[過去ログ] 米国債買いまくって日本の金を流し続ける売国政府 (955レス)
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677(3): 2010/07/19(月)00:43 AAS
外貨準備高が増える仕組み -外貨準備高とは 介入〜不胎化まで
・・・・政府の介入するカネがどこからきてるんだろう?という話だ。答えは介入に際して財務省は
「政府短期証券」という証券を刷って、日銀に引き取らせる。つまり緊急時だから国債発行して
日銀に買わせてるってイメージだ。日銀はその短期証券を買う、財務省には刷りたての円が届く。
財務省はこの円をマーケットで売る(ドルを買う)訳だ。
さあ、もう円高も落ち着いたし一件落着、ではない。今までの流れは日銀が新たに円を発行して、
それがそのままマーケットに流されることを意味している。為替介入って1か月で数十兆円規模で
行うこともあるので、世間に出まわるお金の量が多くなりインフレになってしまう恐れがあるのだ。
だからこの溢れたお金をどうにかしなきゃいけない。そこで日銀の登場だ。
日銀はここで売りオペをする。ようは日銀の保有している国債をマーケットで売り、国債を買う人は
省13
678(3): 2010/07/19(月)00:45 AAS
多額の外貨準備高?
外部リンク:d.hatena.ne.jp
この外貨準備をいざとなれば売れば良いと思っている方もいるかと思うが、基本的には正しくは
ない。なぜかというと、この外貨準備の原資は「政府短期証券」という日本政府の借金だからで
ある。余っているお金を運用の一環として米国債等を購入し外貨準備とした訳ではなく、
「政府短期証券」という債券を発行し調達した資金(借金)を元手に為替介入を行って外貨準備高
を積み上げただけなのである。よって、この外貨準備高を売ったとしてもその分の借金が減るだけ
である。(以前、国と地方を合わせた債務残高は既に「1100兆円」と記載をしましたが、
その1100兆円から100兆円債務残高が減るだけです。)
外部リンク[htm]:www.mof.go.jp は平成21年3月末時点の「国債及び借入金並びに
省11
679(2): 2010/07/19(月)00:48 AAS
【経済予測】年末には79円台も…榊原英資教授、円高を予測 北海道の講演で [07/07]
2chスレ:bizplus
強い円は日本の国益 ミスター円榊原さんの円高政策提言
「円安バブル」をつくりだした小泉政権
この円安バブルを作り出した原因は、小泉政権時代の2002年から2007年までの
ゼロ金利政策と2002年から2004年までの巨額のドル買い介入だと榊原さんは指摘する。
つまり政策円安バブルなのだと。
ゼロ金利政策は巨額の円キャリートレードを生み、世界中の投資資金源となり株式や
商品市況上昇の要因となった。
筆者は気がつかなかったが、日本の財務省は2003年5月から2004年3月までの1年弱で
省11
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