[過去ログ] 【BCG】mRNA以外の感染症対策情報スレ【ビタミン】 (152レス)
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32: (千葉県) (ワッチョイ cd0b-HECk) 2021/11/18(木)20:38 ID:oIyxMb+J0(1/4) AAS
Mice infected with Mycobacterium tuberculosis are resistant to secondary infection with SARS-CoV-2
結核菌に感染したマウスはSARS-CoV-2の二次感染に抵抗性を示す
外部リンク:www.biorxiv.org
ABSTRACT
Mycobacterium tuberculosis(Mtb)とSARS-CoV-2(CoV2)は、感染症による主要な死亡原因である。
MtbとCoV2はともに重篤な呼吸器感染症を引き起こし、時には命を落とすこともあるが、
Mtbの感染とそれに伴う免疫反応がCoV2の二次感染に及ぼす影響は不明である。
この問題を解決するために、我々はMtbに慢性的に感染させたマウスを用いて、COVID19の2つのマウスモデルを適用した。
いずれのモデルにおいても、Mtbに感染したマウスはCoV2の二次感染とその病理学的影響に対して抵抗性を示し、
CoV2感染はMtb量に影響を及ぼさなかった。また、CoV2感染はMtb量に影響を与えなかった。
省7
33: (千葉県) (ワッチョイ cd0b-HECk) 2021/11/18(木)21:16 ID:oIyxMb+J0(2/4) AAS
Is the course of COVID‐19 associated with tuberculin skin test diameter? A retrospective study
外部リンク:onlinelibrary.wiley.com
全文
外部リンク:onlinelibrary.wiley.com
ツベルクリン反応で感染・重症化リスクわかるよ!
コロナ感染者76人中
・ツ反陽性23人・30%
・陰性53人・70%
→感染がツ反陰性に偏り
ツ反陽性23人中
省23
34: (千葉県) (ワッチョイ cd0b-HECk) 2021/11/18(木)21:23 ID:oIyxMb+J0(3/4) AAS
高齢者の炎症反応に対するBCGワクチン接種の影響
要旨
BCGのCOVID-19への影響を調べる臨床研究の一環として,
健康な高齢者(年齢60〜80歳)を対象に,BCGワクチン接種が,サイトカイン,
ケモカイン,急性期タンパク質(APP),マトリックスメタロプロテアーゼ(MMP),
成長因子などの幅広いパネルの刺激を受けていない血漿レベルに及ぼす影響を調査した(接種前).
その結果、BCGの接種により、1型、2型、17型などの炎症性サイトカインや
1型インターフェロンの血漿中濃度が低下することが明らかになった。
また、BCG接種により、CC、CXCケモカイン、APP、MMP、成長因子の血漿レベルが低下した。
ワクチンを接種した人は、ワクチンを接種していない人に比べて、
省27
35: (千葉県) (ワッチョイ cd0b-HECk) 2021/11/18(木)21:23 ID:oIyxMb+J0(4/4) AAS
結果
BCG接種により,血漿中の炎症性サイトカインおよび抗炎症性サイトカインの濃度が低下した
BCG接種後の1型、2型、17型、1型インターフェロン(IFN)、
およびその他の炎症性サイトカインのレベルを調べるために、非刺激血漿を使用した。
ベースラインまたはBCG接種前(0カ月目(M0))と接種後1カ月目(M1)のサイトカインの血漿レベルを比較した。
図1Aおよび表S1(A?C)に示すように、1型サイトカインであるIFNγ(P<0.0001)、インターロイキン2(IL-2)(P=0.0003)、
腫瘍壊死因子α(TNFα)(P<0. 0001)、IL-1ファミリーのサイトカインであるIL-1α(P<0.0001)およびIL-1β(P<0.0001)、
最後にタイプ1のIFNであるIFNα(P<0.0001)およびIFNβ(P=0.0001)、
