鶴は千年、亀は万年、ラモンテヤングは永遠 (498レス)
鶴は千年、亀は万年、ラモンテヤングは永遠 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/contemporary/1116005243/
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レス栞
329: 7分74秒 [sage] 2010/06/18(金) 16:17:50 ID:sMHCaxDA もうどうでもいいじゃない おバカさんたち http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/contemporary/1116005243/329
330: 7分74秒 [sage] 2010/06/19(土) 01:33:37 ID:dfLvu3jg ラモンテスレでなにやってんだよおまえらw まあ傍目にみるろ>>319が諸悪の根源だな そんなことより?部の店ってまだあるのか? http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/contemporary/1116005243/330
331: 7分74秒 [sage] 2010/06/19(土) 01:47:41 ID:SFsT0eQo >>315の次は>>319か。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/contemporary/1116005243/331
332: 7分74秒 [] 2010/07/05(月) 21:40:42 ID:ngor3aPx The Tamburas of Pandit Pran Nathだけは好きになれない。 あんな最初から最後まで展開の皆無な演奏のどこがいいのか、どなたか教えておくんなさいましm(__)m ちなみに中古で買ったらライナー・ノーツがなかったから、音律に対する知識も全然得られず。 ミッドナイトなんたらとかチャイナとかブルースバンドとかロマンチック・チェロとかは大好きなんだが。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/contemporary/1116005243/332
333: 7分74秒 [sage] 2010/07/05(月) 22:45:00 ID:VDOM3OPQ ブブゼラもラモンテもだいたい同じかも 何千人も吹いてる分ブブゼラのほうが http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/contemporary/1116005243/333
334: 7分74秒 [sage] 2010/07/06(火) 00:45:48 ID:0A2qObs/ それはないw ともいえないな http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/contemporary/1116005243/334
335: 7分74秒 [sage] 2010/07/06(火) 13:18:58 ID:FnoGx3Gn ドローンって単なる宗教的瞑想音楽じゃなく、高次倍音を微分音のグリッサンドで産み出して んで、ハーモニーやリズムでいろんなヴァリエーションを付けるから面白いんであって だから例えばフィル・ニブロックの延々と同音の続くだけのフルートのCDなんて俺全然面白くなかったんだよね。 (フェルドマンの影響下から作られて、楽音的な理論性はないらしいけど、うーん、そんな音楽…) で、ラモンテの他のCDと違って、このThe Tamburas of Pandit Pran Nathだけは そういった変化の面白味がないように思えるんだけど、詳しい方どうなんでそ? http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/contemporary/1116005243/335
336: 7分74秒 [sage] 2010/07/06(火) 14:42:44 ID:Y0T6o51a 頭でっかち http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/contemporary/1116005243/336
337: 7分74秒 [sage] 2010/07/06(火) 21:43:27 ID:Q2MF0Uch 君が面白くなかったらそれでいいじゃんっていうw http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/contemporary/1116005243/337
338: 7分74秒 [sage] 2010/07/06(火) 21:46:46 ID:RlUD/GVd こんな真剣に聴く奴めずらしいな オレは気違いアヴァンの1つとして聴いてる。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/contemporary/1116005243/338
339: 7分74秒 [sage] 2010/07/06(火) 22:25:18 ID:FnoGx3Gn ラモンテをデタラメ・アンビエント音楽としか聴いてない人がそんなにいたとは驚き。あんな糞高い音源ばかりなのに。 ケージのラモンテ評とかは読まないの? だいたいビリー・ヒギンズのバンドにいて、エリック・ドルフィーと共演してたくらい高度なジャズをやってた奴が そこを離れて、ゲソにわざわざ来てんだから、楽理的に空疎なわけないじゃん。 AYUOにヤクの売人やってたことをバラされてたエッセイを書かれていたのにはワラタけどw http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/contemporary/1116005243/339
340: 7分74秒 [sage] 2010/07/06(火) 23:03:37 ID:Q2MF0Uch このひと固有名詞挙げたいだけみたいだねw http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/contemporary/1116005243/340
