反米同盟会 2次会 (902レス)
1-

287: 2012/10/04(木)23:30 ID:xJdFHCR/0(3/4) AAS
昨年の政権交代に関する前駐日ロシア大使パノフ氏へのインタビュー(2009年9月2日 ヴォイス・オヴ・ロシア)
「日本の領土問題は戦後アメリカが作った」
外部リンク:blog.goo.ne.jp
もちろん、外圧は無かった。しかし、私は、戦後の占領を指導して、日本を支配したアメリカは、日本が
強力な競争相手として復活して、軍事的挑戦を仕掛けてくるのを本当に恐れていたと思う。そのため、
(アメリカは)日本の民主改革を行い、国際問題の解決手段としての戦争を永久に放棄 するという憲法を
与えた。そして、大いに注目すべきことに、アメリカは日本の全ての周辺諸国との間に、領土問題を
仕込んで創造した。それは、制御装置のよ うなものである。日本人は、中国、台湾、韓国、私達ロシア
との間に領土問題を抱えている。全近隣諸国とだ。

紛争避け「共通の利益」を ロシア元駐日・駐韓大使 アレクサンドル・パノフ氏
2国間には関与せず
2012/10/4付 日本経済新聞 朝刊
外部リンク:www.nikkei.com
 ――沖縄県・尖閣諸島を巡る日中対立の背景をどう分析しますか。
 「アジア太平洋地域では、中国の国力増大と日本の弱体化という変化が起きている。日本は1980年代、
地域で最も重要な国家と見なされたが、今や中国がとって代わった。中国は領有権問題を通して、日本の
地位が低くなり、米国に従属していることを内外に示そうとしている」
 「歴史的な背景もある。第2次世界大戦後、尖閣諸島を管理していたのは米国だった。米国には共産党
が支配する中国に尖閣諸島を引き渡す意志はなかった。この島々を巡って将来、日中間に緊張がもたらさ
れると予期していた。当時、米国は日中が接近することを阻みたかった」
1-
あと 615 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.006s