世界最強の男 (137レス)
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84: 名無しさん@一本勝ち [] 2024/05/28(火) 11:21:51.40 ID:7F0ls0qf0 ラオウもトキも 北斗七星こそ北斗神拳だと、北斗七星を固定してかんがえているのかもしれない。 北斗七星はS∽北斗七星なのである。 ある意味で、トキ、ラオウこそ北斗神拳の純粋北斗伝承者なのかもしれない。 北斗七星を固定しているからである。 しかし北斗はS∽渦回転している。 逆北斗S∽渦回転も同時にしているのである。反転回転している北斗神拳も存在している。 その場合、1→2→3→4→5→6→7と同時に7→6→5→4→3→2→1 と増数、減数の北斗の術を同時に使っている。 北斗七星は、同時に北斗八星であり、同時に北斗九星であり、備時に、北斗一星の拳でもあるのである。 ケンシロウ以外は、輪廻型北斗が使えないのは、この観念にあるのかもしれない。 これは七の拳だと受けたのが、実は逆七の数字の拳を受けていたのである。 ケンシロウは、ラオウの正七神拳の突きを、ケンシロウは渦逆七拳受けで受けていた。 つまり、ブランコの揺れが、最大位置に来た途端、流れが反転するように、 ケンシロウの七拳が、最大位置に来た途端に、反転七拳に変わるように秘孔を http://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1707272106/84
85: 名無しさん@一本勝ち [] 2024/05/28(火) 11:23:03.00 ID:7F0ls0qf0 打っているのである。ブランコが力が反転する瞬間、力はゼロ量である。 そこを突くゼロと突かれるゼロの点において秘孔を目指す。 しかしケンシロウが突いた腕を急いで引き戻す腕の流れは、実は、逆七ではなく、 正七の拳なのである。引いているのではなく、突いている。突いているのではなく、引く渦逆渦なのである。 相手は秘孔を突かれ、その後の時間は正時間の流れのため痛みを感じない。 しかしケンシロウの突きは、逆七秘孔なので、逆渦時間の流れのため、痛みを感じない後の痛み化とする。 それにおいて、完全破壊の拳化が可能となった。12の反対は6なので6の拳。 7の反対は、1なので1時の拳である。5の拳は、11時の拳となる。11時の拳を受けたと思った時は、 それは5時の時空間の拳である。ケンシロウの北斗は、渦S∽北斗なのだろう。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1707272106/85
86: 名無しさん@一本勝ち [] 2024/05/29(水) 20:15:33.41 ID:oszuzh2g0 西坂祐瑞の「内臓洗練法」がいいのかもしれない。 西坂師は身体の反応に注意して行なった。 その結果、漠然と身体の各部に軟酥のエッセンスが滲みこむ様を イメージするよりも、各内臓を上から順に、その部位と形を はっきりとイメージしたほうが効果が上がることを発見したのである。 この近代解剖学的な軟酥法に、彼は内臓洗練法と名づけた。 つぎに、西坂は、こころの座である識心から身体各部にイメージを送ると、 それがあたかも波動が伝播するように伝わることから、その波動を識波と呼んだのである。 順序を立てて識波の外科的手術を試みた。 刃物を強くイメージ波動が肺尖から下部に向け肺臓を貫くように閃送した。 イメージ上の刃物が鋭く激しく肺を切り刻むように観念するとともに、内臓洗練法も適時実行した。 息を吸うと同時に識心を集中、息を吐く動作に移る瞬間、イイッという思いで集中しsた識心の 波動を勢いよく患部の中心に瞬間的に貫通させる。 識心の波動(識波)を鋭い刃物であるとイメージし、その刃物が患部を貫くさまを同時にイメージする。 イメージの刃物の選択は経験によるが、イメージのメスで切り裂き、イメージのミシン針でぬい、イメージのノミで貫くなど。 刃物の先端を下に向けること。 ただし、関節炎、傷、肺疾患などは観念のみ行ない安静を守ること。 西坂式北斗秘孔をすればいいのかもしれない。 つまり、秘孔をついた後、イメージのミシン針で傷口を縫ってあげるところまでイメージをしてあげなければ ならない。これが西坂式みたいである。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1707272106/86
