[過去ログ] Z武さんをラーメンに投げ込むと・・・・・ [無断転載禁止]©2ch.net (523レス)
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1: [age] 2016/09/08(木)14:34 ID:??? AAS
AA省
504: 2018/10/08(月)11:19 ID:??? AAS
そして、いつしか友男は大学にも顔を出さないようになった。
バイトを増やしたみたいで、忙しいとの事。
友男はどんな場所でも人気者だから、少しの間だけでも別の所で現実逃避
したいんじゃないかな、って俺は思った。だから何も言わなかった。
浮子に聞いたところ、最近は連絡もとっていないらしい。
しかし浮子は別に気にとめた様子じゃなかった。それどころか驚くべきことを口にしたのだ。

浮「もう私、友男とはやっていけない・・・。他に好きな人ができたの」
俺「えっ・・・どういうことだよ、それ、友男に伝えたのかよ」
浮「ううん・・・まだ話していない。ってか、会っても無いし」
俺「そんな状態じゃ駄目だろ。中途半端で付き合ってんなよ」
省10
505: 2018/10/08(月)11:21 ID:??? AAS
俺「えっえっ何?え、どういうこと?」
浮「やっぱ俺男君何にも分かってない!私は俺男君が好きなの。
  だから友男とは付き合えないんだよっ」
俺「そんな急に言われても困るって・・・」
浮「いいの、分かってたから。でも今日は一人でいるの寂しいよ・・・」
俺「はい?」
浮「一人で真っ暗な部屋に帰るのが寂しいの。好きな人に分かってもらえなかったのも。」
やっと分かった。浮子は誘ってるんだ。でも、俺にゃその誘いを受けれない。
浮子が上目遣いでこっちを見やる。狙ってやがるな、こいつ。俺は浮子にはもう軽蔑しかしてない。
俺「ごめん、無理」
省8
506: 2018/10/08(月)11:22 ID:??? AAS
もう話していられない。こんな女と。俺は店を出た。

浮「俺男君!違うの、さっきの冗談!!お願いだから友男には言わないで!」

完全無視。なんて女。俺はすぐさまA男に電話した。

俺「A男、お前浮子ちゃんと関係持ってんだろ?」
A「・・・なんでそのことを?」
俺「浮子ちゃんから聞いた。お前、誘われたの?で、のこのこついてっちゃってたの?」
A「ごめんっ本当にごめん!悪気はなかったんだよ、酔った勢いで!」

俺とA男は会うことに。そこにはB男とC男もいた。
話を聞くとこう。
いつか前、三人で飲み屋にいたとき、偶然浮子に会った。
省7
507: 2018/10/08(月)11:24 ID:??? AAS
ひとまず俺にじゃなくて友男に謝れ、今友男はコンビニでバイト中だぞ、と言った。
すると三人は号泣wバイト中であろうがなんだろうが今すぐ謝りに行くとのこと。いや、迷惑だろそれw
しかし一応友男に連絡すると「今終わったよ〜」との声。
男五人で腹を割って話すことに。友男は何故か照れて挙動不審だった。

A、B、C「かくかくしかじか・・・というわけで本当に申し訳ありませんでしたっ!」
友「えー・・・そうだったの・・・俺彼女にも友達にも裏切られていたわけー」
A「本当に悪かった、ごめんっ!でも俺男はお前を裏切らなかったって・・・」
友「まじで?俺男が?女に飢えてるお前が?」
俺「もてなくて悪かったな・・・俺はちゃんと断ったよ」
友「そっか・・・ありがと・・・俺お前好きだわ・・・」
省8
508: 2018/10/08(月)11:25 ID:??? AAS
それから浮子とどうするかって話に。
俺たちも話し合いについてくって言ったけど、友男は断わった。
そしてじっくりねっとりと話し合いをし、なんとか別れることができたんだそう。
話し合い内容を簡単に言うと、
・浮子は言い訳オンパレードでごねて話にならなかった。
・それどころか俺達(俺男ら)が誘ってきて私を食い物にしたと言う。
・それにきれた友男は(まー食い物にはしたけど)浮子に強引に別れを告げる。
・浮子は泣きじゃくっていたがついに逆切れして、
 「こんな男願い下げ!」と鼻息ふかして帰っていた。

