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【アトキンス釜池】糖質制限全般63【じゃろにます】 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
【アトキンス釜池】糖質制限全般63【じゃろにます】 [無断転載禁止]©2ch.net http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/
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30: 病弱名無しさん (アウアウウー Sac3-S3Pk [106.154.89.67]) [] 2016/11/19(土) 22:56:34.02 ID:D61OrL5Fa コホートが嫌なら基礎でも 次に研究者らはマウス実験により、タンパク質の摂取量とIGF-1のレベル、がんの成長の関係を調査しました。 18週齢の雄のマウスを2グループ用意し、39日間連続的に同カロリーで、 高タンパク質の食餌(タンパク質量は全カロリーの18%)、または低タンパク質の食餌(タンパク質量は全カロリーの4〜7% )を与えました。また各グループのマウスには、実験前に悪性黒色腫の腫瘍を移植し、観察しました。 その結果、どちらのグループのマウスにも腫瘍ができましたが、 低タンパク質の食餌グループの腫瘍の大きさは、高タンパク質の食餌グループに比べて平均78%も小さくなりました。 高タンパク質の食餌グループは、IGF-1のレベルが増加していました。また低タンパク質の食餌グループは、高タンパク質の食餌グループに比べ、IGF-1のレベルが35%低くなりました。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/30
31: 病弱名無しさん (アウアウウー Sac3-S3Pk [106.154.89.67]) [] 2016/11/19(土) 22:58:50.38 ID:D61OrL5Fa 人間の体内で、組織の発達を制御している重要物質の一つに「インスリン様成長因子1 (IGF-1)」というものがあります。 これは、成長ホルモンの刺激にともなって肝臓から分泌される物質で、筋肉や骨、内臓、神経など人体の多くの器官で細胞が成長するために必要不可欠なものとなっています。 しかし近年の研究により、IGF-1にはガン細胞の成長も促進させる可能性があることが明らかになってきています。 このIGF-1、若い時には体内で豊富に作られているのですが、65歳を過ぎたあたりから分泌量が急激に減少してゆき、 筋肉の衰えなどを誘発することが知られています。このことから研究グループは、 動物性タンパク質の摂取とそれに伴うIGF-1の分泌促進との均衡がガンの発生や死亡率の増加に影響しているという仮説を立て、 マウスを使ったモデル実験を行いました。 その結果、生後12週間(人間での中年期に相当)までにタンパク質を積極投与したマウスほどIGF-1レベルと 腫瘍の発生リスクがともに増加していることが確認され、また24週間以上の高齢マウスでタンパク質の投与を制限した場合でも、 同様の傾向が現れたとしています。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/31
32: 病弱名無しさん (アウアウウー Sac3-S3Pk [106.154.89.67]) [] 2016/11/19(土) 23:00:36.75 ID:D61OrL5Fa 最近注目を受ける研究によりIGF軸が加齢に重要な役割をしていることが示された。 線虫、ショウジョウバエ及び他の生物は哺乳類のIGFに対応する遺伝子のノックアウトにより寿命が延びた。 明確に、IGF/インスリン軸は古い進化の起源を持つ。別の研究でIGFがガンや糖尿病の様な疾患での重要な役割、例えばIGF-1は前立腺癌と乳癌の細胞の成長を刺激することなどが明らかにされ始めた。 1-3研究者はIGF-1によるガンのリスクの度合いに関して完全な合意に至っていない。 それらの効果を誘発するためにそれらの成長因子が使う主な受容体の決定への更なる研究が求められている。 近年はIGFがインスリン受容体、IGF-1受容体、IGF-2受容体、インスリン関連受容体およびおそらくは他の受容体に結合する事が知られている。 IGF-1とIGF-2は、IGF-1受容体に強力に結合し活性化させることに加え、インスリン受容体と弱く結合する。 IGF-2受容体はIGF-2とだけ結合し、細胞内シグナル経路を活性化させない clearance receptor として働き、IGF-2捕捉媒介物として及びIGF-2シグナリング阻止のみで機能する。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/32
