[過去ログ] アベンジャーズ AVENGERS マーベル・シネマティック・ユニバース MCU 537 (1002レス)
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90(1): (スップ Sd5a-R9pW [1.75.10.20]) 2022/11/12(土)09:44 ID:CK/pOFvbd(1) AAS
>>88
前スレでも書いたけど出来上がったものは
あんな風に叩いて作れる精度の物じゃなかったし
無理やりねじ込んだ無駄なシーン
91: (ワッチョイ daf0-ZZlP [125.12.232.6]) 2022/11/12(土)09:46 ID:4pwnfXOB0(1/6) AAS
そもそもリリを出撃させた理由もよく分からん
ヴィブラニウム使えばアーマーだけ遠隔操作することもできるのになんで直で戦場に行ったん?
92(1): (アウアウエー Sa82-Sujf [111.239.89.102]) 2022/11/12(土)09:47 ID:IAs6zdVxa(1/29) AAS
めちゃくちゃ良いところと、そうでないところが共存した両極端な映画だと思ってしまった(感性不足)
冒頭での、ティ・チャラの葬儀シーンは主要キャラのセリフは少ないものの、ワカンダ国民の悲しみがワカンダの歌を歌い、ワカンダの太鼓を叩き、ワカンダの舞を踊る美しい映像と音楽で表現され、どれだけティチャラが家族から、国民から、我々MCUファンから愛されていた国王だったのか伝わった。めちゃ泣いた。
またシュリのセリフにもあったが、「誰にも頼らずに病気と戦っていた、頼った時には遅かった。」というのは、現実のチャドウィック・ボーズマンが癌を患った時の周りへの対応と重なり、脚本のライアン・クーグラーの本音をシュリに憑依させた様な、メタ的な友人の死への後悔と追悼の言葉に思えて感動した。
ただ、チャドウィックの逝去のため急ピッチの脚本作成だったとの事で、映画の展開も不自然に感じてしまうところもあった。
個人的に気になったのは、女王の政治活動は素晴らしいが、軍事の采配においてはうーん...となるところ。
オコエがシュリとアメリカに行く→シュリ捕まる→オコエクビ(辛いけど責任与えすぎ私情もあるよね....)→代打ナキア送る、ナキア粗相→戦争
省5
93: (アウアウエー Sa82-Sujf [111.239.89.102]) 2022/11/12(土)09:48 ID:IAs6zdVxa(2/29) AAS
もちろん泣けたは泣けました。最初と最後。チャドウィックボーズマンありがとう。
それと映画が面白いかは別だった。
愛する人を失って失って強くなる、結局同じパターンやん、、
スパイディしかり、結局その道を通らないとヒーローにはなれないのか。
シュリちゃんかわいそすぎる。母死なんくてよかったのでは(ムキムキでかっこよかった)。
みんなの評価高くてびっくりしてます。
以下とりあえずの感想書きなぐり。
◉いいところ
・お葬式やタロカン帝国の映像、色鮮やかな衣装などはとても美しかった。
音楽も最高(リアーナの曲だけ浮いて聞こえたのは私だけ…?)
省12
94: (アウアウエー Sa82-Sujf [111.239.89.102]) 2022/11/12(土)09:48 ID:IAs6zdVxa(3/29) AAS
なんというか、多くを求めすぎたかも。これは完全に自分が悪くて、一作品としての完成度はフェーズ4の中でも随一だと思う。
とことんチャドウィック・ボーズマンとティ・チャラのトリビュートに尽くした、フィクションを越えて本当の喪失に向き合う話。
でも本作はチャドウィック・ボーズマンのいない初めての『ブラックパンサー』であると同時に、フェーズ4の最終作でもあったはず。だからトリビュートや継承だけに収まらない、直接的に次へ繋がるものを求めてた。
喪失に向き合う作品がフェーズ4には既に多くて、そのテーマを見飽きてたのもある。そこで3時間弱、喪失に向き合い続けた本作は少し物足りなく感じてしまった。本当の喪失であるにもかかわらず。
ブラックパンサーの継承は見事にしてみせたけど、結局『シビル・ウォー』でのティ・チャラのストーリーをなぞっただけで、ただただ彼の気高さと偉大さを再確認するための作品に思える。
国際的な観点からみたワカンダは孤独なままで何も進んでいない(むしろ悪くなってる)。タロカンも味方とは言い切れないし。前作は政治的なメッセージ性が強かっただけになぁ。
でも下手に多くのテーマを描こうとしてミスするよりは、こっちの方がチャドウィックに対しての敬意が伝わるし、間違いなく正しい。別にフェーズ5へ繋がる要素や、ワカンダの次のステップは必要なかった。何回でも言うけど、勝手に多くを求めた自分が悪い。
95: (アウアウエー Sa82-Sujf [111.239.89.102]) 2022/11/12(土)09:48 ID:IAs6zdVxa(4/29) AAS
ここ最近のMCUで一番映画してた!MoMやThorもおもしろかったけど物足りなさが少なからずあった。それに対してWAKANDA FOEVERは一本の映画として満足感が得られたのでとてもよかった!
