[過去ログ] pixiv小説書き手専用愚痴スレ ★7 (1002レス)
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605: 2024/11/03(日)22:22 ID:d+HTpz+P(3/16) AAS
>>602
「アオイドスさんの好きな色は黒、てありますけど、クロイドスさんのこと始めから好きなんですか?」
「ああこれはそうだね。クロイドスも最初聞いてきたな。」
「そうだな。」
ー
「アオイドス、お前なんで俺にクロイドスなんて名前にしたんだ?」
アオイドスは持っていた薔薇にそっと口づけた。
「俺の好きな色は黒なんだ。だから君はクロイドスと名付けた。俺は君が初めて会った時から好きだったからだ。」
「…俺のどこがそんなに気に入ったんだ?」
フッ…とクロイドスに薔薇を向けて、
省10
606: 2024/11/03(日)22:22 ID:d+HTpz+P(4/16) AAS
>>602
「どんな曲を作りたいですか。」
「曲は疾走感のある明るいラブソングがいい。」
「ラブソング…?」
バアルはアオイドスを見て、
「アオイドス、お前のことが書いてある曲だ。」
「えっ…?!ありがとうクロイドス!!」
アオイドスはバアルの唇に触れた。
「もし結婚するとしたら誰がいいですか。」
「フッ、決まってるだろう。クロイドス」
省13
607: 2024/11/03(日)22:22 ID:d+HTpz+P(5/16) AAS
>>602
「クロイドス。」
アオイドスは甘える目つきになり、キスした。
「…何だ?」
「残りの質問は明日にしないか。」
そう言ってバアルの首にもキスをする。
「…わかった。お前といると本当飽きないよ。」
アオイドスはバアルを担ぎ上げて、ベッドへ持っていって寝せた。
「クロイドス…」
アオイドスの唇が開かれたバアルの胸に口づける。
省12
608: 2024/11/03(日)22:23 ID:d+HTpz+P(6/16) AAS
>>602
「おはよう、クロイドス。」
「…ああ。」
アオイドスがそっとキスをする。
「そういえば、質問の中に、『どんな甘い時間が好きですか?』てのがあったな。」
「今か…」
「ありがとうクロイドス。全く君は期待を裏切らないよ。本当に大好きで良かった。」
「心地良いからな。」
バアルはペンを取って質問用紙に書く。
『アオイドスといる時間全てだ。勿論GIGもだ。』
609: 2024/11/03(日)22:23 ID:d+HTpz+P(7/16) AAS
>>602
「画集?」
「ああ俺とクロイドスの画集だ。」
アオイドスはバアルの肩に手を置く。
「俺と君とでツインギターだ。2人で奏でる音を、俺たち自身でも感じてほしい。」
「なるほどな。アオイドス、じゃあ一緒に描いてもらおう。」
「君たち、今日はよろしく。」
「はい、アオイドスさん!」
「前に俺のソロの時の画家達だ。彼らは描くのが速いから楽でいい。」
「クロイドスさんですね!よろしくお願いします。」
省5
610: 2024/11/03(日)22:24 ID:d+HTpz+P(8/16) AAS
>>602
「俺から始めよう。クロイドス、見ていてくれ。」
アオイドス個人ソロから描いていく。アオイドスはギターを奏でるショットから始まった。
「俺はギタリストだから、ギター奏でてのほうがテンション高まるよ。それから無しのショットに入るつもりだよ。」
「そうだな。アオイドスかっこいいぞ。」
ギターと共のアオイドスはキリッと引き締まって勢いよく奏でるGIGの顔になっていた。
「アオイドスさん!終わりました。」
「OK。では次のショットだ。」
次はギターを掲げてのアオイドス。GIGのソロシーンでよく見る光景だ。
「上手いな。GIGのパトスが伝わってくる。」
省23
611: 2024/11/03(日)22:24 ID:d+HTpz+P(9/16) AAS
>>602
「それではソロだ。ここでは自分の決めポーズで描いてもらう。」
「ギターは使わないんだな。」
「ああ、ギターを持たない分自由に動ける。」
アオイドスは薔薇を片手に持って突き刺すポーズをする。
「あんな感じでいいのか。」