33: 病弱名無しさん (ワッチョイW 0730-RUi6 [112.68.138.212]) [sage] 2016/11/19(土) 23:24:00.04 ID:9xIwuozT0 >>31 http://www.nutritio.net/linkdediet/news/FMPro?-db=NEWS.fp5&-Format=detail.htm&kibanID=44882&-lay=lay&-Find >炭水化物はIGF1の濃度を増加させることができる生物学的経路を刺激するため、研究チームは炭水化物摂取量に焦点を当てた。研究対象者の女性は、2001-7年に実施された大規模介入試験である“女性の健康的な食事と生活”(WHEL)研究の参加者の一部であった。 >「我々は、IGF1受容体陽性が乳がんの再発を高めることを発見した。これは先行研究とも一致する結果である」と筆頭研究者のジェニファー・エモンド講師は語っている。「我々はさらに、炭水化物の摂取の減少が、乳がんの再発の減少に結びつくことを発見した。」 あれ? 糖質でIGF-1濃度が増えてますけど? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/33
34: 病弱名無しさん (アウアウウー Sac3-S3Pk [106.154.89.67]) [] 2016/11/19(土) 23:35:40.94 ID:D61OrL5Fa ここでじゃろさんのウェイトトレーニングをしてプロテインとクレアチンをとってる人のIGF1について考察してみましょうか 8週間におよぶ、クレアチンの摂取とプラシーボ(偽薬)摂取による比較実験では、 クレアチン摂取によりIGF-1は78%増加しましたが、摂取していない 場合は54%だけの増加との結果が出ました。 ある研究によると、40gのホエイタンパク質を、運動の前後に10週間摂取した対象者は、 IGF-1の効果が倍になり、 IGF-1の量が3倍になるという結果が出たといいます。 肉を食べる人は高い IGF-1レベルと、その結果としてより多くの筋肉量を保っています。 完全菜食主義者(は一般的に、肉を口にする人よりも 15パーセント IGF-1レベルが低くなります。 牛乳は、ホエイとカゼインという組み合わせを含むにも関わらず、 IGF-1 を増加させる働きをみせます。毎日グラスに2、3杯の牛乳を摂ることで、私たちは IGF-1 レベルを目に見えて上昇させ、 同時に IGFB-3という、筋肉を造るIGF-1を手助けするタンパク質同士をつなぐ物質の力も高めることができるでしょう。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/34
35: 病弱名無しさん (ワッチョイW 0730-RUi6 [112.68.138.212]) [sage] 2016/11/19(土) 23:39:49.52 ID:9xIwuozT0 >>34 ほんと同じ事繰り返すだけですねw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/35
36: 病弱名無しさん (アウアウウー Sac3-S3Pk [106.154.89.67]) [] 2016/11/19(土) 23:57:53.18 ID:D61OrL5Fa たんぱく質を過剰に摂取しながら減量した肥満の女性では、体重が減少しても、インスリン感受性の改善がみられなかった、という米国ワシントン大学からの研究報告。 減量をする人は、 時々、空腹を回避して、減量に伴う筋肉組織の損失を防ぐために、余分なたんぱく質を摂取することが多い。 ところが、本研究において、閉経後の肥満の女性34人を対象として調査したところ 、非常に多くのたんぱく質を摂取すると、インスリン感受性が改善しないことが判明した。 インスリン感受性は、糖尿病リスクを低下させるために重要である。 インスリン感受性は、代謝健康の優れたマーカーであり、一般には、体重減少に伴い改善するものである。 実際、たんぱく質の摂取が比較的少ない食事で減量した参加者の女性は、インスリン感受性が25〜30%改善した。 研究者のミッテンドーファー氏らは、年齢が50〜65歳であった肥満の女性34人を調査した 。参加者の女性は全員、BMIが30以上であった。これはかなりの肥満であるが、糖尿病の者はいなかった。 参加者は、28週間の調査において、3つのグループに無作為に割当てられた。 1つめの対照群の女性は、体重を維持するように依頼された。 2つめのグループの女性は、減量食を食べたが、減量食には1日当たり推奨量と同量のたんぱく質(体重1kg当たり0.8g)が含まれていた。 例えば、体重が180ポンド(81.6kg)の55歳の女性で、一日あたり、たんぱく質を約65gを摂取した。 3つめのグループの女性は、体重が減るようにデザインされた食事を食べたが、より多くのたんぱく質を摂取した。 例えば、体重が180ポンド(81.6kg)の女性で、体重1kg当たり1.2g、つまりほぼ100gを摂取した。 「参加者の食事はすべて提供し、各群の女性は全員が同じ食事を食べた」とミッテンドーファー氏は述べている。 「あなたの体重が減少するとき、約2/3は脂肪組織が減る傾向があり、別の1/3として除脂肪組織が減るのである。 より多くのたんぱく質を食べた女性は、除脂肪組織の減少が少し減る傾向にあったが、違いは全体で、わずか1ポンド(453.6g)程度にすぎなかった http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/36
