[過去ﾛｸﾞ] 【経済】格差・貧困に背を向けた結果、日本は「階級社会」に突入していた★2 (750ﾚｽ)
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132(1): 2018/02/05(月)09:42 ID:FsVFATPh(2/5) AAS
日本の「格差問題」の本質は 超高額所得者〜底辺層 の「絶対的格差」ではなく、
正規〜非正規・下請け の「制度的格差」にある。彼らの身分保障維持の為に「購買力のない子育ての出来ない」層をプールし続ける必要がある。
これがデフレ・少子化の根本原因。需要減となり内需は縮小し続ける事になる。
タコが自分の足を食べ続けているのが今の日本。
これを是正するためには解雇要件緩和による雇用流動化と労基法・下請法の厳格遵守が必要。
報酬＝生産性 は市場原理で評価され、有能・希少な者の報酬は騰貴し、正規のうちのボンクラは非正規と変わらなくなり同一労働同一賃金は達せられる。
有能・希少者（社会経済のエンジン）のモチベーションは上がり、底辺層も底上げされ、日本全体としては購買力増となるので「絶対的格差」は必ずしも問題ではない。
組織労働者層が票田のパヨクは「絶対的格差」を喧伝し「相対的格差」を誤魔化そうとする。
「正規を非正規に合わせるのでなく、非正規を正規に引き上げるべき」ともいう。
しかし、労働者「全て」の雇用調整困難なほどの身分保障を与えてしまえば、それは「社会主義経済」そのものである。
省2
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