世界最強の男 (136レス)
上下前次1-新
79: 05/11(土)20:30 ID:wM60XdCW0(3/3) AAS
松尾芭蕉なんて、伊賀の忍者で旅をしながら、俳句も歌っていた。
能=アクロバットというより、能=神事。
オペラやミュージカルとは全く違う。
囃子方(はやしかた)は「囃(はや)すは「生やす」に通じる。
何もないところに、何かを生じさせる。
それが生やす人=囃子方の役割である。
空(くう)なる場にエネルギーを呼び込み、達人は、
さらにそのエネルギーを活性化させることによって、戦い全体をグループ
させる。
返せや返せ。昔の秋を。今宵の秋風、身にしみじみと、
省4
80: 05/13(月)20:43 ID:bg98zdhO0(1) AAS
北斗の神は、ケンシロウを思想的に絶体絶命の窮地に追い込むことになった。
ここに、ケンシロウは韜晦者(とうかいしゃ)たらざるを得なかった直接の理由を
見出すのである。ケンシロウの韜晦は完全に成功し、彼の思想的危機は誰にも気づかれる
ことなく現代にいたる。では彼は何故自己の理想を韜晦せざるを得なかったのであろうか。
200X世紀末という時点における、ラオウ、ケンシロウという、
それぞれ強大な体系を背負い、相互に親和と反発の不思議な縁で結ばれた二人の偉大な思想家、そして
武芸家の置かれた状況を一瞥しなければならない。
ラオウとの戦いによって、ケンシロウは、一躍新時代の武芸の中心に位置を占めることになる。
ケンシロウは、神拳創始以来の七乗と一乗の観照主義の北斗武技を身にまとった。
81: 05/19(日)18:52 ID:vBhOn7N10(1) AAS
カタカムナによると、
ケ=放出、十字の左上に小円、右下に小円。
ン=タテ線に小円一つの図象で、現行カタカナ文字の原型であることを示している。
小円は、イ・シ・ソの図象と同じ位置であり、タテ線はそれが発生するキワの存在を示している。
ンは他の四十七の声音のすべてにつけて、「アン・イン・ウン...」のように言葉をつくることができる声音である。
そこでンは他の四十七の声音に抽象される状態を発生させるということから、起励力を示すのがンの思念である。
シ=大円の左半球(現象系を示す)一個の小円で作られ、小円の位置がイ、ソ、ンと同じポイント
にあることから、シの思念がわかる。シめす(示す)のシであり、示されたもの、示しているヌシを表わしている
思念がある。
ロ=空間、抜ける。タテ線に左下に小円と右上に小円。トコロ=空間、トキ=時間。
省4
82: 05/24(金)19:59 ID:j5C/RoBK0(1) AAS
時間という把握不可能なエネルギー物質が、
我々の世界に現象化したものが、拳の先の力である。
拳の先の力が、我々の世界の中に表れた時間の文(もん)である。
想念の世界に存在しているものは、その想念を降す。
北斗の神界に存在している神拳の技は、その神拳の技を我々の世界に降す。
83: 05/25(土)20:02 ID:/QE5znPw0(1) AAS
いろいろとあるのだけど、
まあ、ベルトも一つの威嚇することができる。
囲まれた場合、自分のベルトをはずして、
ベルトの両端をもち、ベルトを引っ張ると、バシッと音がする。
その音だけで、目の前の集団は、一瞬で理解する。
わかると思うけど、ベルトの両端を引っ張る音だけで、相手は理解する。
次の段階として、ベルトの片方の力を抜いて、垂らす。
そして、伸びたベルト一本の端を持ちながら、叩く。例えば、机とか、柱とか、地面。
その音だけで、さらにビビル。つまり、拳をいちいち突き出さなくても、
ベルトのしなる音だけで、その響きだけで、相手はイメージができてしまうのである。
省6
84: 05/28(火)11:21 ID:7F0ls0qf0(1/2) AAS
ラオウもトキも
北斗七星こそ北斗神拳だと、北斗七星を固定してかんがえているのかもしれない。
北斗七星はS∽北斗七星なのである。