その他の炎症性サイトカインであるIL-6(P=0. 0004)、IL-12(P=0.0010)、
IL-17A(P<0.0001)、顆粒球-マクロファージコロニー刺激因子(GM-CSF)(P<0.0001)(図1B);
省5
36: (千葉県) (ワッチョイ fb0b-i06Z) 2021/11/23(火)22:43 ID:+nWXopBM0(1/2) AAS
Single-cell transcriptomic profiles reveal changes associated with BCG-induced trained immunity and protective effects in circulating monocytes
外部リンク:www.cell.com
シングルセル・トランスクリプトーム・プロファイルにより、循環単球におけるBCG誘発訓練免疫および防御効果に関連する変化が明らかになる
ハイライト
-シングルセル・トランスクリプトーム単球プロファイリングで訓練された免疫のメカニズムを解明
-BCGによる転写の変化は、全身の炎症の軽減と一致する
-75の遺伝子がBCGによるLPS刺激への反応の変化を示す
-遺伝子の共発現により、in vitroで訓練された免疫を誘導するヒューマニンモジュールが同定された
概要
BCG(Bacillus Calmette-Guerin)ワクチンは、世界的に最も広く使用されているワクチンの一つである。
省20
37: (千葉県) (ワッチョイ fb0b-i06Z) 2021/11/23(火)22:50 ID:+nWXopBM0(2/2) AAS
結論を最後まで読みたい
BCG vaccination and the risk of COVID 19: A possible correlation
外部リンク:www.sciencedirect.com
ハイライト
-
ポジティブセンスRNAウイルスを含む様々なタイプの感染症に対する免疫反応の非特異的な調節に、
バチルス・カルメット=グリン(BCG)ワクチン接種が果たす役割については、いくつかの報告がある。
-
現在のCOVID-19パンデミックは、ポジティブセンスRNAである重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)によって引き起こされている。
-
省31
38: (千葉県) (ワッチョイ fb0b-i06Z) 2021/11/24(水)22:43 ID:oY4hw83q0(1) AAS
外部リンク:www.nature.com
A single-dose live-attenuated YF17D-vectored SARS-CoV-2 vaccine candidate
単回投与の弱毒化したYF17Dベクターを用いたSARS-CoV-2ワクチン候補
概要
コロナウイルス感染症2019(COVID-19)の拡大に伴い、安全で効果的かつ即効性のあるワクチンの開発が求められている。
いくつかのワクチンプラットフォームは、迅速な緊急対応のために活用されている1。
ここでは、重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)に対する候補ワクチン(YF-S0)の開発について述べる。このワクチンは、
弱毒化した黄熱病17D(YF17D)ワクチンをベクターとして使用し、SARS-CoV-2スパイク抗原の非切断性プレフュージョンフォームを発現させたものである。
いくつかの動物モデルを用いて,ワクチンの安全性,免疫原性,有効性を評価した.YF-S0は安全性に優れ、
ハムスター(Mesocricetus auratus)、マウス(Mus musculus)、カニクイザル(Macaca fascicularis)において、
省20
39: (千葉県) (ワッチョイ fb0b-i06Z) 2021/11/25(木)22:54 ID:bnF94xMO0(1/3) AAS
>>12 に続く
疾患の裏に免疫あり...知られざる免疫の役割と治療応用の最前線 2021/08/18
外部リンク[html]:www.med.keio.ac.jp
免疫寛容―細胞ブレーキと分子ブレーキ
それでは、アレルギーや自己免疫疾患を防いでくれる免疫寛容を起こすブレーキとは何なのでしょうか?
