・ヤクルト)も参加。
小学生・保護者も含め、約150名が参加した。今後ともみらいふくしまは、こうした活動を継続していくという。

 同教室には民主党の細野豪志氏も参加。当日の様子をツイッターで報告しているが、ホームランを打ったのだという。
そのスイングの際の写真も掲載し、「ホームランを打ったところ。この後、ちょっとした人気者になりました」と報告した。

外部リンク:yukan-news.ameba.jp
100: 2013/12/08(日)15:02 ID:??? AAS
★福島第一の溶融燃料回収、新手法を公募へ

 東京電力福島第一原子力発電所1〜3号機の原子炉内で溶け落ちた核燃料(デブリ)の回収について、官民共同の国際廃炉研究開発機構が、これまで計画してきた格納容器を水で満たす
「冠水」とは別の手法を12月中旬から公募することを決めた。

 フランスの原子力・代替エネルギー庁とアレバ社が、格納容器の側面に穴を開けて回収するなどの新手法を提案する方針だ。

 現在は、デブリ回収用の機器を格納容器上部から入れる計画で、冠水が前提。
しかし、この方法の前例である米スリーマイル島原発事故はデブリが圧力容器内にとどまったのに対し、福島第一原発はデブリが外側の格納容器まで漏れ、底にたまっているとみられる。
容器の上部から底まで35メートルあり、機器を伸ばすと壊れやすい。
格納容器の水漏れを止めるのも難しい。そこで政府と同機構は他の手法も検討する。
来年1月まで公募し、来年度から実現性を調べる。
フランスの提案は、横から短い距離でデブリに届く利点がある。
省1
101: 2013/12/08(日)20:22 ID:??? AAS
元受刑者「被ばくの不安から妊娠に踏み切ることができない」「人生を大きく狂わされた」東電に300万円の損害賠償を求め訴訟

 東京電力福島第1原発事故の際、福島刑務支所(福島市)で服役していたため被ばくによる健康不安などの精神的苦痛を受けたとして、鹿児島市の女性が東電に300万円の損害賠償を求める訴訟を鹿児島地裁に起こしたことが26日、分かった。提訴は5日付。

 訴状によると、女性は平成21年2月から約3年間、受刑者だった。原発事故後も移送先がなく原発から約70キロで補償対象となる「自主的避難対象区域」の刑務支所で生活した。
被ばくへの恐怖や不安など精神的苦痛を受け出所後は抑うつ状態に。
「被ばくの不安から妊娠に踏み切ることができず、人生を大きく狂わされた」と主張している。

 女性は東電から住民賠償として計12万円を受け取ったが、不服として原子力損害賠償紛争解決センターに和解仲介手続きを申し立てた。交渉がうまくいかず、提訴した。
東京電力広報課は「多くの皆さまに大変な迷惑と心配をかけ、あらためておわび申し上げる。訴訟についてのコメントは差し控える」と答えた。

外部リンク[htm]:sankei.jp.msn.com
102: 2013/12/10(火)21:55 ID:??? AAS
「基準内の汚染水なら海に放出すればよいのでは?」・・IAEAが助言、「世界中でしょっちゅうやってる方法だし」

福島第一原発の廃炉計画について評価するため来日しているIAEA(国際原子力機関)の調査団が、報告書をまとめ、汚染水を安全に管理するため、基準を満たす汚染水は海に流すことを選択肢に入れるべきとの助言を盛り込みました。

先月25日に来日したIAEAの調査団は、福島第一原発で汚染水処理の現場を視察するなど調査を行い、4日までに暫定の報告書をまとめ、日本政府に提出しました。
報告書では、増え続ける汚染水を処理し、安全に管理するために、認められた基準を満たす汚染水は海に放出することを選択肢に入れるべきだとしています。

「一定の管理下の放水というのは世界中でよくとられている手法。私どもが言わんとしているのは、放水開始しなくてはならないということではく、福島第一原発のリスクのバランスを保つため、
長期的プラントの安定を図るためという趣旨でアドバイスしている」(IAEA調査団 レンティッホ団長)

報告書では、海への放出の決定は原子力規制委員会が判断すべきで、東京電力は汚染水や環境評価の調査データを規制委員会に提出すべきだとしています。
省3
103: 2013/12/17(火)22:00 ID:??? AAS
震災関連死:福島1605人…直接死上回る 避難長期化で
外部リンク[html]:mainichi.jp
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故に伴う避難生活の長期化による「震災関連死」について、福島県内の市町村が認定した死者数が計1605人(11月30日現在)に達し、
地震や津波による県内の直接死者数1603人(県災害対策本部調べ)を超えたことが16日、県のまとめで分かった。

阪神大震災(1995年)の関連死者数919人を大幅に上回る。審査中の事案もあるため今後も増える見込みで、原発事故に伴う避難生活の深刻さが改めて浮き彫りになった。

東日本大震災の関連死は宮城県878人、岩手県428人(いずれも11月末現在)。福島県では2012年3月末現在で761人。同年8月に1000人、今年8月末現在で1500人を超えた。

関連死の内訳は、震災後の混乱で適切な治療が受けられなかった人が病状を悪化させたり、避難生活の中で発病したりした人、心のバランスを崩し、自殺した人などが含まれる。

関連死は明確な基準がなく、原発事故による前例のない長距離、長時間、複数箇所にわたる避難生活を判断する。「内容は多様化と複雑化の一途をたどっている」(福島県富岡町)など、長期化とともに認定作業も難航。
被災直後から死亡に至るまでの経過を1件ずつ精査しており、申請から認定まで長期間かかったケースもあるという。さらに、現在も新たな申請が続いているという。
省5
104: 2013/12/17(火)22:01 ID:??? AAS
数千年前にインド洋で巨大津波、スマトラ島の洞窟に痕跡
外部リンク:www.afpbb.com
【12月17日 AFP】インド洋で約3300年から2800年前にかけて発生した巨大津波の「驚くべき」痕跡がインドネシア・スマトラ(Sumatra)島の洞窟で発見されたと、シンガポール南洋理工大学(Nanyang Technological University)の研究所が13日発表した。

同大に属するシンガポール地球観測センター(Earth Observatory of Singapore)とスマトラ島北部アチェ州(Aceh)のシャクアラ大学 (Syiah Kuala University)の共同チームは、アチェ州の州都バンダアチェ(Banda Aceh)南方の洞窟内に津波堆積物の
層を発見。チームによると堆積物は巨大津波の発生が一定間隔ではないことを示しており、同島沿岸部では常に津波への警戒が必要であることを意味するという。

洞窟内で発見された砂堆積物は、数千年前に起きた複数の津波によってできたもの。海底生物の小さな化石を含んでおり保存状態は良好で、洞窟内にあるコウモリのふんの堆積物とは分離していた。

洞窟は入り口が高く隆起しており、洞窟内に進入できるのは巨大な津波や高潮に限られる。このため、中の堆積物が風や海水による浸食から保護されていたとみられる。チームは、この堆積物層の形成時期は約3300年から2800年前ごろで、その間に
4〜5回の津波が洞窟一帯を襲ったと推測した。

アチェ州では2004年のインド洋大津波に見舞われるまで数百年間、巨大津波は起きていなかった。しかし今回発見された堆積物は、津波の発生が周期的ではないことを示唆しており、アチェ州の災害対策や避難計画を立案者らは、これを考察材料とし
てほしいとチームは訴えている。
省1
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