ビジュアル面はワカンダ独自の文明の新たな一面や、未知なるタロカン帝国の神秘が観れて大満足だった。OSTとのシナジーも最高!!
ストーリー面はワカンダ、タロカン、世界との関係性に現実味があってとても良かった。
ティ・チャラこそいなかったものの、お馴染みのメンツを久々に拝めてよかった。プロモーションしてる時から思ってたけど、あの髪型のレティーシャ・ライトかっこよすぎ。ジャージ姿の破壊力も抜群。シュリ、オコエ、エムバクの言動とか仕草がいちいち愛おしくてよかった。そこに絡む新たな面々が見事にブラックパンサーの世界観に馴染んでいて観てて興奮した。あと冒頭の葬儀のシーン、Wakanda歌ってる人映ってたよね!?思わず微笑んでしまった笑
シュリもネイモアも良かったけど個人的にキルモンガーが抜群によかった。安直に"実は生きてました!"じゃなくてハーブのタイミングで出てくるの最高すぎる。今回の彼の言動は人によって捉え方が変わりそうだけど、自分は彼なりの言葉でシュリを諭してるんだと思った。テ・チャラを称えつつも自分のやったことも間違っていなかったと思ってる感じが、BP1の後のキルモンガーって感じでよかった。その上で似たことをしようとしてるシュリに対して"お前はそれでいいのか?"と言ってるようで彼なりの優しさ?を感じた。(半ば妄想に近い…)
省2
96: (アウアウエー Sa82-Sujf [111.239.89.102]) 2022/11/12(土)09:49 ID:IAs6zdVxa(5/29) AAS
最後にティ・チャラとナキアの子ともが出てきたのはとても良かった。詳しくは後述するが正直後味の悪い本編だった。けど最後にティ・チャラの意匠を継ぐ存在というか、ワカンダの希望が垣間見えた気がして嬉しい気持ちになった。唇くいってやってほしかったな笑
映画としての満足度自体は高かったけどスッキリしたかと言われるとそうではない。良くも悪くも描くストーリーがリアル過ぎた。シュリの心情も理解できるし当初の計画はネイモアだけ連れ去ってどうにか穏便に事を済ませようとしてたんだろうけど、観てる側の率直な感想はただのシュリの復讐劇だったなと。最終的にトドメを刺さない選択をしたわけだけどあれだけでシュリが精神的に成長したって感じはしなかったな…だから壮大なbgmが流れてるのも違和感を覚えてしまった。ティ・チャラの選択とシュリの選択は同じものになったけど何故かそこには決定的な差があるような気がする。これは意図的な演出なのか自分の捉え方がズレてるのかはわからない。でも"人間"て生き物の心情を考えたらそんな簡単には許せないと思うので自分の捉え方はアリなんだと思う。これが良くも悪くもリアルだなと感じたところ。
あとは題名にもなってるワカンダフォーエバーにはどんな意味が込められていたんだろうと疑問に思った。かなりうろ覚えだが本編でシュリが二回だけ言ってたと思う。記憶が確かなら、そのどちらも攻撃的な意味合いで使ってた気がする。今までは伝統を重んじるとかワカンダを守るためとかそんなシーンで使ってたと思うけど、それとは対象的なシーンで今回使ってたのはちょっと悲しい気持ちになった。本当にうろ覚えなのでもう一回観て確かめたいな。
97: (アウアウエー Sa82-Sujf [111.239.89.102]) 2022/11/12(土)09:49 ID:IAs6zdVxa(6/29) AAS
