[過去ログ] 【経済】格差・貧困に背を向けた結果、日本は「階級社会」に突入していた★2 (750レス)
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214
(2): 2018/02/06(火)05:03 ID:QLsuo8xu(1/5) AAS
>>199

バカですか?

日本は総人口の減少に比べて労働人口減少が急激なんだよ
ようは働かないで食うだけの人の比率が上がり続けるということ
65歳以上の人口が30%を越えると家計貯蓄率が恒常的にマイナスになる
つまり次第に国内貯蓄が減少していくことを意味する

人口は三要素で見ないと問題の本質を見誤る
総人口、労働人口(20〜64歳)、消費活発期人口(40〜45歳)の三つ
労働人口というのは国全体の稼ぐ力の大きな要素になり
消費活発期人口というのはその国の成長力や景気を左右する要素になる
省5
215: 2018/02/06(火)05:13 ID:QLsuo8xu(2/5) AAS
それと総人口に対して労働人口の減少速度が速いと
社会の維持コストが大きくなってくる

総人口と労働人口の減少速度が同じなら社会をコンパクトにすればよい
だけど総人口の減少がユックリだと少ない稼ぎ手で小さくならない社会を支える必要がある
一人当たりの負担がもの凄く大きくなる社会を意味する
そういう社会では国内貯蓄を増やしていけないのさ

だから政府も働き方改革だ、シニア労働力活用だ、女性労働力活用だといわないといけなくなった
現在は何とかシニア、女性労働力をフル動員して何とか現状維持してるだけ
それもあと2年程で限界になるから社会の維持費にコストが非常にかかる社会になるのは確実

今まで当たり前と思ってたものが実は安い賃金で働かせることができた
省1
217: 2018/02/06(火)05:25 ID:QLsuo8xu(3/5) AAS
ちなみにバブル崩壊が起きた90年代初頭〜2000年位迄は
総人口と労働人口が増えていたのに対して消費活発期人口が減少し続けていた
国全体の市場規模と稼ぐ力は拡大してたが国内消費や投資は不活発になりやすかった
2000年〜2013年頃も概ね労働人口そのものは高い水準にあった
そいう人口構造だと国内貯蓄が貯まりやすい構造になる

だけど2020年以降は労働人口と消費活発期人口が大幅減少していくので
経済成長もしなければ稼ぎも大幅減少するのにあまり小さくならない社会の維持コストがかかる社会になる
バブル崩壊後とは同じ経済構造にはならんのさ
218
(2): 2018/02/06(火)05:28 ID:QLsuo8xu(4/5) AAS
>>216

それは就労者数
あくまでも女性やシニア労働力をフル動員してだけにすぎない
軍隊で言えば予備役や後予備役までフル動員した状態
つまり日本という国にほとんど余力がないことを示唆しているに過ぎない
残念ながら後予備役であるシニア労働力も2020年以降は減少する
予備役的な女性労働力も既に就労数自体は限界に近いとこまできている
あとはフルタイムで働く正規組になってもらうしかない状況
222
(5): 2018/02/06(火)05:59 ID:QLsuo8xu(5/5) AAS
>>219

ここで何を喚いても同じだよ
日本という国にもう成長の余力はゼロに近い
女性の労働環境なんて散々放置してきた話だろ
こういうのも泥縄的にやっても意味がない
女性にもっと働いてもらうにはもっと早くからやらんとダメなのさ
散々何もしないで今更頼ったところで女性側にその準備ができていない
シニア労働力にいたっては流石に限界だと理解しろ
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