[過去ログ] 【インド映画】RRR【S.S.ラージャマウリ監督】ワッチョイありPart2 (35レス)
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18: (ワッチョイ a21d-NiDd) 2023/04/08(土)21:27 ID:D07st2mu0(1/2) AAS
リチウムイオン後継電池、中国が先行 特許過半に
2023年4月3日 18:00
外部リンク:www.nikkei.com

電気自動車(EV)や再生可能エネルギー向けに使われる革新電池の開発で中国の存在感が高まっている。
過去10年の関連特許を国別で集計すると、中国が首位で過半を占めることが分かった。
特にリチウムイオン電池の後継の本命と期待されるナトリウムイオン電池の特許の評価は日米を圧倒する。
今後2~3年以内に普及が始まる革新電池の主導権争いで、中国が日米に先行する姿が浮き彫りになった。

日本経済新聞が三井物産戦略研究所に依頼し、同社が知財情報サービスの米レクシスネクシスの特許分析ツールを使って分析した。
2022年12月時点で有効な特許は全体で9862件。
このうち有効な特許を持つ企業や研究機関を国別で集計すると、首位は中国で5486件と全体の5割強を占めた。
省3
19: (ワッチョイ a21d-NiDd) 2023/04/08(土)21:28 ID:D07st2mu0(2/2) AAS
特に中国が強いのが、リチウムイオン電池に比べて低コストで安全性に優れるナトリウムイオン電池だ。ナトリウムは資源が潤沢で、リチウムやコバルトなどレアメタル(希少金属)の使用量を減らせる。
リチウムイオン電池より容量は落ちるが、材料コストは6?7割になる可能性がある。

特許の数だけでなく「質」を考慮した総合指数も評価した。
他の特許に引用された数などをもとにした米レクシスネクシスの独自の指数では中国が4930点で首位。
2位は2630点の米国で、日本は2260点の3位だった。
ナトリウムイオン電池の関連特許をみると、中国の総合指数は10年間で109倍に伸びており、米国や日本の2~3倍に達した。
CATLが23年にナトリウムイオン電池を量産し、EVに供給する計画を公表するなど、実用化でも先行する。

現在主流のリチウムイオン電池の開発競争では日本が世界をリードしてきた。
欧州特許庁(EPO)と国際エネルギー機関(IEA)が2020年にまとめた報告書によると、14?18年にはリチウムイオン電池の関連特許の4割が日本発だった。

ただ、リチウムイオン電池に使うリチウムやコバルトの産出国は南米やアフリカに偏り、EVなどの需要増で価格が高騰した。
省11
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