ある意味で、トキ、ラオウこそ北斗神拳の純粋北斗伝承者なのかもしれない。
北斗七星を固定しているからである。
しかし北斗はS∽渦回転している。
逆北斗S∽渦回転も同時にしているのである。反転回転している北斗神拳も存在している。
その場合、1→2→3→4→5→6→7と同時に7→6→5→4→3→2→1
と増数、減数の北斗の術を同時に使っている。
北斗七星は、同時に北斗八星であり、同時に北斗九星であり、備時に、北斗一星の拳でもあるのである。
省5
85: 05/28(火)11:23 ID:7F0ls0qf0(2/2) AAS
打っているのである。ブランコが力が反転する瞬間、力はゼロ量である。
そこを突くゼロと突かれるゼロの点において秘孔を目指す。
しかしケンシロウが突いた腕を急いで引き戻す腕の流れは、実は、逆七ではなく、
正七の拳なのである。引いているのではなく、突いている。突いているのではなく、引く渦逆渦なのである。
相手は秘孔を突かれ、その後の時間は正時間の流れのため痛みを感じない。
しかしケンシロウの突きは、逆七秘孔なので、逆渦時間の流れのため、痛みを感じない後の痛み化とする。
それにおいて、完全破壊の拳化が可能となった。12の反対は6なので6の拳。
7の反対は、1なので1時の拳である。5の拳は、11時の拳となる。11時の拳を受けたと思った時は、
それは5時の時空間の拳である。ケンシロウの北斗は、渦S∽北斗なのだろう。
86: 05/29(水)20:15 ID:oszuzh2g0(1) AAS
西坂祐瑞の「内臓洗練法」がいいのかもしれない。
西坂師は身体の反応に注意して行なった。
その結果、漠然と身体の各部に軟酥のエッセンスが滲みこむ様を
イメージするよりも、各内臓を上から順に、その部位と形を
はっきりとイメージしたほうが効果が上がることを発見したのである。
この近代解剖学的な軟酥法に、彼は内臓洗練法と名づけた。
つぎに、西坂は、こころの座である識心から身体各部にイメージを送ると、
それがあたかも波動が伝播するように伝わることから、その波動を識波と呼んだのである。
順序を立てて識波の外科的手術を試みた。
刃物を強くイメージ波動が肺尖から下部に向け肺臓を貫くように閃送した。
省10
87: 06/07(金)20:41 ID:WowrXR6G0(1) AAS
☷
☳
北斗神拳伝承者とは、一陽来復の武技なのだろう。
☷+☳ 最後に、秘孔をつく。
88: 06/08(土)21:20 ID:4XIwtinz0(1) AAS
☷
☳
火の始めとしての、拳をつく。
火気復活としての、右ふとももにけり。
火気再生として、にぎりをやや柔らかくする。
火気発生として、秘孔をつく。
火の法則を巧みに操って祭り(武技)をする。
火気再生を促し、火気の再生を祈る北斗神拳。
神界では、人間は呼吸するのだろうか。
ある器官について説明してみたい。喉頭と気管を取り上げてみる。
省14
89: 06/09(日)10:57 ID:L76wHjwx0(1) AAS
動画リンク[YouTube]
90: 06/13(木)19:05 ID:X5h1Bvlt0(1) AAS
宮本武蔵は、お茶漬けを食べながら、
そのハシで、飛んでいる虫をはさんだと言っている。
これは、どういうことなのだろうか。
このような練習を、武蔵はしていないはずである。
練習をしていないが、自然に出来るのだろう。
ものすごい精密で、スピードあるということなのだろう。
お茶漬けの米一粒一粒をハシでよそいながら山をつくる。
普通は、米をかき集めながら、一気に山をハシの上につくるのだが、
武蔵は、茶碗の中の米が、移動していると想定し、一粒一粒を一瞬ではさみながら、山にしながら、
そのご飯を口元に運ぶ。山から口にするのではなく、一粒から山にして、口に入れているみたいだ。
省2
91: 06/21(金)03:29 ID:uqmIpDZZ0(1) AAS
神拳とは、
人の悟(さとり)をうる、