87: 名無しさん@一本勝ち [] 2024/06/07(金) 20:41:54.48 ID:WowrXR6G0 ☷ ☳ 北斗神拳伝承者とは、一陽来復の武技なのだろう。 ☷+☳ 最後に、秘孔をつく。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1707272106/87
88: 名無しさん@一本勝ち [] 2024/06/08(土) 21:20:28.09 ID:4XIwtinz0 ☷ ☳ 火の始めとしての、拳をつく。 火気復活としての、右ふとももにけり。 火気再生として、にぎりをやや柔らかくする。 火気発生として、秘孔をつく。 火の法則を巧みに操って祭り(武技)をする。 火気再生を促し、火気の再生を祈る北斗神拳。 神界では、人間は呼吸するのだろうか。 ある器官について説明してみたい。喉頭と気管を取り上げてみる。 私たちは気管で絶えず空気を吸ったり、吐いたりしている。 このような活動を人間はしている。 空気は絶えず喉頭をとおって、外からなかに入ってくる。 神界の中に存在する達人は、体の中に入ってくる空気は、 いつも神的なものと結びつく。 神界で生活する人間の呼吸は、今日の体に適した形態をうしないます。 そうして、達人は神界的なものすべてを、より高次の、神化された形態へと 変化させる力を有する。肉体的な喉頭がなくなったあと、 空気を吸わなくて、神界を歩くのである。 神界での生活では、人間は、呼吸をしているようで、呼吸をしなくても生活ができるのである。 北斗神拳の一子相伝者は、呼吸をしなくても北斗神拳を使うことが地上でできるのではないかと 考える。ラオウは、息をしているが、ケンシロウは呼吸をしているようで、実は、 神界的喉頭をもっているため、息を吸ったり、吐いたりしなくても、強烈な秘孔を打つことができる。 火の始めとしての、拳つく。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1707272106/88
89: 名無しさん@一本勝ち [] 2024/06/09(日) 10:57:45.40 ID:L76wHjwx0 https://www.youtube.com/watch?v=INO9-zJgYQ0 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1707272106/89
90: 名無しさん@一本勝ち [] 2024/06/13(木) 19:05:46.15 ID:X5h1Bvlt0 宮本武蔵は、お茶漬けを食べながら、 そのハシで、飛んでいる虫をはさんだと言っている。 これは、どういうことなのだろうか。 このような練習を、武蔵はしていないはずである。 練習をしていないが、自然に出来るのだろう。 ものすごい精密で、スピードあるということなのだろう。 お茶漬けの米一粒一粒をハシでよそいながら山をつくる。 普通は、米をかき集めながら、一気に山をハシの上につくるのだが、 武蔵は、茶碗の中の米が、移動していると想定し、一粒一粒を一瞬ではさみながら、山にしながら、 そのご飯を口元に運ぶ。山から口にするのではなく、一粒から山にして、口に入れているみたいだ。 これを北斗神拳で考えると、敵に囲まれても、 一粒、一粒大事にしていく感じなのかもしれない。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1707272106/90
91: 名無しさん@一本勝ち [] 2024/06/21(金) 03:29:28.69 ID:uqmIpDZZ0 神拳とは、 人の悟(さとり)をうる、 水に月のやどるがごとし。月ぬれず、水やぶれず。 北斗神拳で秘孔をつくとは、 自分のあり方を視つめるということである。 自分のあり方を視つめるというのは、 自分をわすれることである。 自分をわすれるというのは、自分の本来のあり方が、 実は意識以前の存在だということを知るためである。 そのときはじめて北斗神拳は生きてくる。 すなわち、神拳と名づけるゆえんである。 打つ、突く、踏み込む、こうした感覚的な確実性から、いろいろな意識の段階を経て、 絶対知の最も高い段階に至るまでの精神の展開、あるいは発展過程、これが北斗神拳である。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1707272106/91