ひとまず一件落着。友男は新しい彼女ができたようです(バイト先の子)。
省2
509: 2018/10/08(月)11:35 ID:??? AAS
バイト仲間のA君を好きになった私は、A君に猛アタックをかけて、成就。
バイトには、A君の高校時代からの友達B君もいたのだが、
普段明るいB君が、その頃から常に沈鬱な表情に。
「どうしたの? 元気ないね?」と訊くも、「いや、べつに……」という返事。
1週間たち、10日たっても、B君はふさぎ込んだまま。
あまりにもB君の様子がおかしいので、何か知っているかも?とA君に事情を訊いてみた。


A君が言うには、
・先日、B君にファミレスに呼び出された。
・悩み事があるようで、話したそうにしていたが、結局話してくれなかった。
省7
510: 2018/10/08(月)11:36 ID:??? AAS
C先輩の推理
B君は私が好きだったから、私とA君とつきあうことになって凹んでいるのでは?

それは私も考えた。それが一番納得がいく。
でも、どう考えても、何度考えても、違う気がした。
楽しく和気藹々とした職場で、私とB君も仲良しではあったが、
B君からは、「異性としての好意」めいたものを一切感じたことがなかったから。

「いやー、違うと思います。どう考えてもそれはあり得ません」
「でも、B君がおかしくなったのは、あなた(私)とA君がつきあうことになったと同時でしょ?」
「そうなんですけど、今までB君からそんな気配は全然感じなかったし……」
「確かに……。私もB君とあなたを見ててそう思うけど……、でも、それ以外考えられなくない?」
省18
511: 2018/10/08(月)11:39 ID:??? AAS
登場人物
・俺男(26歳、美容師)
・彼女子(24歳、同僚の美容師)
・客子(27歳、店の客)
・その他店のスタッフ
職場である美容室で知り合った俺男と彼女子。
もちろん店のメンバーにも公認で、付き合って2年を迎えるころ。
客子は、1年くらい前からうちの美容室に通い始めた独身OLなんだけど、
初めての来店から半年を過ぎたころから、来店頻度が異常なペースに。
カット、前髪カット、商品購入(シャンプーとか)…と、月に3度のペースでやってくる。
省20
512: 2018/10/08(月)11:42 ID:??? AAS
また、客子は俺だけではなく、店やその他のスタッフにも執着?していて、
「私はスタッフみんなと仲良し!
みんなに愛されている良いお客さん!」
と勘違いしているような節があった。
…まぁ、なんというかイタイ…失礼、困ったお客さん。
閉店後の店内で、笑いのネタになることも多かった。
そんなある日、いつものように俺指名でカットをしにきた客子。
ひととおりの施術を済ませ、仕上げを後輩に任せて、俺は席を外していた。
その間に、後輩と客子の間で交わされた会話。

客「ここのお店って、みんな仲良いですよね〜★」
省13
513: 2018/10/08(月)11:56 ID:??? AAS
店長が申し訳なさそうに、
「定例のミーティングを兼ねた食事会なので、残念だが遠慮してもらえないか」
という旨を丁重に伝える。
最初は渋っていた客子だったが、スタッフ全員で、
「また店に来て下さいね!」
「楽しみにしてます!」
と、盛大にゴマをすると、機嫌を直して帰って行った。