「免疫のブレーキには細胞ブレーキと分子ブレーキの2通りがあります。細胞のブレーキ役は制御性T細胞という免疫細胞です。
制御性T細胞は免疫寛容の中心的存在で、流産や花粉症などのアレルギー、自己免疫疾患などが起きないように過剰な免疫を抑える役目を果たしています。
一方、分子ブレーキは細胞同士の情報を伝達するサイトカインや抗原の受容体のシグナルを抑制するもので主に細胞の内部で働きます。」
外部リンク[html]:www.yabe-en.net
真偽は不明であるがw
省10
40: (千葉県) (ワッチョイ fb0b-i06Z) 2021/11/25(木)22:57 ID:bnF94xMO0(2/3) AAS
外部リンク:yomeiblog.com
COVID-19の重症化は「免疫暴走」に起因していると言うことです。
免疫暴走の引き金になっているのは、
細胞の死と、そこに引き寄せられる様々な細胞たち、中でも重要なのはマクロファージと好中球です。
サイトカインストームという言葉は、IL-6などのサイトカインが炎症を引き起こすことを意味し、
血液中のサイトカイン・プロファイルから、COVID-19は、まるでマクロファージ活性化症候群の様だと、
初期の頃に言われ、IL-6が重症化マーカーとして知られる様になって、
抗IL-6レセプター抗体(アクテムラ)や、シグナルカスケードを止めるJAK阻害剤(オルミエント)が使われる様になった。
そもそも、ステロイド治療というのは、ウイルスを除去する免疫の力を弱めるのだから、
普通の感染症では使わない「逆説的」な治療を必要とするという点で、
省34
41: (千葉県) (ワッチョイ fb0b-i06Z) 2021/11/25(木)23:04 ID:bnF94xMO0(3/3) AAS
COVID-19の重症化は「免疫暴走」 サイトカインストーム
重要なのはマクロファージと好中球
COVID-19は、まるでマクロファージ活性化症候群の様だと初期の頃に言われIL-6が重症化マーカーとして知られる
抗IL-6レセプター抗体(アクテムラ)や、シグナルカスケードを止めるJAK阻害剤(オルミエント)が使われる
ステロイド治療というのは、ウイルスを除去する免疫の力を弱める
普通の感染症では使わない「逆説的」な治療
細胞性免疫は、体の細胞を殺すから、活性が強くなりすぎる=対象となる感染細胞が多すぎると、人の状態が悪くなる
「感染細胞の数を減らす」
感染細胞数を減らすこと
免疫の制御が重要
省7
42: (千葉県) (ワッチョイ f70b-z0N8) 2021/11/30(火)22:51 ID:0a66GTbw0(1/10) AAS
外部リンク:pubmed.ncbi.nlm.nih.gov
COVID-19 and Beyond: Exploring Public Health Benefits from Non-Specific Effects of BCG Vaccination
COVID-19とその先へ。BCGワクチン接種の非特異的効果による公衆衛生上のメリットを探る
概要
BCG(Bacille Calmette-Guerin)ワクチンは,乳幼児の結核性髄膜炎や粟粒結核の予防に世界中で広く使用されているが,
特定の集団においては,感染性呼吸器疾患を非特異的に予防することができる。
非特異的防御のメカニズムが解明され始めたことで、科学界ではBCGへの関心が再燃しています。
COVID-19パンデミックが社会のほぼすべての側面に影響を与えたことで、
呼吸器感染症が国家の医療システムに与える圧力が明らかになり、
これらの病気の負担を軽減するための公衆衛生政策としてBCG接種への関心がさらに高まっている。
省6
43: (千葉県) (ワッチョイ f70b-z0N8) 2021/11/30(火)23:09 ID:0a66GTbw0(2/10) AAS
COVID-19関連追加(2021年11月13日)SARS-CoV-2に対する鼻粘膜免疫応答の年齢による違い
外部リンク[html]:www.isobe-clinic.com
COVID-19関連追加(2021年8月31日)自然感染とワクチン免疫
【SARS-CoV-2に一度でも感染すると,ワクチンよりもはるかに高い免疫が得られる−ただし,感染パーティはご遠慮ください】
