公明党と創価学会Q&A (375レス)
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(1): 07/07(日)13:24 AAS
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■学会員警察官の不祥事も多発

ところでこうした公明党の政治力を背景にした創価学会と警察の関係とともに、
見過ごせないのは今回、発覚した千葉県での現職警察官による公職選挙法違反の事実に象徴される、
学会員警察官による違法行為や不法行為、職権濫用やその立場を利用しての問題行為などである。

平成5年3月5日、衆議院の予算委員会において社会党の関晴正代議士は、
創価学会の宗教法人としての適格性を問題にしたが、その際、青森県警の現職の警察官が、
日蓮正宗の法華講に所属する老婦人に執拗に法華講からの脱講を強要した事実を挙げ、
「人権侵害だ」とこう厳しく指摘している。

「平成五年二月十四日、青森県(住所略)、Kさんという方が法華講の講員で、
省11
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(2): 07/07(日)13:26 AAS
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■職権濫用しての嫌からせ

またこの平成5年には、学会員の現職警察官による阿部日顕日蓮正宗法主に対する職権を濫用しての嫌からせ事件も生じている。

平成5年5月26日、
日蓮正宗の末寺住職の葬儀を終えて中央自動車道を走行していた阿部日顕日蓮正宗法主一行の車列に、
1台のパトカーが接近、強制的停車を求めて八ヶ岳サービスエリアへと誘導。
その後、パトカーに1人で乗っていた警察官が「無謀な運転をしているため、
他の車が走りづらいと通報があった」などと通告、職務質問を行ったのだが、
その際、件の警察官は不可解なことに責任者の謝罪を求め、阿部日蓮正宗法主に車外に出て、謝罪するよう要求したのだった。

しかし阿部日蓮正宗一行の車列は制限速度を守っており、問題はなかったことから事態は収束し、
省13
236
(1): 07/07(日)13:28 AAS
>>235の続き
このため5月26日の現場にいた日蓮正宗関係者や「慧妙」紙のスタッフが、
職務質問したことを名乗り出た警察官を訪ね、面通しをしたところ、
その警察官は現役の創価学会活動家で、
かつて山梨県警の中に「池田先生を守るために創価学会男子部によるインフォーマルな組織を作ろう」などと
呼びかけていた人物であることが確認されたというのである。

こうした事実が判明したことから「慧妙」紙は、この事件は、創価学会の熱心な活動家である現職警察官が、
職権を濫用して阿部日蓮正宗法主の車を強制的に停車させ、不当な職務質問を行い、
その事実を「聖教新聞」等で歪曲して報道し、日蓮正宗の名誉を毀損するという極めて謀略的な事件だったと報じている。

■警察への浸透を企図
省11
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(2): 07/07(日)13:30 AAS
特集/警察の創〇学〇汚染 創〇学〇との癒着は警察の汚点―学〇員警察官の問題行動も多発
乙骨正生(ジャーナリスト)
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公〇党の浜四津敏子候補への投票を依頼するために戸別訪問などを繰り返していた、
千葉県警千葉南署地域課自動車警ら係の49歳の巡査長が、8月9日に公職選挙法違反で書類送検された事件は、
本特集の他の稿でも詳報しているように、身内や創〇学〇に甘い警察の体質を象徴する事件として記憶に残ることだろう。

■創〇学〇に及び腰の警察■

それにしても創〇学〇がらみの事件に対する警察の及び腰は目に余る。すでに本誌では繰り返し報じていることから、
本誌の読者には周知のことだが、平成14年9月に発覚したNTTドコモ携帯電話通信記録盗み出し事件や、
今年1月に発生したヤフーBBの個人情報漏洩にからむ恐喝未遂事件での警察・検察の対応は驚くべきもの。
省8
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(2): 07/07(日)13:32 AAS
>>237の続き
同様にヤフーBB事件でも、恐喝未遂で立件された元聖教新聞職員で函館の創価学会組織の副圏長だった〇浅〇昭被告の公判で、
創価学会の全国副男子部長や創価班(行事運営などを担当する男子部の訓練組織)の全国委員長などを歴任し、
創価学会の組織的犯行であることが認定されている宮本共産党委員長宅盗聴事件の実行犯である〇岡誠〇容疑者が、
〇浅被告の公判での検察の冒頭陳述や弁護側の最終弁論において主犯格であることが明らかになっているにもかかわらず、
検察は〇岡容疑者を起訴せず処分保留で釈放してしまっている。

そして創価学会に批判的だった朝木明代東村山市議が西武新宿線東村山駅前の雑居ビルから転落して死亡した「怪死」事件では、
警視庁東村山署は事件発生当初から朝木市議の死を「自殺」と吹聴。事件発生直後にはろくな捜査すらしなかった。
この事件については本誌の今年1月15日号特集記事で詳報しているように、事件後4年を経過して明らかとなった司法解剖の鑑定書に、
法医学上「争った痕」と推定される皮下出血痕が上腕の内側にあったことが記載されていたが、
省9
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(1): 07/07(日)13:34 AAS
>>238の続き
■公明党の政治力用い“癒着”を構築

こうした警察や検察と創価学会の特殊な関係は、いまに始まったことではない。
竹入義勝元公明党委員長は、平成10年夏に「朝日新聞」に掲載した「政界回顧録」の中で、
創価学会の組織的な選挙違反事件をもみ消してもらうため警視庁や検察庁に“陳情”した事実を明らかにしているし、
東京都議会副議長や都議会公明党幹事長などを歴任した龍年光元公明党都議は、
築地の料亭「河庄」を根城にして、公明党都議が警視庁幹部を恒常的に接待し、
両者の「癒着の構図」を作り上げることに腐心した事実を次のように語っている。

「『大阪事件』で警察・検察の厳しい取り調べを受けて、池田は警察と検察を恐れるようになりました。
本来ならば、池田は自らの不明を反省すべきだったんですが、
省15
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