[過去ログ] 銀魂月詠・信者アンチスレ26 (1001レス)
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993: 2013/01/23(水)10:13 ID:tko2UiyL0(1) AAS
きゅっと摘まれると腰が跳ね、絡め合った足を擦り寄せてしまう。もう十年以上彼に愛され、開発されてきた体は、どんな刺激にも敏感に反応できるようになっていた。くんと頭を擡げた陰茎が、銀時の腹に当たる。
銀時が腰の位置を調整し、桂よりはっきりと膨張した己の陰茎を重ねてきた。腰を擦りつけられ、ごりごりと押し潰される。
「んあ…あ…それ…ぇっ…」
「キスでお互い、こんななっちゃうんだよね、俺たち」
銀時からほとんど見せられたことのない、甘い笑顔。腰を揺すり、その快感に声を上げながら、桂は銀時の笑顔に見惚れた。もう、俺が知らない表情などない、と思っていたのに。こんな顔も、できるのだな、お前は。
死んだ魚の目だ、と周りに揶揄される紅の双玉は、今は蕩けかけながらも、真摯に桂だけを見つめている。桂が欲しいと、猛りながらも、愛情も込めてくる、獣の瞳。
この獣に雌伏される瞬間こそが、俺の歓びであると、桂は改めて思った。
もっと、蹂躙されていい。銀時になら、どうされてもいい。
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