外部リンク[html]:www.isobe-clinic.com
COVID-19関連追加(2021年1月30日-2)トイレはウイルス伝播を促進させるか
外部リンク[html]:www.isobe-clinic.com
44: (千葉県) (ワッチョイ f70b-z0N8) 2021/11/30(火)23:26 ID:0a66GTbw0(3/10) AAS
外部リンク[html]:www.cira.kyoto-u.ac.jp
2021年8月23日
加齢やサイトメガロウイルス感染が新型コロナウイルス反応性キラーT細胞に与える影響
外部リンク[html]:www.riken.jp
2021年7月15日 理化学研究所 東京理科大学
ワクチンと感染では作られる抗体の質が異なることを発見
−変異型ウイルスに対するワクチン開発への応用に期待−
外部リンク:www.tokyo-np.co.jp
ワクチン開発、急ぐべきでない 免疫学の第一人者が警鐘 2020年8月8日 05時50分
外部リンク:www.yomiuri.co.jp
省14
45: (千葉県) (ワッチョイ f70b-z0N8) 2021/11/30(火)23:34 ID:0a66GTbw0(4/10) AAS
外部リンク[php]:www.medicalonline.jp
COVID-19重症化の最重要予測因子は血中IL-6・TNF-αレベル
An inflammatory cytokine signature predicts COVID-19 severity and survival [ 原文(アブストラクト)を読む
【背景】
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)は、重症化予測因子の同定が最大の診断問題である。
Icahn School of Medicine at Mount Sinai(ISMMS)のGnjaticらは、同入院患者1,484名を迅速マルチサイトカインアッセイにより入院後41日(中央値8日)まで追跡し、
臨床情報・臨床検査結果・患者アウトカムと統合した。
【結論】
入院時血清IL-6、IL-8、TNF-αの高レベルが重症化の予測因子であった(P<0.0001、P=0.0205、P=0.0140)。
多因子調整後、IL-6とTNF-αレベルが疾患重症度と死亡の独立予測因子であった。
省19
46: (千葉県) (ワッチョイ f70b-z0N8) 2021/11/30(火)23:36 ID:0a66GTbw0(5/10) AAS
外部リンク:www.hlc-yokohama.com
新型コロナウィルス感染症(6)ーBCGによる自然免疫系の活性化?
我が国を初めとして、BCGが接種されているアジアの国々ではヨーロッパ、米国・南米、アフリカに比べて新型コロナウィルス感染者(重症者)が少ないと言われている。
BCGとは結核の発症を予防する目的で開発された牛型結核菌の毒性を弱めたワクチンである。未だ明らかな機序は不明であるが、
BCGが自然免疫系を活性化することによってコロナウィルス感染症の重症化を阻止している可能性について触れたい。
(1)ウィルス感染症における自然免疫系の役割
最初に、一般的なウィルス感染症では、どのようにして免疫系が活性化され、ウィルスが排除されるかについて述べる。
ウィルスが生体内に侵入すると、食細胞(マクロファージや樹状細胞)によるウィルス感染細胞の貪食、
ナチュラルキラー細胞(NK細胞)やγδ細胞による感染細胞の破壊などがおこる。
また、インターフェロンαなどのサイトカインが産生され、周辺の細胞は抗ウィルス状態になる。このファーストラインが突破されると、
省19
47: (千葉県) (ワッチョイ f70b-z0N8) 2021/11/30(火)23:36 ID:0a66GTbw0(6/10) AAS
(3)新型コロナウィルス由来タンパク質による自然免疫反応の抑制
ウィルスは自身の子孫を残すのに必要な道具を全て保有しているわけではなく、感染した細胞からタンパク質を拝借し、
自身の増殖に用いている。さらに、宿主の免疫系を回避するシステムを持っている。
新型コロナウィルス由来のNsp1タンパク質が宿主のmRNAを分解し、宿主の免疫機能を抑制し、自身の増殖を有利にしていることが明らかとなった2)。