Dolby3Dで鑑賞
もしまだ鑑賞していない方がいれば、ご覧になってからレビューを見ることを強く勧めます。
最高。本当に最高の作品だった。ブラック・パンサーのテーマ性とライアン・クーグラー監督の良さ、レティーシャ・ライトの演技力が遺憾なく発揮されていた。
以下昨今のMCUの反省点を振り返り、その箇所に今作はどのような回答を用意したか確認した後に、全編を掻い摘んでレビューし、キャラクターを掘り下げたい。
まず昨今のMCUの反省点は大きく以下の3つだと思う。
①エンタメに振りすぎている。
②ポストクレジットシーンの話題性に重きを置いている。
③フェーズ4が個のヒーローの“継承”をテーマにしているため「シビル・ウォー」や「インフィニティ・ウォー」のようなMCUの世界観の広がりを持たせたり、社会やヒーローに問題提起するような話ではない。
これらの反省点にライアン・クーグラー監督は、ほぼ完璧に答えを出したと思う。
①については今作は監督の「フルートベール駅で」を彷彿とさせる緻密で繊細な人物描写や、後述するタロカンやネイモアの存在と脅威、私怨と正義に揺れ、王としての決断に苦悩するシュリなど重厚なストーリーとなっていた。
省5
98: (アウアウエー Sa82-Sujf [111.239.89.102]) 2022/11/12(土)09:49 ID:IAs6zdVxa(7/29) AAS
次に全編を掻い摘んで振り返り、最後にキャラクターを掘り下げたい(長文注意)。
まず冒頭はティ・チャラ王の死、そして葬儀から始まる、このシーンでは前作で兄とのコミカルシーンで場を賑やかし、伝統を重んじるワカンダで、比較的自由な科学者だったシュリが悲しみ、無力感に苛まれているのが印象深い。
現実とリンクしている分その悲しみに共感できるのも良い点である。
物語は一年後になり、喪に服すワカンダと対照的に国家間のヴィブラニウム争奪戦に拍車がかかっていることがわかる。
シュリが、兄の死を省みない外の世界には怒りが湧くのも頷ける。
これは国家間のバランスがある意味ワカンダのせいで悪くなっているというティ・チャラが残した負の部分であると言えるが、ラモンダが指摘するようにそれは人間の負の部分でもある。そしてそれは本来ティ・チャラ王が自身の高潔さを持って解決しなければならない問題であった。
そしてヴィブラニウムを海で採掘しようとする海軍にタロカン人が襲撃するシーンだが、深海の閉塞感や、身投げする兵士の異様さをホラーかと思うほど不気味に表現している。ここでタロカン人への恐怖を観客に刻みこめたのは、後の展開に活きてくる。
少し飛ばして、女王とネイモアが接触するシーンでは、ネイモアがワカンダに共感を覚えつつも、コントロールしようとする征服者としての姿をみせる。
ヴィブラニウム探査機を物語の核にしたのはリアリティの面からみても良い。
アイアンハート捜索の場面ではシュリとオコエのコミカルなシーンが展開していき前作を彷彿とさせる和やかな場面だが、次のタロカン人が介入してくるシーンで、全く様相が変わる。
省3
99: (ワッチョイ bd32-yupF [180.2.70.25]) 2022/11/12(土)09:51 ID:en4vw+d10(1) AAS
アイアンハート個人的にはカッコよかった!