その日の飲み会は、客子の数々の珍行動、迷ゼリフをネタに大盛り上がりのまま終了。
休日を彼女子の部屋で過ごすのが定番になっていた俺は、
みんなと解散した後、彼女子と2人で帰途についた。
省16
514: 2018/10/08(月)12:06 ID:??? AAS
その翌日、美容室に1本の電話が。
案の定、相手は客子(泣き声)。
運悪く電話をとってしまった店長相手に、またしても支離滅裂な話を繰り広げる客子。
「私…、やっぱり俺男さんとは結ばれない運命なのかな…クスンクスン。
店長さん、Aくん、Bくん、Cさん(店のスタッフ達)…、応援してくれたのに、ごめんなさい…クスンクスン」
が、その日は祝日。
客が大入りで、てんやわんやな状態の中、そんな話など聞いていられなかった店長は、
「また閉店後に折り返しますから!」
と、電話を切ってしまう。

そして閉店後、店内を片付けていると、店の外に佇む人影が…。
省4
515: 2018/10/08(月)12:08 ID:??? AAS
店長から、
「とにかく穏便に!低姿勢で!下手に刺激するな!やばくなったら電話しろ!」
と忠告を受け、客子を伴って歩いて行ける距離にあるマックへ移動した。
道中、客子にそっと手を握られるが、頭を掻くふりをして、振りほどいた。
彼女子とその他スタッフは、マック駐車場で待機。

テーブルにつくなり、
「言いたいことがあるなら言って」
と客子。
お前が何か言いたくて来たんじゃないんかい!と思いつつ、ゆっくりと語りかける。

・客子の気持ちにはなんとなく気付いていた。
省16
516: 2018/10/08(月)12:10 ID:??? AAS
そしてその翌日、開店前の店の前に、客子からの手紙と、トリートメント剤が置いてあった。
トリートメントは、以前、
「今日、誕生日なんですぅ★」
と、過剰アピールする客子をスルーできず、誕生日プレゼントと称して渋々渡したもの(業者さんがくれた見本品…)。

手紙には
「俺男さんへ
持っていると辛いから、プレゼント、お返しします。
生まれ変わったら、もっと早く客子を見つけて下さいね。
…with Love」
と書かれていた。
省5
517: 2018/10/08(月)12:27 ID:??? AAS
の実家(ウトメ&既婚長男。夫は次男)とは長男夫婦、私達夫婦共に中距離別居。
義実家はかなりの長男教で、次男である夫の扱いは子供の頃からひどかったらしい。
おもちゃはもちろん、服も最低限しかあたえられずオヤツも無し。
誕生もクリスマスも夫のはスルーで、お年玉は没収。小学校で必要な出費(書道の半紙とか)
も、夫が泣いて土下座しないと出してもらえず、夫は惨めな子供時代を過ごした。
高校に入ってからはバイト代まで盗られ、とにかく散々だったらしい。(バイト先の信用できる
先輩に預けており、バイト代の6割はなんとか無事だった)
一方、長男はおもちゃもオヤツも与えられ放題わがまま放題で育ち、今では水も滴るDQN。
大人になり結婚した現在でもデリヘルドライバーとして働き、しょっちゅう実家に無心している。

そんなこんなで夫は兄である長男夫婦(長男嫁も長男と張り合えるDQN)、実両親が大嫌い。
省5
518: 2018/10/08(月)12:29 ID:??? AAS
結婚して半年ほど経ったある日、トメから夫携帯に電話が入り、「長男が仕事を辞めてうちで同居
する。お前は長男嫁の出産費用を出せ。生まれたら嫁子が赤子の面倒と家事をするように。」
つまり夫にはATM、私には家政婦&無料ベビーシッターをしろと。
ありがたくお断りするため、夫と仕返し&遠距離逃亡することに。

