[過去ログ] 【心身相関】健康寿命120歳スレ★41【ストレス・運動・食事】 (1002レス)
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65(2): 2023/11/11(土)15:09 ID:+6biAp4o0(6/16) AAS
【運動】>>3
↓
「運動強度50%」で体の非常事態スイッチがONになる!体づくりの目安はこれだ!
外部リンク:news.yahoo.co.jp
糖は脳の主要なエネルギー源でもあります。血液中の糖が減ることは、身体と脳にとって非常事態です。
その非常事態に適応するため、糖の消費割合が高い運動では、糖に加えて脂質によるエネルギー代謝も活性化することがわかっています。
身体と脳が非常事態だと判断して、脂質のエネルギー代謝も促進させる切り替えポイントが、乳酸性作業閾値の運動強度なのです。
その強度を超える運動を習慣的に行うことによって、血液中の過剰な脂質が効率的に消費されて、中性脂肪やLDLコレステロールなど、みなさんも健康診断などで聞いたことのある数値が改善します。
しかし、50%に満たない運動強度では、身体や脳は安静時と変わらない平穏な状態だと判断して身体の生理的適応を引き出せないのです。
71(1): 2023/11/11(土)20:41 ID:oJQKVq7T0(1/8) AAS
>>65
人体として想定内なので非常事態とは違うと思いますが、切り替えポイントは糖摂取量に依存します。
糖質制限では運動強度がどれくらい増加すると糖質をメインエネルギー源とするのか?
外部リンク:promea2014.com
上の図は異なる食事による運動強度に対するエネルギー源の違いです。左は高糖質低脂質(平均炭水化物402g(約57%)、脂質89g(約28%))、右は低糖質高脂質(平均炭水化物43g(約6%)、脂質226g(約69%))の食事です。赤が炭水化物、青が脂肪です。非常に興味深いことに、高糖質低脂質食ではクロスオーバーポイントが存在しません。ずっとメインエネルギー源は糖質です。運動強度50%のときに最も脂肪のエネルギー源の割合が高まっていますが、それでも45%程度です。一方、低糖質高脂質食ではクロスオーバーポイントは85%程度のところにあります。それ以下ではずっと脂肪がメインのエネルギー源であり、100%でも脂肪のエネルギー源の割合はゼロにはなっていません。
>身体と脳が非常事態だと判断して、脂質のエネルギー代謝も促進させる切り替えポイントが、乳酸性作業閾値の運動強度なのです。
78(1): 2023/11/11(土)22:06 ID:+6biAp4o0(14/16) AAS
理由↓
>>65
>50%の運動強度と乳酸性作業閾値はほぼ一致するのです。実は、身体の健康を増進し、維持するための運動になるかは、この乳酸性作業閾値が1つの目安になります。
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