野生型および変異体Nsp1を用いた遺伝子解析および低温電子顕微鏡法(cryo-electron microscopy; Cryo-EM)を用いたアプローチによって、
Nsp1は40Sリボソームサブユニットに結合し、mRNAの翻訳開始を阻止した。
さらに、インターフェロン反応を含む自然免疫応答に重要な役割を果たしているretinoic acid-inducible gene 1 (RIG-I)や
ISGs(interferon-stimulated genes;インターフェロンによって誘導される遺伝子群)の発現を抑制することを示した。
Nsp1を標的とした薬剤開発によって、SARS-CoV-2による免疫回避を解消し、ウィルスを効率良く排除できると期待されている。
(4)軽快患者と重症化患者の違い BCGによって訓練された自然免疫系の細胞はSAR-CoV-2感染に対して効率的にIL-1β, IL-6, TNF産生を誘導し、防御的に働く。
省5
48: (千葉県) (ワッチョイ f70b-z0N8) 2021/11/30(火)23:37 ID:0a66GTbw0(7/10) AAS
骨髄系共通前駆細胞
外部リンク[htm]:jata.or.jp
正常な血液細胞ができるまでと そのはたらき
外部リンク[pdf]:www.chugaiigaku.jp
造血幹細胞からの骨髄球系細胞の分化
外部リンク:www.jstage.jst.go.jp
49: (千葉県) (ワッチョイ f70b-z0N8) 2021/11/30(火)23:48 ID:0a66GTbw0(8/10) AAS
外部リンク[html]:medical.nikkeibp.co.jp
外部リンク[pdf]:yamate.jcho.go.jp
新型コロナ、日本の低い死亡率は“幸運”だから?
徳田均(JCHO東京山手メディカルセンター)
2020/06/16
1. COVID-19 における自然免疫の役割
COVID-19 は人類が初めて遭遇する病原体による疫病であり、有効なワクチンが開発される
か、人口の4〜6割が感染して免疫を獲得するまでは、無力でいるしかないと言われていま
すが,本当にそうでしょうか?
COVID-19 は、感染者の8割は無症状〜軽度の上気道炎症状で終始し、1週間程度で治癒す
省38
50: (千葉県) (ワッチョイ f70b-z0N8) 2021/11/30(火)23:49 ID:0a66GTbw0(9/10) AAS
1) 疫学的事実
再度表をご覧下さい。
現在BCG早期株の広範接種を行っている国の多くで、COVID-19 の人口100万人あたり
の死亡率が 1 桁もしくはそれ以下です。日本、韓国、台湾、タイ,マレーシアなど。後期株
を使用している国、イラン、ポーランドなどは高めで2桁です。
その一方、BCGを国策として行ったことのない国、米国、イタリア、オランダ、ベルギー
などの死亡率はいずれもその100倍前後、3 桁です。
BCG接種をかつて行っていたが現在はやめている国々、英国、フランス、スペインなどで
も、死亡率は同様に高く 3 桁です。なおいずれの国も後期株を使用していました。
即ち、BCG早期株(日本株など)の広範な接種の有無と、低い死亡率との間に相関がある
省45
51: (千葉県) (ワッチョイ f70b-z0N8) 2021/11/30(火)23:55 ID:0a66GTbw0(10/10) AAS
外部リンク:www.tokai-tv.com
入口でブロック…打たずに『鼻からスプレーするワクチン』大学などが開発中も大きなハードル「あとは予算」
09月02日 20:17
現在接種が進められているコロナワクチンは、筋肉注射をして体内に抗体を作り、それを全身に行き渡らせて発症や重症化を防ぎます。
一方、野阪教授らが開発を進める「鼻ワクチン」では、スプレーすると鼻や喉などの粘膜に抗体を多く形成。ウイルスを「入口」でブロックし、感染を防ぐ可能性が高まるといいます。
外部リンク[pdf]:www.nihs.go.jp
次世代ワクチンとしての 経鼻インフルエンザワクチンの開発
バイオロジクスフォーラム第9回学術集会
2012年2月22日(水) 国立感染症研究所感染病理部 長谷川 秀樹
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