傷だらけだけどプロ作家が諦められない人達集まれ7 (242レス)
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1(3): 08/31(土)17:48 AAS
プロになりたくて何作も書いているのにどうしてもプロになれず、もう傷心で挫けそうだけどそれでも諦められない人が集まるスレです。
中途半端にボロボロで挫けている人はスレチです。本当に傷心で「辛いよ……でもプロを諦められないんだよ……」というレベルの人たちだけのスレです。なので以下の条件が全て当てはまる人になります。
1.(当たり前ですが)プロデビューしていない人。自費出版だけならOK。
2.最低でも10作品は公募文学賞に投稿して受賞経験がない人。
短編、中編、長編、ジャンルは問わず。本賞はもちろん、佳作、奨励賞、特別賞などとにかく受賞経験がまったくない人。
3.「これは傑作だ!受賞だ!」と自信満々の作品が受賞しなくて大きなショックを受けたことが最低3回はある人。
4.受賞作品を読んで、「はあ?これが受賞作?自分の作品の方がよっぽど面白いわ!下読みや審査員頭沸いてんのか!」
と、受賞作品のレベルの低さに呆れ、下読みや審査員に激怒したことが何度もある人。
5.「軽い気持ちで初めて小説書いて投稿してみたら受賞しました」という人や、
「初めて書いた小説でデビューして芥川賞or直木賞受賞しました」「初めて書いた小説が大ヒット作になりました」みたいな人が妬ましくて怒りさえ覚えるような人。
省4
223: 11/14(木)22:31 AAS
プログラミングでAI使っているけど
上澄みの人間以外は要らなくなると感じる
今は年間数十人の作家がデビューしているが
その内年間1〜2名しかデビューできなくなると思う
224: 11/15(金)07:14 AAS
AIを使って小説を書くことに興味がないのだが
すべての応募者が疑りの目で見られる時代になるとしたら辛い
225: 11/15(金)12:33 AAS
AIで書いた作品がどれだけ面白くて優れていてもその"著者"を評価する気にはならないな。
「この著者スゲー」じゃなくて「最近のAIはスゲー」ってなりそうだ。
まあ著者がどんなスクリプトしたのかとか、そこは評価できるけど。
それでも例えるなら競馬で騎手より馬の方が評価される、みたいになりそう。
そしてAIで小説を書く時代になった場合、文学賞はどう対応するのかが気になる。特に古参の由緒ある賞は。
芥川賞、直木賞、ノーベル文学賞とか。これらは作品が優れているから受賞というのももちろんあるが、「優れた作品を書ける著者」を評価して受賞ってところもあるからな。
特にノーベル文学賞なんかはそうだ。「この"人"はこれほど素晴らしい文学を書いてきた」という功績から受賞する。
それがAIが書く作品ばかりとなったら著者、つまり"人"を評価できなくなってしまう。
226: 11/15(金)13:15 AAS
絵の方ではその流れが若干あるけど、文章でもAI生成作品は出力者に著作権はない、という判断されるのが一番怖いかもな
著作者人格権を含む著作権なしとなった場合、たとえ受賞して出版されても出版社は原稿料や印税を出力者に支払う必要がなくなるんだよな
契約結べればいいけど、「出力者には著作権ないから契約は結べないよ」って言われたら出し損になる
227: 11/18(月)23:01 AAS
AI使って書いた小説ってどの段階から「この作品はあなたが書いたと言い張ってるけど、実質AIが書いたようなもんですよね」って評価になるんだろう
例えばミステリでAI使うとなると、「犯人は⚪︎時の△県で××していたという展開は不自然かどうか」を聞くとか、参考になりそうな資料を羅列させるとかは校正の仕事内容とそう変わらないと思うんだよな
228(5): 11/20(水)18:31 AAS
幻冬舎でこんなのやってたから応募してみた。
「幻冬舎ルネッサンスの原稿講評サービス」
外部リンク:www.gentosha-book.com
いままで書いた中でいちばん自信があったけど1次通過しかしなかった作品を応募した。
これでどこが悪かったのかわかればいいんだけど…
229: 11/20(水)18:56 AAS
どーせこれ、適当にほめる講評送ってきて、自費出版に誘導する奴だろ
ある程度指摘もしてくれるかもしれないが、これ以上は別料金とかなるのにしか想像できない
無料の餌に釣られてバカを見るなよ
230(1): 228 11/20(水)19:10 AAS
自費出版なんか絶対にしないよ。たとえどれだけ金があってもしない。プロになりたいんだから。
どんなにおだてられても自費出版だけはしない。自費出版をしたら「負け」だと考えている。
231(1): 11/20(水)19:24 AAS
わからんけど「これは本当に凄い!」という作品が送られてきたらどうするんだろうな。それでも講評だけなのか?
