調性回帰ゆうとるが、じっさい成功例はあるのか? (256レス)
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132: 2005/12/25(日)01:53 ID:P4Pkq4rj(2/3) AAS
変芯→替芯。失礼。
133: 2005/12/25(日)02:09 ID:fqdMORiG(1/2) AAS
だから本家で調性が崩壊したから本格的参入もできたってことだろ。
134: 2005/12/25(日)02:24 ID:P4Pkq4rj(3/3) AAS
う〜ん、本格的参入? 無理やり言えば、火事場泥棒? 言いすぎかな?
参入せんでもよいのじゃよ。んなモン。
135(1): 2005/12/25(日)03:39 ID:leTRcdwV(1) AAS
参入せんでもよいかもしれないが、参入したい人を止める必要もないだろ。
136(1): 2005/12/25(日)15:00 ID:fqdMORiG(2/2) AAS
滝、山田、信時などはたとえドンキでも参入したかったんだろうな。
ひょっとして諸井三郎も。
137: 2005/12/26(月)01:00 ID:PDwYqaz3(1/2) AAS
>>135
ごもっとも。
>>136
そうかも。
138: 2005/12/26(月)01:26 ID:jrLcx7/M(1) AAS
新たに生まれてくる人間は、誰でもどの国でも新規参入ですよ
日本を背負い込むからおかしな話になるだけ
139: 2005/12/26(月)02:09 ID:XpLsQ3YK(1) AAS
ただのよくいる文化論馬鹿だろ
140: 2005/12/26(月)10:33 ID:PDwYqaz3(2/2) AAS
言い過ぎじゃない。
ここまでの高尚かつ謙虚なやり取りが台無しだよ。
141: 2005/12/26(月)10:37 ID:WXLK5Utl(1) AAS
わりと定番の話題だよね
142: 2005/12/28(水)22:50 ID:qMcXLQMl(1) AAS
日本における調性音楽の守護神、故・小倉朗って、あんまり成功してないな。
143(1): 2006/02/11(土)01:55 ID:ljdxbmfn(1/2) AAS
>>826 名前:7分74秒 投稿日:2006/02/11(土) 01:28:19 ID:s7gDYFQv
>今堀
>ペンデレツキや田中カレンの近作は、退嬰的であるという理由から現時点では
>僕は嫌いだと断言する。
どうして退嬰的だと思うの?
クラスターや打楽器を多用しながら古典的な構成を持つ音楽で泣かせてくれるペンデレツキ
テクノ的な繰り返しとリズム語法を器楽曲に持ってくることによってノリノリのピアノ曲で体を動かさせてくれる田中カレン
どちらも非常に音楽的、人間的ですばらしいと思うのだが。
嫌いならばしょうがないけど、すくなくとも退嬰的であるという勝手な見解を理由にはしてほしくない。
>まずはあなた自身の曲を聴かせてほしい。
省3
144: 2006/02/11(土)02:14 ID:ljdxbmfn(2/2) AAS
ついでにあげとこう。
では、議論スタート!!
145: 小田諭 ◆eOwhT.MPqI 2006/02/11(土)02:27 ID:IjrIotzj(1/2) AAS
無調から調性へ指向するよりも,
調性を壊して無調へ向かってる作品のほうが
成功している気がするのはなんでだろう。
たぶん無調なのに調性を感じさせるフレーズがあると,
これは無調の理屈に反していると反論されていた時代があったからだ。
第一,無調には調性のように何百年もかけて築かれた理論がないから
現代音楽の作曲家は心のどこかにウシロメタサを持っている気がする。
146: 2006/02/11(土)02:45 ID:Q1isi8r/(1) AAS
水琴窟
147(1): 小田諭 ◆eOwhT.MPqI 2006/02/11(土)02:55 ID:IjrIotzj(2/2) AAS
それにつけても俺が言いたいのは,
スペクトル楽派にとってマッキントッシュはある種の免罪符だということだ
ミュライユからMacをとり上げたら何ができるのか
148(1): 2006/02/11(土)03:31 ID:KQEbuIyP(1) AAS
作曲技法ってのは必ず歴史の刻印が押されているのかな?
149(1): ◆30rKs56MaE 2006/02/11(土)07:07 ID:PbFV21/S(1/4) AAS
最初にスペクトル楽派スレに誘導してしまったのが悪かった。スマソ。
確かにここのほうが主題に合っている。
改めて>>1から全部読んだ。
まず>>1に対する僕の意見。ペルトに関しては、ティンティナブリ様式初期までは
独自の語法を世に問うたことを評価している。
その後は自己模倣の繰り返しではないかと思う。
個人的な好みの問題で言えば、ID: Ep8tCf/Hの意見は僕と近いと思う。
>>21については思わず突っ込みそうになったが>>23で既に代弁されてる。
>>41は少し詭弁に感じた。映画音楽というものはその映像や物語との共通体験によって
記憶に残るものだから、純音楽とは少し話が違ってくる。
省19
150(1): ◆30rKs56MaE 2006/02/11(土)07:07 ID:PbFV21/S(2/4) AAS
これらのことは全て現代音楽(あるいはクラシックから続く歴史)という次元で
物事を考えた場合による。普段接する時間の長さから言えば、去年の夏以来、
エロゲの主題歌のほうがよっぽど現代音楽よりも多く聴いている。
IRCAMで僕のサーバーのiTuneに入ってる曲なんて、そんなんばっかだし。
逆に言えばもし去年渡仏直前にエロゲに出会わなかったら、僕がIRCAMで書いてる曲は
今と全く異なり、それこそ小田諭 ◆eOwhT.MPqIの言うように根暗なMacヲタで
ミュライリアンになっていたかもしれない。
ここから私事になって恐縮だが、ID:s7gDYFQvがほめてくれてるAu Coeurなんて、
種を明かせば最近やったいくつかのエロゲの音楽のコラージュに過ぎない。
特徴的なピアノの分散和音はらぶデスのLive、時々はっきりと調的な和音が出てくるところは
省18
151(2): 誘導されてきました(^^)vよろしくね! 2006/02/11(土)08:18 ID:k+hMHHpu(1/2) AAS
◆30rKs56MaEさんに質問。
あなたの言う「調性」とは何ぞや?
単に調性と言ったって、狭義(機能和声)から
広義(何らかの中心音が感じられるもの)まで幅広いよね?
今までの書き込みを読んでいると、
「調性」もしくは「調性音楽」に関して厳密な定義をせずに
使っているような気がします。
だから!
「調性で曲を書くというのは既成の方法に沿って曲を書くということであり」
と言う言葉は「いったい何を指してるの?」
省5
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