[過去ﾛｸﾞ] （＿■三 真空管 総合スレッド 三■＿） 第5ｸﾞﾘｯﾄﾞ (875ﾚｽ)
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807(1): 2010/02/14(日)22:57 ID:rJpv98QU(3/3) AAS
昔、紙の本で読んだ話だが、NHKは納入される真空管の規格に
一定のウインドウを設定して、その範囲内のものだけを納入させて
いたという話があった。本当かな。
今でもたまにNHKのスタンプ球があるが、どうなのかな。
オレが見たことがあるNHK球は、5AR4, 6CA7あとmTいくつか。
808: 2010/02/15(月)05:02 ID:4Z8+1KSc(1) AAS
>807 おめでとう
>803 俺の東芝電子管ハンドブックはカタログアウトの旧品種として扱われていた
809: 2010/02/18(木)18:00 ID:XFv8uZX2(1) AAS
高槻電器工業以外にも頑張ってるメーカーない？
810: 2010/02/18(木)19:34 ID:2MrxjsQq(1/3) AAS
送信管とかX線管球なら作ってるけどね。
811(2): 2010/02/18(木)19:45 ID:nxHUZZ8n(1) AAS
各社の真空管ハンドブックって、大体60年代初期までしかでてませんが、
それ以降開発の真空管規格ってどこで見ればいいんでしょうか？
812: 2010/02/18(木)19:55 ID:2MrxjsQq(2/3) AAS
>>811
CQ出版の真空管規格表の最終版の72年版は以前にCQの付録でCDが付いてた。
いわゆる横長のCQ出版規格表シリーズの本が元で、そのままPDFにしたやつです。
詳しくないけど便利だが、うpするわけにはいかないからな。コマタね。
813: 2010/02/18(木)20:12 ID:2MrxjsQq(3/3) AAS
どっかのパープー君がうpしてないかググってみたがさすがに無いね。
普通の目的ならtdslで調べればおkだろうけど、純国産球がね。
814(1): 2010/02/18(木)20:49 ID:/66SLJy8(1) AAS
ラジオ技術の全日本真空管マニュアルが80年ころまで出てた。
今でもオクに3Kから10kくらいで出るよ。
815: 2010/02/19(金)12:41 ID:hwKn6khW(1) AAS
外部ﾘﾝｸ[htm]:www.asahi-net.or.jp
816(1): 2010/02/19(金)12:54 ID:jn+m1z0f(1) AAS
>>814
ここで新品が買えるよ。オーディオ用真空管のみで、ちょっと高いけど
↓
外部ﾘﾝｸ[htm]:www.iar.co.jp
817: 2010/02/19(金)21:55 ID:3uJt41d+(1/2) AAS
>>816
これだとボリュームが最終版に比べて半分も無いから物足りないかも。
オクだと3kくらいかな。
818: 坊主拳法 ◆he6/GQW19c 2010/02/19(金)22:16 ID:XogR7UuX(1) AAS
確かに分量減らしすぎ。
819: 811 2010/02/19(金)23:16 ID:r81V1Vds(1) AAS
皆さんありがとうございます。とりあえず図書館で見てみます
ところで
外部ﾘﾝｸ[html]:www.geocities.jp
の
＞[VD5] 新日本電気NEC：NECニュース掲載の真空管マニュアル(1956-1968年ころまで)
は図書館にあるんでしょうか？検索しても出てきません。
820: 2010/02/19(金)23:44 ID:3uJt41d+(2/2) AAS
この手の本は普通の図書館だと置いてないだろね。
既に廃棄になってる歳だし。探すなら国会図書館だろうか。
俺はヤフオクで入手したけど、あまり出てこないね。
出てくれば5Kくらいかな。
821(1): 2010/02/20(土)03:52 ID:+qOIKL+c(1/4) AAS
NECニュース（二十数ページの小冊子 NEC真空管同好会出版部）を各号探すのが大変そうです。
手持ちの分には、２品種が特性曲線とともに掲載されています。ただ、規格表以外の球の使い方などの情報
を見る場合は有用だと思います。アマチュア無線のページ（２ページ）や、一木吉典氏（ラジオ技術の球マ
ニュアルの執筆者）の受信管の使い方（２ページ）などが掲載されています。
規格表のみ必要なら、昭和３０年代の無線と実験やラジオ技術誌に、各真空管メーカーのデータが特性曲線
とともに載っているので、そちらの方が情報量が多くていいかもしれません。（東芝技術資料・NEC新製品
技術データー・日立電子管技術資料・ナショナルカラー・ブレテンなど）
でも、規格表ならネット
外部ﾘﾝｸ[html]:www.shinjo.info
で探すのもよいかと。
822(1): 2010/02/20(土)04:21 ID:+qOIKL+c(2/4) AAS
’６９ 総合版 東芝電子管ハンドブック 受信管 ＴＶ用ブラウン管 編も、
東芝管に限定だが、比較的新しい球やＭナンバー管まで含めて特性曲線や業務管
の情報までありとても情報量が多く、おすすめです。AJRのリストには載ってないようですね。
図書館で在庫を調べられたらいいかと思います。
823(1): 2010/02/20(土)04:29 ID:+qOIKL+c(3/4) AAS
上記のハンドブックは、誠文堂新光社の発行です。
824(1): 2010/02/20(土)04:51 ID:+qOIKL+c(4/4) AAS
NECニュース（NEC真空管同好会出版部；NECニュース出版部）は、
Ｓ４２頃、電子部品ニュース（電子部品ニュース出版部）となったようです。
手持ち分（Ｓ４５）には、球の使い方のページもありますが、規格表はメタルキャンタイプの
トランジスタになっています。
825: 2010/02/20(土)22:23 ID:UMkYZd/C(1) AAS
>>821-824
ありがとうございます。なかなか難しそうですね。
しかし海外だと規格表のアップ等はフェアユースで合法的に行えるので
かなりのレア物でも簡単に見れるのはありがたいものです
日本はどうしようもないですね。。。ホント。。。
826: 2010/02/21(日)00:47 ID:pQzrbL53(1) AAS
海外のメーカーのハンドブックならこちらも参考にどうぞ。色々ダウン可能です。
外部ﾘﾝｸ[htm]:www.pmillett.com
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