けど、、CGがひどかった。ただそれだけ。
100: (ワッチョイ 4142-H9fW [138.64.203.242]) 2022/11/12(土)09:54 ID:NP39lxPL0(2/3) AAS
なげーよ
101: (アウアウエー Sa82-Sujf [111.239.89.102]) 2022/11/12(土)09:54 ID:IAs6zdVxa(8/29) AAS
そしてシュリがタロカンに行きネイモアと親交を深めるシーンでは、ネイモアの過去に共感し
「もしかして、このままネイモアとシュリがいい感じになって話が終わるかもしれないなー。」
「二人で協力して巨悪を倒して大団円。それでいいんじゃない?」と期待させてくれる。
「陸上で怖かったタロカン人も生活や文化があるんだなー」
「ハッピーエンドで終わりそう」
と思ったのもつかの間、戦の火蓋が切って落とされる。
タロカンのワカンダ侵攻ではしっかり一般人が犠牲になっていたし、ラモンダ女王は殺されるし、
「やっぱりこいつらとんでもない奴らじゃん!」
と情緒がめちゃくちゃにされた。でも映像は綺麗だし、ワカンダのレスキュー隊員とかの都市の描写とかあって良い。
少し飛ばして、ハーブの儀式の精神世界でキルモンガーが現れるシーン、流石にしびれた。ここまでなんとなくシュリに感情移入してたけど、ある意味無理やりブラック・パンサーを継承して、殺された親のために復讐する。このやりかたはキルモンガーのそれと同じで、だから金色のスーツなのかと得心がいった。
省6
102: (アウアウエー Sa82-Sujf [111.239.89.102]) 2022/11/12(土)09:55 ID:IAs6zdVxa(9/29) AAS
シュリがハーブの儀式でキルモンガーと出会ったことは、同じ外敵を倒すという願いを持ったことや、正当な後継者ではないからなのではないだろうか。私怨で戦い、利益のために相手をコントロールしようとする様はヒーローの行いではないが、王の行いではある。
つまり、金色のブラック・パンサーは王や征服者としての姿で、反して紫色のブラック・パンサーは統治者や高潔な英雄としての姿ではないだろうか。
シュリは理知的なあまり征服者として振る舞うことの利を理解し、金色のブラック・パンサーであるという意識はあるが、一方兄のような理想家だが高潔な英雄を見てきたためそのギャップに苦しんでいると思う。
本編の最後にティ・チャラを思い出し涙したのは、シュリはハーブが見せるあの世では決して兄とその先祖には会えないが、心では兄を思うということだと思う。
もの悲しい終わり方であったが、ミッドクレジット後にティ・チャラの息子が登場し、自分の本当の名はティ・チャラ王の息子であると堂々と言う姿に、兄のような理想家の英雄を見出し、この子とは対立するような関係になるかもしれないが、金色のブラック・パンサーになった自分を、いつかヒーローとしてのブラック・パンサーが超えてくれるのを夢見ながら生きる、という救いがある終わり方になった。少々投げやり感があるが、シュリにとっては十分希望になり得たと思う。
これは邪推だが、シュリはネイモアとの決戦で負った腹部の傷によって子供ができない体になったのではないだろうか。
タロカンの秘密を守り続け、守護し、最後の王にして、最後のブラック・パンサーとしての人生はあまりにも辛いと思うので、巷だとティ・チャラの息子が出てきたことに賛否あるが、私は良かったと思う。
まぁワカンダぐらいの科学技術になったら人工授精も簡単に出来そうだからそれはないか。
103: (アウアウエー Sa82-Sujf [111.239.89.102]) 2022/11/12(土)09:55 ID:IAs6zdVxa(10/29) AAS
最後にネイモアについて、この作品の肝になるこのキャラクターは、自身が語るように2つの側面がある。
ヴィランとしてのネイモアと、タロカン人のヒーローとしてのククルカン。
征服者と統治者としての顔をもつこのキャラクターは先程ブラック・パンサーに二面性があるという話に繋がってくる。
この二人が唯一違う点は、国の成り立ちである。
ワカンダは太古から続いていたが、鎖国状態であった。タロカンは陸上を支配されたため、海に逃げて王国を作り出した。
ワカンダは前作の結果開国し、ヴィブラニウムや技術を共有するという、ティ・チャラの意志を継いでいる。
鎖国or開国の選択肢なので、他国との交渉は常に決定権のあるワカンダが有利である。
対してタロカンは海に王国を築いたものの陸上の危険度が高まったため、征服に乗り出すという。征服or敗北の選択肢であり、必要に迫られての決断しなければならない。
(キルモンガーが簒奪したワカンダと似ていることにも注目したい)
自発的に分け与えるか、受動的に攻撃するかの違いだが、外圧に対する考え方が違っているのではないかと思う。
省7
104: (アウアウエー Sa82-Sujf [111.239.89.102]) 2022/11/12(土)09:55 ID:IAs6zdVxa(11/29) AAS
IMAXレーザーにて。MCUフェーズ4を締めくくる作品。ティ・チャラをなくしたワカンダを描く。ティ・チャラを演じたC.ボーズマンの急逝によりストーリーが変更、リキャストせずにMCUにおいてもティ・チャラが病で亡くなる所から物語はスタート。
1年後、ティ・チャラの母ラモンダは女王に。そして兄の死を受け入れられないシュリ。
そんな中、ワカンダの象徴ヴィブラニウムを巡って各国が暗躍、偶然海中で見つかったため海底の民タロカンが牙をむく。
ワカンダvsタロカンvsアメリカの抗争。
タロカンの王、ネイモアにより母ラモンダを亡くしたシュリは人工ハーブの力で新たなブラックパンサーになるが、復讐の念に囚われしまう。かつて『シビルウォー〜』で父王を亡くした兄ティ・チャラのように。それでもティ・チャラがジモを許し、続く『ブラックパンサー』では宿敵キルモンガーを許した様にシュリは、ネイモアを許す。『ブラックパンサー』シリーズは一貫して許しの物語だ。
MCU的には、アイアンハートの登場(ドラマへ続く)、ネイモアが自身をミュータントと呼称(X−メンへの布石)、サプライズとして、フォンテーヌがCIA長官に(『サンダーボルツ』へ)、キルモンガーの再登場、そしてティ・チャラの忘れ形見の存在など大きなトピックスが。
「ブラックパンサーは帰ってくる」お馴染みのフレーズだが、ブラックパンサーとなったシュリは、既に発表に成っているフェイズ5、6のどの作品で登場するのか?あるいは、企画されているワカンダのシリーズなのか…
想像する楽しみは尽きない。
ワカンダ、フォーエバー!!