37: 病弱名無しさん (HappyBirthday! Sac3-S3Pk [106.154.89.67]) [] 2016/11/20(日) 00:00:55.81 ID:rbuVH+XraHAPPY 推奨量のたんぱく質を摂取した2つめのグループの女性には、インスリン感受性の25〜30%の改善につながる、代謝における大きな効果があった。 このような改善は、糖尿病や心血管疾患のリスクを低下させる。一方、高たんぱくの食事を食べた3つめのグループの女性に、このような改善はみられなかった。 「体重減少があっても代謝効果があるとは限らない。高たんぱく質を摂取した女性では 、たんぱく質が比較的少ない食事を食べた女性と同じようにかなりの体重減少があっても、代謝効果が全くなかったのである。」 ただし、高たんぱく質群で、インスリン感受性が改善しなかった理由はまだ明らかではない、とミッテンドーファーは語っている。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/37
38: 病弱名無しさん (HappyBirthday!W 0730-RUi6 [112.68.138.212]) [sage] 2016/11/20(日) 00:04:20.23 ID:Ul+JnnpD0HAPPY 結局原因不明のコホート。交絡因子満載ですか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/38
39: 病弱名無しさん (HappyBirthday! Sac3-S3Pk [106.154.89.67]) [] 2016/11/20(日) 00:06:59.96 ID:rbuVH+XraHAPPY >>38 分析にあたって、肉類摂取以外の糖尿病発症に関連する要因(肥満度、喫煙、 飲酒、身体活動、高血圧歴、コーヒー摂取、糖尿病の家族歴、マグネシウム摂取、カルシウム摂取、米摂取、 魚摂取、野菜摂取、清涼飲料摂取、エネルギー)の影響をできるだけ取り除きました。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/39
40: 病弱名無しさん (HappyBirthday!W 0730-RUi6 [112.68.138.212]) [sage] 2016/11/20(日) 00:08:45.18 ID:Ul+JnnpD0HAPPY >>39 どのように取り除きましたか? 取り除いた結果、糖質制限の前提として適切ですか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/40
41: 病弱名無しさん (HappyBirthday! Sac3-S3Pk [106.154.89.67]) [] 2016/11/20(日) 00:13:27.64 ID:rbuVH+XraHAPPY >>40 JPHCは日本の唯一の横断的疫学研究施設です Red meat consumption is associated with the risk of type 2 diabetes in men but not in women: a Japan Public Health Center-based Prospective Study | British Journal of Nutrition | Cambridge Core https://www.cambridge.org/core/journals/british-journal-of-nutrition/article/red-meat-consumption-is-associated-with-the-risk-of-type-2-diabetes-in-men-but-not-in-women-a-japan-public-health-center-based-prospective-study/5659A2C15BD0D596E429E3ABB1A78DC1 研究モデルに疑問があるなら質問してみてはどうですかね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/41
42: 病弱名無しさん (HappyBirthday!W 0730-RUi6 [112.68.138.212]) [sage] 2016/11/20(日) 00:21:04.77 ID:Ul+JnnpD0HAPPY >>41 はあ。糖質制限として適切なのかどうか貴方に聞いておりますが? 私には適切には思えませんね。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/42