『良作はデビューの可能性もあります』だとかそういうことはどこにも書いてないな。
幻冬舎から自費出版させるという目論見であっても>>230みたいに絶対自費出版はしないという信念がある人だったらしないぞ。
そういう人に「素晴らしい作品なのでぜひうちから自費出版しなさい」なんて講評したら「素晴らしい作品なのか。じゃあ改稿して他の文学賞に応募しよう」となるぞ。
少なくとも自分はそうする。自分も自費出版なんか絶対しない。
さらにそれでもし他社で受賞デビューとかして、さらにそれがベストセラーになったら「自費出版薦めるほど褒めてバカだった……by幻冬舎」となる。
232: 11/20(水)20:05 AAS
>>228
「現在、お問い合わせが多く、お時間をいただくことがございます。担当者からの口頭による感想やコメントとさせていただく場合がございますことをご了承ください。」
>口頭による感想やコメントとさせていただく
これが目的だろ。電話とかで自費出版営業するための口実だよ。文字の講評で営業するより、言葉で直接営業する「口車」の営業の方が上手くいくからな
講評を騙った自費出版営業、もっと言うと詐欺だよ。
幻冬舎の電話番号なんて知らないが、>>228よ、東京03番号からの電話があったら気をつけろよ
233: 11/20(水)20:15 AAS
「傑作なので自費出版しましょう」
「傑作なら幻冬舎から出版してよ」
「え?……いやそれはちょっとできなくて」
「なんで?傑作なんでしょ?だったら出版してよ」
「え〜と……まずは自費出版して様子を見て……」
「いや、傑作なら自費出版じゃなくて出版してくれ」
てなことが実際に起きているかもな
234: 228 11/20(水)20:32 AAS
まあ何があるかわからないけどとにかく金がかかることは絶対しないよ。結果がどうなったかまたレスする。
自費出版に誘導された、これ以上は別料金がかかる、自費出版営業のTELがかかってきた、本当に講評だけで別に自費出版しろとか別料金がかかるとかそういう胡散臭いことはなかった、
とかあったことを事実のまま報告するから。
235: 11/20(水)22:03 AAS
幻冬舎だぞ?自費出版のお誘いがあるに決まってる
実際に幻冬舎は小説コンテストやってるけどその落選者全員に「あなたの小説も良いから自費出版おすすめしまーす」みたいなメールがくるんだよ
メール営業じゃ反応薄いから電話営業に切り替えたか
236: 11/21(木)12:01 AAS
>>231
そんな凄い作品が来たら幻冬舎がやってる小説コンテストに応募しろとそっちに誘導するんじゃないか?
で、もう受賞(入賞)は確定。単行本にはならないけどいろいろな権利は幻冬舎のものになるんだろ?
確か幻冬舎のwebサイトで受賞作は公開されるはずだからそこで評判が良ければ単行本化されるかもしれない。
さらにそれが売れて映画化だのドラマ化だのされるならやはり幻冬舎の利益になるはずだし。
237: 11/21(木)14:17 AAS
タダより高いものはない
幻冬舎が何を企んで無料でこういう企画をしているのかはわからないが自社の利益にならないことをするはずがない
本当に電話自費出版営業を企んでいるのかもしれんな
電話の営業なんていまどき珍しいからコロっと騙される人もいるかもしれない
238(1): 228 11/21(木)17:21 AAS
報告。
昨日の昼過ぎに応募して今日の昼にメールがあった(メールしばらく気がつかなかった)。
まず、「ありがとうございます」「メールにて作品の講評を添付します」とかそういう当たり障りのないことが書かれていた。
が、「改めて電話もしくはオンラインにてお話の機会を頂ければ幸いです。○月×日〜×日の間でご都合のよろしい時間帯はありますか」(具体的な日付は隠しておくね)とかそういうことが書いてあった……
できる限りこっちの都合に合わせて調整するとかも書いてあった。
絶対電話もオンラインもしないし、「お話の機会」も与えない。このメールに返信もしない。全て無視する。自費出版のお薦め(営業)だろう。
なるほど、そういう営業のやり方か。
「お話の機会を頂きたい」とかそういうことが書いてあれば「なんだ?」と気になって連絡しようとする人も中にはいるよな。
だいたい、まだ送った作品を読んでもいないだろう。長編を送ったんだ。問い合わせが多くて時間がかかるんだろ?
読んだのならもう講評がメールと一緒に添付されているはずだ。
省2
239(1): 11/21(木)18:25 AAS
> まず、「ありがとうございます」「メールにて作品の講評を添付します」とかそういう当たり障りのないことが書かれていた。
> 読んだのならもう講評がメールと一緒に添付されているはずだ。
え? どういうこと?
240: 228 11/21(木)18:49 AAS
>>239
「今回はご応募いただいてありがとうございます。」
ということがまず最初に書かれていた。
「メールにて作品の講評を添付します」
というのはこちらが応募した作品を読み終わったら講評のレポートをメールに添付して送るということだろう。
で、もう読み終わったというのなら既に講評のレポートが添付されているはず。
でも添付されているファイルはなにもなかった。だからまだ読んでいないということだ。
それにいま問い合わせが多くて時間がかかると言っているのだから自分が送った長編作を1日で読んでなおかつ講評のレポートをもう書いたわけがない。
ということ。
241: 11/21(木)20:23 AAS
>>238
ま、それが向こうの商売だから仕方ないね。
お話の機会を頂ければ幸いです←これならどんな話をするとは言っていないわけだし、連絡するのも応募した側で向こうから執拗に連絡してくるわけじゃないし、自分の意思で連絡したことにもなる。それらから考えても自費出版営業をしてもなんの問題にもならない。
そしておっしゃるように「なんだ?なんの話をしたいんだ?」と気になって連絡する人もけっこういるだろう。
さすが幻冬舎あざとい。
242: 11/21(木)23:58 AAS
KDPに客を取られて必死になっているんじゃないの
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