おまいら、楽譜のコピーぐらい常識だよな! (887レス)
上下前次1-新
510(1): 2006/10/30(月)18:15 ID:RgS9kknS(1) AAS
>>509
>>503の冒頭に「部活の場合」って注釈があるから違反にはならない。
社会人団体の場合は勿論、人数分を購入する必要がある。
その上で練習中の書き込み目的なんかでコピー譜を使うのは問題ない。
・・・って思ってたが。
511: 2006/10/31(火)11:30 ID:McvYLRYp(1) AAS
>>510
> 社会人団体の場合は勿論、人数分を購入する必要がある。
>その上で練習中の書き込み目的なんかでコピー譜を使うのは問題ない。
これは全く問題ないっすよ。
自分の買った楽譜を書き込み目的でコピーするのは著作権法上おkです。
中高生が買いもしない楽譜をみんなでコピーして使うのはアウトでは?という
問題なはずだけど、これについては以前このスレで合法だという意見が強かったはず。
512(1): 2006/11/06(月)17:44 ID:NmS0SuRv(1) AAS
アジアは著作権廃止の方向で
513: 2006/11/07(火)00:49 ID:5BWlHE/n(1) AAS
>>512
すでにない国がいくつか(ry
514: 2006/11/08(水)20:19 ID:Sc3F46hT(1) AAS
外部リンク[html]:www.asahi.com
515: 2006/11/08(水)22:08 ID:6BtOsSNu(1) AAS
>>1
常識中の常識中!
けど
小学校の頃学芸会かなんかで合奏の楽譜渡された時に「NO COPY」?
みたいな印刷が妙に幼ながら気になったことがあったな・・・
利益目的じゃなきゃよし!
516(1): 2006/11/09(木)17:46 ID:uZV2QMVO(1) AAS
「楽譜のコピー」について確認すると、
結論を先に言えば楽譜のコピーは、その目的の如何を問わず著作権法違反に問われます。
つまり、そのコピーを見ようが見まいが、使おうが使うまいが関係ない。例えばレアな楽譜を借りてきて、コピーを取ってコレクションとして自分のものにすることもアウト。
例外的に認められることは、
1)自分で購入した(所有する)楽譜をコピーし、自分で使用すること。(他人に譲渡は出来ない)
2)学校の授業で使用するため、担当教師自身がその必要分を自らコピーすること。(但し、コンビニなどのコピー機を使うことは出来ない)
まあ、具体的に言ってみればこんなとこ。(保護期間が過ぎたものはもうちょっとややこしい)
ともかく「コピー機」など想像もしてない時代の法律をタテにした権利だから非現実的なことこのうえない。でも著作権者(メディア)はわざわざ自分の利益を手放すつもりはないから、時代に逆らってでもいろいろ理屈を付けて著作権の保護を強化しようとしている。
だいたい著作権の保護期間を70年にすることが、芸術家の創作意欲の継続にどう繋がるのか。単にメディアの稼げる期間を延ばそうということでしかない。
こんなフザけた著作権制度なんか一度ぶっ壊して、本当に芸術のためになる著作権制度を考え直すべき。
省1
517(4): 2006/11/09(木)21:00 ID:+tr6F2Fq(1) AAS
もしも、もしもですけど、作曲家が楽譜に『この曲は世界中の人々に知って貰いたいので、どんな使用目的であっても楽譜をコピーして頂いて構いません。』
とか書いてあったらコピーしても著作権法違反にはならないのですよね?
518: 2006/11/09(木)22:46 ID:+NhdEJ9B(1) AAS
>>517
著作権放棄ってこと?
519(1): 2006/11/10(金)04:07 ID:GlXnuNfl(1) AAS
>>517
なりません。
著作権法はあくまで民法の範疇のはず。(専門の方、間違えてたら教えて)
自動的に犯罪となる刑法ではないから、訴える人がいて初めて犯罪となる、はずです。
ウ???ン、ちょっと自信ないけど。
520: 2006/11/10(金)10:59 ID:TVSziKdS(1) AAS
>>517
作曲家のみが「(保護されるべき)著作権」を有しているなら、そうでしょう。
したがって出版譜では困難ではないでしょうか。
521: 2006/11/10(金)11:35 ID:rjTl5t2O(1) AAS
>>517
詩人も作曲家と同等の著作権を有していることもお忘れなく。
合唱楽譜なんてものは初版500冊とかの世界なのですよ。
市場が小さいだけに、コピー問題は深刻なのですよ。
どんどんコピーをしてしまうことが
楽譜出版をどんどん困難にし、
新人作家の作品はおろか、往年の名曲も
手に入らなくなってしまう・・・
芸術で儲けるのは悪だ、みたいな風潮が根底にあるのかも知れないけど、
ボランティアでは芸術家も出版社も生きていけないのですよ・・・
522: 2006/11/10(金)12:22 ID:mcTIKwXM(1) AAS
>>519
著作権法には民事と刑事両方の規定があるよ。
そして著作権侵害罪は親告罪じゃなかった気がする。
523: 2006/11/10(金)13:38 ID:JbP6zY/F(1) AAS
JASRACが罪だと言ったら罪!
じつに単純明快、わかりやすい!
524(1): 2006/11/10(金)18:31 ID:Fi+K0VBu(1) AAS
>>1
今時コピー代は5円だろ
525: 2006/11/10(金)22:54 ID:73rij8X5(1) AAS
スレチ気味だが。
著作権がらみでジャスラックが非難を受けるのは、著作権に関わる
費用をとるからではないと思う。取る費用の利用、分配が不明瞭というか
変だからだと思う。
某作曲家が自作を演奏する際、演奏者として払う金額と、作曲者として
受け取る金額があまりに違いすぎるのにびっくりしたそうな。
#少ないのは承知してたが、まさかこんなだとは、と。
特定されてしまうので詳細はかけんが、サイトに記載があったと思う。
やっほのヘッドラインにも出てたが、jasracの「とれるところから取る」と
いう姿勢は、音楽分野の衰退さえ起こしてしまいそう。
526(1): 2006/11/11(土)01:58 ID:AWW+e0oP(1) AAS
>>516
その「確認」した情報のソースは?
>担当教師自身がその必要分を自らコピーすること
とまで限定しているのが何かすごくウソっぽいので
本当なら考えをあらためたいし。
527: 2006/11/11(土)06:20 ID:JWALyMZZ(1) AAS
出版物のコピーの件と、蛇巣楽の問題は分けて考えるべき。
出版されている合唱楽譜をコピーされても、
蛇巣楽には直接損害はないことがほとんど。
合唱楽譜の場合多くは、作詞・作曲家と出版社が直接契約を結んでいるから、
楽譜の印税は、契約の内容に従って蛇巣楽を経由せずに作詞・作曲家に支払われる。
つまりコピーで損害を受けるのは作詞・作曲家と出版社。
たとえば、埼玉県連の例のように、
楽譜コピーを正当化するために、コピー部数分を蛇巣楽に申請して
「出版使用料」として支払ったとすると、
その使用料のうち非常に少ない割合が作詞・作曲家と出版社に支払われるのみなので、
省6
528: [fusianasan] 2006/11/11(土)10:59 ID:JLEHhcnq(1) AAS
なるほど。合唱なんてマイナーな分野では自分で稼げってことだな。
529(1): 2006/11/13(月)13:08 ID:olXuNBCZ(1) AAS
>>524
5円コピーの情報求む
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 358 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.014s