43: じゃろにます ◆klokDYkn/k (HappyBirthday! 0fa9-jTcv [125.215.103.177]) [sage] 2016/11/20(日) 07:30:14.03 ID:g2FVW9Wr0HAPPY 九官鳥くん。 IGF1は炭水化物で増えるという話を何度もしたはずですよ。 忘れるのが早すぎです。 さらに言えばIGF1が問題なら、同じようにガンを成長させる作用のあるインスリンも問題です。 高いインスリンレベルとガンとの関係は既に明らかになっています。 ですからIGF1のガンへの影響を考える場合、作用の近いインスリンも同時に考慮する必要があります。 高タンパク質低炭水化物、低タンパク質高炭水化物という比較でどちらがIGF1とインスリンのレベルが高いかを研究することが必要でしょう。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/43
44: じゃろにます ◆klokDYkn/k (HappyBirthday! 0fa9-jTcv [125.215.103.177]) [sage] 2016/11/20(日) 07:52:07.80 ID:g2FVW9Wr0HAPPY また、IGF1はガンの発生原因ではなく成長促進因子に過ぎないことも考慮しましょう。 そもそもの問題はガンの発生であってIGF1は悪くないのです。 単純にIGF1を下げれば良いと言う考え方は、一方では老化を促進すればいい、ということです。 早々に禿げたきゃどうぞ。 てか、おかしいなあ。九官鳥くん、ボクシングやってるんですよね? 何かしらのスポーツしてる人はタンパク質の重要性は肌身で分かってるはずなんですけど。 高タンパクを否定するスポーツ選手って(笑) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/44
45: じゃろにます ◆klokDYkn/k (HappyBirthday! 0fa9-jTcv [125.215.103.177]) [sage] 2016/11/20(日) 07:59:47.16 ID:g2FVW9Wr0HAPPY >>34考察したといいながらブログのコピペ(笑) 引用元も文字の打ち間違いもそのまま。 ブログは日記じゃなかったの? 引用するなら引用元を明らかにしましょうね。 http://www.fitnessjunkie.jp/archives/3001 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/45
46: 病弱名無しさん (HappyBirthday! 57e1-Xcsx [210.139.181.79]) [sage] 2016/11/20(日) 08:53:22.00 ID:cAg8r/Kd0HAPPY なんで九官鳥とかいう奴を見下しているのに そいつはスタイルを変えずに貫き、見下している方が必死なんだよwwwwwwww そうか、客観的情報を他人の丸コピーに頼るしか出来ないのは 誰にも認めてもらえない必死なバカどもの方だと認識していいんだなw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/46
47: 病弱名無しさん (HappyBirthday! Sac3-S3Pk [106.154.87.244]) [] 2016/11/20(日) 09:01:17.50 ID:sJtAC0L1aHAPPY 米飯や清涼飲料水の影響マグネシウム量や家族歴などの影響を除き肉類の過剰摂取が糖尿病のリスクを上げる>>25 またタンパク質の過剰摂取がインスリン感受性を下げる>>36>>37 また糖質制限はインスリン感受性を下げインスリン抵抗性を増悪させるという研究にも合致します。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/47
48: 病弱名無しさん (HappyBirthday! Sac3-S3Pk [106.154.87.244]) [] 2016/11/20(日) 09:02:14.92 ID:sJtAC0L1aHAPPY >>46 議論を個人批判に矮小化して発言の信頼度を下げるという卑劣なやり方ですな http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/48
49: 病弱名無しさん (HappyBirthday! Sac3-S3Pk [106.154.87.244]) [] 2016/11/20(日) 09:09:38.91 ID:sJtAC0L1aHAPPY Low-carbohydrate diets and all-cause and cause-specific mortality: two cohort studies. - PubMed - NCBI https://www.ncbi.nlm.nih.gov/m/pubmed/20820038/ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/49
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