341: 7分74秒 [sage] 2010/07/06(火) 23:34:56 ID:FnoGx3Gn うんにゃ、真剣にThe Tamburas of Pandit Pran Nathの聴き所を教えて欲しいだけ。 俺、音楽はゲソよりもジャズの人間だから、詳しい人からの意見ギボンなわけで。よろしくお願いいたしますm(__)m ちなみにラモンテは、4大ミニマリストのひとりではあるが、シェルシ→スペ楽派の流れで聴いた方が理解し易いと思うぞ。 ケージも聴く者の集中力を強制する音楽という意味で、自分の追求する方角とは正反対云々言ってるし。 あとCharles Curtisが正弦波にあれだけこだわりをもつようになったこととか Ben Neilのミュータント・トランペットとか、若手の共演者アヴァン系(ただしシリアスなの)にもたらした影響を知るのも ラモンテ理解に意外に役立つ。これは若いリスナーへの俺の意見。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/contemporary/1116005243/341
342: 7分74秒 [] 2010/07/07(水) 10:05:23 ID:aBrDpLKG かなーり久しぶりみたらスレ伸びててびっくりした ブブゼラの件は自分も思ってて、やっぱ他の人も反応してたんだなーと つーかケージを権威として中心化してる時点でラモンテちゃんと聴けないと思うんだけど 要するにモダニズムみたいな思考につかまっちゃってるんでしょ? 歴史的にも音楽の時間にも。 それだったらNIRVANAから音楽自体、を見てるコとそんな変わんない気もするけど。 Tamburas of Pandit Pran Nathからインド音楽掘るって発想は無いの? 西洋音楽史、というものをあえて仮定して(でっちあげて) 持続を意識的に相対化して偏執的に取り組んできたのはラモンテだけど、 クラシックですらドローンとか持続ってのはそれ自体真新しいタームではないし。 音楽ってのは何も西洋的な時間や調性の中にだけあるものじゃないじゃん。 ましてや音(音楽にとどまらない)なんて。 >シェルシ→スペ楽派の流れで聴いた方が理解し易い こういうのってこちら側の後々の西洋音楽史的な処理なだけで、 実際はウェーベルンから持続って着想を得て、変電機の記憶や フルクサスっていう前衛運動とリンクして インド音楽に、西洋音楽とは無関係に続いてきた それを地でいく法則を見出したってことじゃないの? サイケデリックカルチャーは置いといても、 社会的にも表現的にもそれまでの規範がディシプリンとしか感じれなくなるような 側面は生活してて当たり前にある訳で。 カウンターとかじゃなくて、ケージにしても 西洋音楽史の時間概念から外れたものをやって何が悪いのか、とそれだけのような気するけど http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/contemporary/1116005243/342
343: 7分74秒 [sage] 2010/07/07(水) 12:29:22 ID:I5TiRZ2q おまいらすごい思考回路だな(苦笑) http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/contemporary/1116005243/343
344: 7分74秒 [sage] 2010/07/07(水) 20:23:32 ID:fItfNdV+ >>341と>>342は( )の使い方からみて同一人物w http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/contemporary/1116005243/344
345: 342 [] 2010/07/07(水) 20:56:33 ID:aBrDpLKG >>344 違うって。 明らかにレスしてるだろ。 ケージ、ケージってどうなのよ、って。 要するにどうでもいいよ、って意味でレスしてんだけど、 同一人物にしか見えないってことはあんた余程だね。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/contemporary/1116005243/345
346: 342 [] 2010/07/07(水) 21:02:20 ID:aBrDpLKG で、 明らかにID:FnoGx3Gnは drift study聴いてないでしょ。 そういうこと。 もう書き込むのやめます。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/contemporary/1116005243/346
347: 7分74秒 [sage] 2010/07/07(水) 21:24:33 ID:rrzX5uW9 うんにゃ、ケージをモダニズム以降の中心に据えて音楽を捉えたことはないよ。 ケージの面白さっていうのは、常にコンセプチュアルなアンチ・テーゼの要素と不可分だってことはわかってる。 (とはいえ「作曲家ではない」とか「音楽ではない」なんて極端な意見には与しない。 なぜなら優れた音楽家だったことはCDに真摯に耳を傾ければ決して否定しえないから) でも、だからといって、ケージの批評眼に納得することって全然次元の違うことでそ。 「インド音楽を掘る」と何か見えてくる鴨、って指摘にはハッとしたね。確かにそうかもね。 東南アジアの音楽はそれなりにかじったつもりだったけど、インドはよく知らんもんなあ。 それってアジア的擬周期性より、むしろ西欧的な確固としたリズム感を志向するものなの? というか、「偏執的」「持続」はインド由来のものだったのね。へー、へー。 あと個人的にフルクサスって頭でっかちすぎて、そんなに好きになれないんだよなあ。 せめて箸休め的にやってるぶんにはまあそれなりに面白いんだけど。 んで、ラモンテほどの人が、もし反・規範、西欧音楽史の時間概念への挑戦のみの文脈で、70分も続く音楽を発表したのだとすると何かガッカリ感じる。 (ってドリーム・ハウスで芸術生活送ってる異次元人種の作に感じることじゃないかw) でも、やっぱそれだけじゃなくって、ラモンテの耽溺したインド音楽の耳を育てると、彼の意図したことが見えてきて、面白味がわかってくるってことね。 でもその次作のチェロ・ソナタのあまりの美しさと完成度に腰を抜かした俺が 同じくらい感動できるものが出てくるものかどうかなあ。出てきたらいいなあ。 ともあれ、色々教わりました。ありがとさんです。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/contemporary/1116005243/347
348: 7分74秒 [sage] 2010/07/07(水) 21:32:30 ID:rrzX5uW9 レコード持ってないからDrift StudyはOHMのexcerpt versionしか聴いてないし 真剣に聴いたことないから頭の中から完全に抜け落ちてて、本当その通り。 よくわかりました。あんたやっぱりすごいよ。尊敬。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/contemporary/1116005243/348
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