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【アトキンス釜池】糖質制限全般63【じゃろにます】 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
【アトキンス釜池】糖質制限全般63【じゃろにます】 [無断転載禁止]©2ch.net http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/
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174: 病弱名無しさん (アウアウウー Sa9d-rh0l [106.154.84.139]) [] 2016/11/24(木) 16:41:22.51 ID:QWlQ0DLFa >>172 疾患のリスクがあるのをさも学会のお墨付きと喧伝したり陰謀論を持ち込んだりするのが許せないだけ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/174
176: 病弱名無しさん (アウアウウー Sa9d-rh0l [106.154.84.139]) [] 2016/11/24(木) 17:14:25.32 ID:QWlQ0DLFa >>175 それが騙されてるっていうの 糖質制限ではなく地中海食に関しては二年間に限り効果があるってだけ それも前回の提言では撤廃されて全ての人に等しく効果のある食事療法はないとしてます あとその医師のはただの個人の感想です http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/176
177: 病弱名無しさん (アウアウウー Sa9d-rh0l [106.154.84.139]) [] 2016/11/24(木) 17:26:33.05 ID:QWlQ0DLFa ADAが今回発表した「Nutrition Therapy Recommendations」は、10月9日付けで医学誌「Diabetes Care」に掲載された。 前回から5年を経た改定で、最新の科学的なエビデンスにもとづき策定されている。 今回の改定で強調されているのは、「個人の好み、文化背景 、生活習慣、治療目標など、糖尿病患者の背景はさまざまなので、個々の患者に合わせて食事指導を行うべき」とし、 「すべてにフィットするもの(One Size Fits All)はない」とした点だ。 「食事療法は糖尿病治療の基本であり、すべての患者が行うべき。患者自身が積極的に自己管理や教育に関わり、 食生活の見直しを含む治療プランに医療者と共同で取り組むことが重要」と強調している。 「糖尿病患者の食事スタイルには、さまざまな食事スタイルがあり、 健康にあらわれる効果も多様であることが示されています。“このやり方が正しい”と限定するための科学的な根拠は不足しています。 そのため、最新の糖尿病の食事療法ガイドイランでは、1種類の食事スタイルのみを推奨してはいません」 と、ミネアポリス心臓研究財団のジャッキー バウチャー氏は話す。 食事療法の目的は、血糖値や、コレステロール値などの脂質異常 、血圧値を改善することが目的で、そのための方法は個々の患者によって適正化される必要があるという。 地中海式ダイエットや、菜食主義ダイエット、低糖質ダイエット、 低脂質ダイエットなど、さまざまな食事法があるが、重要なことは、患者の食習慣や嗜好などの生活スタイルに適合していて、 食事療法を続けられることだという。 「行いやすい食事療法を選択して、それをより健康的に変えていく方法が実際的だといえます」と、バウチャー氏は言う。 「糖尿病と診断されたからといって、好きな食品を食べられないわけではないし、 慣れ親しんだ食文化を楽しめくなるわけでもありません。望ましいのは、糖尿病患者が医師や登録栄養士(RD)の適切なアドバイスを受けて、個々に適正化された食事療法を行うことです」と、ワシントン大学医療センター糖尿病ケアセンターのアリソン エバート氏はこう語る http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/177
