[過去ログ] 裏スウィングガールズ (722レス)
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1(4): 04/09/11 00:17 ID:tk742t4d(1/2) AAS
「古臭いダンス・スウィングの
ビッグバンドなんざやってられっかよ・・・ね、
あたしらだけで、ジャズやるべ」
くすねた鍵で忍び込んだ土曜深夜の音楽室、
コークまみれの4人のセッション。
「ハンド・ジャイヴ」からいつの間にかなだれこんだ
フリースタイルが小一時間続いていた。
13(3): 04/09/12 16:01 ID:??? AAS
「やっぱJAZZつったら黒人だべ」
「ヤマンバの格好でやるっぺ」
「あのー僕は…?」
「あー、あんだのチンコは小さいから黒人の真似はむりっぺ」
「そーそー、せめて皮ぐらい剥けてねーとな」
「きゃはははは」
練習は続く。
217(9): 「川原のA列車、再び」 04/11/12 23:11 ID:??? AAS
「あ、こごだっだな..」
楽器店に買い物へ行った帰りに、あの川原へ寄り道した友子。いまもあの仲間達とスウィングジャズを続けている。
(あのとぎ、郁子んとごでテナーサックス見づげんながっだら..)
17人のスウィングガールズ、すっかり街の名物バンドとなった。始めたあの頃はともかく誰かの前で演奏したくて人の迷惑を顧みずあちこちに飛び出していたが、最近は事ある度に街のイベントに呼ばれるようになった。
でも、楽器をみんなで演奏する事が楽しいのは変わらない。みんなの笑顔も変わらない。
川原に立って、あの頃を思い出す。
省2
218(4): 04/11/12 23:12 ID:??? AAS
>>217
(拓雄..拓雄)
あの時の事を思い巡らせながら、あの時と同じように草むらへ歩みを進める友子。
「たくぉ...」
「ん、誰?」
省4
221(6): 川原のA列車、再び 04/11/14 02:19 ID:??? AAS
>>218
「ん、誰?」
声はもう一度同じ言葉を繰り返した。
間違いない、拓雄だ。そう確信した友子は、
はやる気持ちを抑えきれず、背の高い草をかきわけて、
ひらけた河岸に出た。
そこには、やはり拓雄がいた。
あのときと違うのは、ピアノを弾いていたわけじゃないこと。
それと、向こう岸じゃなく、こちらの岸、すぐ目の前にいたこと。
なぜか川の方を向いて体育座りだったけど。
省14
231(3): 川原のA列車、再び 04/11/16 01:05 ID:??? AAS
(>>225の続き)
「友子!」
あわてて走り寄る拓雄。近付くと、友子はむくりと起き上がろうとしたが、
怪我をしたのか、右ひざを抱えて仰向けになった。
「痛ってぇ……。」
「大丈夫が? 体起こせるが? ホラ、捕まんな。」
友子の上体を支えて起こしてやる拓雄。その前に、以前のこともあって
周囲を見回したが、幸いにも周りには木はなかったし、雪の季節じゃなか
った。まず一安心。
おっと、怪我してたのは、蹴飛ばしたその足だった。
省20
507(3): 2005/07/31(日)02:57 ID:m6ufx+kj(1) AAS
美郷は教室に急いだ。
既に秘部は潤ってきていた。
「教室着くまではガマンしなきゃ・・・」
由香は弥生を攻め立て、自分のスカートを手際よく脱いだ。
Tバックが尻に食い込んでいるのを意識しながら、弥生の秘部をまさぐる。
良江と陽子はシックスナインの格好でお互いのクレバスを舐めあっていた・・・。
嬌声が部屋に響き渡る・・・
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