[過去ログ] 【アトキンス釜池】糖質制限全般63【じゃろにます】 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
前次1-
抽出解除 レス栞

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
103
(2): (ワッチョイW f7e9-TcTJ [118.111.232.6]) 2016/11/21(月)08:42 ID:TyPLZqgk0(3/4) AAS
インスリンもIGF-1も、おそらく他のあらゆる増殖因子は同様と思いますが
標的臓器とそれ以外での感受性の差があるのが、健康な身体のあらまほしき状態だろうと思うわけですね
これなんかも、食物繊維豊富なパレオや地中海食がnaturally leanな状態を維持しやすいことの良い説明になるのではないかと
↓引用されてる図をみてください、インスリン感受性は白色脂肪組織で低下、骨格筋と肝臓で上昇、です

腸管細菌叢は短鎖脂肪酸受容体GPR43を介し脂肪蓄積を抑制する
外部リンク:kamikubo.exblog.jp
短鎖脂肪酸によるGPR43の活性化が脂肪細胞においてインスリンシグナリングを抑制し、脂肪組織への脂肪蓄積を抑制し、他組織での脂肪とブドウ糖の代謝を促進させることを示します。
これらの結果から、GPR43が食事性過剰エネルギーのセンサーとして機能し、代謝ホメオスターシスを維持し体内でのエネルギー利用を調節していると考えられます。
104
(1): (ワッチョイW f7e9-TcTJ [118.111.232.6]) 2016/11/21(月)08:47 ID:TyPLZqgk0(4/4) AAS
>>103追加
標的臓器には明確なヒエラルキーがあり、動員される階層を選択的に調節しているのは食事内容と運動によって増減するホルモンですね
119
(1): (ワッチョイW f7e9-TcTJ [118.111.224.196]) 2016/11/22(火)07:04 ID:jlrrqHU90(1/2) AAS
>>103はBjursellらの先行研究とは何らの矛盾も来してませんよっと

Improved glucose control and reduced body fat mass in free fatty acid receptor 2-deficient mice fed a high-fat diet
外部リンク[long]:ajpendo.physiology.org
Fig2
画像リンク[jpg]:ajpendo.physiology.org
こちらは30週齢超まで追っていて
Ffar2 KO miceは15週齢あたりまではWT HFD miceと同じ肥満ですが
体重増加は徐々に鈍って20週齢あたりでプラトーに達し、
20週齢以降も成長を続けるchow diet群との有意差は、最終的に消失します
スタートダッシュがはやいが、成長期の終わりも一足先に訪れるということです
省4
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.263s*