179: 病弱名無しさん (アウアウウー Sa9d-rh0l [106.154.84.139]) [] 2016/11/24(木) 17:30:10.84 ID:QWlQ0DLFa 回答した2263人の医師のうち、15.1%の医師が「支持する」と回答。 「どちらかと言えば支持する」と回答した43.2%も合わせると、約6割の医師が「糖質制限ダイエット」を肯定していることが分かった(図1)。 さらに、「糖質制限ダイエットを自身で実行し、患者にも勧めることがある」と答えた医師も14.3%いた(図2)。 「自身で実行しているが、患者に勧めることはない」と回答した19.4%を合わせると、医師の3人に1人が糖質制限ダイエットを自ら実行している実態が明らかになった。 また、4人に1人が「患者に勧めることがある」と答えた。 一方、「どちらかと言えば支持しない」「支持しない」と答えた医師にその理由を尋ねたところ、 「長期的な効果や安全性を示すエビデンスが不足している」を挙げた人(83.5%)が最も多かった。 次いで「おかず食いとなり、蛋白質や脂肪の摂取量が増える」(37.2%)、「 糖質制限は代償的に肝臓での糖新生を亢進させ、筋肉量を減少させる」(30.0%) 「効果は認めるが、長続きしない。実際、高い脱落率が報告されている」(23.5%)が多く挙がった。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/179
180: 病弱名無しさん (アウアウウー Sa9d-rh0l [106.154.84.139]) [] 2016/11/24(木) 17:30:46.82 ID:QWlQ0DLFa ・リバウンドが問題といわれているが、短期的に目に見えて体重減少効果があることは、患者のモチベーション維持につながる。(30歳代勤務医、循環器内科) ・ダイエットとは摂取総カロリーを制限することなので、甘い物を控えるのは当たり前でしょう。(50歳代開業医、整形外科) ・極端な制限でなければ、理にかなった方法だと思います。(40歳代勤務医、その他の診療科) ・万能ではないが、糖質過多の先進国の肥満に対するダイエットとしては妥当性があると思う。しかし、炭水化物が「人類を滅ぼす」とまでは思わない。(40歳代勤務医、精神科) ・必要量を制限するのでなく、摂りすぎを避けることが重要。ハンバーガー、ポテト、コーラ、ラーメン、ライス、お酒。以上全て炭水化物。(40歳代勤務医、一般外科) ・完全に糖質をやめると低血糖などの副作用があると思われるので、3割程度減らすことから始めると良いと思います。また運動も併用しないと筋肉がやせて、血糖値の低下が悪くなると思われます。(40歳代勤務医、代謝・内分泌内科) ・スーパー糖質制限は勧めません。夕食のみ制限、あるいは、炭水化物の重ね食いを避けることで十分な効果が期待できます。(60歳代開業医、呼吸器内科) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/180
181: 病弱名無しさん (アウアウウー Sa9d-rh0l [106.154.84.139]) [] 2016/11/24(木) 17:31:36.13 ID:QWlQ0DLFa ●効果は認めるも実行性や理論に懐疑的 ・効果はあると思うが、カロリー制限によるものかもしれない。(50歳代勤務医、神経内科) ・特に基礎疾患のない方において、比較的短期間での体重減少には効果が高いと思います。しかし、体重の維持がとても難しいです 。他の食事制限との比較研究でも、調査対象期間中の離脱率が高いです。(30歳代勤務医、総合診療・一般内科) ・自分ではリバウンドを経験しています。(50歳代勤務医、神経内科) ・日本の糖質摂取量は世界的には多くはないし、この10年間でも増えてはいない。 運動量低下が重要な要因では?(50歳代開業医、総合診療・一般内科) ・以前自分でも試してみたことがありますが、1日で挫折しました。 糖質以外は何をとってもいいといわれても、おかずばかりそんなに食べられません。ストレスで翌日よけいに甘いものが食べたくなりました。向き不向きのある方法だと思います。(40歳代勤務医、総合診療・一般内科) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/181
182: 病弱名無しさん (アウアウウー Sa9d-rh0l [106.154.84.139]) [] 2016/11/24(木) 17:32:38.19 ID:QWlQ0DLFa ●弊害が少なくない、科学的根拠も乏しい ・炭水化物制限ダイエットにより胆石症を発症した症例を経験しました。体重減少は軽度であったのでリスクとベネフィットのバランスが悪いと思います。(40歳代勤務医、消化器外科) ・炭水化物摂取量を減らすことは支持するが、極端な制限は筋肉蛋白分解など明らかな弊害をもたらす。(50歳代勤務医、代謝・内分泌内科) ・いくつかのがんのリスクを上げる気がする。血糖ばかりにとらわれているのが残念。 長期的な安全性を評価してほしいが、かなり時間がかかるので無理でしょう。