[過去ログ] [YJ]テラフォーマーズが黒人差別だと思う人の数→ (1002レス)
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389: 2014/07/24(木)01:20 ID:egh9htP5(1) AAS
 最近、「子供」の代わりに「子ども」という表記が使われることが多い。公的機関は、進んで
使っているようである。一説には、「子供」は差別用語である、と見なされているらしい。本当にそうなのか?

 公的機関をはじめ、巷で、「子供」の代わりに「子ども」という表記が使われる理由としては、
政府が推進する「男女共同参画」の取り組みにおいて、「子ども」という表記が奨励されている影響が
大きいだろう。すなわち、「男女共同参画」と称する似非フェミニズム(注:フェミニズムは女性全体の
権利や利益を尊重するが、似非フェミニズムは一部の身勝手な女性だけの権利や利益を尊重する)
が、「子ども」という表記を広めているのである。言い換えれば、「子ども」という表記をしている
ところは、似非フェミニズムに毒されている(可能性が高い)、ということになる。

 そもそも、語源的には、「子供」には、差別的な意味はない。かつては、「子等」、「子共」
と表記していたらしい。また、明治時代の辞書によると、「子供」とは「多くの子」という意味
である(注:ただし、現在は、「1人の子」にも「子供」という言葉が使われている)。

 ところが、ある女性(の有識者)が、「『供』という字は『お供』の『供』、付属物の扱いみたい
だから良くない」と言ったのが始まりで、「子供」=「差別用語」となってしまったらしい。
これでは、「言葉狩り」である。「差別」の意味がないのに、勝手に「差別的だ」と決めつけ、
その言葉を抹殺する、おかしな話、あってはならないことである。

 ところが、世の中には「言葉狩り」を正当化しようとする連中がいて、「連想による誤解で
あったとしても、誤解が成立する言葉をわざわざ用いることはない」などと言っているらしい。
それこそ、おかしな論理である。正しい意味で使う人は何にも悪くない、
正しい意味を知らずに、勝手に誤解する方が悪い、に決まっている。
外部リンク[html]:blogs.yahoo.co.jp
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