92: 名無しさん@一本勝ち [] 2024/06/24(月) 04:49:17.09 ID:WKOs15pP0 古代では、混沌からあらゆるものが合一して出てくるが、 月だけは神聖化している。五行では、水・火・土・風・木で、 月は五行外である。月を省いたことが時間軸をとめたとも考えられる。 ツクは月から出ている言葉だ。 古代人は精神集中することをツキと呼んだ。 着くも同じである。精神が届くわけである。 月こそ観念の自然的根拠そのものである。月は、空間の私有ということです。 北斗の七星の私有は、速度の私有と言ってもいい。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1707272106/92
93: 名無しさん@一本勝ち [] 2024/06/28(金) 02:21:09.41 ID:22+l96fm0 花は心。種は態(わざ)なるべし。 花は心の工夫によって咲くものであり、 その花の種となるものは、いろいろな術である。 これはそのまま武芸の奥義にあてはまる。 どんなにちからのある強い男でも、 自分の術を持っていなければ試合に勝てない。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1707272106/93
94: 名無しさん@一本勝ち [] 2024/06/28(金) 22:36:54.85 ID:22+l96fm0 衝破論とは、何か。 衝破は衝の関係であるならば、 そのぶつかり合いは軽くて済み、 破の関係ならば、その破り合いは重いとする。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1707272106/94
95: 名無しさん@一本勝ち [] 2024/07/17(水) 23:32:04.08 ID:aIUbF8wU0 達人の考えは難しい。 漆膠(しつこう)が大事であるという。 読んで字の如く、 うるしとにかわのことである。ともに付着力と粘着力がある。 宮本武蔵が語る。 漆膠とは、身を入るるに能く付きてはなれぬ心也。 つまり、全身を漆膠の如くに我身を相手の身に密着させろ、と言っているのである。 恐怖心のあまりにからだは前に出ないのに、手がさきに出る、ということはよくあることである。 手を出す前に全身を相手によせつけ、それから突く。 これだと、相手がどれほど強い相手でも、五分の勝ちを占めることが出来る。 達人は、ものすごいパンチが相手がくりだしてきても、実は、相手の体は恐怖で前に出てきていないと いうことをわかっているのである。体がこわがっているから、パンチを打ってくるらしい。 そうではなく、パンチを出さずに、体をパンチみたいに前進してくる場合、体はこわがっていないから、 突きもすごいぞと語っている。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1707272106/95
96: 名無しさん@一本勝ち [] 2024/07/27(土) 00:27:36.63 ID:LkEKiRm+0 急所を乗りきるのを、剣術では渡(と)を越すという。 宮本武蔵は五輪書で説明する。 兵法戦の内にも、とをこす事肝要なり。 よき船頭の海路(うなぢ)を越と同じ。 急所とはピンチのことだろうと思う。 戦いとは、船頭が、舵を握るようなものであると武蔵は言っている。 佐々木小次郎と戦った後、 武蔵は、心の中で、よき船頭の海路(うなぢ)を越と同じとつぶやいたのだろう。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1707272106/96
97: 名無しさん@一本勝ち [] 2024/07/31(水) 03:22:24.47 ID:EWUcFyxu0 陰経は、人間が四つん這いの姿勢をとったとき、太陽の光があたらない体表面を 走行し、陽経は光があたる体表面を走行する。 陰経を支配するエネルギーはマイナスイオンであり、 陽経を支配するエネルギーはプラスイオンである。 陰経に対してはマイナスイオンの補給、マイナスイオンの奪取、 陽経に対しては、プラスイオンの補給、プラスイオンの奪取を行なうことで、 秘孔をつく構えをなして、秘孔をつく。 秘孔をつくことでマイナスイオンを補給しているのではなく、 秘孔をつきながら、マイナスイオンを奪取しているのである。 経絡をつきながら、陽経に対しては、プラスイオンを奪取しているのである。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1707272106/97
98: 名無しさん@一本勝ち [] 2024/08/12(月) 00:02:05.72 ID:BjzaJFhj0 横綱には、神道的儀式である手数入(てずいり)を遂行する権能が与えられているのである。 そのことによって、横綱は神に仕える者=神に通じる者=神の関係者であることになる。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1707272106/98