(40歳代勤務医、総合診療・一般内科) ・筋肉減少や、腸内細菌への悪影響が懸念されるので、あまり賛成できません。(40歳代勤務医、精神科) ・実践している人を見ると、 イライラしている人が多いような印象を受ける。(40歳代勤務医、心臓血管外科) ・やはり患者主体でさせると過度の制限によりサルコペニアを招くことが危惧される。(20歳代勤務医、循環器内科) ・糖質制限食を行った臨床試験のメタ解析では半年後には有意な体重低下が見られるが、 1年後には有意差がなくなると報告されている。(40歳代勤務医、循環器内科) ・糖質制限をすると食後の腹もちが悪くなり、そのため間食をして、かえって脂質と塩分を摂取して糖尿病を増悪させる症例を認めます。また、糖質制限をするのなら、果物の摂取制限に限っては有効と考えます。(60歳代勤務医、総合診療・一般内科) ・あくまで一時的な効果。血糖は良くなっても脂質異常症が悪化するのでは。(40歳代勤務医、総合診療・一般内科) ・特にSGLT2阻害薬が発売されたため、糖質制限を行っている患者に対し注意が必要。(50歳代開業医、総合診療・一般内科) ・血圧のみを診ている方で、患者様の希望で他院で糖質制限なさっていますが、HbA1cは思うほど下がらず、高脂血症が悪化しています。虚血性心疾患もある方で、非常に残念な思いで見守っています。(50歳代勤務医、総合診療・一般内科) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/182
183: 病弱名無しさん (アウアウウー Sa9d-rh0l [106.154.84.139]) [] 2016/11/24(木) 17:36:35.00 ID:QWlQ0DLFa PLOS ONE: Low-Carbohydrate Diets and All-Cause Mortality: A Systematic Review and Meta-Analysis of Observational Studies http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0055030 国立国際医療センター糖尿病研究所の能登先生は、こちらの論文で 「低炭水化物食では長期的な効用は認められない。心血管疾患のリスクは低減せず、 総死亡率はむしろ著名に増加した」と報告しています この研究は過去に行われた研究の結果をまとめて解析したもの。 計27万人におよぶ対象を解析した結果、糖質制限をしていた被験者では死亡率が31%増加しており、 なかでも心血管疾患(心筋梗塞など)による死亡が10%増加していたということです。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/183
186: 病弱名無しさん (アウアウウー Sa9d-rh0l [106.154.84.139]) [] 2016/11/24(木) 17:56:09.27 ID:QWlQ0DLFa >>184 たまには金魚の糞にも相手してあげましょうか 早くあんたの親分にもきてもらいましょう おっしゃる通り食事療法を続けることですよね 糖質制限は離脱率が高い 2006年に行われたメタ解析では、これらの研究の問題点が指摘されます。 まず、低炭水化物食はたしかに 6 ヵ月までの体重減少をもたらすものの、1 年で対照群との間に差がなくなってしまったという点。 つまり、短期的には効果があっても長期的な効果はないかもしれないということです。 加えて炭水化物制限をしたグループでは、30〜50%という高い脱落率を示していたことが指摘されています。 効果的なダイエットでもつづかなければ仕方ない。 とりわけ「主食を減らす」という食生活を大きく変える方法では、この点が問題になります。 次に、炭水化物制限をしたグループでは1年後に血中 LDL コレステロールの増加が見られたという点。 つまり炭水化物を制限することで、デメリットがあるのではないかという指摘です。 最後に、炭水化物制限をしたグループでは、結果的に総カロリーも下がっていたという点。 これはつまり、やせたことが炭水化物制限によるものだけではないかもしれないということです。 「たくさん食べても炭水化物さえ制限すれば減量効果がある」と結論づけるのは早急であるということですね。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/186