バアルはアオイドスが描かれる様をじっと見てる。
「OK。じゃあ次行くよ。」
スムーズにアオイドスはポーズを決める。アオイドスらしい仕草を入れて、格好良かったり、落ち着いていたり。これでもアオイドスは15回くらい変えて、朝から晩まで一日中かかった。アオイドスはGIGも徹底的に突き詰めるけど、どこでも手を抜かないな…とバアルは感心した。
「俺は終わったから明日はクロイドスだ。」
省5
612: 2024/11/03(日)22:25 ID:d+HTpz+P(10/16) AAS
>>602
「じゃあ今日からは2人のセッションだ。まずはセッションから描いてくれ。」
「ああ、やはり楽器があると落ち着くな。」
バアルは慣れた手つきでソロモンドライブを構える。アオイドスもギターを構えて、楽器と戯れる。楽器を奏でているときが一番安らぐ。「クロイドス、弾いてみてよ。」ギターを奏でると、アオイドスも合わせて奏でる。
合わさる2人の音。激しくて雄々しい時もあれば、安らぎを感じさせる時もある。
「クロイドス」アオイドスがバアルを見ると、「アオイドス」バアルが微笑む。
「ずっと一緒だ、クロイドス。」
ここからは楽器無しの2人が絡むこととなる。
「まずは俺が手本を見せよう。クロイドス、俺の前に立ってくれ。」
「わかった、アオイドス。」
省7
613: 2024/11/03(日)22:25 ID:d+HTpz+P(11/16) AAS
>>602
「フッ…じゃあクロイドス。思うように俺を動かしてくれ!」
「どんな感じなんだ?」
「いつも俺と熱く絡んでいるじゃないか。」
「わかったアオイドス。いつも通りだな。」
バアルは「アオイドス、仰向けになってくれ。」と言って、その上にバアルが両手をついて、覆うように被さる。
「アオイドス、どうだ。いつもこんな感じだろ、俺とお前の音楽は。」
「そうだなクロイドス。弾ける俺を君が覆って、力強い音に変える。みんな、今の俺たちを描いてくれ!」
アオイドスの一声で、画家達は描き始める。
最初から一週間かけて絵は仕上げた。
省21
614: 2024/11/03(日)22:36 ID:gJzNZiOJ(1) AAS
>>602
最後の行は余計でしょ
>>1読んできな
615: 2024/11/03(日)22:49 ID:x6oelsPq(1) AAS
愚痴じゃなくてただ単に周りを見下してる書き込みの奴ら結構居るよな
しかも自覚なしの
616: 2024/11/03(日)23:03 ID:9e3Bm915(1/3) AAS
わざとやってんだと思うよ自覚なしなはずない
617: 2024/11/03(日)23:03 ID:9e3Bm915(2/3) AAS
カス万個、バカ万個、ウンコ万個
618: 2024/11/03(日)23:05 ID:9e3Bm915(3/3) AAS
>>602
ほんとこういうのな
おまえの解釈が全てじゃないんだよ
ガキのころおかんに教わらなかったか?よそはよそ、うちはうちってよ
オタクって自他境界あいまいなの多いよな、謎に
619: 2024/11/03(日)23:07 ID:o/fLiuw/(1/2) AAS
別にそいつが勝手にそう感じて愚痴ってるだけなんだからほっとけばいいんだよ
620: 2024/11/03(日)23:09 ID:usm0oGlp(1) AAS
まじで自覚ないやん
621: 2024/11/03(日)23:09 ID:bwJiWAxQ(1/2) AAS
ほっとかねえよカス
てめえもほっとかず一緒に叩けや
622: 2024/11/03(日)23:10 ID:FE9aoq5O(1) AAS
よそはよそ
うちはうち
なんだから他人の愚痴についてあれこれ言う必要ないと思うがな
そんなことよりコピペ連投でスレ消費する輩の方がよっぽど害悪
623: 2024/11/03(日)23:13 ID:d+HTpz+P(12/16) AAS
ああああ〜〜〜もうほんと無理〜〜〜てめえら人間じゃないよ
624: 2024/11/03(日)23:13 ID:s5sR2P7I(1) AAS
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