ティ・チャラ、そしてチャドウィックの魂が平穏を迎えれる様に…
105: (アウアウエー Sa82-Sujf [111.239.89.102]) 2022/11/12(土)09:56 ID:IAs6zdVxa(12/29) AAS
気持ちまとまらないからとりあえず思ったこと全部書く。
ここまで死に迫ったというか向き合ったMCU作品は今まで無かった。ワカンダは失い過ぎているし、シュリは背負い過ぎている。とにかく重かった…。製作陣も観客も、全員が亡きティチャラとチャドウィックに思いを馳せていたよね。ずっと泣いてたよほんと。
まず、お決まりのタイトルのmarvelロゴ、無音でティ・チャラだけが映し出されたところでまず吐くほど泣いたんよ。
てかシュリまだ子供じゃん😭😭😭😭って所々で思った。
まさかのあいつの登場にみんなざわついてたのおもろかった。そこなんだ、という。
省8
106: (アウアウエー Sa82-Sujf [111.239.89.102]) 2022/11/12(土)09:56 ID:IAs6zdVxa(13/29) AAS
備忘録
とりあえず1回目の後の気持ち。2回目は絶対感想かわる
そうくるか、っていう第一印象
チャドウィックボーズマンとティチャラに捧げる2時間40分を期待してたし、そうなると思い込んでた
もちろん物語の軸はしっかりそこにあったんやけど、途中ラモンダが死んだことで登場人物の弔意がそっちに傾いてしまったのは残念やった。ラモンダの命を軽視してるわけじゃないけど、観客視点で見た時に2人の死の意味は全然違うわけで…。シュリがブラックパンサーになろうってときに思い浮かべるのが兄じゃなくて母やったのも、自分の気持ちとのギャップがあった。あのタイミングでのシュリの心情としては自然やけど…
ティチャラが死んでから1年後の話っていう情報は事前に出てたし、そこはある程度覚悟しとくべきやったな。こっちの気持ちの問題
オープニングはあのバージョン使ってくれると思ってたよ。
省8
107: (アウアウエー Sa82-Sujf [111.239.89.102]) 2022/11/12(土)09:56 ID:IAs6zdVxa(14/29) AAS
なんかあんまりハマらへんかったな…。
画面が全体的にずっと薄暗いし…。
ブラックパンサー役の人が現実で亡くなったのは知ってたし、死んだところから始まるのも知ってたけど…にしても唐突感があったような気もする。
何も知らん人が見たら「えっ、なんで死んだん?」ってなると思う。
お母さんも殺す必要あったんかな…。
新キャラのアイアンハート?が満を持して感が無くて可哀想やったな。
全体的に盛り上がりどころでイマイチ盛り上がらへん感じあった。
なんで引き渡さへんのかもよく分からへんかったし…。
子供で同じ黒人やからってこと…?
映画始まる前の予告でアバターやってたせいもあってか、海の人たちが完全にアバター。
省13
108: (ワイーワ2 FFc2-R9pW [103.5.140.177]) 2022/11/12(土)09:57 ID:KdktbsGeF(1) AAS
キチガイだ
109: (スッップ Sd7a-VyNV [49.98.164.133]) 2022/11/12(土)09:58 ID:2ImkK+Mmd(1) AAS
新スーツお披露目、ブラックパンサーもアイアンハートもあっさり過ぎたな
もうちょい展開やBGMでテンション上げさせられんもんかな
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