187: 病弱名無しさん (アウアウウー Sa9d-rh0l [106.154.84.139]) [] 2016/11/24(木) 17:58:15.49 ID:QWlQ0DLFa >>178 最後まで読んだの? まるでかつての大本営発表のごとし! 「集団思考」は不合理や危険な意思決定を生み出すことで知られていますが、 科学を歪んだ視点から捉えて完全に洗脳されているケースが糖質制限ダイエットを提唱する人たちの間において散見されます。 そして、江部医師のブログはその温床の場であるという声も一部で上がっています。 私は基本的に個人のブログには無関心なのですが、ひょんなことからそんな江部医師の直近のブログ記事に目が留まりました。 そこでは、何年にも亘って『米国糖尿病学会は、2013年10月の 「栄養療法に関する声明」において糖質制限食も糖尿病治療食の一つとして正式に容認しています』と強調しておっしゃっています。 権威ある日本糖尿病学会を向こうに回して糖質制限食の絶対的優位性を打ち立てようとして、糖尿病患者をミスリードするような誇大情報を流すことは、 確定的故意、未必の故意、認識ある過失、或いは認識なき過失のいずれであれ罪なことです。 患者の自己決定やQOLを重視する臨床医からも、『糖尿病の病態の不均質性や現実の多義性を全く理解せずに、エネルギー制限や脂質制限といった従来の食事管理法を強く否定し、糖質制限を強要する糖質制限原理主義は排除されなければならない』という声もあります。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/187
188: 病弱名無しさん (アウアウウー Sa9d-rh0l [106.154.84.139]) [] 2016/11/24(木) 18:03:05.95 ID:QWlQ0DLFa 2 型糖尿病の治療には、体重の適正化が第一義的な意味をもつ。 肥満者の減量を目的とし た食事療法について、主として脂質を制限すべきか炭水化物を制限すべきか 、欧米では歴 史的に長い論議がある。これは、炭水化物摂取量を 50g/日以下とするアトキンスダイエッ トの是非論に象徴されているが、 2003 年の Foster らの報告( 11 )、2004 年の Stern らの報 告( 12 )は、 国際的な一流誌に掲載されたことから注目を浴びた。 両研究ともに、BMI30 以 上の肥満者に 50~60g/日を目指す炭水化物制限を指導し、エネルギーを自由に摂取させた ところ、 総エネルギー制限と脂質制限を指導した群より 6 ヵ月目で有意な体重減少をきた したとしている。 しかし、2006 年に報告されたメタ解析は、低炭水化物食は 6 ヵ月までに有意な体重減少 をもたらすが 、1 年で両群に差はなくなり、低炭水化物食では血中 LDL コレステロールの 増加をきたすと指摘している( 13 )。 低炭水化物食の長期効果を見出し得なかった理由とし て、症例数の少なさと 30~50%におよぶ高い脱落率をあげている。 また、炭水化物のみを http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/188
190: 病弱名無しさん (アウアウウー Sa9d-rh0l [106.154.84.139]) [] 2016/11/24(木) 18:04:40.82 ID:QWlQ0DLFa エネルギーを自由に摂取させたとしている研究の多くは、総エネルギー摂取量に 関する記載に乏しいことに留意する必要がある。 実際、Stern らの報告( 12 )では総エネル ギー摂取量が低下しており、「 総エネルギー摂取量は過剰であっても、炭水化物さえ制限す れば減量効果がある」 という解釈は短絡的である。 また、いずれの研究も観察期間が短く、 脱落例が多いため、intention-to-treat 解析による有意差の検出は困難となっている。 血中 脂質異常については、その後悪影響はないとする報告も出されている。 しかし、全例、血 清クレアチニンの上昇例は除外しているので、腎機能障害例についての有効性・安全性は 確認されていない。 さらに、炭水化物を制限することによって起きる、たんぱく質あるい は脂質摂取増加の影響が調整されていない。 これらの点は、食事療法研究に一般的に内在 する課題でもある。 2008 年に報告された DIRECT 研究では、低脂肪食、低炭水化物食そして地中海食の体重 減量効果を 2 年間にわたって追跡している 。低炭水化物食においては、炭水化物摂取量が 最大 120g/日以下になるよう段階的に指導し、実際の炭水化物の摂取比率は 40%エネルギ ー強と従来の研究に比較して緩やかで、脱落率も 20%を下回っている。 本研究では 2 年間 を通し、低脂肪食に比較して地中海食と低炭水化物食では減量効果が優っていたとし 、両 群では血中脂質やインスリン抵抗性が改善したとしている( 14 )。 