夫は自営業で、夫はもちろん従業員の方々が頑張ってくださっているおかげで我が家はたまに
ちょっと贅沢するくらいには収入がある。(だから余計にたかられる。)
まず、私達夫婦は夫の会社の支店がある地方(かなり遠い)に夢のマイホームを購入し引っ越し。
仕事の引き継ぎを終わらせ(地元の友人や従業員には根回し済み、戸籍もブロック)、
引っ越し&絶縁記念に海外旅行へ。
旅行先に住む夫友人(超金持ち)を訪ね、友人の豪邸をバックにシャンパン片手にはいチーズ。
省6
519: 2018/10/08(月)12:32 ID:??? AAS
結婚の挨拶に行った時、初めて顔合わせしたコトメ(予定)が、
高校の時散々虐められ倒した同級生だった。
向こうは気付いてニヤニヤ。お兄ちゃんラヴだったのか、
相手が私でなくても結婚潰してやる気だったらしく超好機って感じのニヤニヤ。

しかし私とて虐められていたあの頃ではありません。
つーかコトメが落ちた大学に高校の同級生は半分は受かってて、
私はそこで別のクラスだった子とか相手に一生懸命学生生活をやり直した。
こちらから言わなくても、虐め首謀者のコトメの悪評は散々出回ってた。
私だけじゃなく色んな人を苦しめていたらしい。
夫とは地元職場結婚だったので知らなかったが、負けなかった。
省9
520: 2018/10/08(月)12:48 ID:??? AAS
登場人物
私子:24歳、会社員
彼男:26歳、会社員、私の先輩で彼氏
バイト子:21歳、同じ職場のアルバイト 
主任:30代女性、私と彼男の上司

私と彼男は付き合って1年半。
同じ職場ではあったが、社内恋愛は禁止ではないし、まぁ公認の仲という感じ。

そんな職場に派遣されてきたバイト子。
キャンキャンあたりに載ってそうな今どきの女の子という感じで、職場も一気に華やいだ。

…が、ちやほやされたのもつかの間、
省17
521: 2018/10/08(月)12:50 ID:??? AAS
疲れ切った彼男の話を聞きながら2人で食事を始めるが、その間も彼男の携帯は鳴りっぱなし。
相手はバイト子。

「もし元彼につけられてたら、居場所がわかってしまう」
「ひとりでいるのが怖い」
「お願い戻ってきて」

さすがに放っておくわけにも行かず、彼男に頼まれて、
様子を見るために2人でバイト子のいる彼男の部屋へ向かった。

ドアを開けた瞬間、彼男の隣にいる私を見て、あぜんとするバイト子。
私たちが付き合っていることを知らなかったらしい。
薄々気付いているかと思っていたんだが…。
省25
522: 2018/10/08(月)12:53 ID:??? AAS
私と彼男は辛いものが大好きで、冷奴だのスープだの麺類だの、何にでもラー油を入れるのが大好き。
冷蔵庫にはいつもラー油を常備していた。
しかも、わざわざ本格中華料理店で購入した、唐辛子がたっぷり漬け込まれたもの。

どう考えても、犯人はバイト子。

顔のヒリヒリは留まるところを知らず、私は目も開けられないまま泣くばかり。
数時間後、やっと収まったと思いシャワーを浴びると、温かいお湯に反応してピリピリが倍増。
肌が腫れ、目の粘膜が傷ついたためか、白目の部分も真っ赤に。
523: 2018/10/08(月)12:54 ID:??? AAS
これは明日の出勤は無理かもしれない、と判断した彼男が
主任に電話をして事情を説明。
「なぜそんなことに!?」という問いかけに、正直に先日の事件と、犯人はバイト子では、ということも話す。

主任は冷静に話を聞いた後、牛乳で顔を洗いなさいとアドバイスをくれた。
なんでも学生時代にイタリアンレストランでバイトをしていたとき、
唐辛子の種を取る作業の後に、牛乳で手を洗ってヒリヒリを緩和していたらしい。

すぐさま彼男が牛乳を買ってきてくれて、アドバイス通りに顔を洗った。
徐々にヒリヒリは薄れていき、主任には深く感謝。

その後、バイト子は以前からの男性社員に対する目に余る態度も含めて
主任からこってりお説教を受けたらしい。
省5
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