[過去ログ] 【GIBSON】ギブソン・ヒストリック総合1 (933レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
881: 忍法帖【Lv=11,xxxPT】 2011/09/02(金)09:11 ID:J7VrngUa(1/5) AAS
ひときわ深く貫かれた花の体が震えたのとほぼ同時に玄徳は熱を放った。
花を抱きしめたまま潰さないように二人寝台に沈み込む。
そのまま触れるだけの口付けを幾度もおとすと、次第に花の焦点が定まってくる。
「ぁ……玄徳、さん……」
「ああ、気がついたか」
結局自らの求めるままに花を抱いてしまった自覚のある玄徳は、少し申しわけなさそうに花の頭をなでた。
「すまない、今日こそは優しくできると思ったんだが……大丈夫か」
「今日こそはって。……玄徳さんは、いつも優しいです」
「はぁ、まったくお前はいつも俺を甘やかしすぎだ。……だが、これで、俺がどれほどお前を求めているかわかっただろう」
「っ……、は、い。その、……気持ちよかったのが私だけじゃなくて、玄徳さんも気持ちいいって思ってくれたなら、
省6
882: 2011/09/02(金)09:11 ID:J7VrngUa(2/5) AAS
先ほどまでの貪りつくすような抽挿とかわって、先端でゆるゆると入り口のあたりをかき混ぜていく。
それでも一度達した花は更に敏感に快感を受け取ってしまう。
「はぁ、……玄徳さん、……んっ」
「花……」
時折花の弱い場所を掠めるようにすると花はびくびくと体を震わせる。
じらすようなその動きに、花の腰も揺らめき始めたのを感じ取って玄徳は口元を緩ませた。
しばらくそんなゆるゆるとした触れ合いが続いていたが、とうとう花が音をあげた。
「っ玄徳さん、お願い、意地悪しないで……」
「意地悪って、いったいなんのことだ」
省16
883: 忍法帖【Lv=11,xxxPT】 2011/09/02(金)09:13 ID:J7VrngUa(3/5) AAS
気にしているだけあって、千鶴の胸は本当にちいさい。ささやかすぎると言っていい。けれど、暖かくやわらかい。
 ブラジャー邪魔だなあと思いつつも、脱がす時間も惜しいから、更に上にずらした。ちいさいが形はいいふくらみが露わになり、桜色の彩りが目を惹いた。
 外気に触れたことで尖っていくのが惜しくて、沖田はそれを口に含んだ。初めて触れた桜色の彩りは甘く、

軽く歯を立てると、きゅっと硬くなった。
「……っや……」
 舌でそっと舐めると、千鶴の身体は跳ねるように反射した。
「っん……っぁ……っ」
 口唇を噛んで声を殺そうと努めているが、堪えきれずに喘ぐ。零れてくるその声が、沖田を余計に煽る。
884: 忍法帖【Lv=11,xxxPT】 2011/09/02(金)09:14 ID:J7VrngUa(4/5) AAS
 もう一方の手で、乳房を押し包んだ。なめらかな肌が、しっとりと手のひらに馴染んでくる。緩く揉むと、
千鶴の口唇からは嬌声が溢れた。
「は……っぁあん……っあ……」
 やわらかなふくらみの中、色づいて硬く尖った一点を指の腹で潰すように摘まんだ。
「あ、っああ……っ!」

 そのまま彩りを捏ね、手のひらで乳房全体を押し上げるように包み込む。口の中で硬くなった方は、
やんわりと甘噛みした後、舌先で転がしながらつついていたら、千鶴の口唇から濡れた声が漏れる。
「ぁあああん……っ、……おき、……せんぱ……っは……っあんっ……」
 頼りなく彷徨っていた千鶴の手が、沖田の髪に差し入れられる。それは彼を自分の胸元に

強く抱き締めることになるのだが、千鶴にはそんなことを考える余裕はなかった。
省3
885: 忍法帖【Lv=11,xxxPT】 2011/09/02(金)09:15 ID:J7VrngUa(5/5) AAS
 胸の頂を口に含んだまま沖田が名を呼び、舌が掠める度、がくがくと膝が揺れる。怖くて、千鶴は
彼を強く抱いた。
 怯える手を取り、沖田はそっと身を起こした。口唇と舌と指で愛撫した二つの彩りは艶やかに色を増し、
桜色から濃い紅に染まっている。その一方は、沖田の口唇が銀色の細い糸で繋がって、煽情的だった。

「沖田せんぱ……」
 何事か問いかけた千鶴は、すぐにそれどころではなくなった。
 沖田が、千鶴のスカートをたくし上げたのだ。太腿には先程つけられた痕がそこかしこに残っているが、
沖田はそのまま千鶴の脚の間に割り入った。そして、スカートの影で千鶴からは微妙に見えない部分に、
顔を埋める。
「な、何……っ!」
省10
1-
あと 48 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.010s