本研究は最近、その後 4 年間の観察をまとめ、研究終了後にそのままの食事療法を維持したものでは、研究終了時 の傾向が残っていたと報じている( 15 )。 2012 年に Diabetes Care 誌に掲載された systematic review は、2001 年から 2010 年に かけて発表された炭水化物摂取量と 血糖ならびに心血管疾患発症リスクに関する研究を網 羅している( 16 )。 本論文では、これまでの研究には多くの交絡因子があり、特定の栄養素 の糖尿病状態に及ぼす影響を見出すことは困難であることを指摘している。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/190
191: 病弱名無しさん (アウアウウー Sa9d-rh0l [106.154.84.139]) [] 2016/11/24(木) 18:06:59.89 ID:QWlQ0DLFa その中で、炭 水化物の摂取量を 70g/日以下もしくは摂取比率を 40%エネルギー以下とした制限食に関す る研究の要約として、炭水化物制限が高血糖ならびにインスリン感受性の改善をもたらす としながらも 、いずれも症例数と観察期間が不十分であって脱落率が高く、無作為化され ていない研究もあることなど、エビデンスとしての質的な問題点を指摘して いる。また、 炭水化物の摂取比率を 40~65%ないしは 65%以上とした食事療法に関する研究の要約とし て、観察期間や他の 栄養素の摂取比率が多様であり、炭水化物の摂取比率がもたらす HbA1c の変化は一致していないことを指摘している。能登らは最近、炭水化物摂取量と心血管疾 患のリスクならびに死亡率との関係につい て従来の研究のメタ解析を行い、低炭水化物食 では心血管疾患のリスクは低減せず、総死亡率は有意に増加したと報告している( 17 )。 そして、英国糖尿病学会の 2011 年のガイドラインは、2 型糖尿病における 血糖ならびに 体重の是正における炭水化物制限の意義につき、最近これを支持する報告があること を認 めながらも、長期的な効果と安全性についてのエビデンスのないことに注意を喚起してい る( 5 )。米国糖尿病学会による 2013 年の statement は、肥満者の減量を図るためには、低 炭水化物食、低脂肪食あるいは地中海食は、短期間(2 年間まで)では有効であるかもし http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/191
194: 病弱名無しさん (アウアウウー Sa9d-rh0l [106.154.84.139]) [] 2016/11/24(木) 18:17:09.42 ID:QWlQ0DLFa >>192 疾患のリスクが上がるかもしれないけどあなたがいいならそれでいいし エビデンスなんて関係ないっていうならそれでいいんじゃないかな 好きにやってください http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/194
196: 病弱名無しさん (アウアウウー Sa9d-rh0l [106.154.84.139]) [] 2016/11/24(木) 18:25:27.81 ID:QWlQ0DLFa Low-carbohydrate diets and all-cause and cause-specific mortality: two cohort studies. - PubMed - NCBI https://www.ncbi.nlm.nih.gov/m/pubmed/20820038/ この論文から、2食〜3食の厳しいローカーボ食を実行すると動物性脂肪・蛋白質摂取が増えること、それに連動して総死亡、とくに癌死、さらに結腸癌と肺癌死が増えることが明らかとなりました。 一方、ゆるやかで植物性脂肪・蛋白質摂取が中心のローカーボ食では総死亡や癌死が逆に有意に減ることも明らかとなりました。 日本の民間療法では厳しいローカーボ食が横行しており、長期的に見ると危険です。 また最近、Huらは同じ大規模長期コホート研究(2011年)から、ローカーボ食を実行しても、動物性脂肪・蛋白質の摂取が増えると2型糖尿病の発病が増加することを明らかにしています。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1479212613/196
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