99: 名無しさん@一本勝ち [] 2024/08/20(火) 22:20:25.11 ID:1mcrDxEt0 宮本武蔵は言う。 ねばるというのは、敵の太刀にこちらの太刀をピッタリつけてはなれないように する力の自在感(力の拍子)である。力まかせに押しつけているようではいけない。 ねばるというのと、もつれるというのがあるが、ねばるは強く、もつれるのは弱い。 宮本武蔵が、戦いを見ていたとしたら、 その二人が、ねばっているのか、もつれているのか、一瞬で見抜くことができるという ことなのだろう。 もしわれわれが武蔵が戦うところを見た場合、武蔵と相手がもつれあっていると試合が見えていたとしても、 実は、それは武蔵がねばり剣を奥義を見せているということになる。 武蔵の試合には、もつれの試合なし。相手の剣にピッタリつけてはなれない戦いというねばるの剣を 見せているのである。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1707272106/99
100: 名無しさん@一本勝ち [] 2024/08/24(土) 02:25:12.54 ID:1T1SJbQv0 大成太極拳 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1707272106/100
101: 名無しさん@一本勝ち [] 2024/08/28(水) 01:56:19.07 ID:ezfbXFth0 太極拳... これは、気になる。 太極とは、、太極には立体の太極と平面の太極の両儀があり、 前者は陰陽を逆転変換する主、後者は陰陽対称させて完全調和とその突きを共存させる、調和、 複雑、混沌、ゆらぎの主である。 宇宙空間に星を誕生させるのは前者、星の表面のあらゆる働きを司るのは後者、 前者と後者は常に相補して宇宙全体を動かす。 核「5」は演出家で、左腕、陽の芽「8」と右腕、陰の芽「2」をまず作る。 陽の芽「8」陰の芽「2」を誕生させたと同時に、 その8、2を使って、3-7、1-9、4-6を誕生させる。 9数の理法から一歩も出るものではないが、極めて自由闊達に動き廻る。 核5は両腕8-2と孫4-6、3-7、1-9が出揃った所で、初めてそのすべてに関与する。 3-7、1-9、4-6の自由運動は、即ち8-2、究極5自身の為す業であるが、5は同時に別の仕事を開始している。 4-6、3-7、1-9が、即ち8、2に吸収される。一瞬に吞み込んでしまう。 元の核5自身に帰る。ここで核5は時間さえも呑みこむことになる。 過去を復活させ、未来を引き入れる。これも核5の仕事なのである。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1707272106/101
102: 名無しさん@一本勝ち [] 2024/08/29(木) 15:33:47.95 ID:OcBuWG0v0 あの人は強すぎる http://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1707272106/102
103: 名無しさん@一本勝ち [] 2024/09/01(日) 22:20:14.81 ID:BTl/mWF50 文化的に現象する「最強者」に人は、自己の勁さの極致を 託すことができる。最強者はこうしてこそ、 社会のうちで、文化の所産としてつくりあげられるのである。 それは、男たちの歴史的共同心情の一点八象である。 ベルトは、観衆の視線の束を宙におしもどすことによって、 彼が精神であることを保証するのである。それを締めた者は、すでに 最強者である。最強者とは人びとのなかで最も精神的な者の呼称である。 力のエネルギーを精神のエネルギーへと還元し、力を精神のうちに吸収して 「精神としての身体」を創造する。対手の点穴を最小の動きでかわし、 同時に最小の動きで対手の死角に点穴を与えるような「霊妙な働き」そのものへと 己をつくりあげるのである。理性的=精神的動物としての人間の究極の純化のさきが、 そこにある。哲学的用語を使えば、それこそが「現象学的還元」の 行くつくところなのである。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1707272106/103
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