水に月のやどるがごとし。月ぬれず、水やぶれず。
北斗神拳で秘孔をつくとは、
自分のあり方を視つめるということである。
自分のあり方を視つめるというのは、
自分をわすれることである。
自分をわすれるというのは、自分の本来のあり方が、
実は意識以前の存在だということを知るためである。
そのときはじめて北斗神拳は生きてくる。
省3
92: 06/24(月)04:49 ID:WKOs15pP0(1) AAS
古代では、混沌からあらゆるものが合一して出てくるが、
月だけは神聖化している。五行では、水・火・土・風・木で、
月は五行外である。月を省いたことが時間軸をとめたとも考えられる。
ツクは月から出ている言葉だ。
古代人は精神集中することをツキと呼んだ。
着くも同じである。精神が届くわけである。
月こそ観念の自然的根拠そのものである。月は、空間の私有ということです。
北斗の七星の私有は、速度の私有と言ってもいい。
93: 06/28(金)02:21 ID:22+l96fm0(1/2) AAS
花は心。種は態(わざ)なるべし。
花は心の工夫によって咲くものであり、
その花の種となるものは、いろいろな術である。
これはそのまま武芸の奥義にあてはまる。
どんなにちからのある強い男でも、
自分の術を持っていなければ試合に勝てない。
94: 06/28(金)22:36 ID:22+l96fm0(2/2) AAS
衝破論とは、何か。
衝破は衝の関係であるならば、
そのぶつかり合いは軽くて済み、
破の関係ならば、その破り合いは重いとする。
95: 07/17(水)23:32 ID:aIUbF8wU0(1) AAS
達人の考えは難しい。
漆膠(しつこう)が大事であるという。
読んで字の如く、
うるしとにかわのことである。ともに付着力と粘着力がある。
宮本武蔵が語る。
漆膠とは、身を入るるに能く付きてはなれぬ心也。
つまり、全身を漆膠の如くに我身を相手の身に密着させろ、と言っているのである。
恐怖心のあまりにからだは前に出ないのに、手がさきに出る、ということはよくあることである。
手を出す前に全身を相手によせつけ、それから突く。
これだと、相手がどれほど強い相手でも、五分の勝ちを占めることが出来る。
省4
96: 07/27(土)00:27 ID:LkEKiRm+0(1) AAS
急所を乗りきるのを、剣術では渡(と)を越すという。
宮本武蔵は五輪書で説明する。
兵法戦の内にも、とをこす事肝要なり。
よき船頭の海路(うなぢ)を越と同じ。
急所とはピンチのことだろうと思う。
戦いとは、船頭が、舵を握るようなものであると武蔵は言っている。
佐々木小次郎と戦った後、
武蔵は、心の中で、よき船頭の海路(うなぢ)を越と同じとつぶやいたのだろう。
97: 07/31(水)03:22 ID:EWUcFyxu0(1) AAS
陰経は、人間が四つん這いの姿勢をとったとき、太陽の光があたらない体表面を
走行し、陽経は光があたる体表面を走行する。
陰経を支配するエネルギーはマイナスイオンであり、
陽経を支配するエネルギーはプラスイオンである。
陰経に対してはマイナスイオンの補給、マイナスイオンの奪取、
陽経に対しては、プラスイオンの補給、プラスイオンの奪取を行なうことで、
秘孔をつく構えをなして、秘孔をつく。
秘孔をつくことでマイナスイオンを補給しているのではなく、
秘孔をつきながら、マイナスイオンを奪取しているのである。
経絡をつきながら、陽経に対しては、プラスイオンを奪取しているのである。
98: 08/12(月)00:02 ID:BjzaJFhj0(1) AAS
横綱には、神道的儀式である手数入(てずいり)を遂行する権能が与えられているのである。
そのことによって、横綱は神に仕える者=神に通じる者=神の関係者であることになる。
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